【最新】ミニコンポのおすすめ15選!高音質の小型オーディオ"CDコンポ"を紹介。

高音質で音楽が楽しめるおすすめのミニコンポをお探しの方へ。今記事では、ミニコンポのメリットや選び方から、おすすめの商品まで詳しくご紹介します。また、ソニーやパナソニック、オンキヨーといった人気メーカーも解説するので、ぜひ参考にして、用途に合ったオーディオ機器をGETしましょう!

最高のミニコンポを紹介。設置するメリットは?

ミニコンポのおすすめ

ミニコンポとは、CDやSDカードなどのメディアに入った音楽を再生させる本体部と、音を出すスピーカーが一体、あるいはセットになった機器です。

近年はiPhoneやスマホなどにイヤホンやヘッドホンを使ったり、スマホをスピーカーにして手軽に高音質で音楽を楽しむ方が多くなっています。

ただ、ミニコンポを使ってスピーカーから音を出すとヘッドホン/イヤホンよりも音の広がりが感じられることが多く、空間を使用した聞こえ方で音楽を楽しめるところが魅力です。

部屋の中で良質な音楽を楽しみたいという方に人気の音楽機器になります。


どれを買うのが正しい?最高のミニコンポを選ぶコツ

ミニコンポはいろいろなメーカーから多くの製品が販売されており、製品ごとそれぞれに特色があります。

ここでは、自分に合ったミニコンポを選ぶためにはどんなところに注目して製品を選ぶべきかを解説します。


1. CDコンポのタイプで選ぶ

ミニコンポは製品の構成が大きく分けて2種類あります。一つは一体型で、音楽を再生する本体部とスピーカー部が一体になったタイプです。

もう一つはセパレート型で、本体とスピーカーが分離しており、ケーブルや無線通信で接続します。


コンパクトに置ける「一体型」ミニコンポの特徴

一体型ミニコンポ

一体型ミニコンポのメリットは、コンパクトで設置が手軽なところです。机の上などの限られたスペースにミニコンポを置くなら一体型が適しているでしょう。

また、本体とスピーカーの配線などの手間がいらず、ポンと置けばそのまま使え、スピーカーの置き場所や向きなどを考える必要もないため、機械ものに苦手意識がある人におすすめです。


自由にスピーカーを配置できる「セパレート型」ミニコンポの特徴

セパレートタイプのミニコンポ

セパレートタイプのミニコンポは、本体とスピーカーを離して設置できるため、設置の自由度が高いところが魅力。本体部は操作が簡単なように手元に置いておいて、スピーカーは少し離して置いて音に広がりをもたせるといった使い方が可能です。

また、オーディオ機器はスピーカーを交換すると音の聞こえ方が全く違うため、スピーカーを自分好みのものに交換して使いたい方にもセパレートタイプがおすすめです。


2. 接続方法を確認して選ぶ

ミニコンポは本体で音楽を再生させるだけでなく、外部機器と連携させて使うことが可能。外部機器との接続方法は「ワイヤレス接続」と「有線接続」、「USB接続」の3種類があります。

以下でそれぞれの特徴を解説します。


最近の主流とも言える「ワイヤレス接続」

ワイヤレス接続できるミニコンポ

BluetoothやWi-Fi接続に対応したミニコンポなら、ケーブルでつながなくてもスマートフォンと連携して音楽を楽しむことができます。日頃iPhoneなどで音楽を聴いているなら、スマートフォン内部にたくさん音楽を入れていたり、あるいは定額制の音楽配信サービスを利用していたりするでしょう。

そうした音源を音が良いミニコンポのスピーカーで鳴らしたいなら、BluetoothやWi-Fi接続に対応したミニコンポを選んでください。


音楽機器とコンポをケーブルで繋ぐ「有線接続」

有線接続できるミニコンポ

ミニコンポの中には、iPhoneやmp3プレーヤーなど、他の音楽再生機器と有線接続できるものもあります。

ワイヤレスと違ってケーブルを繋がなければならないという一手間が必要ですが、ワイヤレスならではの「通信状況の悪化による音飛び」などが発生しないという利点があります。

また、スマートフォンへの電源供給が可能なミニコンポもあり、スマートフォンの充電をしながら音楽を再生させたいなら、給電機能があるかどうかもチェックしておいてください。


USBメモリの音楽データを再生する「USB接続」

USB接続できるミニコンポ

ミニコンポの中にはUSB端子を備えていて、USBメモリに格納した音源を再生させられるものも。プレーヤーをいちいち接続しておくのがめんどくさい時などに、繋ぎっぱなしでき、音楽を変えたい時にはUSBメモリに格納している音楽を変えるだけで大丈夫です。

容量が大きいハイレゾ音源を、家で楽しみたい人はUSBでの接続ができるミニコンポを選ぶといいでしょう。


3. 音質を重視するなら“ハイレゾ対応”を選ぶ

ハイレゾ対応のミニコンポについているマーク

画像のマークが「ハイレゾ対応」の証拠。ミニコンポや梱包用の箱に印がある場合は、ハイレゾ音源に対応しています。

ハイレゾとは、購入してインターネット経由でパソコンやスマートフォンにダウンロードして再生する音源で、特徴は音楽CDを超える音質であるというところです。

ハイレゾ音源をいれたUSBメモリをUSB端子に挿したり、USB端子からパソコンに接続したりすることで、高音質で音楽を楽しめるミニコンポがあります。

音質にこだわる方なら、ハイレゾ音源の再生に対応しているかどうかを確認してミニコンポを選んでください。


4. 好きなデザインのミニコンポを選ぶ

おしゃれなデザインのミニコンポ

機能面では満足できるミニコンポでも、他のインテリアや部屋の内装と合わないとどうしても気分が下がってしまいますよね。

自分の部屋のイメージを大切にしたい方は、他のインテリアと雰囲気や色を揃えるなどの工夫もあったほうが良いでしょう。

部屋の全体的な印象に合わせてかわいいデザインのものにしたり、あるいはメタリックでかっこ良い雰囲気のものにしたりなど、見た目の印象にもこだわってミニコンポを選んでください。


【タイプ別】ミニコンポのおすすめランキング|高音質の人気オーディオ機器をピックアップ!

ハイレゾ対応ミニコンポのおすすめランキング

ここからはおすすめのミニコンポ16機種を、一体型とセパレート型のタイプ別に紹介します。

それぞれの機種を比較して、より自分にとって必要な機能を備えているもの、自分の使い方に合っているものを選んでください。


【一体型】ミニコンポのおすすめランキングTOP8

一体型ミニコンポのおすすめランキング

一体型ミニコンポは本体のみで機能が簡潔するので設置が簡単なところや、操作が誰にでも分かりやすくて簡単なところ、価格の安いモデルが多いところが最大の魅力。

ここでは使い勝手がよくて手軽に使える一体型ミニコンポの売れ筋8機種を紹介します。


第1位:パナソニック ミニコンポ SC-HC420-K

パナソニック ミニコンポ FM/AM 2バンド Bluetooth対応 デジタル5チェンジャー USBメモリー録音機能搭載 SC-HC420-K
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USBメモリー録音機能を搭載しているから、多彩な音質の音楽を録音可能

高音質なのにスリムと高い評価を受けているステレオスピーカー。

低域の幅をさらに広げるツイステッドポートを採用しているから、音楽や映画をワンランク上の音響で楽しめます。

さらに、USBメモリー録音機能を搭載しているから、多彩な音質の音楽を録音できるでしょう。

また、CD5枚を入れ替えずに再生できるデジタル5チェンジャー機能も兼ね備えているので、いちいちCDを出す手間がいらないのも魅力の一つ。

高音質の音響で音楽を聴きたい方にはおすすめですよ。


商品ステータス
  • 本体サイズ:10.2 x 42 x 22.5(mm)
  • 重量:2.4kg
  • 接続方法:Bluetooth、USB
  • ハイレゾ対応:ー
  • メーカー:パナソニック
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第2位:パナソニック ミニコンポ SC-HC320-W

パナソニック ミニコンポ FM/AM 2バンド Bluetooth対応 USBメモリー録音機能搭載 SC-HC320-W
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スピーカーネットに高級感のあるメタル素材を使うなど、インテリアとしても映えるデザイン

「ミニコンポがほしいけど、デザインがおしゃれなものでないと部屋に置きたくない」という方も多いでしょう。

そんな方にぴったりの「パナソニック SC-HC320-W」をご紹介します。

スピーカーネットに高級感のあるメタル素材を採用し、インテリアとしても映えるデザインになったミニコンポ。

BluetoothやUSBケーブルにも対応しているため、あらゆる端末に使用できるのも嬉しいポイントです。

シンプルな見た目でどんな部屋に合わせやすいおしゃれなモデルなので、気になる方はぜひチェックしてみてください。


商品ステータス
  • 本体サイズ:409× 198 × 107 mm
  • 重量:2.5 kg
  • 接続方法:Bluetooth/USB/Wi-Fi
  • ハイレゾ対応:×
  • メーカー:パナソニック
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第3位:ケンウッド CR-D3-W

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NFC搭載だからスマートフォンをかざすだけでペアリングできる

「ちょっといい音で音楽を聴きたいと思ったけど、部屋も狭いしあまり大きなものは置けない」という方も多いでしょう。

奥行き10.8cmと薄型で置き場所を選ばない『ケンウッド CR-D3-W』なら、棚の上などにポンと置けばそれだけで設置が完了。CDやBluetoothでつないだスマホなどの音楽を鳴らせますよ。

NFCにも対応しているため、NFC搭載のAndroidをかざすだけで簡単に音楽を楽しめるのも嬉しいポイントに。

スリム設計のミニコンポですから、ちょっとした隙間などに置いてお手軽に高音質で音楽を楽しめるおすすめ機種です。


商品ステータス
  • 本体サイズ:370×180×108(mm)
  • 重量:1.9kg
  • 接続方法:Bluetooth/USB
  • ハイレゾ対応:×
  • メーカー:ケンウッド
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第4位:ソニー ミニコンポ CMT-X3CD

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パソコンやスマホなど9台までの機器とマルチペアリングできる

いくら見た目がよくても、あまり凹凸が多いと他のものとぶつかり合ったりして置き場所に困ることもありますよね。

そんな時には『ソニー CMT-X3CD』はどうでしょうか。幅30センチ強の直方体デザインなので狭いスペースに置いてよし、コンポの前に小物を置いてインテリアにしてよしと設置の自由度が高くなっています。

また最大9機器とのマルチペアリングもできるため、スマホだけでなくタブレット、パソコンとも繋げられるので、複数デバイスを持っている方におすすめの一台に。

すっきりしたデザインなので狭いスペースを有効活用して部屋や棚を飾りたい方におすすめです。


商品ステータス
  • 本体サイズ:340×173×90(mm)
  • 重量:2.3kg
  • 接続方法:Bluetooth/USB
  • ハイレゾ対応:×
  • メーカー:ソニー

第5位:Bose Wave SoundTouch music system IV

Bose Wave SoundTouch Music System IV - Platinum Silver [並行輸入品]
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エレガントなデザインでインテリアとしてもおしゃれ

「設置スペースが限られているからコンパクトな一体型コンポが良いけど、音が良いものでないと嫌だ」という方もいるでしょう。

この機種はメーカー独自の「ウェーブガイドスピーカーテクノロジー」により、コンパクトなボディからは想像もできない豊かで迫力のある低音と奥行きのあるサウンドを一体型コンポ本体のみで実現しています。

スペースをとらないうえ驚くほど音が良いため、高価格帯ながら売れ筋のおすすめミニコンポです。


商品ステータス
  • 本体サイズ:368×109×221(mm)
  • 重量:4.0kg
  • 接続方法:Bluetooth/USB/Wi-Fi
  • ハイレゾ対応:×
  • メーカー:Bose
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第6位:パナソニック SC-RS60-W

パナソニック ミニコンポ SC-RS60-W
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高さがわずか10センチ程度で、狭い棚の中などにも無理なく置けるところが人気

「ハイレゾ音源を再生できるミニコンポがほしいけど、あまり大きいものは置きたくない」という方も多いでしょう。

『パナソニック SC-RS60-W』は低背設計を採用して棚の中など高さの限定された場所にでも無理なく置けるようになっていながら、USBメモリに保存したハイレゾ音源の再生にも対応した高音質モデルです。

音が良いことと設置性を両立しているので、設置スペースが狭くてもハイレゾ音源で音楽を楽しみたい方におすすめのモデルです。


商品ステータス
  • 本体サイズ:450×245×107(mm)
  • 重量:3.1kg
  • 接続方法:Bluetooth/USB
  • ハイレゾ対応:○
  • メーカー:パナソニック
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第7位:TOSHIBA Aurex TY-AK1

東芝 ハイレゾ CDラジカセ SD/USB/CD-RW対応 Aurex TY-AK1(N) サテンゴールド
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テープの音質をハイレゾ相当の高音質に引き上げられる

「昔録音したカセットテープがあるんだけど、再生できる機械がない」と困っていませんか。最近、カセットテープを再生できる機械はあっても海外のあまり聞いたことのないメーカー製のものがほとんどで、故障や音質が心配で購入に踏み切れないという方もいるでしょう。

そんな中で東芝が発売したミニコンポ『Aurex TY-AK1』は、テープをかけられるだけでなく、テープの音質をハイレゾ相当にまで引き上げて再生できます。

CDやUSB、カセットテープなど多くのメディアに対応しているので、思い出のテープを高音質で鳴らしたい人におすすめのモデルです。


商品ステータス
  • 本体サイズ:350×218×126(mm)
  • 重量:3.0kg
  • 接続方法:Bluetooth/USB
  • ハイレゾ対応:○
  • メーカー:TOSHIBA
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第8位:サンスイ Bluetooth対応CDステレオシステムSANSUI Hi-Fiオーディオ SMS-820BT

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昭和のラジオのようなレトロなデザインでおしゃれ

「せっかく部屋に置くならインテリアとして飾れるようなデザインのものが良い」という場合もあるでしょう。

そんな時に見ていただきたいのが『サンスイ SMS-820BT』です。金属と木目のコントラストが昭和のラジオを思わせる雰囲気。しかし、中身はBluetoothでスマホの音楽を再生できたり、総合30Wの高出力アンプを搭載していたりと現代的な技術がふんだんに盛り込まれています。

レトロな雰囲気がおしゃれですから、インテリアにもなるミニコンポを探している方におすすめです。


商品ステータス
  • 本体サイズ:310×247×182(mm)
  • 重量:4.4kg
  • 接続方法:Bluetooth/USB
  • ハイレゾ対応:×
  • メーカー:Sansui

【セパレート型】ミニコンポのおすすめランキングTOP7

セパレート型ミニコンポのおすすめランキング

セパレートタイプは本体とスピーカーを離して置けるので、より音がよくなる場所をいろいろ工夫したり、本体だけ手元に置いたりできるところがポイント。

ここではセパレート型コンポのおすすめ7選を紹介します。


第1位:パナソニック ミニコンポ SC-PMX90-S

パナソニック ミニコンポ FM/AM 2バンド Bluetooth対応 ハイレゾ音源対応 シルバー SC-PMX90-S
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パソコンに保存してあるハイレゾ音源を再生できる

ハイレゾ音源をもっていれば、時にはパソコンとイヤホンではなく、高音質のコンポで再生させたいと思うもの。

『パナソニック SC-PMX90-S』はパソコンとUSBケーブルで接続すれば、パソコンに保存してあるハイレゾ音源の再生が可能です。

高品位のアンプとスピーカーが音源の魅力を最大限に引き出してくれますから、ヘッドホンやイヤホンよりももっといい音でハイレゾ音源を再生させたい時にぴったりのミニコンポです。


商品ステータス
  • 本体サイズ:本体:211×267×114(mm)/スピーカー:161×262×238(mm)
  • 重量:8.0kg
  • 接続方法:Bluetooth/USB
  • ハイレゾ対応:○
  • メーカー:パナソニック
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第2位:JVCケンウッド KENWOOD M-EB50-S

JVCケンウッド KENWOOD M-EB50-S コンパクトHi-Fiシステム Bluetooth対応 25W+25W シルバー

歯切れの良い低音を楽しめる、Bluetooth対応でスマホから音楽も聞けるコンパクトオーディオ

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CDだけでなく、USBメモリー(MP3)、ラジオ番組、そしてBluetoothからスマホの音楽を楽しめるJVCケンウッドの「M-EB50-S」。

高精度のデジタルアンプと11cmウーファー採用の2WAYスピーカーによって、60Hzからの低音再生が可能です。響きが良く、歯切れの良い低音を楽しめるから音楽好きにはたまりません。

接続は簡単だし、コンパクトで軽量だから、女性の一人暮らしでも操作が楽ちん。

2万円以下の安い値段でサウンドモードが5つから選べるなど高機能が搭載されているから、まだ一つもオーディオコンポを持っていない人におすすめです。


商品ステータス
  • 本体サイズ:200 × 119 × 241mm
  • 重量:1.6kg
  • 接続方法:Bluetooth
  • ハイレゾ対応:×
  • メーカー:JVCケンウッド
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第3位:ソニー マルチコネクトミニコンポ CMT-SBT40

ソニー SONY マルチコネクトミニコンポ CMT-SBT40 : Bluetooth/FM/AM/ワイドFM対応 シルバー CMT-SBT40 S
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スマホをUSBケーブルで接続すれば音楽を再生させながら充電ができる

「ある程度大きさのあるスピーカーのほうが音が良いけど、大きなスピーカーは棚に入らない」と困っていませんか。

『ソニー CMT-SBT40』も高さ20センチ強とやや大型なのですが、このミニコンポシステムは、スピーカーを横に寝かせて使うことも想定して設計。スピーカーを横倒しにした場合、本体とスピーカーの高さはぴったり同じ13.25センチになります。

本体とスピーカーの高さがぴったり同じになるので、狭い棚の隙間などに入れ込んでミニコンポをすっきり収納して使いたい方にぴったりです。

低音も高温もカバーしているウーファーなため、音質にもこだわりたい方にも人気の一台になります。


商品ステータス
  • 本体サイズ:本体:170×222×132.5(mm)/スピーカー:132.5×207×214(mm)
  • 重量:本体:1.4kg/スピーカー:1.7kg
  • 接続方法:Bluetooth/USB
  • ハイレゾ対応:×
  • メーカー:ソニー
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第4位:SANSUI SMC-300BT

SANSUI 真空管ハイブリッドアンプ搭載CDステレオシステム SMC-300BT ブラウン
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憧れの真空管サウンドが安い価格で手に入る

オーディオファンなら一度は試してみたい真空管サウンド。ただ、真空管アンプは高級品なので、そうそう気軽には手が出せませんよね。

そんな人に見ていただきたいのが『SANSUI SMC-300BT』です。スピーカーまで含めたシステム全体で、2万円強という安い価格で真空管サウンドを体験できるところが売れ筋である理由。

真空管特有のぬくもりのある音が手頃な価格が手に入りますので、真空管オーディオに憧れのある人におすすめのモデルです。


商品ステータス
  • 本体サイズ:本体:250×243×146(mm)/スピーカー:160×202×244(mm)
  • 重量:本体:2.7kg/スピーカー:2.0kg
  • 接続方法:Bluetooth/USB
  • ハイレゾ対応:×
  • メーカー:Sansui
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第5位:marantz M-CR612

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ハイレゾ音源の再生に対応、ミニコンポでありながら高級オーディオ並みに音が良い

「ミニコンポだとやっぱりあまり音が良いものが見つからない」と考えていませんか。

『marantz M-CR612』は、ミニコンポでありながら上級機に使われるパーツやノウハウを搭載したモデル。ノイズの低減のためにスピーカーのツイーターとウーファーを鳴らすアンプを独立させた「バイアンプ」構成にすることで歪みの少ないクリアな音質を実現した、ミニコンポの域を超えたミニコンポです。

ミニコンポでありながら音質に妥協のないモデルですから、本格オーディオを求めている方にもおすすめのモデルです。


商品ステータス
  • 本体サイズ:28.0×30.3×11.1(mm)
  • 重量:3.4kg
  • 接続方法:Bluetooth/USB/Wi-Fi
  • ハイレゾ対応:○
  • メーカー:marantz
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第6位:JVC EX-S5

JVCケンウッド コンパクトコンポーネントシステム ブラック EX-S5-B
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カラーバリエーションが3種類あり、インテリアと合わせやすい

「ミニコンポでも楽器が奏でるような自然な音で音楽を鳴らしてほしい」と考える方も多いでしょう。

『JVC EX-S5』は、スピーカーの振動板に音の伝わりが速くて余分な振動を発生させない木を使用し、まるで生演奏のような自然な音質で音楽を再生させます。その他、各所に木材を使用することで温もりのあるサウンドを実現。

「スピーカーは楽器でありたい」というコンセプトで設計されており、ミニコンポに豊かで自然な響きを求める方におすすめの人気モデルです。


商品ステータス
  • 本体サイズ:本体:219×291×110(mm)/スピーカー:140×276×110(mm)
  • 重量:本体:2.1kg/スピーカー:2.0kg
  • 接続方法:Bluetooth/USB/有線
  • ハイレゾ対応:×
  • メーカー:JVC

第7位:SONY CAS-1

ソニー コンパクトオーディオシステム CAS-1 : Bluetooth/ハイレゾ対応 ヘッドホンアンプ搭載 ホワイト CAS-1 W
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セパレート型かつスリムな設計なので机の上の限られたスペースの有効活用が可能

「机の上にポンと置くだけで本格オーディオの音質が楽しめるミニコンポはないかな?」と考えている方もいるでしょう。

コンパクトでありながら臨場感あふれる音楽再生ができる機種がこちら。CDメディアなどは使えませんが、BluetoothやUSBなどでスマートフォンやPCと接続でき、サイズを超えた音を出してくれるミニコンポです。

セパレート型でモニターを挟んで置くなどすれば机の上のスペースを有効に活用しつつ、音に包み込まれるような感覚を体験できるので、ミニコンポとはいえ音質には妥協したくないという方にぴったりの製品です。


商品ステータス
  • 本体サイズ:本体:55×210×178(mm)/スピーカー:95×172×178(mm)
  • 重量:本体:1.3kg/スピーカー:1.5kg
  • 接続方法:Bluetooth/USB
  • ハイレゾ対応:○
  • メーカー:ソニー
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迷った方はミニコンボの売れ筋ランキングをチェック!

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ミニコンポの人気メーカー3選|高音質のオーディオブランドは?

ミニコンポは歴史の長い製品ですから、多くのオーディオメーカーが製品を出しており、それぞれ会社ごとの特徴があります。

ミニコンポの数が多すぎて選択に迷ったら、メーカーごとの特徴から商品を絞り込んでいくといいでしょう。

ここでは、品質の高いミニコンポを販売しているとして人気のオーディオメーカー3社を紹介します。


ミニコンポのおすすめメーカー1. SONY(ソニー)

ソニー マルチコネクトミニコンポ CMT-SBT40 : Bluetooth/FM/AM/ワイドFM対応 ホワイト CMT-SBT40 W

AV機器業界において数々の先端技術を開発してきたソニーは、ミニコンポでも独自の技術や規格を搭載させた高性能なモデルを多数送り出しています。

例えば、Bluetoothでスマーロフォンと接続させた場合でもハイレゾ並みの高音質で音源を楽しめる「LDAC」や、mp3などの圧縮音源も元の音源のクオリティに近づけて再生させる「DSEE HX」など最新の技術に対応した製品を展開。

最新の技術を搭載したミニコンポがほしい方におすすめのメーカーです。

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ミニコンポのおすすめメーカー2. Panasonic(パナソニック)

パナソニック ミニコンポ FM/AM 2バンド Bluetooth対応 デジタル5チェンジャー USBメモリー録音機能搭載 SC-HC420-K

国内家電メーカーとして最大手であるパナソニックは、ハイレゾ音源に対応した高級セパレート機種から、安い価格で購入できる手頃な一体型までラインナップが多いことが特徴。

手軽に使いたい方から音質にこだわってミニコンポを選びたい方まで、幅広いニーズに応えてくれるメーカーです。

大手だけにサポート体制がしっかりしているので、機械ものに苦手意識がある方にもおすすめです。

Panasonicのミニコンポを見る

ミニコンポのおすすめメーカー3. ONKYO(オンキヨー)

ONKYO Bluetooth/ CD/SD/USB/ハイレゾ対応 ミニコンポ シルバー X-NFR7TX(D)

オンキヨーは日本を代表する老舗オーディオメーカーです。

「Xシリーズ」はスピーカーがセットになっていて誰にでも簡単な操作で手軽に扱えて比較的価格が安いところが魅力。

それに対して「CRシリーズ」はコンパクトなボディから本格オーディオにも迫る音質を繰り出す本体のみという商品構成にして、ユーザーが自分好みのスピーカーと組み合わせて使えるようにしています。

音質にこだわりのある方はぜひチェックしてみてください。

ONKYOのミニコンポを見る

ミニコンポで最高の音楽を楽しんでくださいね

ミニコンポは簡単お手軽に設置できて高音質での音楽再生ができるところが魅力。しかし、製品によってできることが違っていますし、価格も高いものから安いものまでいろいろ。

いざ購入しようと思っても、選択肢が多すぎてどれにすればいいか迷ってしまうということも珍しくないでしょう。

ミニコンポ選びに迷った時は、この記事を参考にして自分に合ったコンポを探してみてください。

【参考記事】はこちら▽

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