LINEをやめたい時の対処法5つ|相手を傷つけずに連絡を断つ方法とは
LINEをやめたいと思った時の対処法をレクチャー
「通知が気になる」「早く返信しなければ」「面倒くさい」などLINEによるストレスは様々。
ではLINEをどうしても使わなければいけない場合や、LINEで疲れないためには一体どうした良いのでしょうか。
ここからは、LINEをやめたいと思った時の対処法についてご紹介していきます。
対処法1. 大事な相手以外は通知をオフにする
会社の上司や恋人、気になっている男性などの大切な相手以外の通知をオフにしましょう。
仕事において重要な連絡は即返さなければいけませんし、好きな男性や彼氏、友人からの連絡だけならそれほど疲れを感じません。
それ以外の相手の通知をオフにして通知を減らすことで、通知によるストレスを大幅に軽減できます。
時間でオフになるような機能もある!
LINEでは任意の時間差指定で通知をオフにする機能があります。
通知設定画面から、「1時間停止」と「午前8時まで停止」の2種類から選ぶことができます。
「1時間停止」は現時点から1時間、「午前8時まで停止」は現時点から午前8時まで通知を停止することができます。細かい時間設定はできませんが、LINE疲れに対する有効な機能です。
対処法2. LINEの返信をする時間を事前に決めておく
「朝起きてからの10分間」や「行きもしくは帰りの電車に乗っている間」とあらかじめ返信する時間を決めておくことで、それ以外の時間ではLINEが気にならなくなります。
また「私はこの時間以外はLINEを返しません」というサインになりますので、「早く返信しなければ」という義務感も感じなくなるのです。
相手にもそのうち理解してもらえるようになるでしょう。
対処法3. 日頃から頻繁に連絡をとる相手は電話でやりとりをする
電話は感情が伝わりやすいですし誤解を生むこともありません。また短時間で多くの会話ができるのでLINEに比べてストレスが少ないです。
頻繁に連絡を取る相手とは電話でやりとりをすることで通知を気にすることが減りますし、何度もLINEを開いて返信をしていた時間も短縮できます。
友人や彼氏とは電話でやりとりし、LINEによる疲れを軽減しましょう。
対処法4. 不要なグループラインから退会するなど整理をする
「自分も発言しなければ」という義務感や「皆の反応が気になる」といった不安を抱いているのであれば、グループラインを抜けたいと思っているサイン。
興味のない会話が展開されているグループラインは退出するか、どうしても退出が気まずい場合は通知をオフにしておくことをおすすめします。
グループラインは誰が既読にしたかまではわからないので、内容を見ないこと自体は角が立ちにくいです。
対処法5. アカウントを削除する。
アカウントを削除することで友達、グループを一気にリセットすることができます。
「ブロック、グループ整理が面倒、一度全てリセットしたい」という人にはおすすめの方法です。
一旦アカウントを削除してその後データを引き継がずに再度新しいアカウントを作り、自分の好きな人だけを友達追加するのも良いでしょう。
関わりたくない人をブロックしたり、グループを退会するのはお互い良い気分にはなりませんよね。アカウントを作り直すことによって、また繋がりたい人とだけ繋がってあとはリセットすることができます。
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