男にとって女友達とは?友達としか思われてない状況から彼女に昇格する方法を紹介
好きな男性から友達だと思われてる場合、好きな人や彼女へと昇格する方法
仲良しの親友のような関係性から恋愛感情を持ってもらうためには、どのような方法をとるのが効果的なのでしょうか。
ここでは、女友達から本命の彼女に昇格する方法について、詳しくレクチャーしていきたいと思います。
方法1. 一番の仲のいい女友達のポジションを確立し、何でも言える関係を構築する
自然体で何でも話せる相手というのは、かけがえのない存在です。好きな人にとって一番の理解者になることを目標に、特別な女友達の座を目指しましょう。
元気がない時に優しい言葉をかけたり、励ましたりすることも大切ですが、時には「私はちょっと違う考えかも」と親身になって意見することも必要です。
真剣に向き合えば、やがて強い絆や信頼関係が生まれます。安心や癒しを与えられるようになれば、「ずっと一緒にいたい」と思ってもらえるようになるはずですよ。
方法2. お互いの知り合いや共通の友達とは付き合わないようにする
「知人や友達と付き合ったことのある女性は恋愛対象外」、という考えの男性は多いもの。好きな人が振り向いてくれないからといって、とりあえず身近な人と付き合うのは絶対にNGです。
もし、お互いの知り合いや共通の友人と付き合えば、その話は確実に好きな人にも伝わるでしょう。
身近な人と付き合った後で告白しても成功する可能性は低く、軽い女と思われて、まともに受け取ってもらえないかもしれません。
方法3. 日頃からこまめに会うのを心がける
男にとって女友達とは、用事がなければわざわざ会う必要がない存在。何か用事がない限り、男性から誘ってくることはないでしょう。
ただの女友達から彼女に昇格するためには、こちらからマメに連絡をとり、2人で会う回数を増やすことが大切です。
「行ってみたいカフェがあるから付き合って」「教えて欲しいことがあるんだけど」など、会う口実は何でもOKですが、もし可能なら男性が楽しめそうな場所や理由があるといいでしょう。一緒に過ごす時間が楽しいものになれば、自然と恋愛感情を抱きやすくなります。
方法4. 恋人が足を運ぶようなデートスポットへ2人で出かけてみる
恋人向けのデートスポットに出かけることが、女友達ではなく女性として意識してもらえるきっかけになるかもしれません。
デートの定番である水族館や映画館、ムードたっぷりな夜景スポットなど、デート感の強い場所を選ぶのがポイント。
「まるで付き合ってるみたいだな」「もし付き合うことになったらこんな感じなのかな」と、相手に恋愛を想像させることができれば成功です。
2人でデートスポットに出かける時は、いつもよりおしゃれをして女性らしい雰囲気を出すのも忘れないようにしましょう。
【参考記事】はこちら▽
方法5. さり気なく「彼氏が欲しい」のをアピールする
付き合っている男性がいない、彼氏が欲しいと思っている、ということを相手に知ってもらうのは大切です。さり気なく「彼氏が欲しい」とアピールすることで、「もしかしたら俺にもチャンスがあるかも」と意識してもらえる可能性があります。
何度もアピールすると、ただの冗談と思われたり、がっついている印象を持たれたりするので、会話の中でサラッと伝えるのがコツ。
勘のいい男性の中には、「もしかして俺のことが好きなのかな」と気付き、女友達を恋愛対象として意識し始めることもあるようです。
方法6. 「〇〇と付き合えたら楽しいのにな」と好意を伝えて反応を伺う
告白をせずに、やんわり好意を伝えてみるのも、一つの方法です。この方法のメリットは、お互いの関係を壊さずに済むこと。
好意を匂わせた時に相手が拒否の姿勢を取れば、こちらもサッと身を引いて、別の作戦を練ることができます。
「もし〇〇と付き合うことになったら楽しそう」「一緒にいると幸せだな」など、あえて「好き」の言葉を使わずに、好意をアピールしてみましょう。まんざらでもない様子なら、脈ありかもしれませんよ。
方法7. 脈ありだと感じたら思い切って告白する
「恋人が行くようなデートスポットに誘ってくれるようになった」「やんわり好意を伝えると嬉しそうにする」、というような脈ありサインが見られる場合は、勇気を出して告白をしてみましょう。
100%成功する保証はありませんが、失敗して気まずい関係になる可能性は低いと考えられます。ただの冗談と勘違いされないように、真剣に想いを伝えることが大切です。
もし失敗したとしても、告白したことで恋愛対象として意識してもらえるようになれば、努力次第でそこから関係を変えていける可能性もありますよ。
【参考記事】はこちら▽