本当にやりたいことがわからない時どうする?自分がしたいことを見つける方法を紹介!
やりたいことの見つけ方!本当にやりたいことを見つけるシンプルな5つの方法
「本当にやりたいことが分からない…。」
「自分のしたいことをするのが一番って言われても、何かしたいって思うことも、好きなことも特にない…。」
という場合、一体どうやって「本当にやりたいこと」を見つければ良いのでしょうか?
ここでは、意外とシンプル、簡単にできちゃう本当にやりたいことを見つける方法を具体的にご紹介します。
見つけ方1. 興味があることをひたすら紙に書いてみる
自分のしたいことをするためには、まず、興味があることをざっくり紙に書き出してみましょう。
自分が「いいね」をつけた他の人のポストや、ブックマークをつけた情報を見直してみると、なんとなく傾向が見えてくるはず。
「あれ?なんか犬の写真多くない?」
「東南アジアの旅行情報ばっかり、ブックマークつけてるかも?」
などと、なんとなくでも「自分が好む情報=自分が興味のあること」が分かってきますよ。
「SNSなんて面倒で一切やってない。」という場合は、自分がいつも買ってしまう雑誌の特集やよく見るテレビや映画の傾向を見直してみるのもおすすめですよ。
見つけ方2. 興味があることは、とにかく行動に移してハマってみる
なんとなくでも興味がありそうなことは、とにかく行動に移してみましょう。
どんなに小さいことでも、「自分のしたいことをする」という行動を意識してみると、少しずつでも気持ちが興味のあることを探そうと前向きになっていきますよ。
そして、できそうなことから行動に移してみると、最初は小さな興味だったものが、自分の中で熱中できるものに変わってく可能性もあります。
見つけ方3. 多くの人と接して、視野を広げる
世の中には、人の数だけ様々な考え方があります。
自分の中で世の中の常識だと思っていることでも、人によってはとんでもない非常識の場合もあります。
本当にやりたいことを見つけたいなら、できるだけ多くの人と接してみましょう。
他の人の考え方に触れるだけで、自分の視野を広げることができるように。
今までも自分が知らなかった世界を知ったり、今までも全く興味がなかったことでも、新たな魅力を知ったりすることができるかもしれませんよ。
見つけ方4. 読書をする
本当にやりたいことがまだわからないのは、興味がある分野にまだ出会っていないからなのかもしれません。 いつも買う雑誌、いつも見るテレビ、いつもチェックするHPの中には、あなたの興味を刺激してくれそうな情報がないだけなのかもしれません。
新しく興味がありそうな分野を見つけるなら、今まで読んだことがないジャンルの本や雑誌を読んでみたり、いつもは見ない番組を見てみたりしてみましょう。
全く興味無しだと思っていた分野に、意外と自分を刺激してくれる情報が隠れているかもしれませんよ。
見つけ方5. 今まで楽しかったことをもう一度集中してやってみる
今までの人生の中で、自分が楽しかったと感じたことを、再度やってみましょう。ただ、昔楽しかったことを今もう一度集中してやってみても、昔のように楽しめない場合もあります。
しかし、昔と同じように「やっぱり、楽しい!」と思えるのであれば、それが、今、本当にやりたいことである可能性も高いですよ。
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