年の差10歳以上の夫婦事情|年の差婚のメリット&デメリットとは?
10歳以上の年の差婚をする前にやるべき3つのこと
ここからは年の差10歳以上の彼氏や彼女を持つ人が年の差婚を決める時にぜひチェックしてもらいたいポイントをご紹介します。
年の差婚という年齢の条件だけに惑わされることなく、何を大切にしてパートナーを選べばいいのか具体的に考えていきましょう。
やるべきこと1. 相手のどこを好きなのかをしっかり考えておく
年の差10歳以上離れていることを彼氏や彼女であるのにハンディキャップと感じてしまう場合が少なくありません。
相手が10歳以上年上であること、逆に10歳以上年下であることに引け目を感じて「パートナーである自分がこんなに年が離れていたら、相手は幸せになれないかもしれない」と不安になりがちです。
年齢の違いより、これからの人生を歩んでいくパートナーとして相手の魅力をがっちりつかんでいるかどうかが大切です。もし年の差婚という部分だけで迷った時は、彼氏や彼女の好きなポイントをすぐ思い出せるように整理しておきましょう。
やるべきこと2. 相手が10歳以上年上の場合、収入が安定しているかどうかを確認する
夫婦が家庭生活を送ると必ず直面するのがお金の問題です。10歳以上年上の相手だからといって安定した収入の仕事をしているとは限りません。
また、相手が年齢に応じた生活スタイルを続けるために結婚してもそれなりの安定した収入があることが求められます。
年の差婚では年上の相手が安定した収入かさりげない会話から聞いておくことが大切です。
やるべきこと3. 女性が10歳年上の場合、子供を産めるかどうかを確認する
結婚したら子供を持ちたい夫婦なら、10歳以上年の離れた女性が子供を持つことについてどう考えているのかを話し合っておきましょう。
年齢的に子供を産むことが可能か、ライフプランとして子供を持って育てる希望があるかどうかによって、子供が欲しい年下の彼氏なら結婚自体をどうするか、選ばなければならなくなるかもしれないからです。
10歳以上の年の差カップルでも、結婚はうまくいきますよ。
今回は年の差10歳以上のカップルのメリットやデメリット、夫婦になった時に知っておきたいポイントをまとめてご紹介しました。
年の差婚には相手が年上だから甘えられる、年下だから可愛いといった魅力がある一方、話が合わない、収入や価値観の違いなど、様々な課題に直面することもあります。
年の差10歳以上あっても、それだけで夫婦生活が大変と言うことは全くありません。お互いを愛することができるかどうかを大切にしていけば、年の差婚でも幸せな結婚生活を送ることができますよ。
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