20代後半でやるべき10個のこと|充実した人生を送るための方法とは
20代後半の男女にあるあるなこと
20代後半になると、これまでの人生ではなかったいろんな身体上の変化などを経験するようになってきます。20代後半の男女が体験してしまうあるあるな出来事をまとめてみました。自分だけではなかったと思って共感できることがいくつかあるはずですよ。
20代後半男女のあるある1. 飲み会の次の日は胃がもたれやすくなった
10代や20代前半の時は、ちょっとした食べすぎ飲みすぎでもぜんぜん意識せずに次の日を迎えることができていたのに、20代後半になると急に身体が持たなくなってしまいます。
飲み会の次の日には、ちょっと体調がすぐれなくなってしまったり、ひどい胃もたれになったりして、弱くなったなと感じることがありますよ。
20代後半男女のあるある2. 少し走っただけで息が上がる
これまででは、地下鉄に乗るために階段を駆け下りたり駆け上ったりしたとしても、そんなに「ぜーぜーはーはー」することはなかったのに、20代後半になると、ちょっと走ったというだけでも、すぐに息が上がってしまうのを感じるようになります。
体力が低下したという自覚はほとんどないにもかかわらず、運動後の回復には時間がかかってしまうのです。
20代後半男女のあるある3. どのファッション雑誌を読めば良いのか分からない
ファッション面でも、若者ファッションから、ミドル世代ファッションのへの過渡期に20代後半の世代は位置します。ファッション雑誌では、若者向けの雑誌の次は、少し上の世代向けを意識した雑誌になってしまいます。
そのため、どの世代向けの雑誌が自分が目指したいスタイルに近いのかが分からなくなり、何を参考にしたら良いのか混乱してしまうのも20代後半だからこそのあるあるでしょう。
20代後半男女のあるある4. オールや夜遊びがきつくなってきた
若いころは、先輩たちにつれられるままに遊びに行ったり、同世代の仲間と遅くまで遊んで、そのまま仕事に出かけるということが当たり前のようにできていました。
しかし、20代後半になった今では、オールで遊んだりすることに抵抗を感じるようになってきます。今楽しく遊んでいたいということより、次の日の仕事などでの責任を考えるほうが優先されるようになるのです。
20代後半男女のあるある5. お腹が出てきて、体重が増えてきた
体形的な変化も20代後半で経験するようになります。数年前までなら、ちょっと食べすぎが続いたとしても、身体を動かしているうちにもとの体形や体重の状態に戻ってくれましたよね。
今は、食べ過ぎてしまったなら、そのつけがそのまま体形に反映されてしまいます。体重も食べただけ増えてしまうし、我慢して食べる量をセーブしていたとしても、思ったように体重が減らないようになっているのです。
20代後半男女のあるある6. 1人飯に慣れてきて、1人で何でもできるようになってきた
若いころは何をするにしても、仲間と一緒に行動するようにしないと不安になってしまうということがありました。
20代後半ぐらいになると、状況ゆえに自分が責任を持って行動しないといけないというケースが、仕事上でもプライベートでも多々発生します。
友達や同僚に合わせるよりも、一人でご飯を食べに行く方が楽に感じることも増えてきて、だんだん一人でいることが当たり前のようになってしまいます。
20代後半男女のあるある7. 新しくアレルギーが出るなど、体質が変わる
これまでの若者的なハイペースの新陳代謝から一転して、いろんな面でアレルギーの反応を強く感じるようになったり、体質が変わったりすることがあります。
男性なら、汗の質も変わってしまって、においを発する物質がより多く含まれるようになります。いろんな体調の変化に気をつけなければならない時期でもあります。
20代後半男女のあるある8. 最近の流行のファッションや、音楽が分からない
音楽やファッションなどこれまで最新のものを追い求めていたはずなのに、ちょっと仕事の忙しさにかまけてチェックし忘れていると、もう置いて行かれてしまったような錯覚に陥ることも。
雑誌などで流行っているファッションにもついていくことよりも、以前に読んでいたときの雑誌のようなものでいいと思うように変化します。音楽も以前聴いていたものの方が新しいものよりも聞き心地が良いと感じるようになります。
20代後半男女のあるある9. 「このままの会社でいいのか?」と転職を考える
就職してからがむしゃらに仕事で評価されるために頑張ってきましたが、20代後半になると、この会社でのキャリアパスがだいたい予想付くようになってしまいます。
もっと良い条件があるはずだという思いから、「このままずっとこの会社にいても良いのだろうか」と疑問を持つようになり、転職の可能性を探るようになってきます。
20代後半男女のあるある10. 会社で後輩が入ってきて言い訳が聞かない立ち位置になってきた
20代前半のころは、会社のなかでも経験させることを重視してもらっていて、細かなミスは大目に見てもらえるということが多くありました。
しかし、20代後半にもなると、会社の中での立ち位置にも変化が生じます。会社にもっと若いメンバーが入ってきて、彼らを教える立場を期待されたり、これまでしていたようなミスの言い訳が通用しなくなってしまうのです。
20代後半男女のあるある11. 20代前半に比べ、将来を考えた恋人選びをするようになった
恋愛面でも、これまでは、ルックス重視であったり、今手軽に付き合える人であったり、恋人を選ぶ基準に具体的な結婚を意識した人選をしてこなかったのですが、その意識がガラッと変わってしまいます。
将来的に人生を一緒に過ごすパートナーとしてどんな相手が最善なのかということが恋人選びの新しい基準となっていくのです。
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20代後半男女のあるある12. 温泉やサウナへ行く頻度が上がる
体力回復効果のあることを生活の中にたくさん取り入れようとするという変化も経験します。これまでは、温泉へ旅行に行きたいと思うよりも、テーマパークなどのアクティビティを満喫したいと思うことが多かったはずです。
しかし、20代後半にもなると、疲れを癒したいという思いが、楽しく遊びたいという思いを大きく上回るようになり、温泉やサウナを選択する機会が増えるのです。
20代後半男女のあるある13. 結婚ラッシュでご祝儀費用が家計を圧迫する
20代後半にもなると、同年代の友達たちも、いろんな人生節目のイベントに直面します。結婚したり出産したりというイベントです。
友人としては、それぞれの友達の新たなステップを祝福と思います。それで、祝儀を送るのですが、送るタイミングが重なってしまうことも多く、家計をきつく圧迫してしまうということが起こります。