直したい!自分が嫌いな人の特徴&恋愛傾向|自己嫌悪を改善する方法とは
自分のことが嫌いで仕方がない。どうしたら好きになれる?
ハードワークをこなす社会人の皆さんから学生さんまで、自分のことをハッキリ好きと言える人って果たしてどれくらいいるのでしょうか。
「むしろ嫌い」という声の方が上がってきそうですね。でも、たった一度の人生なら自分のことを好きになってもっと毎日楽しく生きたいはず。
そこで今回は、自分のことが嫌いな人に向けて“自分を好きになる方法”についてお送りしていきます。背中を押せる記事であることを祈ります。
自分が嫌いで辛い…。自分が嫌いな人の3つの心理
まずは、自分嫌いな人の心理について。自分のことが嫌いな人は、日々どんな気持ちで生活しているのか改めて確認しましょう。
「あーわかる」と共感の声が上がりそうですね。自分嫌いな人の心理はどんな気持ちや考えが多いのでしょうか?
自分嫌いな人の心理1. 何事も自分が悪いと思ってしまう
自分のことが嫌いな人によくあるのは、身の回りのことに対してつい反応してしまうところ。
例えば誰かと会話していても相手がつまらなさそうだったり、機嫌が悪そうに見えると自分が「何か気に障ることをしてしまったのでは?」、「自分の話がつまらないのかな?」と考える癖があります。
根拠がないのに何故か自分が悪いことをしたと無意識に思ってしまうようです。
自分嫌いな人の心理2. 完璧主義で何事も100%でなければならないと考えている
仕事、プライベートと不完全なところが無いように、といつも気を張るのも自分嫌いな人あるある。
自分のことが嫌いだから完璧に振る舞わないと、周りから好かれないと無意識に考えているのです。
いつも気を張ってパーフェクトにこなしているけれども、ピリピリしてばかりの人ほど、影では自分嫌いが止まらないのかもしれません。
【参考記事】はこちら▽
自分嫌いな人の心理3. 被害妄想が強く、常に他人から悪い印象を持たれていると感じている
道行く人の笑い声が気になる、隣の人が声を小さく話していると「自分の悪口を言われているのではないか」と被害妄想を繰り広げる人も時々見かけます。
どうせ他人から悪く見られているのだろうと常に緊張しているのです。もはやちょっとしたストレスに変わりありません。
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