遠距離恋愛が成功する10のコツ|会う頻度と連絡やLINEの注意点とは
遠距離恋愛の楽しみ方と、長続きするコツを大公開!
遠距離恋愛を続けていくと、なかなか結婚まで行く人はおらず、全体の約17%といわれています。それだけ遠距離恋愛で長続きして円滑な関係を続けるのは、難しいに違いないでしょう。
ここでは、遠距離恋愛を成功させるため、遠方の恋人と円満な関係を築くコツをご紹介していきます。
1. LINEや電話で日頃からマメに連絡を取り合う
マメに連絡を取り合っていれば、彼女や彼氏の状況が把握しやすいですし、ちょっと気になったことなどをすぐに話すことができます。
もし不安や不満を感じていても、相手にすぐに伝えることができ、そういったマイナスの感情をためておくことが少なくなるでしょう。あまりに不満をためていると、喧嘩をしやくなってしまいすよ。
なによりも、少しでも相手の声を聴いたり、メッセージをもらえるだけで、かなり嬉しいものですよね。
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忙しくてレスが遅くなっても攻めたりしない
せっかくSNSやLNEなどで連絡を入れたのに、相手からの連絡が遅くなってしまうと、ちょっともやもやしてしまいますよね。
しかし、社会人であれば仕事が忙しくて余裕がない、どうしても遅くなってしまうことなどの理由があるのですから、あまり気にしないほうがよいでしょう。
お互いに気が付き過ぎてしまうと、お互いに疲弊をするだけですので、気にしないようにすることをおすすめします。
2. お互いに休みが分かったら、次会える日を決める
次に会えるときがわからないと、「次はいつ会えるのかな、かなり先になっちゃうの?」と不安を感じてしまいます。
しかし、次に会う日を決めておけば、会えるのが楽しみになって、会える日までに頑張ろうと思え乗り切ることができますよ。
さびしがり屋さんの彼女や彼氏でも、次会える日がわかっていると、その時まで頑張れるものではないでしょうか。
次に会う日を決めたら、他の全てのことを差し置いて、最優先にして会いにいきましょう。
3. 寂しい時はお互いに写真を送り合ったりする
会えなくて寂しいときでも、お互いの写真を送えば、その相手の顔をみることができますよ。相手の顔を見るだけでも、寂しさや不安が解消され乗り切ることができるはず。
もちろん、普段の何気ないランチや面白いものを見つけたときの写真でもいいのです。
今の相手のこと少しでも知ることができれば、きっとマイナスの感情は少し解消されるはずですよ。
4. 顔が見えるビデオチャットを活用するのもおすすめ!
LINEや電話で頻繁に連絡を取っていも、テキストや声ではどうしても相手の存在を遠く感じてしまいませんか。
そんなときこそ、顔を見ることができるビデオチャットの出番。
映像で動いている姿や表情を見えて、顔を見ながら話すことだけで相手との距離は、LINEや電話よりも縮まります。
彼女は彼氏にその姿が見えてしまうのですから、かわいい洋服やメイク、きれいな部屋などを意識して、彼氏が彼女に会いたいと思うように気持ちを上げるものとして活用するのが良いでしょう。
5. 寂しい、心細いといった気持ちはきちんと相手へ伝える
相手に寂しい、心細いと正直に伝えることは悪いことではありません。相手には口に出して言わないと何も伝わらないのです。
どんどんと不満をためているのと、気持ちがよくない方向にいってしまい、喧嘩をしてしまうかもしれません。
そんなことが起きないようにしっかりと気持ちを伝えれば、相手は寂しい思いをさせているのはかわいそう、すまないと思い、少しでもその思いを解消できるように努力をしてくれるはずです。
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6. 遠距離で会えなくても記念日やお互いの誕生日はお祝いする
なかなか忙しかったり、身近に相手がいないと誕生日や記念日を忘れてしまいますよね。
記念日や誕生日だからといって、時間が取れないのに無理やり時間を取りに行こうとはぜず、LINEや電話で一言祝うだけでも相手は喜んでくれるもの。
こういったイベントを行うことで、お付き合いにメリハリが出てきてます。さらに、イベントを行うために準備をしたり、プレゼントを考えたりするのは、きっと楽しいはずですよ。
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7. どうしても会いたくなったら、思い切って「会いに行ってもいい?」と聞いてみる
やはりどうしても相手に会いたくなるときはありますよね。そんなときは相手の都合を確認してから、会いに行っても良いかどうか聞いてみましょう。
いきなり相手の都合も確認せずに、会いに行っても相手にとって、迷惑になるかもしれません。社会人であれば、相手にも仕事や生活などの都合があることを忘れないでくださいね。
サプライズだとせっかく会えてもグダる可能性がある
「ごめん、今日忙しくて時間が取れない」
「今日は友達と約束があるんだよ」
いきなり相手に会いに行ってしまうと、こんなことがあるかもしれませんよ。せっかく相手に会いに行ったのにと思うかもしれませんが、相手に都合があります。
相手に来てくれたのは嬉しいけど、相手もどうしたら良いか困ってしまうのではないでしょうか。
また、気を使ってくれて、時間を割いてくれてデートをしても、きっとお互いに気を使ってしまい、楽しいデートにはならないに違いありません。
8. 可能であれば交互に行き来をするなど工夫して、片方ばかり交通費を負担するのを防ぐ
遠距離の相手に会いにいくとなれば、それなりの交通費と時間がかかりますよね。
お付き合いをしていて、いつも片方ばかりが相手のところに行っていて交通費を負担していると、長く付き合えば付き合うほど、相手が金銭的に負担になってしまうのです。また、どうして自分ばかりがこんなに負担をしているのかと不満を持ってしまうかもしれません。
その不満な気持ちをなくすためにも、お互いが行き来して片方に負担がかからないように工夫しましょう。
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9. 「今度は〇〇行こう!」と次のデートをモチベーションに変える
「今度はテーマパークに行こう!」
「夜景のきれいなレストランに行こう」
具体的に次のデートの場所を上げてもらうと、気持ちが盛り上がりますよね。
場所を上げてもらうと、そこに行ったらこんなことをしたいや周りにこんなものがあるというようにアレコレしたいと考えたり、調べたりとモチベーションを上げることができるのです。
また、次のデートのプランを考えるということで、相手と共通の話題ができますよ。
10. 会った時は素直に愛情表現をして存分に二人の時間を満喫する
会えなかった間の寂しさや不安が飛ぶように、素直に愛情表現をして、気持ちを伝えあうようにしましょう。
なぜなら、あまりにも寂しかったり不安でいると、二人の心が離れていってしまうからです。
例えば、会えなかった時間を埋めるように、ぎゅっと抱きしめあったり、スキンシップをしたり、会えなかった間のことを話したりして、二人の時間をゆっくりと満喫をするようにしましょう。
二人の距離は、会う前よりはぐっと縮まるはずですよ。
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