六本木のおすすめ観光名所25選。デートにも人気のおしゃれスポットをご紹介
スポット17. 【ミュージアム編】国立新美術館

六本木の定番観光名所『国立新美術館』は、国内最大級のミュージアムです。14,000平方メートルもの敷地を持っていて、さまざまな企画展示が開催されています。『さまざまな美術表現を紹介し、新たな視点を提起する美術館』というテーマをもとに、現代美術作品などを展示していますよ。
そんな国立新美術館でおすすめしたいのは『サロン・ド・テ ロンド』というカフェ。こだわりのお菓子や紅茶を堪能できます。どれを食べても絶品なので、国立新美術館に行った際はぜひグルメスポットも堪能してくださいね。
国立新美術館の詳細
- 住所:東京都港区六本木7-22-2
- アクセス:「六本木駅」より徒歩10分
- 営業時間:10:00 - 17:30
- 電話番号:03-5777-8600
- 定休日:火曜日
- 予算(飲食費&入館料など):企画展示による
スポット18. 【ミュージアム編】スヌーピーミュージアム
『スヌーピーミュージアム』は、世界的に人気のあるキャラクター『スヌーピー』に関する展示がされているミュージアムです。原画やアニメーション、コミックなどが飾られていて、スヌーピーファンにとってたまらない空間。
お土産ショップでは、ここでしか買えないオリジナルスヌーピーグッズの買い物を楽しめます。特に人気なのは、スヌーピーが描かれたかわいらしいクッキー。お土産にぴったりです。とても人気で平日でも売り切れていることが多いため、早めに出かけてくださいね。
また、館内にあるカフェでは、キャラクターをイメージしたミルクセーキが飲めますよ。とてもキュートな見た目に、思わず写真を撮りたくなってしまうでしょう。
スヌーピーミュージアムの詳細
- 住所:東京都港区六本木5-6-20
- アクセス:「六本木駅」より徒歩7分
- 営業時間:10:00 - 20:00
- 電話番号:03-6328-1960
- 定休日:無休
- 予算(飲食費&入館料など):一般2,000円
スポット19. 【通り編】六本木けやき坂通り

『六本木けやき坂通り』は、六本木ヒルズのメイン通りともいえる場所です。400mほどの長さがあり、通りには高級ブランドのショップが並んでいます。一人でも買い物を楽しむ方が多いので、「六本木でリッチな買い物を楽しみたい」という観光客におすすめしたい観光スポットです。
そんな六本木けやき坂通りは、冬になるとイルミネーションが灯されます。通りの左右に植えられているけやきがキラキラと輝き、ロマンチックな雰囲気を醸し出してくれますよ。デートにもぴったりです。
六本木けやき坂通りの詳細
- 住所:東京都港区麻布十番1-5
- アクセス:「六本木駅」より徒歩3分
- 営業時間:店舗による
- 電話番号:店舗による
- 定休日:店舗による
- 予算(飲食費&入館料など):店舗による
スポット20. 【通り編】芋洗坂
六本木駅から歩いて3分ほどの場所にある通り『芋洗坂』。昔、この場所に芋問屋があったことから、芋洗坂と名付けられました。六本木ヒルズや東京ミッドタウンほど混み合っていないので、穴場の観光スポットです。
そんな芋洗坂には、おしゃれな雰囲気が漂うレストランやカフェが並んでいます。六本木観光で歩き疲れたら、ぜひ芋洗坂のカフェで休憩してくださいね。おいしいコーヒーが飲みたいなら、水出しコーヒーが有名な喫茶店『珈琲たちばな』に行ってみてはいかがでしょうか。
芋洗坂の詳細
- 住所:東京都港区六本木6-1-4
- アクセス:「六本木駅」より徒歩3分
- 営業時間:店舗による
- 電話番号:店舗による
- 定休日:店舗による
- 予算(飲食費&入館料など):店舗による
スポット21. 【グルメ編】キャンティ
『キャンティ』は、1960年に六本木の飯倉片町にオープンしたイタリアンレストラン。『子どもの心をもつ大人たちと 大人の心をもつ子どもたちのために』というコンセプトで、訪れる人々に料理を提供してきました。芸能人や著名人もお忍びで訪れるほど、人気があるレストランです。
そんなキャンティは、ランチ・カフェランチ・ディナーで分かれています。その中でも、1,200円ほどで食べられるセットもあるので、平日のカフェランチがおすすめ。『スマートカジュアル』というドレスコードがあるため、服装には注意しましょう。
キャンティの詳細
- 住所:東京都港区麻布台3-1-7
- アクセス:「六本木駅」より徒歩10分
- 営業時間:11:30 - 22:00
- 電話番号:03-3583-7546
- 定休日:無休
- 予算(飲食費&入館料など):10,000円 - 15,000円
スポット22. 【グルメ編】蒼龍唐玉堂
『蒼龍唐玉堂』は、坦々麺の専門店です。10種類を超える坦々麺が用意されているので、どれを選ぶか迷ってしまう人が続出。ただ辛いだけではなく、スープの中に旨味が凝縮されています。一度食べたら、ハマってしまうでしょう。
そんな蒼龍唐玉堂で、辛いもの好きな方におすすめしたいのが『無頼漢担々麺』です。唐辛子がこれでもかというくらい入っていて、ひと口食べると汗が吹き出すほど。辛さの中にコクもあるので、スープも味わってみてくださいね。
蒼龍唐玉堂の詳細
- 住所:東京都港区六本木7-17-16 米久ビル 1F
- アクセス:「六本木駅」2番出口より徒歩1分
- 営業時間:[月~土] 11:30 - 翌7:00、[日] 11:30 - 翌5:00
- 電話番号:03-3470-0451
- 定休日:無休
- 予算(飲食費&入館料など):1,000円 - 2,000円
スポット23. 【グルメ編】イル・フィーゴ・インゴルド
六本木駅から歩いて5分ほどの場所にある『イル・フィーゴ・インゴルド』は、本格的なイタリアンレストランです。裏路地にあるので、都会の騒がしさから離れてゆっくりと食事を堪能できます。食材には、本場イタリアのものを取り寄せたり、日本国内で栽培されたイタリア野菜を使ったりと、強いこだわりが。肉や魚介も、厳選した新鮮な食材を使用しているんですよ。
そんなイル・フィーゴ・インゴルドのポイントは、約50種類ものパスタがあること。定番から珍しいものまであるので、お気に入りのパスタを見つけてくださいね。
イル・フィーゴ・インゴルドの詳細
- 住所:東京都港区六本木7-19-1
- アクセス:「六本木駅」2番出口より徒歩5分
- 営業時間:[ランチ] 11:30 - 15:30(L.O.14:00)、[ディナー] 18:00 - 24:00(L.O.22:00)
- 電話番号: 050-5872-5493
- 定休日:日曜日
- 予算(飲食費&入館料など):10,000円 - 15,000円
スポット24. 【夜遊び編】エンターテイメントレストラン 六本木 金魚
『エンターテイメントレストラン 六本木 金魚』は、ニューハーフショーが楽しめるシアターレストランです。クオリティーの高いダンスを見ながら、料理やお酒が堪能できるエンターテイメント空間。『釜揚げしらすのピッツァ』は、ひと口食べるとしらすの風味が広がり、絶品ですよ。
そんな金魚の見どころは、なんといってもニューハーフショー。妖艶に踊る姿に、思わず虜になってしまうでしょう。ニューハーフの方々はみなさん美しいので、表情にも注目です!
エンターテイメントレストラン 六本木 金魚の詳細
- 住所:東京都港区六本木3-14-17
- アクセス:「六本木駅」より徒歩3分
- 営業時間:18:00 - 23:30
- 電話番号:050-5872-6320
- 定休日:月- 年末年始
- 予算(飲食費&入館料など):6,000円 - 8,000円
スポット25. 【夜遊び編】MEZZO
「六本木でワイワイとお酒を楽しみたい」という方におすすめなのが『MEZZO』というバー&ラウンジ。2017年にオープンしたばかりですが、若者を中心に、多くの港区民たちに愛されています。
フロアは、『VIPラウンジ』『スタンディングバー』の2構成。VIPラウンジは会員制なので、初心者はスタンディングバーで楽しみましょう。ビールやカクテル、ウイスキーなど、お酒の種類も豊富ですよ。入場料やチャージ料はないので、気軽に遊べるところも嬉しいですね。
MEZZOの詳細
- 住所:東京都港区六本木5丁目1-7 六本木ストリートビル 1F2F
- アクセス:「六本木駅」3番出口より徒歩1分
- 営業時間:月~木 19:00~翌1:00,金- 土- 祝前日 19:00~翌3:00
- 電話番号:03-6438-9711
- 定休日:不定休
- 予算(飲食費&入館料など):3,000円 - 4,000円
まとめ
昼も夜もにぎやかな、眠らないおしゃれタウン『六本木』。ショッピングができるスポットやのんびりとくつろげるスポットまで、さまざまな観光地があります。六本木には美術館も多いので、アート好きはミュージアム巡りをするのもいいでしょう。事前にしっかりと観光計画を立てて、六本木の行きたいスポットを制覇してくださいね。
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