【3,000円以下】イヤホンのおすすめ9選。有線orワイヤレスのコスパ最強モデルを紹介
3000円以下のイヤホンでも高音質なコスパ最強モデルはある!

安いイヤホンというと、
- 音質が悪い
- すぐ壊れて音が聞こえなくなりそう
といったように、悪いイメージを持ってしまう方も多いと思います。
しかし、今やAnkerやJVC、Appleなど名高い人気メーカーも3,000円以下の安くて高音質なコスパ最強イヤホンを展開しています。
「3,000円以下で良いイヤホンって本当にあるのかな…?」
と感じる方は、ぜひこの記事で紹介するイヤホンをチェックしてみてくださいね。
3000円で買えるイヤホンは有線とワイヤレスの2種類

イヤホンは大きく分けて、イヤホンジャックにイヤホン端子を差し込む有線タイプと、Bluetoothで接続する無線タイプの2種類あります。
有線タイプは高音質なサウンドを提供するアイテムが多く、無線タイプはケーブルが無く、スポーツ中など快適に使用できるシーンが広がった便利アイテムです。
iPhone7以降はイヤホンジャックが搭載されなくなったので、無線タイプのイヤホンを選ぶ必要があります。
反対にBluetoothに対応していなければ有線タイプになります。このように接続したい音楽機器が無線タイプ・有線タイプのどちらに対応しているか確認してから商品を選ぶようにしましょう。
有線タイプのイヤホンのメリット・デメリット
有線タイプのイヤホンのメリットは何と言ってもケーブルで接続する点にあります。ケーブルで音楽機器と直接繋ぐので、安くても音質が良く、ハイレゾに対応した商品が多いのが特徴です。
無線タイプと違って誰でも使い方に困らず、イヤホンに充電が要らないのもポイントです。また、遅延が発生しないので、動画視聴やゲームにも最適です。
しかし、反対にこのケーブルがデメリットにもなります。ケーブルがあることで、絡まったり断線したりといった問題が起こることも…。
ケーブルタッチによるノイズが発生するので、ランニングなどスポーツでの使用を考えている方は注意が必要です。また、接続部分に負荷がかかってしまうため音質が劣化することがあります。
ワイヤレス(無線)タイプのイヤホンのメリット・デメリット
無線タイプのイヤホンはケーブルではなく、Bluetoothでの接続になるので、スポーツなど快適に使用できるシーンが広がります。ケーブルが絡まないので、鞄の奥にしまっておいても安心。
また、リモコンやマイクが搭載されているものが多いので、わざわざスマホを取り出す必要がありません。
反対に、イヤホン本体への給電が必要になります。加えて高音質なイヤホンもありますが直接スマホと繋がないので、やはり有線タイプと比べると音質はやや劣ってしまうのはデメリット。
また、電波干渉が起きてプツプツと音がしたり、音の遅延が発生したりすることも…。利便性を高めたが故の難点となっています。
3,000円以下のイヤホンの選び方|コスパ最強のモデルを見つけるコツとは?

イヤホンのタイプとそれぞれのメリット・デメリットを紹介しましたが、実際にどのような選び方をすれば良いのか気になるところ。
ここからはイヤホンの選び方でポイントとなるイヤホンのタイプ・再生周波数・デザインについて紹介していきます。イヤホンを選ぶ上で大切なポイントになるので、ぜひ参考にしてくださいね。
3,000円以下のイヤホンの選び方1. 有線orワイヤレス|まずはどちらにするか決めよう!
有線タイプは、今まで有線を使っていた方はすぐに使いこなすとができ、迫力ある音楽を高音質で楽しめます。使い慣れたイヤホンで音質を重視したい方におすすめです。
無線タイプはケーブルによる煩わしさが無くなり、ランニングや筋トレなどのスポーツに向いています。使いたいシーンが選べる便利なイヤホンを求める方におすすめです。
メリット・デメリットなどを確認して自分にとってどちらのイヤホンが最適か、まずはイヤホンのタイプを選ぶところから商品を選んでいきましょう。
3,000円以下のイヤホンの選び方2. 再生周波数|高音質な音楽を聴くならハイレゾ相当の40,000Hz以上がおすすめ
「Hz」という単位で表され、再生可能な音の範囲を指します。一般的に20〜20,000Hzくらいのイヤホンが多いですが、Hzの数値が範囲が広ければ広いほど低音から高音までクリアな音を出力できます。
40,000Hz以上にもなると"ハイレゾ(High Resolution)"という高繊細な音楽を楽しむことができます。高音質を求める方は、Hzの範囲が広い商品を選んでみてはいかがでしょうか。
【参考記事】ハイレゾ対応イヤホンのおすすめを大公開▽
3,000円以下のイヤホンの選び方3. 安っぽくない、かっこいいデザインかどうか確認する
イヤホンは身体に身につけるアイテムになるので、デザインも重要になります。例えば大人っぽいシックな服装をしている時に、カラフルで蛍光色なイヤホンよりシンプルなイヤホンの方が服装にもマッチします。
また、耳元をスッキリ見せたいのであれば完全ワイヤレスイヤホンを身に付けるという方法も良いですね。音楽もファッションも楽しむためにも、イヤホンはファッションの一部と考えて、デザインを考慮するのがおすすめです。
【参考記事】かっこいいイヤホンをお届けします▽
【ワイヤレス】3,000円以下のおすすめイヤホン4選|コスパ最強のBluetoothイヤホンを紹介!

iPhoneやAndroid端末にケーブル無しで接続する無線タイプ。ここからはそんな利便性の高い無線タイプのワイヤレスイヤホンを紹介します。
今まで有線タイプを使用していたから、ワイヤレスイヤホンを試してみたいという方でも気軽に購入できるコスパ◎の商品が揃っていますので、ぜひチェックしてみて。
3,000円以下のワイヤレスイヤホン1. TaoTronics Bluetoothイヤホン SoundElite 71

筋トレで汗をかいたり、雨の中でのランニングする時にイヤホンを使う場合、防水機能がきちんと備わっているイヤホンを使いたいですよね。
TaoTronicsの『Bluetooth イヤホン』は、IPX7対応の高い防水性能がついています。それによって、雨が降っている時のランニングや汗をかくような筋トレ中でも故障の心配がなく使用ができますよ。
しかもノイズキャンセリング機能がついて、余計な外部の音をシャットアウトしてくれるのも魅力的。
3000円と安い価格ながら故障しにくいスポーツイヤホン。音楽でテンションを上げながらトレーニングしたい方は、ぜひ使ってみて。
商品ステータス
- サイズ:2.5 x 3.2 x 59 cm
- 本体重量:14.7g
- 再生周波数:-
- 連続再生時間:最大約18時間
- 充電方法:USBケーブル
3,000円以下のワイヤレスイヤホン2. Anker Soundcore Sport Air

「運動用のワイヤレスイヤホンが欲しいけど、種類もいっぱいあってどれがいいのかわからない。」
この『Anker Soundcore Sport Ai』は、商品名でもスポーツ用と謳っているように、IPX防水規格で悪天候での外の使用やたくさん汗を掻いても気にせず使える商品となっております。また、最大10時間使用可能な為、長時間のランニングにももってこいです。
運動に集中できるので、ガッツリスポーツを楽しみたい方や「運動しながら気分を上げたい。」そんな方におすすめです。
商品ステータス
- サイズ:約3.6x1.8x2.9cm
- 本体重量:約16g
- 再生周波数:ー
- 連続再生時間:10時間
- 充電方法:USBケーブル
3,000円以下のワイヤレスイヤホン3. JVC 左右一体型 ワイヤレスイヤホン HA-FX27BT-B

映像機器や音響機器メーカーとして人気が高い『JVC』のBluetoothイヤホン。雨や汗を防ぐ防水性能が採用されているので、スポーツ中の使用も可能です。ボタン3つで電源ON/OFFや再生などの操作ができるので、使い勝手◎な一台に。
迫力のある重低音を実現するので、ロックやダンスミュージックなどに適しています。テンションを上げながらランニングをするなどスポーツでの使用を考えている方は、ぜひお試しください。
商品ステータス
- サイズ:ー
- 本体重量:11g
- 再生周波数:20Hz~20,000Hz
- 連続再生時間:4.5時間
- 充電方法:USBケーブル
3,000円以下のワイヤレスイヤホン4. Anker Soundcore Spirit X

「音楽を聴きながら登りたいから、長時間長持ちするイヤホンがほしいな。」登山は1日何時間も歩き続けるため、気持ちよく登るためにも再生時間を意識して選びたいところ。
この『Anker Soundcore Spirit X』は、最大18時間再生を可能にした優れもの。さらには、IP68完全防水防塵規格の為、水を用いるスポーツでも怖いもの無し。
長時間再生なので、山を登っている時でも電池切れの心配もありません。その他にも、長距離マラソンなど、長時間の運動を行う際にはうってつけの商品です。
商品ステータス
- サイズ:約69x4.3x2.8cm
- 本体重量:約23g
- 再生周波数:ー
- 連続再生時間:18時間
- 充電方法:USBケーブル
【有線】3,000円以下のおすすめイヤホン5選|安いけど音質が良い高コスパモデルを紹介!
昔から多くの方に愛用され続けている有線タイプ。Bluetoothに対応していなくても問題なく使用できます。
ここからは昔から必需品になっている有線タイプのイヤホンを紹介します。安くても高音質なサウンドを届けてくれるので音楽好きな方にもおすすめ。
長く使い続けられる愛用の一品を見つけてくださいね。
3,000円以下のワイヤレスイヤホン1. Apple EarPods with Lightning Connector

「無線のAirPodsは価格が高くてなかなか手が出せない。でもAppleのイヤホンに魅力を感じている。」そんな人も多いのではないでしょうか。
『EarPods with Lightning Connector』はApple純正のイヤホンです。AirPodsが数万円するのに対し、こちらは何と2000円台と格安。Lightning接続ができるので、イヤホンジャックが無くなったiPhone7以降でも使えちゃいます。 コード部分についている小さなリモコンを操作することで、音量の調節、音楽やビデオ再生の操作、電話への応答と通話終了まで簡単に行える機能性もGOOD。
Appleデバイスを使っているなら、やっぱり純正イヤホンが相性抜群。Appleならではのシンプル使い心地をぜひ体験してみて。
商品ステータス
- ケーブル長:-
- 本体重量:-
- 再生周波数:-
3,000円以下のワイヤレスイヤホン2. JVC HA-FX1X-BR カナル型イヤホン

「ロックを聴く上で、もっとしっかり音が聴けるイヤホンが欲しい。」音楽を普通に楽しむのも良いですが、より音質が良いものを聴きたいですよね。
この『JVC HA-FX1X-BR XXシリーズ カナル型イヤホン』は独自の音響構造により、クリアでキレがある重低音を実現しました。また、快適に装着できるよう、音筒部に最適な角度をつけたエルゴノミックアングルドフォルムを採用。
重低音が最も重要なベースはもちろん、音を細かくクリアに聴けるので、より生演奏に近い音楽が聴けること間違いなし。ロック好きな方にこそおすすめです。
商品ステータス
- サイズ:21x10x3.5cm
- 本体重量:5.4g
- 再生周波数:5Hz~23,000Hz
- 連続再生時間:×
- 充電方法:×
【参考記事】はこちら▽
3,000円以下のワイヤレスイヤホン3. Jayfi JK11 カナル型イヤホン

高級感のあるデザインでおしゃれさをアピールできる『Jayfi JK11』は、低域〜高域まで幅広く高音質に楽しめます。
特に重低音が効いていて、厚みのある音を届けてくれるので、ドラムやベースの音が魅力的なロックや深みのあるジャズなどもおすすめです。
また、マイクが搭載されているため通話ができるのも良いですね。
また、S・M・Lのイヤーピースは心地良い装着感を与えてくれるので、スポーツ中でもズレることなく使用可能。シーンを問わず重宝されるアイテムになります。
音楽を気分を高めながらスポーツをしたいという方はぜひセレクトしてみて。
商品ステータス
- ケーブル長:1.2m
- 本体重量:ー
- 再生周波数:20Hz〜20,000Hz
3,000円以下のワイヤレスイヤホン4. ARKARTECH T6 イヤホン ハイレゾ対応

"デュアルドライバー構造"で低音から高音までとてもバランスが良く、迫力のある音楽をお届けする『ARKARTECH T6』。価格が3,000円以下ながらハイレゾ対応なので、音楽通を唸らせる一品になっています。
また、デザインはとてもシンプルなので、スーツや私服問わずファッションに溶け込みます。収納袋が付いていてるので、ケーブルが絡まずに収納できるのもポイント。断線も防げるので、持ち運びも便利です。外出先で使用することが多い方におすすめの一品になっています。
商品ステータス
- ケーブル長:1.2m
- 本体重量:32g
- 再生周波数:20Hz〜40,000Hz
3,000円以下のワイヤレスイヤホン5. final (ファイナル) E500 カナル型 イヤホン

イヤーピースを左右に振れるため、自分の耳にフィットしやすい
2000円台かつ高音質なコスパのいいイヤホン。
音響工学や音響心理学、空間音響学に基づいた音作りにより、再現性の高い音源を楽しめるのがメリットです。
イヤーピースを左右に振ることができるため、耳道の傾きにフィットしやすい作りになっているのもポイント。
誰でも付けやすいイヤホンです。
イヤホンがすぐに落ちてしまう方や、フィット感を感じるものが欲しい方におすすめですよ。
商品ステータス
- サイズ:120cm
- 本体重量:約15g
- 再生周波数:ー
- 連続再生時間:ー
- 充電方法:ー
お財布に優しいイヤホンで、気軽に音楽を楽しんで
音楽をどこでも楽しむために必須となるイヤホン。今回は3,000円以下のイヤホンを有線タイプ・無線タイプに分けて紹介しました。価格が安くても侮れないコスパ◎の商品ばかりでしたね。
買い替えを考えている方や、無線・有線の2本を持って用途によって使い分けたい方、無線タイプを初めて試してみるという方でも気軽に購入できるので、ぜひ自分にあった一台を見つけてみてくださいね。
【参考記事】今年おすすめのワイヤレスイヤホンを大公開▽
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