【定番&穴場】メルボルンのおすすめ観光名所25選。人気スポットを徹底公開!
スポット9. 【定番編】ライゴンストリート
メルボルンはイタリア人の移民が多いのも特徴であり、その中でもいちばんイタリア色が強く出ているのが『ライゴンストリート』。イタリアンレストランがたくさん並んでいるため、ピザやパスタなど、絶品料理が堪能できるスポットになります。ジェラート屋も構えているので、デザートが食べたくなったら冷たいジェラートもおすすめ。
オーストラリアに訪れているのにイタリア語が飛び交っている不思議な街。日本で言う横浜中華街のような雰囲気が楽しめる異色なスポットです。メルボルンに来てるけど。本格的なイタリア料理が食べたいという観光客におすすめのスポットですよ。
ライゴンストリートの詳細
公式サイトで見るスポット10. 【定番編】ユーレカ・スカイデッキ88
『ユーレカ・スカイデッキ88』とは、メルボルンのビルにある展望台です。特徴は、南半球で一番の高さがあるということ。高さ300m・地上92階建てのビルに入っていて、展望台は高さ285mの88階にあります。あまりに高いので、強風時の上層階は30cmほど揺れることも。
ユーレカ・スカイデッキ88から見下ろすメルボルンの街は絶景ですよ。出っ張っているガラスキューブもあり、空に浮いているような感覚なのでスリル満点の観光スポットに。そんなユーレカ・スカイデッキ88に行くなら、夜がベストな時間帯です。鮮やかな街の光の夜景が目の前いっぱい広がります。
ユーレカ・スカイデッキ88の詳細
公式サイトで見るスポット11. 【定番編】ビクトリア国立美術館
オーストラリア最古の美術館でもある『ビクトリア国立美術館』は、1861年にオープンしてから、人気の観光スポットの一つ。歴史のある美術館ですが、常設の展示は無料で見ることが可能です。
そんなビクトリア国立美術館には、約70,000点もの展示品が飾られています。「クロード・モネ」や「ヤン・ファン・エイク」、「ハンス・メムリンク」など、多くの著名な画家たちの絵画は必見。近代的なものから、古典的な美術まで様々な雰囲気を楽しめる人気施設になります。美術館巡りの旅行を考えている方は選んでみてはいかがでしょうか。
※自撮り棒の使用は禁止されているので、注意してください。
ビクトリア国立美術館の詳細
公式サイトで見るスポット12. 【定番編】メルボルン動物園
メルボルンの中心街から4kmほど進んだ場所にある『メルボルン動物園』。1862年にオープンされ、「オーストラリアでいちばん古い動物園」と言われています。
そんなメルボルン動物園には、トラやライオン、カンガルー、リトル・ペンギンなど、たくさんの動物たちが。もちろん、オーストラリアの人気者「コアラ」もいます。320種類を超える動物を飼育していて、子供や大人も楽しめる観光スポットですよ。オーストラリアに来たからには、希少な動物を見学したいという方は訪れてみてはいかがでしょうか。
メルボルン動物園の詳細
公式サイトで見るスポット13. 【定番編】グランピアンズ国立公園
メルボルンの中心街から300kmほど進んだ場所にある『グランピアンズ国立公園』。車で行くと、約3時間で到着します。敷地は17万ヘクタールもあり、公園の中には1,000種類以上の動植物が観れる珍しいスポットになります。ほかにも、山岳地帯や湖、滝、アボリジニの聖地であるアボリジニ文化センターなどがあり、見どころたくさんの観光スポットです。
そんなグランピアンズ国立公園を思いっきり楽しむためには、自分達で周遊するよりかは、ツアーに参加するのがおすすめ。カンガルーなどの動物はもちろん、自然の滝や湖などを堪能してみて。
※冬の季節は冷え込むので、厚手の上着は必須アイテムです。
グランピアンズ国立公園の詳細
4travelで見るスポット14. 【定番編】ポート・キャンベル国立公園
メルボルンの中心地から南西に190kmほど進んだ場所にある『ポート・キャンベル国立公園』。車で行くと3時間ほどの場所にあります。公園内には自然が作り上げた壮大な景色が広がっており、「グレートオーシャンロード」の中でも人気スポットの一つ。
「メルボルンの自然がきれいな観光名所を巡りたい」という方は、おすすめの観光粗ポットになります。「ロック・アード渓谷」や「ザ・トゥエルブ・アポストルズ」、「ロンドン・アーチ」などの有名なスポットが見られますよ。
ポート・キャンベル国立公園の詳細
トリップアドバイザーで見るスポット15. 【定番編】ロック・アード渓谷
ロック・アード渓谷とは、先程紹介したポート・キャンベル国立公園の中にある観光名所。1878年に、イギリス船「ロック・アード」が荒波に飲まれ破壊されてしまったり、約150隻の船が難破してしまったので、「悲劇の土地」と言われています。
ロック・アード渓谷には、エメラルドグリーンの海と壮大な岩があり、そんな悲しい過去を打ち消してくれるような自然の絶景が体験できる。美しい景色にプラスして、悲しい物語がある観光スポットとなり、旅行客を考えさせてくれるような場所です。
ロック・アード渓谷の詳細
4travelで見るスポット16. 【定番編】ザ・トゥエルブ・アポストルズ
『ザ・トゥエルブ・アポストルズ』とは、メルボルンのポート・キャンベル国立公園の中にある観光スポットです。もともと陸続きだった石灰岩が、風や波などによって削られ、海にそびえ立つ海食柱になりました。ザ・トゥエルブ・アポストルズは、日本語訳すると「十二使徒」という意味を持ちます。観光スポットとして親しまれるようになったときは12個の奇岩でしたが、現在は8個に。
エメラルドグリーンの海の上に立つ岩の姿は、絶景。『ロック・アード渓谷』同様に自然を楽しみにしたい方に人気の観光スポットです。
ザ・トゥエルブ・アポストルズの詳細
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