パリの人気おすすめ観光スポット25選【定番&穴場】
2. パリで訪れたい美術館3選
美術館が多いことで有名なパリ。ここからは観光で訪れたいおすすめの美術館を3つ紹介します。フランスで美術館巡りを考えている方は参考にしてみてはいかがでしょうか。
スポット17. ルーブル美術館
フランス・パリといえば美術館の多い街として有名です。中でもパリ中心部にある「ルーブル美術館」は、世界で一番来場者が多い美術館になります。入り口にあるピラミッドは、日本でも有名なスポットで写真を撮っている観光客が多くいます。
館内は迷ってしまいそうな広さなため、見たい作品はチェックしておくことがおすすめ。美術館にあまり興味がない人でも、モナリザなどの有名な作品が数多く展示されています。本気で美術館を堪能するのであれば、1日かける価値がある場所です。パリに来たのであれば、必ず立ち寄っておきたい観光名所になります。
ルーブル美術館の詳細
公式サイトで見るスポット18. 【美術館編】オルセー美術館
パリ中心部にある「チュイルリー公園」のちょうど対岸にある美術館。以前は駅だった建物を改装して、『オルセー美術館』になりました。その名残もあり、外の“大きな時計”がシンボルとなっています。
ルーブル美術館ほどの広さではないので、滞在時間は半日あればちょうど良いくらいの名所に。世界的に有名な作家である、「モネ」や「ゴッホ」などの作品も展示されています。パリ近郊にある数多くの美術館のなかでも人気で、多くの観光客が訪れるため、美術館巡りをしたい方は行ってみてはいかがでしょうか。
オルセー美術館の詳細
公式サイトで見るスポット19. 【美術館編】ポンピドゥーセンター国立美術館
パリ中心部の「ノートルダム大聖堂」の程近くにある美術館が『ポンピドゥーセンター国立美術館』。ほかの美術館と違う魅力は、近代芸術家の作品を多く観れるところ。
美術館自体はあまり有名ではありませんが、「ピカソ」や「アンリ・マティス」など、有名な作品を間近で観れます。近代芸術家の展示が多いため、見たことのある近代アートの作品もあります。美術館巡りの一つにいれておきたい、人気の観光スポットです。
ポンピドゥーセンター国立美術館の詳細
公式サイトで見るスポット20. 【美術館編】ロダン美術館
パリの7区にあり、「Varenne駅」からすぐの美術館です。世界的有名な「ロダン」の邸宅兼アトリエになっていた場所が、そのまま美術館になっています。美術館の前には広くて美しい庭園もあり、外観も楽しめる観光スポットに。
パリでは火曜日が定休日の美術館が非常に多い中、火曜日でも営業していることでも有名です。ロダンといえば、あの有名な「考える人」も展示されているのでチェックしてみて。入場料金も10ユーロと比較的安めなので、おすすめの美術館のひとつになります。
ロダン美術館の詳細
公式サイトで見る3. 旅の醍醐味!パリで楽しめるショッピング&グルメスポット5選
最後に紹介しるのは、観光の合間に行きたいようなショッピング街や、一生記憶に残るようなグルメスポットをお届けします。中には予約必須の場所もあるため、旅行のプランを考えてから参考にしてみてくださいね。
スポット21. ギャラリーラファイエット
オペラ座の真裏にあるデパートの『ギャラリーラファイエット』。「パリといえば?」というくらい有名で、人気のあるショッピングスポットになります。かなりの広さがあり、ヨーロッパの中でも最大規模のデパートです。
洋服からバッグ、化粧品など数多くの高級ブランドが並んでおり、毎日多くの観光客でいっぱいになるほど。また免税の際に必要な書類の作成もしてくれるので、観光客にとっては嬉しいポイントに。フランスのブランドも多くお店を出しているので、「Made in France」のモノが日本より安く買えることもあるため、ブランド物を買いたいと考えている方は、立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
ギャラリーラファイエットの詳細
公式サイトで見るスポット22. シャンゼリゼ通り
パリの中心地の大通りである『シャンゼリゼ通り』は歌もあるくらい有名で、誰でも一度は聞いたことがある場所と言っても過言ではありません。知名度は世界的に高く、もちろん人気の観光スポットになっています。
周りは「凱旋門」や「コンコルド広場」と観光地に囲まれた通りで、ここにはレストランから映画館、ホテルなど数々のジャンルが混ざり合ったストリートです。いつでも地元の人や観光客で多くの人で溢れかえっており、ショッピングを楽しめるのも特徴に。昼間はカフェのテラス席などで楽しみ、夜は街路樹のイルミネーションを堪能してみて。パリを観光する際には一度は訪れてみてはいかがでしょうか。
トリップアドバイザーで見るシャンゼリゼ通りの詳細
スポット23. ラ・ヴァレ・ヴィレッジ
パリ近郊にあるアウトレットのショッピングモール『ラ・ヴァレ・ヴィレッジ』。パリ中心部から電車や直行のバスがありますが、1時間と少し時間がかかります。
しかし中心部にはないアウトレットモールなので、ブランド品なども安く買えます。そのため、観光客が多く訪れるショッピングの名所でもあります。モールの広さ自体もかなりあり、ハイブランドの「ロンシャン」などから「ZARA」などのカジュアルブランドまで、幅広いブランドを含めておよそ100店舗ほどあります。安く良い買い物をパリで考えている方は、訪れてみてはいかがでしょうか。
ラ・ヴァレ・ヴィレッジの詳細
公式サイトで見るスポット24. ルシエルドパリ
「モンパルナスタワー」という高層ビルの最上階にあるグルメスポット。「ルシエルドパリ」は日本語で「パリの空」という意味という意味があります。高層ビルの最上階にあるため、パリ市内を一望しながら食事できます。
レストラン内は窓が大きく、内装もとても素敵でパートナーとの観光スポットにもおすすめ。パリの中心部の「エッフェル塔」も見下ろすほどの高さがあるため、非日常の雰囲気を楽しめるのが魅力に。営業時間は朝から営業しているので、朝食も楽しめるので、観光の思い出にいかがでしょうか。
ルシエルドパリの詳細
公式サイトで見るスポット25. レゾンブル
パリ中心部にある「ケブランリ美術館」の最上階にあるレストラン『レゾンブル』。このレストランは、目の前にそびえ立つ「エッフェル塔」を眺めながら、食事ができる人気のグルメスポットになります。
店内は床以外すべてガラス張りなので、ほぼどの席に座ってもエッフェル塔を眺める贅沢な作りに。観光客のみならず地元の人も人気の為、予約は必須になります。営業時間はランチとディナーでわかれており、ランチは子連れが入店不可なので、注意しておくようにしましょう。パリで非日常の空間を楽しもうと考えている方は、行ってみてはいかがでしょうか。
レゾンブルの詳細
公式サイトで見る芸術の都“パリ”の観光を楽しんでみて
今回は盛り沢山の25個の観光スポットをご紹介しました。パリはメトロが非常に乗りやすく、さすが観光大国で観光客に優しい街です。ヨーロッパらしい街並みと、世界遺産で溢れているパリ。きっと散策しているだけでも刺激的な街だと感じるかもしれません。少しでも思い出深い旅行になるために参考にしてみてくださいね。
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