ジンギスカン鍋のおすすめ13選|ラム肉を美味しく焼ける鉄板を徹底比較!
ジンギスカン鍋の選び方|購入する前に確認すべき点とは
ジンギスカン鍋にはいくつか種類があり、IHで使えるものやお手入れが簡単なアルミ製、南部鉄器を使用した本格的なものまで様々です。
値段や使いやすさに響くので、しっかりと選び方を理解した上で適切なものを選ぶことが大切です。
そこでここからは、ジンギスカン鍋を選ぶ際に見るべきポイントを解説します。
ジンギスカン鍋の選び方1. 使う人数に合わせてサイズで選ぶ
小さいジンギスカン鍋だと、人数分のお肉が焼けません。
逆に、大きいジンギスカン鍋を1~2人で使うと、食べるより焼き終わる方が早くなってしまい、食べるスピードが追い付かなくなってしまいます。
人数に合ったサイズでないと食べにくさにつながるため、適切なサイズ選びが大切です。
目安としては、
- 1~2人で使用するなら「15cm~22cm」
- 3~4人なら「28cm前後」
- ホームパーティーやキャンプなど大人数でつつくなら「30cm」以上
となります。
食べる量なども影響するので、上記はあくまで一般的な目安としてサイズ選びの参考にしてください。
ジンギスカン鍋の選び方2. 用途に合わせて素材を変える
ジンギスカン鍋には、
- 鉄製
- アルミ製
- 南部鉄器
- ホーロー
- フッ素コーティング
など、幅広い種類の素材があります。
素材の種類によって調理のしやすさや値段、お手入れ方法などが異なるため、各素材ごとの特徴を理解した上で素材選びをしましょう。
例えば、鉄製は熱伝導が高いので、比較的短時間でお肉や野菜に火が入るのが特徴です。
南部鉄器も鉄製に似ていますが、蓄熱性や保温性に優れているため、ゆっくり食べても冷めにくいメリットがあります。
次項から素材の種類ごとに特徴を詳しく解説するので、素材選びの参考にしてください。
鉄製|素早く焼けてはりつきにく
鉄製は、油なじみの良さと熱伝導の高さが魅力です。
食材がはりつきにくいと、お肉をひっくり返しやすかったり、焦げ付きを落とす手間が省けたりするので、使いやすくて便利です。
また、熱伝導が高いことで食材に素早く火が通り、短時間で焼けます。
家族が多かったり食べるスピードが速かったりする場合には、非常に嬉しいメリットでしょう。
一方で、鉄製は重い商品が多いため、キャンプに持っていくなどには向いていないのがデメリットです。
アルミ製|軽くて持ち運びに便利
アルミ製は、鉄製と同様に熱伝導に優れているのが特徴です。
アルミ製の方が軽くて手入れがしやすいというメリットがあるため、持ち運びに適しています。
自宅で使うだけでなく、キャンプに持っていくなどにもおすすめです。
しかし、アルミ製は変色しやすいデメリットがあります。できるだけ綺麗な状態をキープしたい方は、日々のお手入れの仕方に注意しましょう。
南部鉄器|蓄熱性、保温性が高い南部鉄器
南部鉄器は厚みがあるので、蓄熱性と保温性に優れています。
火が弱まってもしっかり食材が焼けるので、火力が弱いガスコンロなどでも使いやすいです。
また、保温性の高さによって鍋に並んだ食材が冷めにくいため、急がずゆっくり食べられるのも嬉しいところ。
お喋りを楽しみながら食事をしたい方にはうってつけでしょう。
ホーロー、フッ素コーティング|熱ムラが少なく調理しやすい。
ホーローやフッ素コーティングのジンギスカン鍋は、熱ムラが少なく、全体を均一に焼きやすいのが特徴です。
調理がしやすいので、料理が苦手という方も抵抗なく扱えるでしょう。
また、汚れが落としやすいため、お手入れがラクというのも大きなメリットです。
使いやすい一方で、使い続けていくうちに表面が剥がれたり割れたりする恐れがあるので、一生モノにするのは難しいのがデメリットです。
ジンギスカン鍋の選び方3. フチの深い物を選ぶ
そもそもジンギスカンは、中央でお肉を焼き、周りで野菜を焼くのが基本スタイルです。
山のように膨らんだ中央でお肉を焼き、その油が傾斜を伝って野菜エリアに流れ、野菜が美味しく焼けるという仕組みになっています。
フチが浅いジンギスカン鍋だと、野菜が置きにくく、場合によっては落ちてしまう恐れもあるでしょう。
お肉の油で野菜が美味しくなるというジンギスカンの醍醐味を楽しむためにも、必ずフチの深いものを選ぶことが重要です。
ジンギスカン鍋の選び方4. 用途に合わせて熱源タイプを選ぶ
ジンギスカン鍋によって、熱源は様々です。
ガスコンロ、IH、カセットコンロ用など、対応熱源に合ったものでないと正しく調理ができないので、必ず確認をしておきましょう。
例えば、カセットコンロの上で調理をして家族みんなでつつくなら、カセットコンロに対応しているかどうかを見る必要があります。
オール電化のご家庭であれば、IH対応でないと調理ができないでしょう。
自宅の熱源や、どのようなシーンで使いたいかなどを考えた上で、適切な熱源のジンギスカン鍋を選んでください。
IH|安全で気軽にジンギスカン
IHは、火が出ないので安全に調理できるのがメリットです。
今までは、IHでジンギスカン鍋を調理するのは難しいとされていました。
しかし、最近はIHでも火を使うタイプと同様に美味しく調理できるアイテムが出ているので、ジンギスカン鍋のためにわざわざカセットコンロを用意する必要はありません。
オール電化のキッチンで気軽に調理したい場合は、IH対応のジンギスカン鍋を購入しましょう。
ガスコンロ、カセットコンロ|電気を使用しないアウトドアなどに最適
火に対応したジンギスカン鍋は、自宅のガスコンロやカセットコンロなどで調理ができます。
電気を使用しないので、自宅だけでなくアウトドアや野外パーティーでも使用可能。
電源の有無を気にしなくていいから、様々なシーンで使いやすいと人気です。
ただし、野外で使用する場合は火が不安定になりやすいため、場合によってはうまく焼けないこともあります。
できるだけ上手に焼けるよう、鉄製やアルミ製といった熱伝導が良いものを選びましょう。
ジンギスカン鍋のおすすめ13選
ジンギスカン鍋を持っていると、お店に行かなくても自宅やキャンプ場で手軽にジンギスカンを楽しめます。
しかし、素材の種類やメーカーなどが様々なので、なかなか決められないとお困りの方もいるでしょう。
そこでここからは、おすすめのジンギスカン鍋を紹介していきます。
1. 中部コーポレーション ジンギスカン鍋
- 重量感があって安定しているから、大人数でジンギスカンをつつきやすい
- 約2,000円と手頃な価格なので、気軽に購入できる
- 口コミで「美味しく焼ける」という声が多いから、初めてでも手に取りやすい
「中部コーポレーション」のジンギスカン鍋は、重量が3.4kgと重いので、安定感があります。
何人かで鍋をつつき合ったり、食材をたっぷり乗せたりしてもぐらつかないから、安心してジンギスカンを楽しめるでしょう。
また、口コミで「美味しく焼ける」と人気があり評判がいいので、使ったことがなくても買いやすいですね。
価格は2,000円台と比較的リーズナブルで、本格的で美味しいジンギスカンが楽しめるので、コスパが良いと言えるでしょう。
どっしりとしていて安定して置いておけるから、大家族やホームパーティーなど、大人数でジンギスカンを食べる機会がある方におすすめです。
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- 直径:29cm
- 形状:丸型
- サイズ:直径29 × 深さ2.8 (cm)
- 重量:3.4kg
- 対応熱源:ー
2. パール金属 ジンギスカン鍋 HB-5778
- 注ぎ口がついていて、鍋の中の油や汁気を他容器に移しやすい
- 高さが5cmもある深型鍋なので、具材がこぼれる心配をせず調理できる
- フッ素樹脂塗膜加工が施されたアルミ鍋だから、汚れがつきにくくてお手入れが簡単
「パール金属」のジンギスカン鍋『HB-5778』は、フチに注ぎ口がついているのが特徴。
鍋に溜まった油やだし汁など、液体のものを他容器に移す際に非常に便利です。
また、フチの深さは5cmと深めの設計となっています。野菜が落ちる心配がほとんどないから、たっぷり野菜を食べられますね。
そして、表面にはフッ素樹脂塗膜加工が施されているので、汚れが簡単に落とせてお手入れがラクにできるのも嬉しいポイントです。
鍋の中の汁気を器に移しやすいから、ジンギスカンと一緒にうどんや鍋も楽しみたいという方におすすめです。
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- 直径:28cm
- 形状:丸型
- サイズ:約幅34.5 × 奥行29.5 × 高さ5 (cm)
- 重量:約0.75kg
- 対応熱源:カセットコンロ
3. 全家協 ジンギスカン鍋
- 高さが5cmもあるので、野菜を炒めたりうどんを煮込んだりなどの調理がしやすい
- 熱伝導が良い鉄製だから、食材にムラなく火が通って美味しいジンギスカンが作れる
- 本格的なジンギスカン作りができる鉄製鍋なのに、2,500円と安いからコスパが良い
「全家協」のジンギスカン鍋は、深さ5cmの深型ジンギスカン鍋です。
食材が溢れる心配が少ないため、締めのうどんも安心して煮込めます。
素材は、熱伝導が高い鉄製。ムラなくお肉が美味しく焼けるから、味にこだわりたい方も満足できるでしょう。
価格は2,500円と他メーカーと比べても安く、本格的なジンギスカンが楽しめるのでコスパも優秀ですよ。
調理しやすい深型鍋なので、ジンギスカンの後にうどんを作りたいという方は、ぜひ本品で美味しい締めを楽しんでください。
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- 直径:ー
- 形状:丸型
- サイズ:5 × 28 × 34 (cm)
- 重量:3.1kg
- 対応熱源:ー
4. Living ジンギスカン鍋
- フッ素樹脂加工で汚れが落としやすいから、洗い物がラクにできる
- 約2,700円とリーズナブルなので、フッ素樹脂が剥がれ使いにくくなっても気軽に買い替えができる
- 直径28cmの大きめサイズなのに1kgもない軽量モデルだから、扱いやすい
「Living」のジンギスカン鍋は、フッ素樹脂加工が施されたアルミ製商品です。
食材がこびりつきにくく、油汚れ等も比較的落ちやすいので、洗い物が簡単にできます。
さらに、鉄製のような空焼きや油を塗るなどのお手入れも必要ありません。メンテナンスの手間がほとんどないから、初心者でも使いやすいですよ。
価格は約2,700円と安いので、気軽に買い替えもできるでしょう。
お手入れが面倒でないものを選びたい方にはぴったりのアイテムなので、ぜひ購入を検討してみてください。
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- 直径:28cm
- 形状:丸型
- サイズ:約幅34 × 奥行29.5 × 高さ6 (cm)
- 重量:約0.96kg
- 対応熱源:ガス
5. 池永鉄工 ジンギスカン鍋 QGV2702
- 穴あきタイプの鍋なので、余計な油が落ちてヘルシーなジンギスカンを食べられる
- 直径約29cmの大きめな鍋だから、家族や友達で使うのに最適
- 「お肉が美味しく焼ける!」という口コミが多く見られるので、使ったことがなくても安心して購入できる
「池永鉄工」の『QGV2702』には、肉を焼く山の部分に所々穴が開いています。
余計な油を落とせるから、ジンギスカンをよりヘルシーに食べられるでしょう。
素材は鉄製なので、油がよくなじみ食材もくっつきにくいです。お肉や野菜を簡単にひっくり返せるので、ストレスなく焼肉を楽しめます。
直径は約29cmと比較的大きめのサイズだから、家族でジンギスカンを楽しむにはちょうどいいですよ。
油が落ちることで、通常のジンギスカンよりヘルシーな仕上がりになるので、ダイエット中の方や脂っこい料理が苦手な方におすすめ
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- 直径:29cm
- 形状:丸型
- サイズ:直径34.5 × 高さ5 (cm)
- 重量:ー
- 対応熱源:ガス
6. 遠藤商事 ジンギスカン鍋 QGV240
- 直径15cmの小さなジンギスカン鍋なので、1人で気楽にジンギスカンを楽しめる
- 重量が300gと軽量だから、女性やお年寄りも扱いやすい
- 2,000円台と安いので、失敗のリスクを心配せず気楽に購入できる
「遠藤商事」のジンギスカン鍋『QGV240』は、直径15cmのコンパクトサイズで、手軽に使えると口コミで人気があります。
その上、重量が300gと軽く、扱いやすさも抜群です。片手で持てる軽さなので、女性でも安心して使えますね。
使いやすいサイズ感・重量感でありながら、2,000円台と安いのも魅力の1つ。
数万円の高級な鍋は「失敗できない」と身構えてしまいますが、わずか2,000円ほどなら気軽に購入できるでしょう。
少量を焼くのにぴったりだから、一人暮らしの方や、お肉を焼きながら晩酌をしたい方などは、ぜひ検討してみてください。
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- 直径:15cm
- 形状:丸型
- サイズ:直径15 × 高さ3 (cm)
- 重量:0.3kg
- 対応熱源:ー
7. 三和精機製作所 ジンギスカン鍋
- 比較的フラットなデザインなので、お肉の滑り落ちを防げて使いやすい
- 高さが1.8cmの浅型だから、収納で場所を取らず片付けられる
- 重量約1.3kgで重すぎないので、洗い物の時に扱いやすい
「三和精機製作所」のジンギスカン鍋は、他メーカーのジンギスカン鍋に比べて、中央の山が膨らみすぎていないのが特徴。
きちんと油を落としつつ、肉がフチに滑り落ちないので、使いやすいと口コミで人気です。
さらに、比較的フラットなことで、焼肉や肉野菜炒めといった他の調理にも活用しやすいですよ。
家庭に1つあれば、幅広い料理で活躍するアイテムとなるでしょう。
直径は22cmと29cmの2種類があるから、用途や使用人数に合わせて選べます。
滑り落ちた肉を何度も定位置に戻す作業をしなくていいから、お肉と野菜をきっちり分けて焼きたい方は、ぜひ使ってみて。
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- 直径:22cm
- 形状:丸型
- サイズ:直径22 × 高さ1.8 (cm)
- 重量:1.38kg
- 対応熱源:ー
8. キャプテンスタッグ ジンギスカン鍋 M-6562
- 1,000円台で購入できるコスパ優秀の鍋だから、気軽に購入できる
- 重量が300gと非常に軽いため、子どもや女性もラクに持ち運べる
- ホーロー加工によって汚れがつきにくくなっているので、洗い物が簡単にできる
「キャプテンスタッグ」の『M-6562』は、約1,300円ととにかく安いのが魅力の商品です。
他メーカーと比較しても手頃だから、あまりコストをかけたくないと思っている人も買いやすいでしょう。
表面にはホーロー加工がしてあり、汚れがつきにくくなっています。お手入れがラクで、焼肉後の片付けの憂鬱さを軽減してくれますよ。
さらに、重量300gと軽いので、持ち運びやすさも抜群。家のベランダやキャンプ場など、あらゆる場所に持って行って焼肉を楽しめます。
安いけど使い勝手がいいと口コミで人気だから、コスパを重視してジンギスカン鍋を選びたい方におすすめです。
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- 直径:29cm
- 形状:丸型
- サイズ:外径29 × 高さ2.5 (cm)
- 重量:300g
- 対応熱源:ガス、カセットコンロ、七輪
9. パール金属 ジンギスカン鍋 H-3506
- 高さ約6cmと非常に深いので、野菜を焼いたりうどん、鍋を作ったりなどの調理がしやすい
- 約960gしかない軽量モデルだから、持ち運んだり洗ったりするのがラク
- 2,000円の高コスパ商品なので、気軽に購入できる
「パール金属」の『H-3506』は、高さが約6cmもあって深めです。
こぼれる心配をせずフチに具材を置けるから、たくさんの野菜も締めのうどんも調理しやすいでしょう。
幅は約34cmと大きめですが、約960gと比較的軽量です。1kgもないので、持ち運びも簡単です。
フチの深さや軽さなど、使いやすい要素がたくさんあって2,000円台と安いから、コスパが優秀です。
深めのフチが野菜を落とさないようしっかりガードしてくれるから、たっぷり野菜を食べたい方にうってつけです。
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- 直径:約28cm
- 形状:丸型
- サイズ:約幅34 × 奥行29 × 高さ6 (cm)
- 重量:約960g
- 対応熱源:ガス
10. キャプテンスタッグ ジンギスカン鍋 UG-3038
- フチに溝が入ったデザインになっているから、野菜が油まみれになるのを防げる
- 高さ4.5cmで深めなので、中身が溢れる心配がなく使いやすい
- 表面の細かな凹凸に空気が入って食材のくっつきを防ぐため、焦げ付きが少なくお手入れがラク
アウトドアメーカー「キャプテンスタッグ」のジンギスカン鍋『UG-3038』は、フチに適度に溝が設けられたデザインです。
フチに置いた野菜が油に浸りにくいので、美味しく野菜を焼けます。
さらに、フチの高さは4.5cmあり、比較的深め。口コミに「うどんを入れても溢れなかった。」という声があるから、締めまで楽しめそうですよ。
直径25cmと大きめなので、複数人でつつくのにも最適です。
野菜がお肉の油にひたひたにならないようにできてるから、ヘルシー志向な方は、ぜひこちらを使ってみてください。
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- 直径:25cm
- 形状:丸型
- サイズ:約32.5 × 28 × 4.5 (cm)
- 重量:2.7kg
- 対応熱源:ー
11. 岩鋳 ジンギスカン鍋
- ツルがついているから、持ち運びに便利
- 蓄熱性に優れていて効率よく焼ける南部鉄器なので、たくさん調理したいシーンで重宝する
- 深さが4.8cmあるため、野菜もたくさん焼ける
「岩鋳」のジンギスカン鍋は、ツルが付いているのが特徴です。
しっかりとツルを握って持ち運べるから、多少重量感のある鍋でも安心して使えるでしょう。
素材は、厚みがある南部鉄器。蓄熱性が抜群で、食材に効率よく火が通り、素早く美味しいジンギスカンを作れます。
味にこだわりたい方も、満足できること間違いなしです。
フチの深さは4.8cmと比較的深めとなっています。お肉だけでなく、美味しい野菜もたっぷり楽しめるのが嬉しいですね。
本格的に焼くために鉄製にしたいけど、重いのがネックで選べずにいる方は、ぜひ楽に持ち運べるこちらを選んでみて。
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- 直径:ー
- 形状:丸型
- サイズ:32 × 29 × 6.5 (cm)
- 重量:ー
- 対応熱源:ー
12. 松尾ジンギスカン 特製ジンギスカン鍋
- レストラン愛用の鍋だから、自宅でもお店の雰囲気を堪能できる
- フチがドーナツ型のように大きくくぼんでいるため、液体が溢れる心配がなく、うどんや鍋が作りやすい
- ジンギスカン用の肉も販売する有名メーカーの商品なので、安心して購入できる
「松尾ジンギスカン」の『特製ジンギスカン鍋』は、実際にレストランでも使用されている鍋です。
お店で使われていることで、雰囲気を味わえるし、安心して使えますよね。
鍋は、ドーナツ型のように周りが大きくくぼんでいます。だし汁を入れておけば、ジンギスカンをしながら絶品鍋も堪能できますよ。
レストランで採用される本格鍋にもかかわらず、5,000円台と比較的リーズナブルなので、コスパも優秀です。
お店の味をそのまま自宅でも楽しみたいという方は、ぜひレストランとお揃いのこちらを選んでみてはいかがでしょうか。
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- 直径:28cm
- 形状:丸型
- サイズ:約直径28 × 厚さ0.5(cm)
- 重量:約3kg
- 対応熱源:ー
13. 和平フレイズ ジンギスカンプレート
- コンロの五徳に合うよう足がついているから、ぐらつきの心配がなく安定した設置ができる
- 重量が約850gと軽いため、洗いやすい
- 野菜エリアが凸凹になっているので、野菜が油に浸りすぎず美味しく調理可能
「和平フレイズ」の『ジンギスカンプレート』は、裏面に足がついたデザインとなっています。
コンロの五徳にフィットして安定するから、ぐらつく心配なくジンギスカン鍋を楽しめます。
価格は2,000円台で、他メーカーと比較しても安いので、気軽に購入できるでしょう。
また、野菜エリアが凸凹のデザインとなっているため、野菜が油に浸ってギトギトにならず、美味しく食べられるのも嬉しいところです。
カセットコンロに安定した設置ができるので、食卓に出して家族みんなでジンギスカンを囲いたいと思っている方に最適です。
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- 直径:28cm
- 形状:丸型
- サイズ:約幅34 × 奥行29.7 × 高さ6 (cm)
- 重量:0.85kg
- 対応熱源:カセットコンロ
お気に入りのジンギスカン鍋を見つけてみて!
ジンギスカン鍋は、一見同じような見た目に見えますが、実際は素材やサイズ、メーカーなどが様々です。
そのため、どれを選んだらいいのか迷ってしまう方も多いでしょう。
今回は、口コミでも人気が高いおすすめジンギスカン鍋を紹介しました。
美味しく焼けると人気のもの、お手入れがしやすいものなど、幅広くピックアップしているので、ぜひ好みに合ったスペックのジンギスカン鍋を選んでください。
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