【花言葉】幸せ・幸福を意味する“27本の花”。贈る相手の幸せを願う花一覧とは?
【花言葉】“幸せ”や“幸福”を意味する27本の花一覧
ギフトやインテリアの定番アイテムとなっている花。
可愛い花にはそれぞれ花言葉がありますが、誰かに贈る時は「幸せになってください」、自分で飾る時は「幸せは必ず来る」など、平和で幸せな意味のものを選びたいものですね。
ここからは、花言葉が「幸せ」に関連する花の種類を一覧でご紹介していきます。
それぞれの花言葉や適したシーン、おすすめの贈る相手などを詳しくまとめているので、ぜひ参考にしてくださいね。
- バラ(ピンク)
- カスミソウ
- チューリップ(ピンク)
- ラナンキュラス(紫)
- タンポポ
- アザレア(白)
- ヒヤシンス(黄)
- ルピナス
- クチナシ
- パンジー
- カランコエ
- 胡蝶蘭
- ゼラニウム(赤)
- ベゴニア
- カキツバタ
- スズラン
- スミレ(黄)
- ブルースター
- 福寿草
- ポインセチア
- ポトス
- クローバー
- イチゴ
- ブルーデージー
- カーネーション(青)
- ドラセナ・フラグランス
- ブライダルベール
幸せの象徴1. バラ(ピンク)
- 花言葉:感謝、幸福、上品
他にもたくさんの花言葉を持っているピンク色のバラは、華やかで可愛い花です。
愛を伝える時の花として赤いバラが有名ですが、ピンク色のバラも同じくプロポーズ用の花としてよく利用されています。
また、誕生日・記念日のお祝いにも人気です。
「上品」という花言葉の通り、気品高い方の幸せを願うようなシーンでギフトに選べば喜ばれるでしょう。
幸せの象徴2. カスミソウ
- 花言葉:幸福、感謝、清らかな心
小さくてふわふわした花が可愛いカスミソウ。フラワーアレンジメントに欠かせない名脇役の花としてポピュラーです。
「清らかな心、幸福」などの花言葉が結婚式するカップルのイメージにぴったりなことから、結婚式のブーケに多用されています。
幸せな結婚や幸せを祈るという気持ちを込めて、結婚祝いに選ぶといいでしょう。
幸せの象徴3. チューリップ(ピンク)
- 花言葉:誠実な愛、幸福、思いやり
昔から春の花として知られているチューリップは、春先から花束として流通しはじめます。
ピンクのチューリップは、花言葉が幸せだけでなく「思いやり・優しさ」の意味も持っているため、誕生日・結婚・出産などの祝いごとに最適。
また、告白やプロポーズで愛を伝えたい時にもふさわしいです。
幸せの象徴4. ラナンキュラス(紫)
- 花言葉:幸福
ラナンキュラスは花びらが何重にも重なっており、凛とした美しい印象を与えます。
花色を問わずラナンキュラス自体に「純潔、魅力あふれる」などのポジティブな花言葉がつけられていて、特に紫色は「幸福」という意味合いがあります。
そのため、流通時期である春の結婚式ブーケ&ギフトにおすすめですよ。
幸せの象徴5. タンポポ
- 花言葉:幸福、真実の愛、愛の神託
野草の1種であるタンポポは道端にもよく咲いているため、子どものころに綿毛を飛ばしたり花を摘んだ人も多いことでしょう。
昔、ヨーロッパではタンポポの綿毛を恋占いに使っていたことから、恋愛にまつわる花言葉が多いです。
そのため、好きな人へのギフトに贈ると「出会えて良かった、一緒に幸せになりたい」という思いが伝わるでしょう。
幸せの象徴6. アザレア(白)
- 花言葉:あなたに愛されて幸せ、満ち足りた心、充足
アザレアはツツジ類の花で、ボリューミーなフリルのように花びらが重なっており華やかな印象を与えます。
中でも白いアザレアは可憐で花嫁のイメージと重なることから、結婚式のブーケに選ぶのがおすすめ。
「あなたに愛されて幸せ」という、旦那さんへの密かなメッセージとして伝えるのも粋な計らいとなるでしょう。
幸せの象徴7. ヒヤシンス(黄)
- 花言葉:あなたとなら幸せ
2~4月に花を咲かせる黄色のヒヤシンスは、小さくて可愛い花と甘い香りが特徴の花です。
「あなたとなら幸せ」という愛を表すストレートな花言葉があり、パートナーとの幸せを願う花として使用できます。
恋人や夫婦の記念日のお祝いに利用すれば、幸せを呼ぶ花としてお祝いシーンを華やかにしてくれるでしょう。
幸せの象徴8. ルピナス
- 花言葉:いつも幸せ、あなたは私の安らぎ
ルピナスは、フジをさかさまにしたような花の形から「タチフジ」とも呼ばれています。
大切な人への思いを伝えたい時に、出会えて良かったという気持ちや幸せを願う意味を込めて贈るのがぴったりです。
また、家族のお祝いシーンで、家族の平和や健康を祈る花としても利用できるでしょう。
幸せの象徴9. クチナシ
- 花言葉:とても幸せです、喜びを運ぶ
クチナシは、ロマンチックな甘い香りが特徴の初夏に咲く花です。
アメリカでは男性が女性をダンスパーティーに誘う時に贈られる花で、花言葉はその時の女性の気持ちを表しているとされています。
そのため、デートで花言葉が幸せの花を贈りたい時などには、クチナシを渡して「出会えて良かった、デートできて幸せでした」という気持ちを伝えるのもいいでしょう。
幸せの象徴10. パンジー
- 花言葉:私を思って、つつましい幸せ(黄)
野生のスミレが交配されたパンジーは、ガーデニングの定番として人気の可愛い植物です。
家族や恋人とのイベントやお祝い事に使えば、幸せな未来を願う気持ちを表現できます。
また、西洋では紫のパンジーは「あなたのことで頭がいっぱい」、白は「愛の思い」という花言葉があるため、愛を伝えたいシーンで贈ると幸せを呼ぶ花になってくれるでしょう。
幸せの象徴11. カランコエ
- 花言葉:幸福を告げる、たくさんの小さな思い出、あなたを守る
小さくて可愛い花がたくさんつくカランコエは、多肉植物の1種です。
その花姿から「たくさんの小さな思い出」という花言葉がつけられているため友人やカップルの記念日などで贈れば、2人の歴史に思いをはせるきっかけになるでしょう。
また「幸福を告げる、あなたを守る」という花言葉を活かしてプロポーズで「幸せにします、幸せになりたい」という思いを伝えてもいいですね。
幸せの象徴12. 胡蝶蘭
- 花言葉:幸福が飛んでくる
高級感のある胡蝶蘭は、祝い事にぴったりで贈り物に人気の花です。
幸福が飛来するという花言葉から、開店・開業祝いや就任祝いに最適。また「純潔」の花言葉を持つ白の胡蝶蘭は白無垢のイメージに重ねることから結婚祝いに選べば、「幸せになってください」という気持ちを伝えられます。
ピンク色なら「あなたを愛しています」という花言葉があり、母の日や女性へのギフトにぴったり。幸せを願う気持ちが伝わるはずですよ。
幸せの象徴13. ゼラニウム(赤)
- 花言葉:君ありて幸福
可愛い華やかな花を長期間楽しめる、ゼラニウム。
赤いゼラニウムなら大切な人のお祝いやお礼、ギフトにぴったりです。相手に「出会えて良かった」という気持ちを感じてもらえて、幸せを呼ぶ贈り物となるでしょう。
ゼラニウム全般には「信頼、尊敬、真の友情」というもあるので、相手との絆を強めてくれるはずですよ。
幸せの象徴14. ベゴニア
- 花言葉:幸福な日々、愛の告白
赤や白の種類があるベゴニアは、目を引く存在感のある花で1年を通して流通しています。
「幸せ」の花言葉の通り、愛を伝えたい時に「あなたと幸せになりたい、幸せにします」といった意味を込めて贈るのも素敵ですね。
2人の幸せを願うシーンを、パッと明るく平和に演出してくれるでしょう。
幸せの象徴15. カキツバタ
- 花言葉:幸せは必ず来る、贈り物
アヤメ科の花独特の紫色が可愛いカキツバタは、東アジアに分布する多年草の一つです。
花姿が幸せを運ぶツバメのように見えることから縁起のいい花言葉がついており、祝い事にふさわしいギフトとなるでしょう。
「幸せは必ず来る」と、相手の幸せな未来を願う気持ちを伝えられますよ。
幸せの象徴16. スズラン
- 花言葉:幸福の再来、純潔
スズランは、下向きに咲く小さな花が可憐な植物です。
「幸せ」に関する花言葉の他に、けがれのない清らかな印象の花言葉があるので「純潔なあなたへ」という一言とともに、パートナーへプレゼントするのにふさわしいでしょう。
大きな花束では気が引けてしまう時でも、さりげなく渡せてそっと幸せを祈ることができます。
幸せの象徴17. スミレ(黄)
- 花言葉:田園の幸福、つつましい喜び
スミレは春に花を咲かせる野草の一つで、控えめで奥ゆかしいイメージを与えます。
可憐な花が可愛くて子どもの名前にもよく付けられるスミレは、春の時期の出産祝いギフトに適しているでしょう。
また、スミレ全体には「謙虚、誠実」といった花言葉があるので、そのイメージにぴったりな人の幸せを願う贈り物に、スミレの花束や鉢植えを選ぶのもいいですね。
幸せの象徴18. ブルースター
- 花言葉:幸福な愛、信じあう心
ブルースターは、青い5枚の花びらが星に似た形をしていることからその名が付けられました。
結婚式で花嫁が青いものを身に着けると幸福になれるという欧米の風習にあやかって、結婚祝いの花束として利用するのがおすすめ。
「あなたの幸せを願います、幸せになってください、幸せな結婚を」といった想いを相手に伝えられます。
また、男の子のラッキーカラーでもあるため、出産祝いの花にブルースターを使用すると「幸せを願う、幸せを祈る」というイメージで喜んでもらえるでしょう。
幸せの象徴19. 福寿草
- 花言葉:幸せを招く、永久の幸福
福寿草は、日本では昔から招福や長寿を意味する花として知られており、幸せな花言葉が多くて縁起のいい花です。
新年には南天とともに寄せ植えにした正月飾りがよく利用されるため、「今年もあなたの幸せを願います」という思いで贈り物にすれば、幸せを呼ぶギフトとして喜ばれるはず。
ただし、西洋の花言葉が「悲しい思い出」とネガティブな意味のため、西洋の方へのギフトには選ばないように注意してください。
幸せの象徴20. ポインセチア
- 花言葉:祝福、幸運を祈る
真っ赤な花色でクリスマスのイメージが強いポインセチアは、12月に最盛期を迎える冬の花です。
「年末年始に幸せを呼ぶ花です、もうすぐ迎える新年の幸せな未来を願います」といった言葉を添えてクリスマスや年末の贈れば、季節感のあるプレゼントとして相手にも喜んでもらえるでしょう。
幸せの象徴21. ポトス
- 花言葉:長い幸、永遠の富
美しい葉が魅力のポトスは、光量が少ない場所でも育ちやすい、人気の観葉植物です。 花言葉は縁起が良い意味合いなので、新築や転居祝いに最適。
また、永遠の富という花言葉から、企業のロビーなどに観葉植物として飾られることも多く、開店・開業祝いといったビジネス関連のギフトにも利用できる幸せを呼ぶ観葉植物でしょう。
幸せの象徴22. クローバー
- 花言葉:幸福、私を思って
幸せを呼ぶ植物の象徴として、広く認知されているクローバー。
結婚式のブーケーや花嫁の花冠として定番人気の花なので、結婚祝いの贈り物にして「幸せになってください、幸せな未来を祈ります」といった思いを伝えましょう。
また、鉢植えやアレンジメントは、記念日や誕生日に幸福・健康などの願いを込めたギフトとして利用できます。
幸せの象徴23. イチゴ
- 花言葉:幸福な家庭、尊重と愛情
果物として食べるイメージが強いイチゴですが、花言葉が幸せで温かみのあるポジティブな意味を持っています。
花言葉が家庭に関するもののため、結婚して新しく家庭を築く方へ「幸せになってください、幸せな未来を祈ります」と伝えたい時のギフトに利用可能です。
イチゴの花のプレゼントは珍しいため、メッセージカードなどで花言葉を添えてあげれば、より思いが伝わるでしょう。
幸せの象徴24. ブルーデージー
- 花言葉:幸福、幸運、純粋
ブルーデージーは、その名の通り青色の花が咲くデージーの仲間です。
美しいブルーは少し大人っぽい印象があり、性別を問わず大人の方、目上の方へのお祝いシーンで活躍します。昇進祝いや誕生日祝いなら幸せな未来を願う気持ちが込められるでしょう。
また「純粋・無邪気」といった花言葉もあるため、年を重ねても無邪気で可愛い魅力を持つ方へ「これからもその純粋さで家族を幸せにしてください」とメッセージを添えて贈るのも素敵ですね。
幸せの象徴25. カーネーション(青)
- 花言葉:永遠の幸福
母の日に贈る花の大定番となっているカーネーションですが、青い花色だと「幸せ」という花言葉の意味を持っています。
赤いカーネーション同様、母の日のギフトにぴったりです。青い色が珍しいため母の日にいつもと違うカーネーションを選びたい時にはぜひ試してみるといいでしょう。
また、贈る本数によっても花言葉が異なり、
- パートナーへ贈るなら「あなたを愛しています」の意味がある3本
- 母宛てなら「あなたの思いやりに感謝します」の8本
と相手によって本数も工夫できるといいですね。
幸せの象徴26. ドラセナ・フラグランス
- 花言葉:幸福、隠しきれない幸せ
良い香りの花が咲くことから「フレグランス」と名付けられている観葉植物です。特にマッサンゲアナという品種は「幸福の木」とも呼ばれており大変縁起のいいギフトになりますよ。
インテリアとして人気の観葉植物なので引っ越し祝いで「新しい家でも幸せになってください」などの気持ちを込めて贈っても喜ばれるでしょう。
幸せの象徴27. ブライダルベール
- 花言葉:幸福、あなたの幸せを願う
繊細な白い花が咲くブライダルベールは、花嫁のベールに花姿が似ていることから名づけられた植物です。
そのため結婚祝いに「幸せになってください」という言葉とともに贈るのが最適でしょう。
また、ハッピーな意味合いの花言葉ばかりなので、ウェディングシーン以外に誕生日や記念日などでも利用できます。
「出会えて良かった、幸せでした」「健康と幸福を願います」など、シーンにぴったりの言葉を添えて気持ちを伝えてくださいね。
【注意点】大事な人に花を贈る時の“7つのポイント”
「大切な人へのギフトだから、失礼のないようにしたい。」
「花を贈ったことがないから、どうすればより喜んでもらえるのかよくわからない...。」
相手への気持ちを伝えるフラワーギフトですが、マナーや注意点を抑えながらしっかりと気持ちを伝えるにはどうすればいいのか、悩んでしまうものですね。
ここでは、花をプレゼントする時に押さえておくべきポイントをご紹介します。
ポイント1. 相手の年齢や性別に合った花を選ぶ
花の種類によってそれぞれにイメージがあるので、花のイメージと贈る相手を合わせるのが一応のマナーとされています。
- 年配の人なら上品で高級感のあるもの
- 男性はブルーや白などの落ち着いた色味の花
- 20代〜30代の女性は、パステルカラーや落ち着いた色で、かつ小ぶりな花を組み合わせる
といった目安を参考にしましょう。
明るく元気な方なのか、繊細なイメージの方なのかなど、相手の印象やキャラクターに適した花をギフトにしてくださいね。
ポイント2. シーンに合った花を贈る
誕生日や入学・卒業、就職・退職、プロポーズなど、花を贈るシーンは様々です。そのため、プレゼントする目的にぴったりな花を選ぶことが大切。
- 入学・卒業、就職・退職、開店、新築などのお祝いなら「激励」の花言葉があるポインセチアなどを組み合わせて華やかに。
- 結婚祝いの場合は、花嫁が結婚式で青いものを身に着ける欧米の習慣に関連して、青い花を選ぶ。
などの例が挙げられます。
また、店舗内に飾ってもらう花ギフトなら強い香りの花を避けた方が良い場合もあるため、シーンによっては匂いについてもチェックしておきましょう。
ポイント3. 適切なサイズ感で贈る
フラワーギフトと一言でいっても、数本のものから大きく目立つものまで幅広いサイズがあります。
大きすぎる花束などは持ち帰る時に負担になりますし、飾る場所に困る可能性もあるため注意が必要。
一方、お店のオープン記念で花を贈る時に小さいサイズ感のものを贈ってしまうと印象が薄くなってしまいます。
また、結婚などの大きな祝いごとならある程度見栄えのするサイズ、ちょっとしたお祝いならコンパクトにするなど、目的に応じたサイズ感かどうかも意識するといいでしょう。
ポイント4. 本数は4本・9本・13本が不吉な数とされているので渡さない
花のギフトを選ぶときは、花言葉だけでなく贈る本数によっても意味合いが異なります。
中でも4本、9本、13本は縁起が悪い数字のため、どんな目的のプレゼントであっても避けてください。
また、偶数本だと割り切れる数字であることから別れを意味するため、基本的には奇数本が良いと覚えておいてくださいね。
特に、結婚祝いのギフトでは偶数はタブーなので気をつけましょう。
ポイント5. 萎れたり傷んだ花を渡さないように保管に気をつける
「出会えて良かった」「幸せにします」など幸福の意味を込めて贈る花ギフトですから、当然見た目も美しくポジティブな印象である必要があります。
花は美しい状態で渡すのが基本のマナーなので、相手に渡すまではエアコンの風が当たらない涼しい場所で立てた状態で保管するなど、花に負担がかからないよう気を付けてください。
また、繊細な花は周りのものに当たって花びらが落ちたり形が崩れたりするため、周囲にも目を配りましょう。
ポイント6. 花を渡すタイミングに気をつける
花を贈るタイミングを外してしまうと「今渡されても…。」と相手を困らせてしまう場合があるため、注意が必要です。
送別会やパーティーなどでは後半の場面で渡すのが一般的。
ですが、退職祝いシーンなら、退職日は手続きを終えたら早めに帰ってしまう人もいるため、午前中には花を渡せるよう、会社への配達時間の設定に配慮しましょう。
また、開店祝いの場合は、開店当日はあわただしくなるため、前日か翌日以降に贈ってくださいね。
相手の都合が良いタイミングを事前に考えておくことが大切ですよ。
ポイント7. 相手が持ちやすいよう、下から支えながら渡す
花ギフトは相手の自宅などに直接配送する場合を除き、基本的には直接渡すものです。そのため、相手が受け取りやすいように渡すなどのマナーに配慮しましょう。
花束は、花を上に向け、右手で持って左手で花を下からささえるのが正式な持ち方です。
そこから相手に渡すときは、相手の右手に花束の元が向くように持ち替えてから、下から支えて手渡しするとスムーズに持ってもらえます。
また、手渡しするタイミングが来るまでは花の存在を相手に見せないことも、大切な配慮ですよ。
大切な人には、幸せの花言葉を持つ花束をプレゼントしてみよう!
花のギフトは「出会えて良かった、あなたと過ごした時間がとても幸せでした」など、幸福に関する思いを伝えたい時にふさわしいアイテムです。
ただ、様々な花の種類があるのはもちろんのこと、色によっても花言葉が異なるためどれを選べばいいのか悩んでしまうことも多いもの。
今回ご紹介した「幸せ」の花言葉を持つ植物や注意点をしっかりチェックして、相手やシーンにぴったりの花を贈ってくださいね。
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