モチベーションを上げる方法7選。モチベを維持するコツ&高める言葉も紹介
モチベーションを高めるにはどうすればいい?
目標を達成するには、モチベーションを高めることが不可欠。しかし、どうしてもやる気が出ず、モチベーションを上げられないという時もありますよね。
今回は、モチベーションを上げられない原因や理由を深く掘り下げてみましょう。モチベーションの上げ方やモチベーションを高く維持する方法などを詳しく解説。また、モチベーションが下がった時に思い出したい言葉や読みたい本もご紹介していきます。
やる気が出ない!仕事や勉強でモチベーションが上がらない理由と原因
仕事や勉強で成果を上げるためには、やる気を出すことが大切とは分かっているのに、どうしてもやる気が出せない時もありますよね。仕事や勉強のやる気のスイッチが入らない理由、なかなか行動に移せない原因とは何でしょうか。
ここからは、モチベーションが上がらない理由や原因を詳しく解説していきます。モチベーションが出せない理由を知れば、モチベーションを上げるようになれるかもしれません。
理由や原因1. 目的や目標が定まっていない
モチベーションとは人が行動を起こす意欲や、やる気のこと。しかし、何を目指しているのかがはっきりしない場合、そのやる気が出せないのは当然です。モチベーションを上げなくてはとただ漠然に思うだけでは、なかなか行動に移すことはできません。
モチベーションが出せない理由は、目的や目標が定まっていないから。モチベーションを上げようとする前に、まず何を目指しているのかをはっきりさせることが先決です。目的や目標をしっかり持つだけで、自然とモチベーションも高まります。
理由や原因2. 逆に目的や目標が高すぎる
目的や目標を定めているのに、モチベーションが上がらない時もあります。そんな時は、目的や目標が高すぎるのかもしれません。
簡単に到達できな目標を掲げていると、その目標にたどり着くことが困難で無理のような気がしてしまうもの。いくら頑張っても成果が上げられない、目標にたどり着けないため、たとえ最初はモチベーションがあったとしても、目標を達成する前に息切れしてしまうのです。
理由や原因3. 周囲のモチベーションが低く、流されてしまっている
モチベーションを高く保つためには、環境も大切です。同じような目標を持っている人が周囲にいると頑張りやすいものですが、逆に周りのモチベーションが低いと、自分自身のモチベーションを高く持ち続けることは難しくなってしまいます。
周囲のやる気のなさが伝染病のように移ってしまい、努力をするのがばかばかしく無意味に感じてしまうのです。
理由や原因4. 好きではないことをやっている
自分の好きなことに対しては、どんな努力や苦労も惜しくないものです。しかし、自分が達成しようとしている目標が周囲から与えられたものである場合、自分が本当にやりたいことではないものである場合は、モチベーションを持ち続けることは難しくなってしまいます。
モチベーションがどうしても出ない時は、自分の好きではないことを無理にしようとしているのかもしれません。自分の好きなことに没頭できれば、自然とモチベーションが上がっていくはずです。
理由や原因5. 諦め癖がついており、自己肯定感が低い。
過去の失敗や挫折から、大した努力をする前に諦めてしまう癖がある人も少なくありません。頑張ってもどうせうまくいかないのだろうという自己肯定感の低さにより、最初からモチベーションを上げることができないのです。
目標に対して必要な努力を怠っていれば、その目標に到達できないのは当然。積み重る失敗にますますやる気を失い、モチベーションを高く持つことができないのです。
理由や原因6. 目標達成のための方法が不透明だから
目標は持っているし実現したいという意欲はあるのに、どうしても目標達成に向けて全力を出せないという人もいます。達成したい目標はあるけれど、それを実現する方法が不透明なのかもしれません。
どうやって目標を達成して良いのかが掴めていないので、全力を出したくても迷いが生じたり、力を入れるべきところに力を入れられなかったりするのです。
理由や原因7. 頑張っても評価されない環境にいるから
努力をするのは自分のためと分かっていても、周りから全くその努力を認められないのは辛いもの。一生懸命頑張っているのに、周囲から正当に評価してもらえないことが続くと、努力し続けることが空しく感じてしまいます。
頑張っても評価されない環境にいると、モチベーションを維持し続けるのは難しくなってしまうのです。
モチベーションを上げるには?自分のモチベーションの上げ方7つ
モチベーションが上がらない理由は様々ですが、モチベーションを上げるためには何をしたら良いのでしょうか。
ここからは、自分のモチベーションを高く持ち続けるために実践したい方法をご紹介していきます。
方法1. 明確な目標や目的を設定する
モチベーションを上げるのに一番大切なのが、目標や目的をしっかり定めることでしょう。目標や目的を明確にすることで、何で努力をしているのか、何をどう頑張れば良いのかが次第に分かってくるものです。
モチベーションが揺らぎそうになってしまったら、必ず原点に戻って自分が達成したいと思っている目標を思い返してみてください。
方法2. 目標達成した時の自分をイメージしてワクワクする
モチベーションを上げるのには、目標をしっかり定めることが大切ですが、その目標をより具体的なものにするとモチベーションが上げやすくなります。例えば「夏までに5キロ痩せたい」という数字重視の目標より、痩せてノースリーブのワンピースを着る自分を想像する方が、ワクワクしますよね。
目標に達成できた自分をはっきりとしたイメージで頭の中に描くことで、自然とモチベーションが湧いてくるのです。
方法3. 目標を分解して、何度も達成感を得る
いきなり大きな目標は掲げても、一朝一夕には達成できないもの。目標を達成するまでにモチベーションが下がってしまわないように、最終的に目指す大きな目標をあえて分解し、その過程で達成するべき複数の小さな目標を設定してみてください。
小さな目標を一つ一つ達成していくことで小さな成功体験が増え、モチベーションを高く持ち続けることができます。
方法4. モチベーションが高い人と一緒に時間を過ごす
高いモチベーションを保つためには、人間関係も重要です。やる気がなくネガティブ思考の人たちが周りにいると、自分のモチベーションも次第に引きずられるように下がってしまいます。
モチベーションを上げるには、同じようにモチベーションが高い人たちと付き合うことが大切。モチベーションの高い人は、迷っている時には前向きなアドバイスをしてくれたり、落ち込んでいる時には励ましてくれたりと、目標を実現させるための大切な存在にもなります。
方法5. まずは5分でいいから行動する
やらなくてはいけないと頭では分かっているのに、なかなか重い腰が上がらない時ってありますよね。勉強、仕事、運動など、何をするにでも一番強い意志が必要になるのは、最初の5分、つまり初動の時間です。「5分だけでも」と自分に言い聞かせてやる気を奮い立たせると、後は意外に続けられるもの。
どんなにやる気が出ない時でも、最初の5分を目標に行動を起こしてみてください。
方法6. 「取り敢えず30分」など、集中する時間を決める
仕事や勉強を頑張らなくてはいけないと思っていても、何時間も時間を費やさなくては考えてしまうと、やる気はなかなか出せません。
そんな時は「とりあえず30分頑張ってみよう」など、時間を決めて取り掛かってみましょう。だらだらと何時間作業するよりも、短時間で集中した方が効率が上がることもあります。
また、とりあえず30分と始めたことでも、そのうちに気分が乗ってくるかもしれませんよね。
方法7. ゲーム感覚にしたり、楽しくなる工夫をする
大きな目標を掲げて着実にそのゴールに向かって行く過程は、どこかビデオゲームやボードゲームのよう。一つ一つ目標を達成していく時に、ゲームに挑む気分で挑戦したり、楽しむ工夫をしたりすることで、目標達成にかける努力が苦でなくなります。
仕事でも勉強でも、そこに楽しみを見つけることができれば、きっとモチベーションも自然に上がりそうです。
方法8. 自己分析をして、自分のモチベーションが上がる法則を見つける
どういう時にモチベーションが上がるのでしょうか。他人に褒められた時、誰かに感謝された時、自分のやりたいことができている時、周りの人が成功しているのを見た時など、モチベーションが上がる瞬間は人それぞれ。
自分がどんな時にモチベーションが上がるのかを分析して、その状況をあえて作り出すように努めてみてください。やる気のスイッチを自在にコントロールできるようになりますよ。
モチベを維持するための4つのコツ
目標を達成するまでの長い道のりの中で、諦めたくなる時や投げ出したくなる時もあるかもしれません。一度モチベーションを上げたら、そのモチベーションを高く維持することが大切。
ここからは、目標を一つ一つ達成し続けられるよう、モチベーションを維持し続けるためのコツをご紹介します。
コツ1. 目標をスケジュールに全て落とし込んでしまう
モチベーションを維持するためには、目標にも締め切りが必要かもしれません。「〇〇年までに達成させる」、「〇月〇日までにここまでする」などと、スケジュールの中に目標を入れてみてください。
スケジュールの中に細々とした目標が組み込まれているので、少しモチベーションが下がった時も目標を意識しやすくなります。スケジュールに合わせて目標を達成させていくことで、モチベーションを維持し続けることができるのです。
コツ2. モチベーションが落ちた時のルーティンを決めておく
モチベーション上がり調子の時もあれば、下り調子の時もあります。モチベーションが下がってきたなと実感する時には、意識してモチベーションを上げられる行動を起こしましょう。
先輩や上司に相談したり、成功している人たちが集う場に顔を出したり、モチベーションを上げられる本を読んだり、気分転換で旅行に出かけたり、落ちたモチベーションの上げ方は人それぞれ。
何をするとモチベーションが上がるのかを考えておき、モチベーションが落ちた時のルーティンとして決めておくと時間を無駄にしません。
コツ3. 目標は常にシンプルに考え、悩まないようにする
複数の目標を掲げていたり、他人の評価など自分ではコントロールできないことを目標に入れていたりすると、迷いが生じやすいよう。目標に向かって行動を起こす時は、悩んだり戸惑ったりしないことが大切です。
モチベーションを高く維持するためには、目標はなるべくシンプルに、自分の軸を基準にして達成できることを選びましょう。
コツ4. モチベーションを高く維持している人の真似をする
周りに常に高い意識を持って、仕事や勉強に取り組めている人はいませんか。そういう人の日常のルーティーンや仕事への取り組み方を参考にしてみると、どうしたらモチベーションを高く維持できるのかが自然に見えてきそう。
「この人は頑張っているな、努力家だな」と感じられる人に出会ったら、ぜひその人の良い部分を真似してみてください。きっと、自分もモチベーションを高く維持できるようになりますよ。
部下や社員のやる気を出させるには?周囲のモチベを上げる方法
仕事で部下や社員を扱う立場にある人は必見。部下や社員のモチベーションをいかに上げるかは、上に立つ者の永遠の課題でもありますよね。
ここからは、部下や社員など、周囲のモチベーションの上げ方をご紹介します。
上げ方1. まずは自分のモチベーションを上げる
上に立つ立場の人間がやる気を見せないと、部下や社員のモチベーションが上がるわけがありません。部下や社員のモチベーションを上げるためには、まず自分が手本となってモチベーションを上げましょう。
「課長があれだけ頑張っているのだから」「社長が本気を出している」と、部下や社員が感じるぐらい高いモチベーションを見せることができれば、きっと周囲もそれについてきてくれるはずです。
上げ方2. 一緒に目標設定をし、目標の共通認識を作る
自分は何もせず、部下や社員にばかり目標を押し付けているのでは、決してモチベーションは上がりません。部下や社員と一丸となって取り組めるような、共通の目標を設定しましょう。
掲げた目標に対して、上司も部下も社長も社員も、一緒になって達成していこうという気持ちを持てれば、全体のモチベーションがぐっと上がります。
上げ方3. 小さな達成を褒めたり、こまめにフィードバックする
大きな目標には程遠くても、部下や社員の努力を評価することも大切。少しずつ達成できている部分を褒めたり、こまめにフィードバックしたりすると、部下や社員のやる気も自然に出てきます。
目標を達成するために、部下や社員が努力している過程をしっかり見て、評価していくことで、高いモチベーションを維持させることができるのです。
上げ方4. どんな事に喜びや楽しさを感じるかヒアリングする
部下や社員は、仕事のどんな部分に喜びや楽しさを感じているのでしょうか。部下や社員と日ごろからきちんとコミュニケーションを取れる関係を築いておくと、そういうことも手に取るように分かるようになるかもしれません。
もちろん、仕事は楽しいことばかりではありませんが、それぞれの部下や社員がやりがいを感じられるように、うまく仕事を割り当てることも可能になります。
上げ方5. 成果を可視化し、やっている事の意味を伝える
小学校の頃の縄跳びや水泳の達成チャートで、どんどん級が上がっていくのは嬉しかったもの。これは成果を目に見えるように可視化することで、より大きい達成感が得られたからです。
「一か月に〇〇の受注を受けよう」「〇〇円の売り上げを出そう」など、数字を重視する目標の場合は、特に達成するプロセスを可視化することでモチベーションを高めることができます。
目標に達成するまでは、後残りどのくらいなのかというのが一目で分かれば、モチベーションが下がってきた時もひと踏ん張りできるはず。
上げ方6. コミュニケーションを取り、不満や不安に思っている事を聞き出す
部下や社員のやる気が出ないのは、仕事や会社に対して、不満や不安を抱いているからかもしれません。何に対して不満を感じているのか、どんなことを不安に思っているのかを引き出す鍵は、日ごろからのコミュニケーションが握っています。
何か不満や不安が出てきた時、部下や社員から切り出すのはなかなか難しいこと。普段通りのコミュニケーションの中で注意深く話を聞いていると、彼らの不満や不安が引き出せることもありますよ。
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モチベーションを上げるための言葉5選
モチベーションが下がってしまった時、ふと思い出すと勇気が出る言葉というものがあります。ここからは、モチベーションをぐっと上げてくれる、心に響く言葉の数々をご紹介します。
どうしてもモチベーションが上げられない時、モチベーションが下がってしまった時にぜひ思い出してみてください。
- 「努力する人は希望を語り、怠ける人は不満を語る」井上靖
- 「夢は逃げない。逃げるのはいつも自分だ」高橋歩
- 「有能な者は行動するが、無能な者は講釈ばかりする」ジョージ・バーナード・ショー
- 「みんな違ってみんないい」金子みすゞ
- 「意志あるところに道は開ける」リンカーン
言葉1. 「努力する人は希望を語り、怠ける人は不満を語る」井上靖
明治生まれで戦後の文壇をリードした小説家、井上靖の言葉です。「希望を語っていれば努力ができ、不満ばかりを言っている人は怠けてしまう」という意味合いがあります。「努力をしている人にはポジティブな考え方ができ、怠ける人はネガティブな考え方をする」とも言えますね。
仕事や会社に対して不満を言いたくなった時に思い出すと、モチベーションが上がりそうですね。
言葉2. 「夢は逃げない。逃げるのはいつも自分だ」高橋歩
実業家、高橋歩の著書のタイトルそのままの言葉です。自らを「自由人」と称する高橋歩らしい、シンプルで力強い言葉ですよね。高い目標を掲げている人、その目標に到達できないかもと不安に感じている人におすすめの言葉です。
著書の中でもモチベーションを高めるためのヒントがたくさん散りばめられています。モチベーションが下がった時に読むバイブル本にもなりそうです。
言葉3. 「有能な者は行動するが、無能な者は講釈ばかりする」ジョージ・バーナード・ショー
ジョージ・バーナード・ショーは、イギリスの誇る劇作家。この言葉は、「長々と喋る人間は無能で、有能な人はまず行動する」という意味。英語の原文では「He who can, does. He who cannot, teaches.」というシンプルな言い回しで、海外でも有名な格言です。
「言うは易く行うは難し」や「不言実行」など、日本人にも馴染みの深い格言に近い意味合いなので、すっと心に響きます。夢に向かって努力することを戸惑ってしまっている人、言い訳をしてしまいがちな人に送りたい言葉です。
言葉4. 「みんな違ってみんないい」金子みすゞ
大正から昭和初期にかけて活躍した童謡詩人である金子みすゞ。小学生低学年の教科書にも載っている「私と小鳥と鈴と」の一文が、この「みんな違ってみんないいい」です。
小鳥、鈴、自分の違いはそれぞれ尊く美しいという詩で、「人と違っていても良い、人と違うからこそ良い、あなたはあなたで良い」というメッセージが伝わってきます。
周りにはなかなか理解してもらえない大きな夢を抱いている人におすすめの言葉ですね。
言葉5. 「意志あるところに道は開ける」リンカーン
エイブラハム・リンカーンは、南北戦争で北軍を指揮し奴隷制度を終結させたアメリカの第16代大統領です。数多い歴代の大統領の中でも、ワシントンやルーズベルトを肩を並べる最も偉大な大統領の一人として知られています。
そんなリンカーンの「意志あるところに道は開ける」という言葉は、「どんなことでもやり遂げる強い意志があれば道は必ず開ける」という意味。
困難に立ち向かった時、心が折れそうになった時に思い出したい名句です。
モチベーションを上げるためにおすすめの本3選
モチベーションを上げたいと考えている人は、ぜひ普段から手元に置いておきたい本をご紹介します。
物語風に自己啓発のヒントを読み解いていける本から大企業家の有名な著書まで、どの本もそれぞれにモチベーションを上げる役に立ちますよ。
おすすめの本1. 「夢をかなえるゾウ」水野敬也
水野敬也の著作で、小栗旬さんと水川あさみさんが主役でドラマ化もされた作品です。どこにでもいる平凡なサラリーマンが、関西弁を話すガネーシャ(人間の体にゾウの鼻を持つインドの神様)が突然現れ、人生が変わっていきます。ガネーシャは夢を実現するために、主人公に次々と課題を与えます。
ガネーシャとの掛け合いはコミカルながらも、人生を変えていくための秘訣が隠されており、自己啓発書的な内容を物語調で読み進むことができるおすすめの作品です。
Amazonで詳細を見るおすすめの本2. 「モチベーション3.0 持続する「やる気!」をいかに引き出すか」ダニエル・ピンク
アメリカのモチベーション作家、ダニエル・ピンクの著書。ロバート・ライシュの補佐官やアル・ゴア元副大統領のスピーチライターを務めるなど、政界にも通じた人物です。この本は人間を動かすモチベーションというものを、コンピューターを動かす基本ソフト(OS)に例えて語っています。
生存目的の動機からアメとムチに基づく動機付けを経て、自分の内側から自然と湧き出てくる動機をモチベーション3.0と位置付けています。自分の中のモチベーションを引き出したいと考えている人におすすめの一冊です。
Amazonで詳細を見るおすすめの本3. 「道をひらく」松下幸之助
日本が誇る実業家といば、パナソニック(松下電器)を一代で築き上げた松下幸之助の右に出る者はいません。昭和43年に発刊された著書「道をひらく」は、520万部を売り上げた驚異のロングセラー。多くの起業家や経営者が、自らのバイブル本としています。
「自信を失った時に」、「運命を切りひらくために」、「仕事をより向上させるために」など、どんな時でもきっと自分の状況に合った項が見つかるはず。偉大な成功者である松下幸之助だからこそ、シンプルな言葉にも重みがあります。目標を達成しようとしている人なら誰でも一度は手に取るべき一冊です。
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モチベーションを目標を達成さえるために必要不可欠。しかし、どうしてもやる気が出ない時、モチベーション保てないという時もありますよね。そんな時は、今回ご紹介したモチベーションを上げるための方法や、モチベーションを高く維持する方法を実践してみてください。
無理にでも取り組んでみるからこそ、モチベーションが上がる場合もあります。悩んだり戸惑ったりする前に、まず行動に移してみるということが自分の中にあるモチベーションを引き出す近道かもしれませんね。
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