お金をかけずに“いい女”と付き合うための「おごり・おごられ」思考論
「デートは男がおごるべきですか?」
「この前おごったのに、既読スルーされてる…」
好きな子とのデートで気持ちよくスマートにおごれたらそりゃあカッコいいけど、
脈のない女におごり続けても、男性からしたら諭吉を水洗トイレに流しているのと同じ。
お金は無限に湧くものじゃないですからね。
おごったからって、その女が落ちてくれるわけでもない。結局、男はどうしたらいいのか?
あるんですよ。
男性ばかりがお金を出しすぎていないのに、キレイにおごってるっぽく見せる方法が、ね。
恋愛ライター・ミクニシオリです。
パパ活も水商売もやったことないけど、多くの取材経験からその手の話題は精通しています。
「人はなぜ生きるのか?」を筆頭に、
この世には一生かかっても議論が終わらないような話が腐るほどあるなと思う今日この頃。
とりわけ日常生活の中で最も議論が終わらない話が、男女のおごり・おごられ問題です。
今日は男性にこっそりと“正解”を教えましょう。
男がデート代をおごるのは正解か?
私自身、東京で暮らしながら、恋愛の酸いも甘いも多くを経験して、もう10年ほどになります。
その経験でわかります。女性とのデートで、お金を出してくれる男性は多いです。
お会計の時は一緒にお金を出すし、デート前には割り勘できるように万札をくずして行きます。
“おごられ待ち女”にはなってない認識です。
それでも、私より多く払ってくれたり、全額おごってくれる男性は多いなあと感じます。
その事実を考慮すると、容姿や年収など同じようなスペックで、「おごってくれる男性 vs おごってくれない男性」の戦いになれば、どうしても“おごってくれない男性”の分は悪くなりますよね。
ここぞ!という時にはお金を出してくれる男性だと女性に思わせたほうが、あなたの恋愛の勝率は上がるに違いありません。
とはいえ、もう無駄なデート代を女に使う必要はない。
とはいえ最初の悩みは拭えません。
「この前おごったのに、既読スルーされてる…」
切ないですよね。
朝から晩まで必死に働いたお金で、少し無理してデート代を全額おごったのに、
付き合うこともセックスもできず、さらにはデート後、数日で既読スルーされてしまう。
「おごらないほうが上手くいくんじゃ?」などと、疑心暗鬼にった男性もいるでしょう。
安心してください。
もう無駄なデート代を女に使う必要はない。
これからは賢く効率的におごりましょう。
男性ばかりがお金を出しすぎていないのに、キレイにおごってるっぽく見せる方法の出番です。
「絶対におごるべき」たった一つのタイミング
振り返ってみれば、私がデートしたモテる男たちは、毎回おごってくれるわけではなかったです。
でも、お金を出してくれる印象が残っています。
このカラクリはなにか?
おごるタイミングが上手だったのです。
いくつかのタイミングを選びながらお金をかけるだけで、女性を落とせる確率が上がります。
では、どのタイミングでお金をかけるべきか。
まず、「絶対に外してはいけないタイミング」が一つあります。それが、
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