ごますり器のおすすめ集|手動や便利な電動式の人気商品も徹底ガイド
ごますり器の選び方|購入する前に確認すべき点とは
ごまを手軽にすれるごますり器。シンプルな道具ですがそれゆえに奥が深く、いざ買おうとするとどう選べばいいか困りますよね。
なのでまずはごますり器を選ぶ際に気をつけたい4つのポイントを解説します。
どこをチェックして選ぶと満足のいくアイテムを選べるのか、これから購入を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。
ごますり器の選び方1. 使いやすさや目的に合わせて「タイプ」を選ぶ
「ごますり器を買ってみたけど、なんだか使いづらい…」こんな失敗をしないためにも、まずはごますり器のタイプを理解し、自分の使い方に合ったものを選ぶよう心掛けましょう。
ごますり器の種類は大きく分けて「ひねる」「グラインダー」「電動」の3つに分かれます。いずれも一長一短であり、使い分けがポイントです。
次の項目からそれぞれのタイプを詳しく解説していきますよ。
量が調整しやすい「ひねるタイプ」の特徴とは
長い筒状の容器を手動でひねり、ごまを挽くようにするひねるタイプのごますり器。
ひねるタイプのメリットは、分量や粗さを調整しやすい点です。「この料理はたっぷりごまを使いたい」「これは細かくすりたい」といった細かい要望に対応しやすいですよ。ただし、ごますりに力が必要なので要注意。
様々なメニューに幅広く使えるごますり器をお探しの方は、応用しやすいひねるタイプがおすすめです。
少ない力で使用できる「グラインダータイプ」の特徴とは
キャップ部分についたつまみを回して、手動でごまをすっていくグライダータイプ。
グラインダータイプの優れている点は、ごまをする際に力をほとんど使わないところです。誰でも扱いやすく、簡単にすりごまを作れますよ。臼状ならごまが詰まらないメリットも。
女性や子供でも難なく使えるので、家族で共用のごますり器を持っておきたいならグラインダータイプを選ぶといいでしょう。
手軽さが魅力「電動タイプ」の特徴とは
容器にごまを入れてボタンを押すだけですりごまが作れる電動タイプ。電源は乾電池が一般的です。
電動タイプの魅力はなんといっても手軽なこと。手動でごまをする必要がないので手間を省きやすく、調理時間を短縮できます。
手動タイプと比べるとコストは高いですが、利便性は随一。効率よくすりごまを使いたい人から人気のタイプですよ。
ごますり器の選び方2. 料理の幅が広がる「粗さ調節機能付き」を選ぶ
すりごまとひと言でいっても、求める粗さは時によって変わりますよね。「もっと細かくすりたいのにできない!」こういったミスは、粗さ調節機能の有無を確認すれば防げます。
近年では、すり具合を加減できる調節機能付きの商品が増えてきました。
優れたものならすり鉢ですったようなすりごまから、粒そのまままで自由自在。メニューや好みに応じて粗さを変えていけますよ。
色々な料理にすりごまを使っていきたい人は、メニューに合わせやすい粗さ調節機能付きを買うようにしましょう。
ごますり器の選び方3. 素材にも注目して選ぶ
「刃がすぐダメになる」「容器を落としたら壊れてしまった」ごますり器によくあるトラブルです。こんな事態は、ごますり器の素材を吟味すればあらかじめ食い止められますよ。
ごますり器の素材で多いのは樹脂とガラスです。樹脂は安い上に軽い傾向にあり、ガラス製は傷つきにくく長持ちするメリットが。
刃ですと切れ味よくごまの風味を落とさないセラミック製が優れていますね。
ごますり器はシンプルだからこそ素材によって使い心地が大きく変わります。自分の用途や予算と相談しつつ、最適な素材を吟味するよう心掛けましょう。
ごますり器の選び方4. お手入れがしやすいものを選ぶ
ごますり器を長く使っていると気になるのが衛生面。買う時点で洗いやすいか否かを確認しておかないと、錆びや垢で汚れたすりごまを食べるハメになるかも。
お手入れしやすさを重視するなら、分解して洗えるかを確認するのがベター。部品ごとに丸洗いできればお手軽で洗いやすいですよ。
最近では掃除用ブラシがついてくるアイテムもあり、そちらを選ぶのもいいでしょう。
口に入れるものを扱う以上、衛生的かはとても重要ですよね。買う前にお手入れが簡単かどうかを確認するのをお忘れなく。
【ひねるタイプ】ごますり器のおすすめ5選
ミルと同じ感覚でごまをすれる、ひねるタイプのごますり器。胡椒や香辛料と併用できるアイテムが多く、ごますり器として最適なのがどれかわかりづらいタイプといえます。
ここからはひねるタイプのごますり器で人気が高い商品を5つ紹介します。
量を調節できる便利なひねるタイプ。ぜひ自分に合ったものを見つけてみてください。
ひねるタイプのおすすめ1. ポーレックス セラミック ゴマミル JPM001
- 刃を取り外して水洗いできるので、衛生面を気にする人にぴったり
- セラミック製の刃で切れ味がよく、大量のごまをしっかりすれる
- 金属臭がつかないのですりごまの風味を損ねず、ごま本来の香りを楽しめる
ポーレックスの『ゴマミル JPM001』は、刃部分を分解して取り外せるタイプの手動ごますり器。お手軽に刃を水洗いできるのがメリットです。
刃がセラミックで作られているので切れ味抜群。セラミックは金属臭が少ないのも特徴で、すりごまの風味を損なわず美味しくいただけるのもGOODですね。
お手入れ簡単で機能性も高いので、使い勝手がよくバランスのとれたごますり器といえるでしょう。
ひねるタイプは分解不可なものが多いですが、この商品は分解できるので簡単に掃除できます。口に入るごまを扱う以上、衛生面が気になる人におすすめです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- サイズ: 59 × 130 (mm)
- 重量: 120 (g)
- 粗さ調節機能付き:〇
- 本体素材:ポリプロピレン
- 刃の素材:セラミック
- 掃除用ブラシ付き:×
ひねるタイプのおすすめ2. パール金属 セラミック ゴマミル
- コンパクトなサイズなので収納しやすく、調味料の整理に困っている人におすすめ
- 人気の粗さ調節機能を採用しており、常に最適なサイズのごまをすれる
- 摩耗しにくいセラミック製刃なので、頑丈で長持ちしやすい
パール金属の『セラミック ゴマミル』は、幅50mm高さ120mmと他商品と比べてコンパクトなのがウリのごますり器。
棚のちょっとした隙間に収納でき、調理の際も小ぶりで取り回しの良さがありがたいアイテムです。
粗さ調節機能を採用しており、ごまの細かさを自由に操作できます。メニューや人の好みに合わせた細かい調整が可能なので、シチュエーションに応じた適切なすりごまがこれ1本で作れますよ。
自炊する人にとって、調味料の収納と整理は悩みの種ですよね。収納しやすいごますり器を探している人に最適ですよ。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- サイズ: 50 × 125 (mm)
- 重量: 150 (g)
- 粗さ調節機能付き:◯
- 本体素材:ソーダガラス
- 刃の素材:セラミック
- 掃除用ブラシ付き:×
ひねるタイプのおすすめ3. アスベル セラミックミルごま用 「フォルマ」 ブラック
- ガラス製品なのでごまが静電気でくっつかず、綺麗にふりかけられる
- 容器が透明なのでごまの残量がわかりやすく、補充忘れを防げる
- スマートなデザインで食卓を彩るインテリアとしても◎
アスベルの『セラミックミルごま用 フォルマ』は、容器をガラスで作りあげたごますり器。
ガラス容器のメリットは静電気が発生せず、容器内でごまがくっつかない点です。すったごまをスムーズにふりかけられますよ。
容器が透明なため、ごまの残量が一目でわかるので「使っている最中になくなった!」なんてトラブルも起きません。クリアな容器と黒のフタはデザイン的にも相性がよく、食卓をおしゃれに飾ってくれるでしょう。
ガラス容器の良さが詰まった商品です。ごまのふりかけにイライラしたくない人や、デザイン性の高いごますり器が欲しい人におすすめ。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- サイズ: 62 × 135 (mm)
- 重量: 244 (g)
- 粗さ調節機能付き:◯
- 本体素材:ガラス製
- 刃の素材:セラミック
- 掃除用ブラシ付き:×
ひねるタイプのおすすめ4. HARIO(ハリオ) スパイスミル ゴマ専用 実用容量120ml ペールグレー SMG-120-PGR
- 臼状でごまが詰まらない構造なので、常に新鮮なすりごまを使える
- すったごまをフタに溜められるので、量を測ってから料理に使えて便利
- すり心地がとても軽く、女性や子供でも簡単にごまをすれる
ハリオのベストセラー商品『スパイスミル ゴマ専用SMG-120-PGR』。ひねるパーツが臼の形状になっており、ごまを潰すようにするのが特徴です。
ごまは油分が多く、刃でするとカスがついて詰まりがち。ですが、臼状になっているこの商品ならカスがついてもする力が衰えず、スムーズにごまが出てきてくれるのです。
古いすりごまが容器内に詰まらないので、常に新しく美味しいすりごまが味わえますよ。
「すりごまを作ったけど、香りがイマイチ」そんな人は、目詰まりした古いすりごまを食べているのかも。惹きたての美味しいすりごまを味わいたい人におすすめのアイテムです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- サイズ: 55 × 153 (mm)
- 重量: 175 (g)
- 粗さ調節機能付き:×
- 本体素材:ガラス製
- 刃の素材:ポリプロピレン・セラミック
- 掃除用ブラシ付き:×
ひねるタイプのおすすめ5. iwaki(イワキ) 耐熱ガラス ごますり器 ミル ホワイト KS520N-GMW
- 耐熱ガラス製のごますり器なので、熱に強く火元の近くでも起きやすい
- 粗さを自由に調整できるので、粗挽きから細挽きまで幅広く対応可能
- セラミック製の刃なので切れ味がよく、使い勝手に優れる
イワキが売りだす『ごますり器 KS520N-GMW』は耐熱ガラスの容器を使ったごますり器。
ガラスメーカーの老舗イワキの耐熱ガラスを使用しており、高い耐久性と耐熱性で火元の近くでも遠慮なく使いやすいです。
刃にはごまをすりやすいセラミック製を採用。粗さ調節機能もあるので好みに合わせたすりごまを大量に作りやすい商品となっています。丈夫さと機能性を兼ね備えたごますり器といえますね。
「ガスコンロなどの火元の近くにごますり器を収納したい」そんな耐熱性が気になる人からの人気が高いアイテムですよ。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- サイズ: 55 × 160 (mm)
- 重量: 170 (g)
- 粗さ調節機能付き:〇
- 本体素材:耐熱ガラス
- 刃の素材:セラミック
- 掃除用ブラシ付き:×
【グラインダータイプ】ごますり器のおすすめ5選
少ない力で効率的にごまをすれるグラインダータイプ。メジャーな手動式なので商品も多く、何が最適か見極められない人も多いはず。
なのでここではグラインダータイプのごますり器で人気の商品を5つご紹介します。
ぜひ自分に合ったごますり器を見つける参考にしてくださいね。
グラインダータイプのおすすめ1. アスベル ベルワン ごますリ器
- ごまを入れてするだけの単純な仕組みなので、誰でも簡単にごまをすれる
- キャップと容器がガッチリ固定されており、使用中にフタが取れる心配なし
- ふりかけ口を密閉するフタがあるので、衛生的に保管できる
アスベルの『ベルワン ごますり器』は、ごまを容器に入れてつまみをひねるだけのシンプルな構造が特徴のアイテムです。
粗さ調節などの複雑な機能が一切ないので、気軽に擦りたてのごまが楽しめます。
容器と繋がったキャップはしっかり取り付けられているので「すっている最中にフタが外れて中身が出てしまった!」なんてトラブルも心配ありません。単純だからこそ、非常に扱いやすいごますり器といえるでしょう。
初めて使う人でも難なく扱えますので、「粗さ調節とか取り外しとか、難しくてわからない…」そんな人におすすめですよ。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- サイズ: 55 × 124 (mm)
- 重量: 67.5 (g)
- 粗さ調節機能付き:×
- 本体素材:ポリスチレン
- 刃の素材:ナイロン
- 掃除用ブラシ付き:×
グラインダータイプのおすすめ2. クラフトタナカ ごますり
- 臼で潰すようにごまを挽くので、非常にきめ細かいすりごまをすれる
- 調節機能を使って粗挽きも作れるので、粗さの幅が広く様々な料理に使える
- 本体底部にすりごまを溜められるので、直接挽いてかけるよりごまが飛び散らない
クラフトタナカの『ごますり』は、臼状の機構で潰すようにごまを挽くことで、きめ細かいすりごまを作りやすいアイテムです。
すり鉢で丹念にすったようなすりごまを、ハンドルを回すだけでお手軽に作れますよ。
調節ツマミを操作すれば粗さを加減できるので「もう少し粗挽きにしたいな」という時も自由自在です。すれる粗さの幅が極めて広く、様々な料理に活用できるごますり器といえるでしょう。
料理によってすりごまの最適な粗さは変わるものです。「かといって複数のごますり器を用意するのは面倒」そんな人にかなりのおすすめの商品ですよ。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- サイズ: 80 × 130 (mm)
- 重量:100 (g)
- 粗さ調節機能付き:◯
- 本体素材:ポリスチレン
- 刃の素材:ナイロン
- 掃除用ブラシ付き:×
グラインダータイプのおすすめ3. 岩崎工業 ゴマすり器 エスコート ゴマすり K-1505
- ツマミが大きく力を入れやすいので、女性や子供でもごまをしっかりすれる
- 80gと軽いので長時間ごまをすっても疲れにくく、手首の負担を減らせる
- 中身が見える透明な容器なので、ごまの残りを常に確認できる
岩崎工業の『ゴマすり器 K-1505』は、ツマミが大き目で力を入れやすく、既存のごますり器より少ない力でごまをすりやすいアイテムです。重量が80gと軽めなので、手首の負担を減らせるのもありがたいですね。
他にも一度に大量にすりやすいグラインダー機構や、ごまの残量が一目でわかる透明な容器など、利用者が欲しい機能をしっかり押さえているのも高ポイント。ごまをするだけならこれで必要十分でしょう。
力が弱い人でも難なく扱えるので、これまでのごますり器でするのに苦労してきた女性に最適な商品といえるでしょう。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- サイズ: 61 × 123 (mm)
- 重量: 88 (g)
- 粗さ調節機能付き:×
- 本体素材:ポリスチレン
- 刃の素材:ナイロン
- 掃除用ブラシ付き:×
グラインダータイプのおすすめ4. 角大産業 ゴマすり器 スリッキーN
- 約500円と本格的なごますり器としては安いので、気軽に買いやすい
- 分解してのお手入れがしやすく、衛生面と気にする人にぴったり
- サイズ、重量ともにコンパクトなので、収納の邪魔にならず使いやすい
クラフトタナカ『ごますり』は、約500円と非常に安いのがウリのアイテムです。手動ごますり器は1000円を超すものも多いですが、こちらならお試し感覚で気軽に購入できるでしょう。
また、プラスドライバーで手軽に分解できるため、容器内部や刃を洗いやすいです。ごまが切れたタイミングで清掃すれば、常に綺麗な状態を保てますよ。
しっかりお手入れすれば、安価ながら長く使えるでしょう。
100円ショップのごますり器は耐久性に不安がありますが、かといって高い商品も買いにくいですよね。価格と耐久性のバランスがとれたアイテムが欲しい人にうってつけのアイテムです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- サイズ: 50 × 110 (mm)
- 重量: 60 (g)
- 粗さ調節機能付き:〇
- 本体素材:ポリプロピレン/ポリエチレン
- 刃の素材:ー
- 掃除用ブラシ付き:×
グラインダータイプのおすすめ5.Bell-One ゴマすり器
- すりごまがまっすぐ落ちる構造なので、直接ふりかけてもごまが散らばらない
- ふりかけ口用のフタがあり、衛生的で常に綺麗なごまを使える
- 力を入れず楽にすれるので、女性や子供でも使いやすい
Bell-Oneが『ゴマすり器』は、ふりかけ口を囲うような特殊な形状が特徴のごますり器です。
囲いのおかげですりごまが出口で飛び散らずまっすぐ落ちていくので、狙ったところにふりかけられる優れものですよ。ごまが拡散しないためテーブルが散らかることもなく、食卓が汚れないのも嬉しいですね。
また、ふりかけ口にはフタがついています。使わない時にしっかり密閉できるので、衛生面も安心です。
すりごまを料理に直接ふりかけたい人や、後片付けの手間をなるべく省きたい人から人気が高い商品ですね。
楽天で詳細を見る商品ステータス
- サイズ: 55 × 124 (mm)
- 重量: ー (g)
- 粗さ調節機能付き:×
- 本体素材:ポリエチレン
- 刃の素材:ナイロン
- 掃除用ブラシ付き:×
【電動タイプ】ごますり器のおすすめ5選
ボタンを押すだけで気軽にごまがすれる電動タイプ。一般のご家庭にはなじみが薄いタイプであり、初心者はどんな商品が良いか見当もつかないのが実情でしょう。
なのでここからは電動タイプのごますり器でおすすめの商品を5つご紹介します。
手動とはひと味違う利便性を誇る電動タイプ。この機会にぜひ検討してみてはいかがでしょうか。
電動タイプのおすすめ1. [山善] 電動 ごますり器)
- メーカー1年保証がついているので、故障やトラブルが心配な人も安心
- 乾電池4本と稼働コストが安めなので、長期的なコスパが高め
- 3段階の粗さ調節機能があり、料理によって最適なすりごまを使い分けられる
山善が売りだす『電動 ごますり器』には1年保証が無条件でついてくるので、初期不良や突然使えなくなった時もメーカーがしっかり対応してくれます。
不意のトラブルにプロが対処してくれると思うと安心できますよね。
電源は乾電池4本と、電動タイプとしては稼働コストが低めなのもメリット。他にも3段階の粗さ調節機能やお手入れ用のブラシなど、欲しい機能が一通り揃っています。誰でも使いやすい電動ごますり器ですよ。
初めての電動ごますり器で「故障したらどうしよう」と不安に感じている人には、こちらの商品がかなりおすすめです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- サイズ: 56 × 160 (mm)
- 重量: 240 (g)
- 粗さ調節機能付き:◯
- 本体素材:ポリプロピレン
- 刃の素材:ー
- 掃除用ブラシ付き:◯
電動タイプのおすすめ2. 象印ごますり器(電池式) CB-BA10-WA
- すらずに使えるふりかけ口を搭載しており、状況に応じてごまを使い分けられる
- 本体を分解して丸洗いできるので、お手入れしやすく衛生的
- 3段階の粗さ調節機能で、ドレッシングや和え物など使える料理の幅が広い
象印が自信をもって贈る人気商品『ごますり器(電池式) CB-BA10-WA』。すらずに使えるふりかけ口は本商品ならではの機能で「今日はすらずにごま塩にしたいな」なんて時も柔軟に使えるごますり器です。
もちろんごますり機能も高く、3段階の粗さ調節機能で好みの挽き加減を操れます。お手入れの際は容器を分解できるので、そのまま水で丸洗いOK。付属品のブラシも活用すれば、隅々まで綺麗に掃除できますよ。
すりごまは栄養満点で風味もすばらしいですが、そのままのごまの食感も捨てがたいですよね。その時によってごまの状態を使い分けたい人に最適の商品ですよ。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- サイズ: 75 × 150 (mm)
- 重量: 290 (g)
- 粗さ調節機能付き:◯
- 本体素材:―
- 刃の素材:―
- 掃除用ブラシ付き:◯
電動タイプのおすすめ3. Cangad 電動ペッパーミル
- 銀色かつスマートな容器でデザイン性に優れ、インテリアとしても使える
- 傾けると青く発光し、いつもの盛りつけを特別なイベントのように楽しめる
- 本体素材にステンレスを使っているので、錆びにくく綺麗な見た目をキープしやすい
Cangadの『電動ペッパーミル』は、シルバーカラーとスマートな形状が特徴の、デザイン性が高いごますり器です。実用性だけでなく、食卓に飾れる素敵なインテリアとしても活用いただけますよ。
本体を傾けるとふりかけ口の青色LEDライトが発光するギミックつきで、いつもの盛りつけがまるでイベントのようにおしゃれに盛りあがります。暗所でも手元が見やすく、すりごまを正しくふりかけられるメリットも。
ごはんを食べる食卓を美しくデザインしたい人は少なくありません。おしゃれなすりごま器に求める人から人気が高い商品ですよ。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- サイズ: 63 × 200 (mm)
- 重量: 420 (g)
- 粗さ調節機能付き:◯
- 本体素材:ステンレス鋼
- 刃の素材:∸
- 掃除用ブラシ付き:×
電動タイプのおすすめ4. Ninonly 電動ペッパーミル
- 高品質なセラミックの刃でしっかり挽けるので、ごまの香りを強く出してくれる
- 錆びにくいステンレス素材なので、ごまに雑味がつかず本来の味が楽しめる
- 掃除ブラシが2本ついてくるので、自分で道具を用意せずお手軽に掃除できて便利
Ninonlyの『電動ペッパーミル』はハイクオリティなセラミック製の刃で、ごますり器に欠かせない切れ味と耐久性を高めました。短時間でごまを挽けるので、フレッシュな風味をしっかり活かしてくれますよ。
また、本体素材が錆に強いセラミックなのも見逃せません。サビの嫌な臭いが機械にこびりつかないので、ごまに余分な雑味をつけないのがメリット。
ごま本来の豊かな香りと味わいをいつまでも楽しめるでしょう。
すりごまの味はごま自体の質だけでなく、すりごま器にも左右されます。美味しいすりごまにこだわりたい人に特におすすめです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- サイズ: 70 × 210 (mm)
- 重量: 350 (g)
- 粗さ調節機能付き:◯
- 本体素材:ステンレス
- 刃の素材:セラミック
- 掃除用ブラシ付き:◯
電動タイプのおすすめ5. 京セラ ミル 電動 40ml
- 片手だけで操作できるので、手が塞がりやすい料理中でも使いやすい
- 安全機能を搭載しているので、お子さんがいる家庭でも安心
- 良質なセラミック刃が良い切れ味をキープし、長持ちしやすい
京セラが誇るベストセラー商品『ミル 電動 40ml』。ボタンを押すだけで自動的にごまをすってくれるので、ごますりから盛りつけまでを片手でおこなえます。
両手が使えない時でも楽に扱えるのがメリットです。ごますりに最適なセラミック刃や粗さ調節ネジなど、ごますり器のツボを押さえているのも嬉しいポイント。
また、カバーを外すと起動しない安全装置も備えており、万が一の事故を予防できるのもありがたいですね。
「調理中にすりごまを直接ふりかけたいけど、フライパンで片手がふさがっている!」そんな状況で気兼ねなく使えるアイテムなので、調理の最適化をめざしたい人におすすめです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- サイズ: 76 × 247 (mm)
- 重量: 310 (g)
- 粗さ調節機能付き:◯
- 本体素材:ABS
- 刃の素材:セラミック
- 掃除用ブラシ付き:×
ごますり器を使ってごま本来の味や風味を堪能しましょう
ごまの風味をお手軽かつ最大限に発揮してくれるごますり器。
100円ショップでよく見かけるアイテムですので「わざわざ通販で買うの?」と疑問に思う人もいるでしょう。
ですが良質なごますり器を使えば、その使いやすさやすりごまの本当の美味しさに気づくきっかけになるはず。
ぜひ自分にぴったりなごますり器と出会い、すりごまの魅力を存分に楽しんでくださいね。
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