米とぎボウルのおすすめ13選|毎日お米を研ぐのが楽になるボールを大公開!
米とぎボウルの選び方|購入する前に確認すべき点とは
手早くお米を洗える米とぎボウルは、お米が主食の日本人にとって欠かせないアイテムといっても過言ではありませんよね。
しかし、販売しているメーカーやデザインなどが様々なので、どう選んだら良いのか分からないと悩んでいる方もいるでしょう。
そこでここからは、米とぎボウル選びで見るべきポイントを解説します。
米とぎボウルの選び方1. 持ち手がついていてふちの幅が広いボウルを選ぶ
持ちにくい米とぎボウルだと、水切りでボウルを傾けた時に、手が滑ってボウルを落としてしまったり、中のお米をこぼしてしまったりする恐れがあります。
そこで、米とぎボウルを選ぶ際に大事なポイントとなるのが、洗米時の水切りのしやすさです。
水切りの際は、お米の重さに水の重さも加わって結構な重量となります。
しっかり持てるよう、フチが広かったり、持ち手が付いていたりするものを選べば、お米を台無しにする心配もなくて安心です。
米とぎボウルの選び方2. 使う目的に合わせてサイズをチェックして選ぶ
例えば、1回で5合分のお米を炊きたいのに、米とぎボウルのサイズが小さすぎると、何度も洗米しなければならなくて大変ですよね。
米とぎボウルを選ぶ時は、どれくらいの量のお米を炊くかに合わせてサイズを見る必要があります。
- 1人暮らしなら1~3合
- 夫婦やカップルなどの二人暮らしは2~5合
- 4人以上の家族なら5合以上
がおすすめです。
適切なサイズの米とぎボウルを購入すれば、スムーズにご飯の準備ができて、家事の時短にも繋がりますよ。
米とぎボウルの選び方3. 素材別の使い勝手の良さをチェック
米とぎボウルの素材は、
- プラスチック製
- ステンレス製
の2種類が主流です。
素材の種類によって重さ、価格、耐久性等が異なるため、選んだ素材によって使い勝手が大きく左右されます。
例えば、プラスチック製は軽くて安いものが多いから、子どもでも使いやすいです。一方、ステンレス製は耐久性に優れていて長期愛用に向いています。
次項からは、素材ごとの特徴をより詳しく解説していきます。
各素材のメリット・デメリットを理解し、自分のニーズに合った素材選びを行いましょう。
軽くて使い勝手がいいものがいい方は「プラスチック製」のものを選ぶ
プラスチック製は、軽くて扱いやすいのが特徴です。
水切り前は、「お米の重さ+水の重さ」で重くなってしまうので、米とぎボウル自体の重さが軽いのは嬉しいですよね。
料理が不慣れな方でも使いやすいから、これから自炊を始める方におすすめです。
一方で、プラスチック製はチープな印象があるのがネックなところ。調理器具をおしゃれなもので統一したい場合には向いていません。
耐久性があって衛生面も気になる方は「ステンレス製」のものを選ぶ
ステンレス製は、耐久性の高さが大きな魅力です。色やにおいなどがつく心配もなく、綺麗に洗えるから、衛生的に長く愛用できます。
また、ステンレス製は熱にも強いため、米とぎだけでなくうどんやそうめんといった麺類のお湯切りにも使えますよ。
汎用性の高さから、あまり多くの調理器具を持ちたくない方にいいでしょう。
数々のメリットがある一方で、ステンレス製はプラスチック製より値段が高い傾向にあるのがデメリットです。
米とぎボウルぼ選び方4.手を汚さずに米とぎをしたい方はトング付きのものを選ぶ
洗米時は、ずっと手が水に触れることになるため、手荒れがひどくなる恐れがあります。
ネイルをしている人であれば、米をとぐ作業の中でネイルが取れてしまい、嫌な気分になることもあるでしょう。
そこで便利なのが、トングつきの米とぎボウルです。専用トングを使えば、水やお米に触ることなく洗米ができます。
冷たい水に触らなくていいことで、米とぎへのストレスを軽減できるので、毎日の食事の準備もラクにできるでしょう。
米とぎボウルのおすすめ13選
米とぎボウルは、毎日の洗米で活躍する便利アイテムなので、お気に入りのものを見つけたいですよね。
しかし、米とぎボウルと一口にいっても、サイズやメーカーなどが様々なので、どれを選んだらいいのか分からない方も多いでしょう。
そこでここからは、おすすめの米とぎボウルを紹介します。
1. ライクイット(like-it) 米とぎボウル COB-1
- 柔軟な素材でお米を傷つけにくいから、お米の割れや欠けを防いで美味しいご飯が食べられる
- どんなキッチンにも馴染むシンプルでおしゃれなデザインが素敵
- 耐熱性があって湯切りも可能なので、いろんな用途に活用できて使いやすい
素材にPP熱可塑性エラストマーというゴムに似た素材を使用しており、非常に柔軟性があります。
お米を傷つけにくいので、お米が割れてしまうリスクを軽減できるでしょう。
さらに、PP熱可塑性エラストマーは耐熱性にも優れているため、麺類の湯切りや茹で卵をお湯からあげる際などにも使えて便利です。
シンプルだけどおしゃれと人気のデザインなので、料理へのモチベーションも上がりますよ。
お米にストレスをかけずにとげるので、ご飯の美味しさにこだわりたい方は、ぜひこちらを使ってみてください。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 機能:耐熱100℃
- 材質:ザル/PP熱可塑性エラストマー ボール/ポリプロピレン
- 重量:約353g
- サイズ:ザル/W22.7 × D22.7 × H10.4 (cm)、ボール/W23.3 × D23.3 × H10.7 (cm)
- 容量:4合
2. 下村企販 米とぎボウル 24522
- 持ち手がついているから、米とぎも水切りもやりやすい
- 大きめサイズかつ持ち手付きで使いやすいのに、安いからコスパが良い
- 内側がすり鉢のようになっているので、簡単に米がとげる
持ち手がついたタイプのアイテムです。
ギュッと握れるハンドルがあることで、ボウルがぐらつかずに米とぎができますし、水切りも楽々できます。
サイズは、6合まで洗える大きめサイズ。たとえ、1升くらい炊きたいご家庭も、たった2回の洗米で終わるから、ご飯の支度もスムーズです。
持ち手つきで使いやすいボウルが安く購入できるから、コスパが良いと人気があります。
手が小さくて普通のボウルは持ちにくいという方も、持ち手付きの本品であれば使いやすいと感じられるでしょう。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品ステータス
- 機能:耐熱120℃、持ち手つき
- 材質:ポリプロピレン
- 重量:約300g
- サイズ:約内径21.5 × 高さ18 (cm)
- 容量:6合
3. パール金属 米とぎボウル H-5334
- ボウルの底に滑り止めがついているため、シンクの中で滑らず洗いやすい
- 側面に穴が開いているので、ザルとしても使えて便利
- 直径24cmの大きめボウルだから、たくさんのお米も一度に洗える
美しいステンレス鋼の本体の底には、シリコーンゴムがついています。
滑り止めになるので、洗米中にボウルが滑って中身を流してしまう心配がありません。
側面には、とぎ汁を流す用の穴が複数開いており、ザルの役割も果たしてくれます。
ボウルとザルの2つを使わなくていいから、洗い物が少なく済むのも実用的で嬉しいですね。
滑り止めによって、シンクの中で安定した洗米ができるので、ボウルが動いて洗いずらいと思っている方におすすめです。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品ステータス
- 機能:ー
- 材質:ステンレス鋼
- 重量:ー
- サイズ:約外径26.5 × 高さ13.5 (cm)
- 容量:ー
4. イノマタ 米とぎボウル 805
- コスパの高いアイテムなので、手軽に購入できる
- ボウル内側に出っ張りがあるので、通常よりスムーズにお米をとげる
- 5~7合分が洗えるほど大きなボウルだから、1升炊きしたい時や、たくさんの野菜を洗いたい時などに便利
ボウルの内側には、所々でっぱりがついています。お米が当たる面積が増えて効率よく洗米できるようになり、家事の時短にもつながるでしょう。
さらに、プラスチック製だけど耐熱温度が120度と高いため、湯切りにも役立ちます。
安い米とぎボウルだから、コスパを優先して選びたい方におすすめします。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 機能:耐熱120℃
- 材質:ポリプロピレン
- 重量:約160g
- サイズ:幅25.2 × 奥行28 × 高さ13 (cm)
- 容量:5~7合
5. パール金属 米とぎボウル HB-4137
- ボウル底の穴からとぎ汁がすぐ出ていくため、お米を綺麗に洗いやすい
- 食洗機で洗えるので、洗い物の手間がないのが嬉しい
- 直径24cmで大きめだから、たくさんのお米も一度に洗える
ボウルの底に複数の穴が開いているのが特徴です。
お米を洗った時の濁った水がボウルに溜まることなく、素早く外に流れていくから、お米が綺麗に洗えます。
そして、食器洗い乾燥機に対応しているので、使い終わったらすぐ食洗機に入れるだけでOK。洗い物の手間が省けて、家事の時短につなげます。
素材は、耐久性に富んだステンレス鋼。表面がツヤっとしている分汚れが溜まりにくいため、いつまでも衛生的に使えるでしょう。
濁ったとぎ汁を素早く流せる優れモノなので、ぬか臭さが残るのが気になるという方は、ぜひ使ってみてください。
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- 機能:ー
- 材質:ステンレス鋼
- 重量:ー
- サイズ:約外径26 × 高さ12.5 (cm)
- 容量:ー
6. 家事楽ボウルシリーズ 米とぎボウル
- 水切りしやすい角度で置いておけるので、お米をこぼすリスクが少ない
- お米をボウルに入れたまま綺麗にとぎ汁を捨てられるから、そのまま調味液を入れて調理もできて便利
- フチに返しが付いているため、ボウルを落としにくくて安心
底が水切りしやすい角度にカットされています。
一定の角度でとぎ汁を流せるから、うっかりボウルを傾けすぎてお米を流してしまうという失敗を防げるでしょう。
もちろん、普通に真っ直ぐ置くことも可能。水を切った野菜をそのまま調味料で和えるなど、調理にも使えて便利です。
ボウルに開いた穴は2×2mmと非常に細かく、お米がこぼれる心配もないので、安心して使えます。
よくとぎ汁を捨てる時にお米も一緒に流してしまう方も、本品であればお米がこぼれないからおすすめです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 機能:ー
- 材質:ステンレススチール
- 重量:300g
- サイズ:縦・横22.5 × 高さ13 (cm)
- 容量:ー
7. リッチェル 米とぎボウル
- 抗菌加工が施されているボウルで、清潔に食品を扱えて安心
- 1つのボウルで水切りと水溜めの両方ができるため、用途に合わせて使い分けられるのが便利
- 内反りの個性的なデザインがおしゃれだから、楽しく料理に向かえる
抗菌加工が施されているので、清潔に使えると人気を集めています。食品を扱うボウルだからこそ、衛生的に使えるのは嬉しいですね。
本体は、内反りの形状が特徴。片方に細かな穴が開いているから、そちらに傾ければ水切りができ、もう一方に傾ければ水を溜めておけますよ。
赤ちゃんがいるご家庭や綺麗好きな方など、衛生面にこだわりたい方におすすめなので、ぜひ購入してみて。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品ステータス
- 機能:耐熱120℃、耐冷-20℃
- 材質:ポリプロピレン
- 重量:ー
- サイズ:22.7 × 22.4 × 15.6 (cm)
- 容量:1600ml
8. 曙産業 米とぎボウル MZ-3510
- 「白ボウル×蛍光色ザル」の鮮やかでおしゃれなデザインだから、料理が楽しくなる
- 直径25cm以上の比較的大きめサイズなので、たくさんのお米がとげて使いやすい
- とても使いやすく、手に取りやすい
白のボウルと鮮やかなカラーリングが施されたボウルがセットになったアイテムです。
見た目がおしゃれだから、キッチンに立つのが楽しくなりそうですね。
素材はポリプロピレンで、耐熱120℃までOK。洗米だけでなく、麺類の湯切りにも活躍します。
ボウルのみ180度回転する仕組みで、ザルは真っ直ぐなままキープされるから、お米をこぼさず水切りできて使いやすいでしょう。
明るいカラーが気持ちも明るくしてくれるので、料理へのモチベーションがいまいち上がらないという方は、ぜひ使ってみて。
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- 機能:耐熱120℃、耐冷-20℃
- 材質:ポリプロピレン
- 重量:345g
- サイズ:26.5 × 28 × 13.1 (cm)
- 容量:3.2L
9. 東京の小屋 米とぎボウル HK0002-1
- ボウル全体に細かな穴が開いているため、スムーズに水切りができる
- 底に足がついているので、食品がシンクに直接触れることがなく衛生的
- 食洗機対応だから、手洗いの面倒がない
底3ヶ所に足がついています。
シンクに置いた時、底が直置きにならないので、お米が汚れる心配がなくて安心です。
また、網目は1.4mmと比較的細かめ。お米が詰まって排水効率が下がるということもほとんどないため、素早く水切りできますよ。
さらに、食洗機に対応しているから、使用後のお手入れがラクなのも嬉しいですね。
ボウルが直接シンクに触れることがないので、衛生的に使えるものを選びたい方は、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 機能:ー
- 材質:18-8ステンレス
- 重量:165g
- サイズ:約外径18 × 内径16 × 高さ8.5 (cm)
- 容量:ー
10. 貝印 米とぎボウル DF4701
- ザルを傾けることなくとぎ汁を排水できる仕組みとなっているため、お米をこぼさず洗米ができる
- 安いから、気軽に購入できる
- 目盛りに可愛い猫の絵が入っていておしゃれなので、料理へのテンションが上がる
ザルとボウルが一体となっているアイテムです。
ザルは真っ直ぐのままボウルだけをずらせば、ザルを傾けることなくとぎ汁を排水できます。お米をこぼす心配がないから、安心して使えますね。
また、ボウルとザルを向い合わせにして球体状にできるので、洗った野菜や麺類を入れたまま振れば、素早く水切りができますよ。
ボウルには、猫デザインの目盛りつき。キュートでおしゃれだから、料理も楽しくなるでしょう。
お米が入ったザルを傾けなくていいので、よくとぎ汁を流す際にお米をこぼして失敗するという方は、ぜひ使ってみて。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品ステータス
- 機能:耐熱120℃、耐冷-20℃
- 材質:ポリプロピレン
- 重量:200g
- サイズ:23.3 × 22 × 10.9 (cm)
- 容量:1.9L
11. 柳宗理 パンチングストレーナー
- 底面積が小さいことで食材がボウル内に広がりやすいから、効率よく水切りできる
- シンプルかつ機能的なアイテムで人気を馳せるメーカーの商品なので、品質に対して安心感が持てる
- 丈夫なステンレス素材を使用しているため、耐久性に優れていて長く使える
一般的なボウルより、底面積が小さめに作られているのが特徴。食材が底だけでなく側面にも貯まるようになることで、水切り効率がアップします。
さらに、目が細かいからお米も詰まりにくく、お手入れが簡単です。
水切り効率が上がるよう設計されたデザインなので、素早くご飯のセットを済ませたい方におすすめです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 機能:ー
- 材質:18-8ステンレス鋼
- 重量:238g
- サイズ:直径27.6 × 高さ10.3 (cm)
- 容量:ー
12. Joseph Joseph 水切り一体型ボウル
- 握りやすいフチ設計によって、安定した水切りができる
- おしゃれブランドのアイテムにもかかわらず、安いので、コスパが良い
- 幅29cmと大きめなデザインだから、1升炊き、野菜の洗浄、麺の湯切りなど幅広い用途で使いやすい
穴が開いている面とは反対側に幅広のフチがついているのが特徴です。
ギュッとしっかり握れる形状になっているので、ボウルを落とすことなく水切りできます。
さらに、しなやかな曲線が美しいのも魅力の1つ。おしゃれなデザインで、調理したものをそのまま食卓に出せるのも嬉しいポイントです。
幅29cmと比較的大きめなサイズだから、かさばる野菜の水切りにも使いやすいですよ。
「家にあるボウルは滑りやすい。」
と使いにくさを感じている方は、ぜひ持ち手がしっかりとあるこちらを使ってみて。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 機能:耐熱140℃
- 材質:ボウル/ポリプロピレン 滑り止め/サーマルプラスチックラバー
- 重量:345g
- サイズ:29 × 25 × 18 (cm)
- 容量:4.0L
13. 川崎合成樹脂 米花 PR-038
- 米とぎ専用の棒で洗米できるため、手が濡れたり荒れたりする心配がない
- 花型の可愛らしいデザインがおしゃれだから、キッチンに立つのが楽しくなる
- 米とぎ用の棒もついて安いので、コスパが優秀
米とぎ専用の棒がついています。
手で米とぎをしなくていいので、手荒れのリスクを軽減できますよ。
さらに、棒は柔らかいシリコーンで作られているため、お米が割れるなどの心配がなく、優しく洗えるのも嬉しいところです。
また、ボウルとザルはどちらも花のデザインでとてもキュート。可愛い雑貨が好きな方や子どもは、使うたびに気分が上がるでしょう。
水にもお米にも直接触れなくてすむので、ハンドクリームが手離せないほど手が荒れやすいという方におすすめです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 機能:ボウル/耐熱120℃ 米とぎ棒先端/耐熱180℃
- 材質:ボウル/ポリプロピレン 米とぎ棒先端/シリコーン樹脂
- 重量:218g
- サイズ:20.5 × 17.5 × 10.5 (cm)
- 容量:1.0L
自分に使いやすそうな米とぎボウルを見つけてみて!
米とぎボウルは、素材の種類や大きさ、デザインなどが様々なので、どれを選んだらいいのか迷いますよね。
そんな方に向けて、今回は人気のおすすめ米とぎボウルを紹介しました。
使いやすいアイテムばかりなので、日々の洗米に活躍すること間違いなしです。
ぜひ本記事を参考に、お気に入りの米とぎボウルを探してみてくださいね。
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