スイムキャップの人気おすすめ特集｜髪の毛を綺麗にしまう水泳用帽子を大公開

スイムキャップの選び方｜購入する前に確認すべき点とは

プールを使用する際には必須のスイミングキャップ。水の抵抗を少なくしたり髪を塩素から守ってくれたりする役割があります。

しかし、スイムキャップは素材やデザインなど幅広く販売されているので、迷う方も多いのでは。

そこでここから、スイムキャップを購入する時のチェックポイントを解説。

それぞれの特徴を把握して、自分にぴったりなスイムキャップを探す参考にしてください。

スイムキャップの選び方1. 自分に合った「素材」を選ぶ

一口にスイムキャップといっても、使われている素材のバリエーションは広くなっています。

次に、スイムキャップに使われる代表的な4つの素材をピックアップ。それぞれの素材が持つメリットやデメリットを知って、最適なものを選びましょう。

おしゃれで安い「メッシュキャップ」の特徴とは

メッシュ状になっているメッシュキャップは、昔ながらのスイムキャップといえるタイプです。

通気性に優れているため頭が蒸れにくくなっています。デザインのバリエーションが広く、比較的安い価格帯のアイテムが多いのも特徴。

一方、水を通すので、髪が濡れたりプールの塩素を防いだりすることはできません。また、水の抵抗を受けやすいので競泳には不向き。

デザイン性重視の方や安いものを探している方におすすめですよ。

水着と同じ素材「テキスタイルキャップ」の特徴とは

テキスタイルキャップは、2Wayキャップやトリコットキャップとも呼ばれる水着と同じ素材で作られたスイムキャップです。

縦にも横にも生地が伸びやすく、着脱しやすいのが魅力。また、締めつけ感がないので長時間の着用していても快適に泳ぐことができます。

しかし、メッシュキャップと同様に水は通すため、髪を濡らしたくない場合は注意が必要です。

水着と合わせておしゃれにまとめたい方やかぶりやすいスイムキャップが欲しいという方は、チェックしてみてください。

水の抵抗を抑える「シリコンキャップ」の特徴とは

水を通さないシリコン素材で作られたシリコンキャップ。

頭にしっかりフィットするため水の抵抗を抑えられ、耳まですっぽり覆うものだと髪が濡れるのを防いでくれます。

一方、頭をきつく締めつけるため長時間つけていると蒸れやすく、かぶりにくい面も。

水の抵抗を受けにくいので競泳用にぴったりの帽子で、髪を濡らしたくないという方にもおすすめです。

髪が濡れにくい「2wayシリコンキャップ」の特徴とは

2Wayシリコンキャップとは、テキスタイルキャップの表面にシリコンをコーティングしたスイムキャップのこと。

テキスタイルの伸縮性があってかぶりやすいというメリットと、シリコンの持つ水や塩素を通しにくい特長を兼ね揃えています。

しかし、頭にぴったりしたものでないと防水効果が半減してしまい、大きすぎると泳いでいる最中に脱げやすくなっているので、サイズ選びは慎重に。

着脱しやすく髪が濡れにくいスイミングキャップは、仕事や家事の合間にプール通いする方に人気ですよ。

スイムキャップの選び方2. 髪型や頭の大きさに合った「サイズ」を選ぶ

スイムキャップのサイズが大きすぎると脱げやすくなり、小さすぎると頭が痛くなったり不快な思いをしたりしてしまいます。

スイムキャップのサイズはフリーサイズのものが多くなっていますが、誰にでも合うわけではありません。

長髪の方なら、ロングヘアタイプと表記されたものや伸縮性のある素材のものを選ぶなど、商品説明をしっかり確認しておきましょう。また、スイムキャップは濡れると少し伸びるため、大きめよりは少し小さめの帽子を選ぶとGOOD。

スイムキャップの特徴を活かすためにも、髪型や頭の大きさに合わせたサイズ選びを行ってください。

スイムキャップの選び方3. 屋外で使用する人は「UVカット」を選ぶ

屋外プールや海で泳ぐ場合、人体に悪影響を与える紫外線対策は重要。しかし、肌には日焼け止めクリームなどを塗っているからといって安心していても、スイムキャップの中には紫外線をスルーしてしまうものも。

スイムキャップにはUVカット機能のある商品が数多く販売されており、商品によってはUPF数値が記載されているものもあります。

UPFとは紫外線をどのくらい防げるかを示した数値のことで、UPF50＋が最もUVカットに期待できる値です。

日差しを浴びやすい屋外で泳ぐ方は紫外線防止のため、UVカット機能のあるスイミングキャップを選ぶことをおすすめします。

日よけやつばがあるタイプもおすすめ

顔や首筋までカバーしてくれる日除けやつばがあれば、日焼けや熱中症防止、紫外線対策においてより効果を発揮しやすくなっています。

ただし、日除けやつばがついていると水の抵抗を受けやすくなって泳ぎにくいため、顔を出して遊んだりトレーニングしたりする時に向いているタイプといえるでしょう。

屋外のプールや海で使用する場合は、安心感の得やすい日除けやつばのあるタイプも選択肢に入れてみてください。

スイムキャップの選び方4. おしゃれさんは「デザイン」にも注目して選ぶ

お気に入りの水着は着ているのに「シンプルなデザインのスイムキャップだとつまらない…。」と感じる方もいますよね。

スイムキャップには、チェック柄や派手なカラーリングのもの、珍しい色彩を使ったものなども販売されています。メーカーによってデザインは異なり、中には同じ商品でもカラーバリエが豊富なタイプも。

まわりと差をつけたい方やおしゃれにもしっかりこだわりたいという方は、お気に入りのデザインのものを探してみるといいですよ。

スイムキャップの人気おすすめ10選｜大人向けの水泳帽子を大公開

スイムキャップを選ぶポイントが分かったら、次はどのようなアイテムが人気なのか知りたいですよね。

そこでここから、スイムキャップのおすすめ10選を紹介。

機能性やデザイン、価格など、それぞれの特徴と自分のニーズを比較検討しながらぴったりなものを見つけてください。

スイムキャップのおすすめ1. S4R スイムキャップ

「S4R」の『スイムキャップ』は、締め付けを軽減したゆったりサイズのスイムキャップ。

一般的なフリーサイズとは異なり、真ん中部分の生地を広く設計することでスイムキャップをかぶった時に幅と深さにゆとりがあるため、ストレスなく着用できます。

ゴム部分はしっかりフィットするように作られているので、動いている最中にスイムキャップがズレる心配もないです。

圧迫感が少ないかぶり心地となっているため、長時間つけていても頭が痛くならないスイミングキャップを探している人はこれを選べば間違いないでしょう。

商品ステータス

• 素材：ー
• サイズ：フリーサイズ
• UVカット：◯
• 日よけ・つば： ×
• カラー：ブラック

スイムキャップのおすすめ2. MIZUNO(ミズノ) スイムキャップ

「MIZUNO」の『スイムキャップ』は、10年以上愛され続けている定番のロングセラー商品。ナイロンとポリウレタンを混ぜたパワーネット素材は頭に馴染みやすく、サイズもM・L・Oの3種類の中から選べるため、きっとあなたの頭にぴったりなサイズが見つかりますよ。

さらに、全14色とカラーバリエーションも豊富なので、水着に合わせたり好みの色を選んだりしておしゃれを楽しめます。

フィット感がありながらサイズも細かく分かれているので、頭が大きくなかなかサイズが見つからない人におすすめです。

商品ステータス

• 素材：メッシュ
• サイズ：M、L、O
• UVカット：ー
• 日よけ・つば： ×
• カラー：ネイビー、ホワイト、ブラックなど

スイムキャップのおすすめ3. Speedo(スピード) スイムキャップ

「Speedo」の『スイムキャップ』は、スイムウェアと同じ素材で、生地が縦横に伸び縮みするトリコットキャップ。かぶり心地はやわらかく程良いフィット感となっているため、長時間かぶっていてもストレスなく泳ぐことができます。

また、伸縮性があるので手間なく着脱でき、カラーバリエーション豊富なので見た目も楽しむことが可能。ワンサイズながら50～59cmの頭囲に対応しているため、サイズ選びも楽に行えます。

お気に入りの色を選べて快適なかぶり心地でスイミングに集中できるので、ジムのプールでトレーニングする方にうってつけですよ。

商品ステータス

• 素材：トリコット
• サイズ：フリーサイズ
• UVカット：ー
• 日よけ・つば： ×
• カラー：ブラック、シルバー、ターコイズなど

スイムキャップのおすすめ4. FOOTMARK スイムキャップ

「FOOTMARK」の『スイムキャプ』は、通気性の良いメッシュ素材となっているため、頭が蒸れず快適な環境をキープ。サイズ展開が非常に豊富で、大人のSサイズからLLサイズ、さらにベビーサイズまで展開しているので、自分だけでなくお子さんの帽子まで見つかりやすくなっていますよ。

さらに、600円以下と安い価格でカラーバリエーションも豊富になっているため、気軽にお揃いや色違いにしやすいのも魅力です。

子供も快適に使える素材やサイズ展開となっているので、家族で一緒に水泳を楽しみたい方におすすめのスイムキャップですよ。

商品ステータス

• 素材：メッシュ
• サイズ：S、M、L、LLなど
• UVカット：ー
• 日よけ・つば： ×
• カラー：ピンク、イエロー、ブラックなど

スイムキャップのおすすめ5. Speedo スイムキャップ シリコーンキャップ

「Speedo」の『スイムキャップ シリコーンキャップ』は、薄くてやわらかいシリコン素材を採用し、水を通さず水の抵抗を抑えることができます。フィット感はありながらも頭に馴染みやすく、ストレスを感じにくい帽子です。

また、密閉性が高いため髪の毛が濡れず、プールの塩素も気にしなくて大丈夫。耳まですっぽりかぶれるので、耳の中に水が入る心配をしなくていいのも嬉しいポイントです。

素材とタイトな設計により水の抵抗を極力抑えているため、本格的に水泳をやっている方にとってタイム短縮に役立つスイムキャップですよ。

商品ステータス

• 素材：シリコン
• サイズ：フリーサイズ
• UVカット：ー
• 日よけ・つば： ×
• カラー：ブラック、シルバー、ブルー、ラバレッド

スイムキャップのおすすめ6. Torepedo スイムキャップ

「Torpedo」の『スイムキャップ』は、うしろに余裕を持たせた流線形により、長髪の方でも髪をまとめて入れやすくなっています。内側はメッシュになっているので滑りにくいためキャップがとれにくく、髪を引っ張られることもないので安心です。

また、3D人間工学デザインを基に設計しているため、水の抵抗が少なく泳ぐことが可能。耐久性も高くなっているので、多少引っ張っても破れず長く使いやすくなっています。

「プールには行きたいけど塩素で髪が傷むのは嫌だ…。」と悩んでいる長髪の女性も安心できるスイミングキャップですよ。

商品ステータス

• 素材：シリコン
• サイズ：フリーサイズ
• UVカット：ー
• 日よけ・つば： ×
• カラー：ブラック、ホワイト、レッドなど

スイムキャップのおすすめ7. arena スイムキャップ 2WAYシリコンキャップ

「arena」の『スイムキャップ 2WAYシリコンキャップ』は、内側をストレッチ素材にすることでサラッとかぶりやすく、脱ぐときも髪が絡まりにくいのが特徴。伸縮性と弾力性に優れているため、長時間着用しても圧迫感がなく、ソフトで快適なフィット感のまま水泳を楽しむことができます。

また、表面にシリコン加工を施しているので髪が濡れず、塩素水から受けるダメージもしっかり防いでくれますよ。

髪が濡れずスムーズに脱げてヘアセットが最小限の手間で済むため、仕事や家事の合間に水泳トレーニングを行いたい方に人気です。

商品ステータス

• 素材：2Wayシリコン
• サイズ：フリーサイズ
• UVカット：ー
• 日よけ・つば： ×
• カラー：イエロー、ネイビー、シルバーなど

スイムキャップのおすすめ8. SHESHY スイムキャップ

「SHESHY」の『スイムキャップ』は、伸縮性が高い素材を採用することで耳まですっぽり覆え、水の侵入を防ぐと同時にUVカット機能も発揮してくれます。髪や頭皮のダメージを最小限に抑えてくれ、ゆとりある設計なので長い髪もしっかりまとめて入れることが可能。

また、人間工学に基づいた3Dデザインも特徴で、水中でも滑らかに水の抵抗が少なく泳げ、快適でストレスのないフィット感が実現しています。

屋外プールや海でも髪のダメージを気にせず泳ぎたいという方にとって、塩素や海水、紫外線からしっかり頭皮や髪を守ってくれる帽子は強い味方になってくれますよ。

商品ステータス

• 素材：ナイロン、エラスタン
• サイズ：フリーサイズ
• UVカット：◯
• 日よけ・つば： ×
• カラー：青、ピンク、ブラックなど

スイムキャップのおすすめ9. Junny ふんわり スイムキャップ

「Junny」の『ふんわり スイムキャップ』は、ゆるいゴムのギャザーとなっているため、締め付けがやさしくおでこにゴムの跡が残りにくくなっています。ゆとりのあるデザインなので、ロングヘア―もすっぽり収まりやすく髪型が崩れにくいのが魅力。

また、無地のブラックやレッドから、トロピカル柄やスター柄といったおしゃれなデザインまで幅が広いため、他の人とかぶりにくくなっていますよ。

ゴムの絞め付け感がなくやさしく髪を守ってくれるスイムキャップは、ジムのプールでウォーキングなどのエクササイズを行う方に最適です。

商品ステータス

• 素材：ナイロン
• サイズ：フリーサイズ
• UVカット：ー
• 日よけ・つば： ×
• カラー：ブラック、トロピカル、スターなど

スイムキャップのおすすめ10. Speedo スイムキャップ ファストスキン3キャップ

「Speedo」の『スイムキャップ ファストスキン3キャップ』は、世界規模で収集されたヘッドスキャンデータを基に、流体力学的にスムーズなフォルムで作られた3D形状のキャップ。全身にかかる抵抗を3.4%軽減できるため、タイム短縮に期待が持てます。

従来のキャップにできやすかった頭頂部のシワができにくく、フィット感や被りやすさが向上。フロント部分には、キャップとゴーグルの中心を揃えやすくしたフィット・ポイント・マーカーが施されるなど、トップスイマーも愛用するほどの機能性を備えていますよ。

科学的根拠に寄り添って作られたスイムキャップは、パフォーマンスをアップさせたいクオリティ重視の方に人気です。

商品ステータス

• 素材：シリコン
• サイズ：S、M、L
• UVカット：ー
• 日よけ・つば： ×
• カラー：レッド×ブラック、シルバー×ブラック、ブラック×ホワイトなど

自分の頭にフィットするスイムキャップを見つけてみて。

プールで泳ぐときやジムでの水中トレーニングに欠かせないスイムキャップ。

様々な特徴を持ったアイテムが販売されており、どれにしようか迷う方も少なくないかもしれません。

そんな方は、髪を濡らさないものやパフォーマンス向上に期待できるもの、気軽に購入できるものなど、自分の目的や用途と比較して選ぶことが大切です。

この記事を参考にお気に入りを見つけて、おしゃれに楽しくからだを動かしましょう。

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