アイスクリームディッシャーのおすすめ10選|丸く綺麗に盛り付けられる人気商品とは?
「アイスクリームディッシャー」とは?
アイスクリームディッシャーとは、アイスクリームを盛り付けする時に使う道具です。
お店のようなおしゃれな盛り付け方ができるので、見た目にこだわる人やアイスクリームを食べる頻度が高い人におすすめ。
また、アイスクリームの他にも軽量スプーンの代わりに使うこともできるので、汎用性の高さも使うメリットといえるでしょう。
アイスクリームディッシャーの選び方|購入する前に確認すべき点とは
アイスクリームディッシャーを使うとアイスクリームを綺麗に盛り付けできるのであると便利です。そんなアイスクリームディッシャーですが、いざ購入したいと思ってもどのような基準で選べば良いのかわかりませんよね。
そこでここからは、アイスクリームディッシャーの選び方について紹介していきます。アイスクリームディッシャーを購入する前にこれらの選び方を確認することで、自分に合った人気アイテムを見つけやすくなりますよ。
アイスクリームディッシャーの選び方1. 使いやすい「タイプ」を選ぶ
アイスクリームディッシャーにはいくつかのタイプがあります。自分に合ったタイプを選ばないと、使いにくさを感じてしまい使わなくなってしまうかもしれません。スタンダードタイプやスクープタイプがあるので、使いやすいタイプを選びましょう。
盛りつけしやすい「スタンダードタイプ」の特徴とは
アイスクリーム屋で見かけるのがこちらのタイプなので、一度は見たことがある人も多いのではないでしょうか。
スタンダードタイプは、盛り付けやすいところが最大のメリットです。持ち手のグリップ部分を握ると、救ったアイスクリームが落ちる仕組みになっています。綺麗な丸形に盛り付けできるため、見た目にこだわりたい人におすすめ。
ただ、形状が複雑なため洗いにくいのが難点といえるでしょう。
すくいやすい「スクープタイプ」の特徴とは
スクープタイプは、スプーンのような形をしています。グリップ部分を握ると熱伝導の働きでアイスクリームディッシャーが温かくなり、固いアイスクリームも軽い力ですくえるのが特徴です。
スタンダードタイプよりも簡単なつくりのため、強い力を入れても壊れにくく洗いやすいのもメリットといえるでしょう。しかし、アイスクリームがややはがれにくいので、多めにすくうと良いです。
アイスクリームディッシャーの選び方2. 使い方に合った「サイズ」を選ぶ
アイスクリームディッシャーを選ぶ時、使いたい用途に応じてサイズを確認しないと、容器に入らないなどの問題が発生する可能性もあるので注意してください。
アイスクリームディッシャーには10cc程度のものから130ccr程度のものまで、様々なサイズが用意されています。家庭用で使う場合は50~80ccを目安に選ぶと良いでしょう。
また、定量をすくえる特性を活かしてキッチン用具としても使えます。例えば肉団子や餃子のタネづくりなど、一定量を安定的にすくいたい時は重宝するでしょう。
使用用途に応じてサイズを選んでくださいね。
アイスクリームディッシャーの選び方3. 盛り付け方が変わる「形状」にも注目して選ぶ
アイスクリームディッシャーは丸形のものしかないと思い込んでいませんか。丸形のものだと他の形に盛り付けたい時などには不向きですよね。
アイスクリームディッシャーの形状は、丸型以外にもレモン型や俵型、四角型、おにぎり型など様々です。コーンにのせる時は向いていませんが、プレートに盛る時などは使いやすいでしょう。盛り付け方に合わせて選ぶことをおすすめします。
アイスクリームディッシャーの選び方4. 素材は「ステンレス」or「アルミニウム」を選ぶ
アイスクリームディッシャーの素材も確認しておきましょう。素材によって熱伝導率や耐久性が異なるので、「購入したものの、使いづらくて失敗した」などのミスを防げるからです。
素材を選ぶ際はステンレス製やアルミニウム製、プラスチック製などがあります。ステンレス製は耐久性に優れ錆びにくいのが特徴です。アルミニウムは熱伝導率が高いため、固いアイスクリームをサクッとすくえて使いやすいでしょう。プラスチック製は値段が安いものの、耐久性に劣ります。
以上の特徴をふまえ、ステンレス製やアルミニウム製のものがおすすめです。
アイスクリームディッシャーのおすすめ10選|すくいやすい人気商品を大公開
アイスクリームディッシャーの選び方がわかったところで、ここからは早速おすすめのアイスクリームディッシャーを紹介していきます。
お店で買うような可愛い見た目のアイスを食べられるように、自分にぴったりの商品を見つけてみてくださいね。
アイスクリームディッシャーのおすすめ1. ゼロール アイスクリームスクープ
- ハンドルの内部に解凍液が封入されており、手の熱に反応して固いアイスクリームも簡単にすくえる
- スクープ面には細かい溝が彫られているので、アイスクリームをすくいやすい効果がある
- 回転する構造のため、アイスクリームに空気が入りおいしさがアップする
『ゼロール アイスクリームスクープ』はハンドルの内部に解凍液が封入されているのが特徴。手の熱に反応しアイスクリームが柔らくなるので、固いアイスクリームも少ない力ですくいやすくなります。
また、スクープ面には細かい溝が彫られていて、まるで雪の上をすべるスキー板のような効果を発揮します。
力をかけなくても固いアイスクリームをすくえるアイスクリームディッシャーをお求めの人におすすめの人気商品です。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- タイプ:スクープタイプ
- サイズ:185 × 45 (mm)
- 形状:ー
- 素材:アルミニウム、ABS樹脂
アイスクリームディッシャーのおすすめ2. KITCHEN HOME アイスクリームディッシャー
- 耐食性に優れたSUS304のオールステンレス素材を採用しており、長く使える
- 食洗機で洗えるので、時短に繋がり手間がかからない
- 12種類のサイズが用意されているため、作りたいアイスクリームのサイズに応じて選べる
アイスクリームディッシャーはプラスチック製のパーツを使っている商品があります。しかし水には強くないため、使っていればいずれ錆びてしまい、買い替えることになるかもしれません。
『KITCHEN HOME アイスクリームディッシャー』は耐食性に優れたオールステンレス素材を採用。水に強く錆びにくいのが特徴なので長く使えます。また食洗器でも洗えるので手間もかかりませんよ。
錆びにくいアイスクリームディッシャーをお求めの人や、本格的なものを使いたい人にイチ押しの人気商品です。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- タイプ:スタンダードタイプ
- サイズ:100 (cc)
- 形状:丸型
- 素材:SUS304オールステンレス
アイスクリームディッシャーのおすすめ3. 遠藤商事 業務用 スペシャルデッシャー
- 内面はミラー仕上げになっており見栄えがよく、おしゃれなものを使いたい人におすすめ
- サイズが12種類あり、使いやすいサイズを選択できる
- 日本製のためつくりがしっかりしており安心して使える
『遠藤商事 業務用 スペシャルデッシャー』の内面はミラー仕上げがされています。ミラー仕上げとは高級家具などに使われる仕上げのことで、まるで鏡のような光沢があるのでが特徴です。プロ仕様の造りなので使い勝手も良い、と口コミでも話題。
使いやすさはもちろんのこと、見栄えのよさにもこだわりたい人に最適な人気商品です。使っているとセンスのいい人と思われますよ。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- タイプ:スタンダードタイプ
- サイズ:130 (cc)
- 形状:丸型
- 素材:ー
アイスクリームディッシャーのおすすめ4. エコー金属 アイスクリームディッシャー
- リーズナブルな販売価格が特徴なので、エントリーモデルとして最適
- 金属製に比べて軽いため、小さいお子さんや年配の方も使いやすい
- 耐熱温度は70℃あり、熱い料理にも使える
オールステンレスのアイスクリームディッシャーは販売価格が高いのがネック。「アイスクリームディッシャーを使ってみたいけど、いきなり高い金額を出すのはちょっと」と躊躇する人もいますよね。
『エコー金属 アイスクリームディッシャー』はリーズナブルな販売価格が特徴。オールステンレス製のものは1,000円を超える商品がありますが、こちらは500円くらいと財布に優しいです。また金属製に比べて軽く、手に負担がかからない点もメリットといえるでしょう。
できるだけコストを抑えてアイスクリームディッシャーを購入したいと考えている人は、一度お試しされてはいかがでしょうか。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- タイプ:スタンダードタイプ
- サイズ:75 × 195 × 30 (mm)
- 形状:丸型
- 素材:ポリプロピレン、ステンレススチール
アイスクリームディッシャーのおすすめ5. Love-KANKEI アイスクリームスクープ
- 持ち手部分にはフィット感に優れたゴムが取り付けられており、滑りにくい
- 接続部分がないので壊れる心配が少ない
- ハンドル部分に穴が開いているため、フックにかけられ置き場所に困らない
金属製のアイスクリームディッシャーは錆びにくく耐久性の高さが魅力的ですよね。しかし、持ち手が水に濡れると滑りやすいのが難点です。
『Love-KANKEI アイスクリームスクープ』の持ち手部分にはフィット感に優れたゴムが取り付けられています。持ちやすさが向上しており、力を入れても滑りにくいです。また接続部分がないので壊れる心配がなく、長く使えるでしょう。
握力が弱く、持ち手部分に力をうまく入れられない女性や子供にもおすすめです。ゴム部分が滑り止めの役目を果たすので、しっかりと持てますよ。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- タイプ:スクープタイプ
- サイズ:193 × 53 (mm)
- 形状:丸型
- 素材:亜鉛合金メッキ、ゴム
アイスクリームディッシャーのおすすめ6. 佐藤金属興業 SALUS アイスクリームサーバー 大
- 先端部が平らになっており容器の隅にも届きやすいので、綺麗にすくえる
- 薄いながらも持ちやすいため、使いやすい
- ステンレス製で耐久性があり、長く使えるものを探している人におすすめ
アイスクリームディッシャーは厚みのある商品が多いです。耐久性があるのがメリットですが、容器の四隅のような細かいところまですくえないことも…。
『佐藤金属興業 SALUS アイスクリームサーバー 大』は薄いスプーンのような形状をしています。先端部が平らになっており、容器の隅にも届きやすいので、しっかりとすくえるでしょう。また薄いながらも持ちやすく、力も入れやすいです。
小回りが利くアイスクリームディッシャーは使いやすいですよ。アイスクリームを残さず綺麗にすくいたい人にイチ押し。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- タイプ:スクープタイプ
- サイズ:212 × 48 × 6 (mm)
- 形状:俵型
- 素材:ステンレス
アイスクリームディッシャーのおすすめ7. 遠藤商事 SA18−8ロングデッシャー
- 全長32cmと長い本体サイズなので、業務用アイスクリーム容器のようにパッケージが深いものにも使える
- 丈夫で耐久性のあるステンレス製のため、長く使える
- 長さを利用して、てこの原理を使うと少しの力で楽にアイスクリームがすくえる
市販されている大容量のアイスクリーム容器は底が深い商品が多いです。一般的なアイスクリームディッシャーでは短く、届きにくさを感じるかもしれません。
『遠藤商事 ロングデッシャー』は全長32cmと長い本体サイズが特徴です。深さのあるアイスクリーム容器でも、腕を伸ばすことなく届くので便利でしょう。また業務用としても使いやすいサイズなので、仕事場に導入すると活躍しますよ。
底の深いアイスクリーム容器を取り扱う、アイスクリーム屋さんに導入すればきっと作業が快適になりますよ。
楽天で詳細を見る商品ステータス
- タイプ:スタンダードタイプ
- サイズ:55 × 320 (mm)
- 形状:丸型
- 素材:ステンレス
アイスクリームディッシャーのおすすめ8. THAT アイスクリームスクープディッシャー
- すくったアイスクリームがはがれやすく、盛り付けまでが楽にできる
- おしゃれなデザインが特徴のため、見た目にこだわりを持っている人も満足できる
- 少ない力で楽にすくえるので、子供や女性も使いやすい
さくっとアイスクリームをすくえたものの、はがれないと盛り付け時に不便ですよね。
『THAT アイスクリームスクープディッシャー』はノンスティック加工が施されており、すくったアイスクリームがはがれやすいのが特徴です。ハンドル内のジェルに熱が伝わると、先端部まですぐに温かくなるため盛り付けが楽にできるでしょう。
シンプルながらもおしゃれな見た目は、キッチン用具の外見にもこだわりたい人もきっと気に入りますよ。
アイスクリームを取り出してから盛り付けまでの時間をなるべく短くしたい人は、ぜひ使ってみてくださいね。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- タイプ:スクープタイプなど
- サイズ:170 × 30 × 55 (mm)
- 形状:丸型
- 素材:アルミニウム、ポリプロピレン
アイスクリームディッシャーのおすすめ9. MAGICYOYO ステンレススチールトリガー
- 異なるサイズのアイスクリームディッシャーがセットになっており、用途に応じて使い分けできる
- ミートボールやパンケーキなどを作る時にも活躍し、使い道が多い
- ステンレス製なので錆びに強く、長く使える
アイスクリームディッシャーは様々な大きさのものが発売されており、どのサイズが良いのか迷ってしまいますよね。
『MAGICYOYO ステンレススチールトリガー』は異なるサイズのアイスクリームディッシャーがセットになっています。4cmに5cm、6.3cmとそれぞれ大きさが違うため、アイスクリームのすくいたい大きさを簡単に調整可能。またミートボールやパンケーキなど料理に使う時にも便利です。
サイズに迷ってしまい購入に至らない人や、アイスクリームの大きさを調整したい人に最適な商品といえます。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- タイプ:スタンダードタイプ
- サイズ:205 × 40、215 × 50、225 × 63 (mm)
- 形状:丸型
- 素材:ステンレス
アイスクリームディッシャーのおすすめ10. 貝印 プッシュ式らくらくアイスクリームディッシャー DH7347
- 本体と操作部分が分解できるので、隅々まで洗いやすい
- ハンドル部分のレバーを押すだけでアイスクリームが離れるため、力の弱い人も使いやすい
- 太めのハンドルは握りやすく、しっかりとアイスクリームをつかめる
スタンダードタイプのアイスクリームディッシャーは構造が複雑なため、洗いにくいのが難点。食材に触れるものなので、衛生面が気になる人も多いですよね。
『貝印 プッシュ式らくらくアイスクリームディッシャー』は本体と操作部分が分解できる商品です。隅々まで綺麗に洗えるので、いつでも清潔な状態で使えます。またレバー部分の耐熱温度は100℃なので、煮沸消毒も可能です。
綺麗に洗える商品なので、スタンダードタイプの洗いにくさに購入を躊躇していた人にもおすすめできます。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- タイプ:スタンダードタイプ
- サイズ:49 × 205 × 40 (mm)
- 形状:ー
- 素材:ディッシャー部:亜鉛合金(ニッケルメッキ) ハンドル部:ABS樹脂 レバー部:ナイロン、シリコーンゴム
どのディッシャーを買うか悩んだらランキングをチェック!
今までおすすめの商品を紹介してきましたが、「実際どの商品も良くて、どれを買えばいいか決断できない」と悩んでいる人もいるはず。
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アイスクリームディッシャーは固いアイスクリームもサクッとすくえる便利な商品といえるでしょう。可愛い見た目の商品や、洗いやすい商品など、様々なアイスクリームディッシャーが市販されています。
しかし種類が多く販売されているので、どの商品が良いのか悩んでしまうかもしれません。この記事を参考に自分に合ったアイスクリームディッシャーを選んでくださいね。
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