縦型(バーチカル)ブラインドのおすすめ10選|おしゃれな人気商品を大公開
縦型ブラインドの魅力とは
縦型ブラインドは通常のブラインドとは異なり、スラット(羽根)が縦に配置されているブラインドのこと。バーチカルブラインドとも呼ばれます。
縦線の多いデザインにより上下の広がりを意識しやすくなり、天井の高いおしゃれな空間を演出できる点が大きな魅力です。他に通常のブラインドと異なり、ほこりがたまりにくいのも人気の理由。
お部屋をより現代風のスマートな印象の空間にしたい人におすすめのアイテムです。
縦型ブラインドの選び方|購入する前に確認すべき点とは
現在販売されている縦型ブラインドにはいろいろなタイプがあり、それぞれ特徴が異なります。それをしっかりと押さえておかないと、買ってみたけれども思っていたようには使えない、ということになってしまうかも。
そこで、こちらでは縦型ブラインドを購入する前に確認しておきたいポイントをご紹介しましょう。
縦型ブラインドの選び方1. 取り付けたい窓に合った「サイズ」を選ぶ
もし縦型ブラインドのサイズが違ってしまうと、おしゃれのために購入したブラインドで逆に見栄えが悪くなってしまうことも。縦型ブラインドのサイズは窓の種類や取り付け方によって変わります。
腰高窓に正面付けするなら高さは10cmぐらい長くするのがおすすめ。一方、掃き出し窓の場合は裾を引きずらないように床より2cm程度高くするのが一般的です。
いずれにせよ、まずはしっかりと窓や取り付け場所の床からの高さをメジャーなどで採寸しましょう。サイズがきっちりと合っていれば、縦型ブラインドの魅力をより生かすことができますよ。
縦型ブラインドの選び方2. 部屋に合った「取り付け方法」を選ぶ
縦型ブラインドはカーテンレールには対応しておらず、専用の金具でつけることが多いです。
取り付け方にはいくつか種類があり、それによってお部屋の印象が大きく変わることも。取り付け方法をしっかり押さえておかないと、思ったような雰囲気にならなくなってしまうかもしれません。
そこで、こちらでは代表的な取り付け方の「天井付け」と「正面付け」を紹介します。ぜひ、それを参考に自分に合った物を選んでくださいね。
部屋が広く感じる「天井付け」の特徴とは
「天井付け」は窓の前の天井から縦型ブラインドを吊り下げ取り付ける方法。窓の全体が隠れ、かわりにブラインドの縦のラインが強調されるため、天井が高く見えてお部屋が広く見えるという特徴があります。
そのかわり大きめのブラインドを用意する必要があり、コストは少し高めになる傾向も。
広々としたお部屋を演出したい場合は、「天井付け」の縦型ブラインドを選ぶと良いでしょう。
リーズナブルにできる「正面付け」の特徴とは
「正面付け」は窓枠のすぐ前に縦型ブラインドを設置する方法。カーテンレールもよく取り付けられている場所です。窓より少し大きめサイズのブラインドで良いため、比較的安い価格で設置できるメリットがあります。また、窓に接するように取り付けるので遮光性、遮熱性を上げやすいのもチェックしておきたいポイント。
取り付けのコストをおさえたい時や、遮光性を重視する場合には「正面付け」の縦型ブラインドがおすすめです。
縦型ブラインドの選び方3. 使いやすいスラットの「操作方法」を選ぶ
ブラインドの羽根のことをスラットと呼びます。スラットの角度を調整したり、スライドさせることで光の取り入れ方を変えられるのがブラインドの魅力の一つ。
操作方法は製品によって異なり、きちんと自分に合った物を選ばないと使い勝手が悪い物になってしまいます。
そこで、こちらではスラットの操作方法のタイプをご紹介していきましょう。
出入りの多い窓なら「バトン式」がおすすめ
バトン式は操作を棒状のバトンで行うもの。バトンを回すとスラットの角度を変えられ、バトンを動かしてスラットを開きます。一本のバトンで全ての操作ができてわかりやすく手軽なのが特徴です。また、高い位置にバトンがあるため、小さな子供のいたずら対策にもなります。
出入りの多い窓をサッと開いたり閉じたりしたい人に一番向いている操作方法です。
手の届かない窓なら「ワンチェーン式」がおすすめ
ワンチェーン式は一本のチェーンを使って縦型ブラインドを操作する方法。チェーンを引くとスラットの角度が変わり、さらに引き続けるとスライドします。高い場所や出窓のように奥にある窓にブラインドを設置してもチェーンが長ければ手元に届き、操作しやすいのがメリットです。
手の届かない窓に縦型ブラインドを設置したい人におすすめの操作方法ですよ。
幅広の窓なら「コード式」がおすすめ
コード式ではコードとバトンがブラインドの端の同じ場所に取り付けられているのが一般的です。コードを引いてスラットの開閉を、バトンの回転でスラットの角度の調整を行います。バトン式と異なり自分で移動してスラットを開閉する必要がありません。
端に立ったままスラットの開き具合を調整できるので、特に幅広の窓の操作に便利でしょう。
楽々使いたいなら「電動式」がおすすめ
電動式はモーターの力でスラットを調整する方法。手元のリモコンで操作するので高窓のように手の届かない場所にあるブラインドのスラットも簡単に動かせます。また、大きな窓でも力を使わずにブラインドが開閉できるのも魅力です。しかし、設置するコストは少し高めになります。
ブラインドの調整を楽にしたいなら電動式がおすすめですよ。
縦型ブラインドの選び方4. スラットの開き方を確認して選ぶ
縦型ブラインドではスラットの開き方も重要です。特に掃き出し窓の場合はきちんと選ばないと出入りが不便になってしまうかも。
縦型ブラインドの開き方には両開き、片開きがあります。窓から出入りする場合に右か左のどちらかしか使わないのなら片開きがおすすめです。中心から出入りする時や、見栄えを考慮して真ん中を開きたい場合は両開きがおすすめ。
実際にその窓をどんな風に使うかを考えてスラットの開き方を選ぶようにしましょう。
縦型ブラインドの選び方5. 好みに合ったスラットの「スタイル」を選ぶ
縦型ブラインドのスラットは製品によって並び方や組み合わせが異なるスタイルがあります。それぞれ遮光や目隠しの効果が異なるので、選ぶ時には注意が必要です。
そこで、こちらでは代表的なスタイルである以下の3つについて、その特徴をご紹介しましょう。
- シングルスタイル
- アンサンブルタイプ
- ツーウェイスタイル
スタンダードな「シングルスタイル」の特徴とは
シングルスタイルは遮光性のあるドレープタイプのスラットのみで構成されています。スラットの角度で採光を調整し、操作が簡単。見た目もシンプルでお部屋に合わせやすいのが特徴です。お値段も比較的安いこともあって最も標準的な人気のタイプになっています。
すっきりした見た目の使いやすい遮光カーテンを考えている方にはおすすめのタイプです。
カーテンのような「アンサンブルタイプ」の特徴とは
アンサンブルタイプは遮光するドレープのスラットと、光を通すレースのスラットが交互に配置されているタイプ。ドレープの間にレースがあるため、ドレープをあけて採光しつつもレースで部屋の中を見えにくくできるメリットがあります。レースカーテンとドレープカーテンの組み合わせのような機能を持ったタイプといえるでしょう。
採光と目隠し、両方の効果をうまく組み合わせていきたい人には一番使いやすいスタイルです。
使い勝手のいい「ツーウェイスタイル」の特徴とは
ツーウェイスタイルはドレープのスラットとレースのスラットがレールの左右に配置されています。どちらかのスラットを手軽に切り替えて使えるのが特徴。昼は採光しつつも部屋の中が見えないようにレースのスラットを使ったり、夜は外へ光が漏れて中が見えるのを防ぐためドレープのスラットを使ったりできます。
手軽にスラットの遮光性を切り替えて部屋の目隠しにしたい人にはツーウェイスタイルがおすすめです
縦型ブラインドの選び方6. 扱いやすいスラットの「素材」を選ぶ
縦型ブラインドはスラットの素材によって見た目や扱いやすさが異なります。きちんと自分に合った物を選ばないとお部屋に合わなかったり、お手入れなどが難しくなったりすることも。
そこでこちらでは以下の代表的なタイプについて紹介します。
- 布製
- 木製
- アルミ製
- 和紙
衛生的に使いたい人は「布製タイプ」がおすすめ
縦型ブラインドは普通のブラインドよりほこりがつきにくいとはいえ、やはり汚れることもあります。そんな時にスラットが洗えないとお手入れが大変になってしまうかも。
布製のスラットなら洗えることが多く、カーテンと同じように使えるのが特徴。また、抗菌加工のものも販売されています。
人の手がよく触れる場所で使う人やお子様がいる場合には、お手入れしやすい布製タイプがおすすめです。
ぬくもりを感じたい人は「木製タイプ」がおすすめ
縦型ブラインドはスタイリッシュでおしゃれなデザインが多いですが、素材によっては少し無機質で冷たい印象を与えてしまうことがあります。
木製タイプのスラットは木のぬくもりを感じられてお部屋が柔らかい雰囲気に。高級感もあり住居だけではなくお店などにもぴったりです。
お部屋をあたたかくおしゃれな空間に演出したい人には木製のスラットを選ぶと良いでしょう。
光をシャットアウトしたい人は「アルミ製」がおすすめ
ブラインドに求める物はいろいろとありますが、しっかりと調光したりお部屋を外から隠してくれる機能性を重視する人も多いはず。
アルミ製のスラットは遮光性に優れているのが特徴。薄くてもしっかりと光を遮り、外からお部屋の中も見えにくくなる目隠し効果も十分です。
光をしっかりとシャットアウトしたい人はアルミ製のスラットの製品をチェックしてみてください。
落ち着いた雰囲気を出したい人は「和紙」がおすすめ
縦型ブラインドは洋風のイメージがありますが、和モダンな部屋で使いたい場合もありますよね。
現在ではスラットに和紙を使った製品が販売されています。適度に透けていろいろな模様も入れられる和紙のスラットは上品でおしゃれな部屋を演出するのにぴったりです。
落ち着いた雰囲気を出したい人には和紙のスラットがおすすめですよ。
縦型ブラインドのおすすめ10選|インテリアに合う人気商品を大公開
選び方をふまえて、こちらでは実際におすすめの縦型ブラインドをご紹介していきましょう。
様々なインテリアに合わせやすいおしゃれな物や遮光性、遮熱性などの機能が充実している物など、いろいろなタイプをご用意しました。
ぜひ、実際に使うところを思いうかべながら、お気に入りの商品を見つけてください。
縦型ブラインドのおすすめ1. タチカワ 縦型ブラインド 無地マカロン LD-6291~6320
- 幅5mm、高さ1cm単位で大きさを調整可能で、窓にぴったりなサイズにしやすい
- 一般的に使われるほとんどの操作方法、開き方、設置方法が選択可能で自分好みにカスタマイズできる
- 30種類のカラーバリエーションにくせのないキャンバス地のスラットで、お部屋に合わせやすい
縦型ブラインドを設置する時、既製品だと窓の大きさにぴったり合うかや、イメージ通りの雰囲気になるかどうかが心配ですよね。
縦型ブラインドなど窓周りの製品で有名なブランド、タチカワ。こちらの商品のサイズは幅5mm、高さ1cm単位で選べて、さらに取り付け方や、開き方まで詳細に自分好みでオーダーできるのが特徴。スラットの生地は洋室にすんなりととけこみやすいキャンバス地で、カラーバリエーションが30色もありどんなお部屋にも合わせやすいですよ。
お部屋に合わせていろいろカスタマイズしたい人にはおすすめの縦型ブラインドです。
楽天で詳細を見る商品ステータス
- 操作タイプ:バトン式、ワンチェーン式、コード式、電動などから選択可能
- 開き方:片開き、両開きから選択可能
- スタイル:シングル、アンサンブル、ツーウェイから選択可能
- 素材:ポリエステル、布製
- 取り付け方法:正面、天井取り付け選択可能
- サイズ:幅30~400cm、高さ50~300cmの間で幅5mm、高さ1cm単位でオーダー可能
縦型ブラインドのおすすめ2. コルト ウォッシャブル 生地 TF-6041~TF-6080 デュアル100
- 右寄せ、左寄せの両方の開け方ができて、どちらからでも出入りしやすく便利
- スラットのシルエットや組み合わせ方を選択できておしゃれ
- 40種類のカラーバリエーションがありお好みの色を選びやすい
縦型ブラインドは片開きの場合、左右どちらか固定で開ける事が普通。でも、よく出入りする場所では右も左も手軽に開けたくなる事も。
コルトの縦型ブラインドは右寄せでも左寄せでもスラットを移動できる製品です。操作はバトンを使うだけで簡単。また、スラットのカットの仕方を変更したり、数枚ごとに色を変えるようなデザインもオプションで選択できて、とてもおしゃれなのも人気の理由でしょう。
左右どちらからも出入りが多い窓に縦型ブラインドを考えている人にはぴったりの製品です。
楽天で詳細を見る商品ステータス
- 操作タイプ:バトン式、コード式
- 開き方:片開き、両開きから選択可能
- スタイル:シングルスタイル
- 素材:布製
- 取り付け方法:正面、天井取り付け選択可能
- サイズ:幅30~400cm、高さ50~420cmの間で1cm単位でオーダー可能
縦型ブラインドのおすすめ3. 縦型ブラインド バーチカルブラインド
- スラットを洗濯機で丸洗い可能で、清潔さを保ちやすい
- 遮光2級と3級のスラットが選べ、光をしっかり遮り目隠しとしての機能も高い
- 同様の機能性の製品の中では比較的安い価格で、コスパが良い
お子様がいる場合など、縦型ブラインドに人がよく手に触れる場合は衛生面も気になります。そんな時はお手入れしやすいものを選びたいですよね。
こちらのバーチカルブラインドはスラットを取り外して洗濯機で丸洗い可能です。洗濯した後にアイロンがけすれば仕上がりも綺麗。遮光性があり寝室やプライバシーを守りたい場所の設置にぴったりです。さらに防炎性能もあり、十分な機能性にも関わらず価格が安いと口コミでも人気。
お子様やペットがいるご家庭で縦型ブラインドの清潔さが気になる人にはぜひチェックして欲しい製品です。
楽天で詳細を見る商品ステータス
- 操作タイプ:コード式
- 開き方:片開き、両開きから選択可能
- スタイル:シングルスタイル
- 素材:布製
- 取り付け方法:正面、天井取り付け選択可能
- サイズ:幅30~160cm、高さ50~100cmで選択可能
縦型ブラインドのおすすめ4. タチカワ バーチカルブラインド ゼノブラ
- 遮光率99.99パーセントで、人目をしっかりガードしたい時にぴったり
- 木目調の落ち着いたなデザインで、お部屋のインテリアに合わせやすい
- スラットが水拭き可能なのでメンテナンスが楽
人通りの多い道に面しているような窓だと、外からの人の目が気になることがあります。しっかりとプライバシーを守れて、見栄えの良い縦型ブラインドが欲しくなるはず。
タチカワのバーチカルブラインド『ゼノブラ』は遮光性がある木目調でおしゃれな見た目の製品。遮光率99.99パーセントで閉じると中の物はほぼ見えなくなり、人目をしっかりガードしてくれます。いろいろなお部屋に合いやすい落ち着いた木目調で、部屋の間仕切りとしてもGOOD。
人目の気になる窓に縦型ブラインドを設置したい人にはイチオシの製品です。
楽天で詳細を見る商品ステータス
- 操作タイプ:コード式
- 開き方:両開き
- スタイル:シングルスタイル
- 素材:ガラス、両面PVCフィルムラミネート
- 取り付け方法:正面、天井取り付け選択可能
- サイズ:幅120~600cm、高さ40~300cmの間で幅5mm、高さ1cm単位でオーダー可能
縦型ブラインドのおすすめ5. TOSO コルトエコ 縦型(バーチカル)ブラインド デュアル80
- 遮熱性がある布をスラットに使い、冷暖房費をおさえられる
- スラットは15色、グリップは6色から好きな色を選べてコーディネートしやすい
- 遮熱性がありつつも、適度に透けて部屋の中を明るくできる
窓ガラスは断熱性があまりないので、窓があるとどうしても冷暖房の効率が気になりますよね。「熱を通さないブラインドがあればいいのに」と思うこともあるでしょう。
TOSOの『コルトエコ』は遮熱性のある糸で作った布製の縦型ブラインド。遮熱性能により冷暖房費を抑えられ、それでいて適度に透けて室内は明る今までと同じです。スラットはもちろん、バトンのグリップの色も選べておしゃれ。
光熱費が気になっている人には最適の縦型ブラインドですよ。
楽天で詳細を見る商品ステータス
- 操作タイプ:バトン式、コード式から選択可能
- 開き方:片開き、両開きから選択可能
- スタイル:シングルスタイル
- 素材:布製
- 取り付け方法:正面、天井取り付け選択可能
- サイズ:幅30~120cm、丈101~140cmの間で1cm単位でオーダーー可能
縦型ブラインドのおすすめ6. タチカワ 縦型ブラインド ラインドレープ マデラ LD4051~LD4055
- 天然木であるアバチ材の木製スラットを使い高級感がある
- 4種類の質感のバリエーションがあり、お部屋の内装にぴったりなものが選びやすい
- 木のぬくもりが感じられ、和室や和モダンの部屋におすすめ
和風や和モダンな部屋での窓の光の調整は悩ましいところです。カーテンでは少し雰囲気が違うし、障子では光量の調整が難しくなってしまいます。
タチカワの『マデラ』は天然材をスラットに使った木製の縦型ブラインド。コード式で簡単に光の調整ができます。軽く割れにくいアバチ材の一枚板を使い、高級感があり木のぬくもりも感じさせてくれて、和風のお部屋にもGOOD。お部屋の雰囲気に合わせて4種類の質感が選べるのも人気の理由でしょう。
和室の窓にしっくりくる光の調整もしやすい縦型ブラインドをお探しの人におすすめの製品です。
楽天で詳細を見る商品ステータス
- 操作タイプ:コード式
- 開き方:片開き、両開きから選択可能
- スタイル:シングルスタイル
- 素材:木製
- 取り付け方法:正面、天井取り付け選択可能
- サイズ:幅30~400cm、丈40~300cmの間で1cm単位でオーダー可能
縦型ブラインドのおすすめ7. アカリナ for home
- 光を拡散させる光学フィルムを使い、部屋の中を明るくしてくれる
- 柔らかいスラットを採用し折れづらく、子供が触っても怪我しにくく安心
- 紫外線遮蔽率が高く、明るいながらも日焼けなどの心配が少ない
縦型ブラインドを外からの目隠しに使う場合、遮光タイプだと部屋の中が暗くなってしまうのが気になる人もいるでしょう。
こちらの『アカリナ for home』なら特殊な光学フィルムにより、光を通しつつ拡散させることで部屋の中を明るくしてくれます。光がいろいろな方向に届くため、つけていない時よりもむしろ部屋の中が明るく感じるほど。それでいて、中の様子はシルエットが少し見える程度で目隠し効果もしっかりあります。
プライバシーを守りつつ部屋の中を自然な明るさで満たしたままにしたい人にぴったりの縦型ブラインドです。
楽天で詳細を見る商品ステータス
- 操作タイプ:コード式
- 開き方:片開き
- スタイル:シングルスタイル
- 素材:ポリカーボネート、和紙
- 取り付け方法:正面、天井取り付け選択可能
- サイズ:幅50~80cm、丈76~100cmの間で1cm単位でオーダー可能
縦型ブラインドのおすすめ8. ニチベイ バーチカルブラインド アルペジオ ヤクモ A9830~A9832
- 遮光性のあるドレープと採光可能なレースの角度が簡単に切り替えられて操作が楽
- たたみ代が少なくたたんだ時もコンパクトで視界を遮りにくい
- サイズはもちろん、操作方法やスラットの重なりなども細かく指定できて自分好みにカスタマイズしやすい
遮光性のあるドレープと光を通すレースの組み合わせは縦型ブラインドのスラットでは定番。でも2種類のスラットを使うと操作が面倒になってしまいそうですよね。
ニチベイのバーチカルブラインド『アルペジオ』は簡単な操作でドレープとレースのスラットを切り替えられる製品です。二種類のスラットを90度の角度で一体化させていて、その角度を変えるだけで遮光と採光のバランスが変えられる使い勝手の良さが人気の理由。
手軽に光のこまかな調整がしたい人にはぜひチェックして欲しい縦型ブラインドです。
楽天で詳細を見る商品ステータス
- 操作タイプ:バトン式、ループコード式から選択可能
- 開き方:片開き、両開きから選択可能
- スタイル:アンサンブル
- 素材:布製
- 取り付け方法:正面、天井取り付け選択可能
- サイズ:幅30~400cm、高さ30~300cmの間で幅5mm、高さ1cm単位でオーダー可能
縦型ブラインドのおすすめ9. オルサン バーチカルブラインド
- 海外直輸入品の中心のブランドで国内メーカー品に比べるとかなりお安い
- サイズ、カラー、取り付け方法などが選べてお部屋に合わせやすい
- コード式で高い場所に設置しても操作が簡単
縦型ブラインドを選ぶ基準はいろいろありますが、やっぱりコスパは気になりますよね。できるだけ良い物を安い価格で買いたいと思う人は多いはず。
オルサンは海外直輸入のオーダーメイド・ブラインドを主力としているブランド。直輸入で余計なコストがかからないため、その製品は国内の有名メーカーのものに比べるとかなりお安いのが特徴です。にもかかわらず、サイズ、カラーなどの選択肢は豊富。
自分好みの縦型ブラインドをなるべく安い値段で買いたい人にイチオシの製品です。
楽天で詳細を見る商品ステータス
- 操作タイプ:コード式
- 開き方:片開き、両開きから選択可能
- スタイル:シングルスタイル
- 素材:布製
- 取り付け方法:正面、天井取り付け選択可能
- サイズ:幅40~240cm、高さ40~500cmの間で1cm単位でオーダー可能
縦型ブラインドのおすすめ10. ニチバン ポポラ2 バーチカルブラインド
- 縦型ブラインドの他にロールスクリーンなど全5種の製品があり、お部屋のコーディネートがしやすい
- 操作コードが高い場所にあり、お子様の手が届きにくく安心
- 透過性が低めの素材を採用しプライバシーを守りやすい
お部屋には縦型ブラインドを設置する窓もあれば、普通のブラインドを使いたい窓もありますよね。そんな時、どうデザインをまとめるのかが難しいところ。
ニチバンの『ポポラ2』は縦型ブラインドの他にロールスクリーンやアルミブラインドなど4種類の窓周りの商品が含まれるブランド。デザインに統一性がありお部屋のコーディネートがしやすくなります。ナチュラルな質感の布製でカラーバリエーションも多く、いろいろなお部屋で使いやすいのもGOOD。
縦型ブラインドやロールスクリーンなどをお手軽にトータルコーディネートしたい人に最適の製品ですよ。
楽天で詳細を見る商品ステータス
- 操作タイプ:コード式、バトン式から選択可能
- 開き方:片開き、両開きから選択可能
- スタイル:シングルスタイル、モアラップスタイル、センターレーススタイルから選択可能
- 素材:布製
- 取り付け方法:天井取り付け、正面付け、直付けから選択可能
- サイズ:幅30~400cm、高さ30~340cmの間で幅5mm、高さ1cm単位でオーダー可能
縦型ブラインドがあればさらにお部屋がおしゃれになりますよ。
縦型ブラインドの選び方やおすすめの製品をご紹介してきましたが、どれもおしゃれで欲しくなる物ばかりですね。
縦型ブラインドはオーダーメイドが基本で選択できる項目が多く、なかなかどう選べば自分に合った物になるかわかりにくいかもしれません。
しかし、こちらでご紹介した選び方を元にすれば、きっとぴったりな縦型ブラインドを選んで、おしゃれなお部屋を演出できるようになりますよ。
【参考記事】はこちら▽
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