自分のことが好きだと勘違いする女性心理とは?どうして勘違いしてしまうの?
自分のことを好きだと勘違いする女性の心理とは
告白されたわけでもないのに、自分のことが好きだと思い込み、まるでものすごくモテる女性だと勘違いしてしまっている人って、どこにでもいるもの。
このタイプの女性は、一体なぜ、自分のことが好きだと勘違いしてしまうのでしょうか?
今回は、自分のことが好きだと勘違いする女性の心理や心の内に隠されている本音を、詳しくチェックしていきましょう。
好かれてると勘違いする女性の心理1. 自分は男性にモテると思っている
自分に自信を持つことって、とっても大切。
とはいえ、その自信が強すぎると、些か厄介な思い込みへと発展しがちです。
特に、恋愛においての自信とは、自分はモテると思い込むこと。
そのため、「資料チェックを手伝ってくれたから。」「いつもにこやかに挨拶してくれるから。」など、親切な人なら誰にでもしていそうな行動でも、「〇〇君ったら、私のこと好きに違いないわ。」と勘違いしてしまうのです。
好かれてると勘違いする女性の心理2. 相手も同じ気持ちだと思ってる
「世界は自分を中心に回っている」とまではいいませんが、世の中には、とってもナチュラルに自分と同じように他人も感じていると信じている人もいます。
特に、過去に数多くの異性に明らかな好意を寄せられた経験がある女性の場合、自分が好印象を持った人は、自分のことも絶対好印象を持っていると考えているのです。
よくいえば、とってもポジティブで自信家さんなので、自分が相手のことを嫌いにならない限り、相手はずっと自分のことを好きなのが当たり前になっています。
好かれてると勘違いする女性の心理3. アプローチされてると考えている
恋愛経験が少ないと、脈ありな時の行動がどんなものかよく分からないもの。
特に、彼氏がものすごく欲しいけど、今までなかなかご縁がなかった女性の場合、異性からの何気ない親切でもすぐに恋愛に結びつけて考えてしまいがちです。
「私の残業手伝ってくれるなんて、〇〇君、私のこと好きだよね?2人きりになりたくて残業手伝ってくれるんだよね?」
などと、心の中で激しく自問自答しつつ、「異性の親切=アプローチ」と解釈してしまいます。
好かれてると勘違いする女性の心理4. 好きであってほしいと思っている
切実な願望は、心の中で何度でも何度でも繰り返し願ってしまうもの。
気になる人に振り向いて欲しい、自分のことを好きになって欲しいと強く願い続けているうちに、少しずつ心の中で「これだけ私が好きなんだから、早く振り向いて欲しいな。っていうか、きっと私のこと実は気になってるよね。好きだよね。」などと、思い込みという名の独自の解釈が生まれてしまうのです。
この心理は、片思いの期間が長ければ長いほど強くなりやすく、その相手からアプローチされなくても「彼、恥ずかしがり屋だから。」などと、自分に都合の良い解釈がプラスされていきます。
もし「私のことが好き」と勘違いされていたら、早めに対処しよう。
デートのお誘いがなくても、事務的な連絡しか来なくても、自分のことが好きだと勘違いする女性の多くは、自分自身に自信がありプライドも高めで、多少のことではへこたれない前向きな精神を併せ持っています。
そのため、周囲の反感を買うこともありますが、そんなことは気にしません。
びっくりするほどの粘り強さと根性がある女性が多いので、その勘違いに自分で気がつくまで生暖かい目で見守ってあげましょう。
そして、もし自分に対して勘違いをしているようなら、ことが大きくなる前に早めに勘違いを訂正しましょう。
大切な人にシェアしよう。Enjoy Men’s Life!