車でのキスが成功する最高のタイミング7つ。絶対に守るべき注意点も解説
車内でのキスってあり?なし?男女の意見を大公開
「車の中でキスをしたら嫌われる?」
「今度好きな人とドライブに行くけどキスしたい!」
好きな人と、車内で2人きりになったシチュエーションで考えがちなのが車内でのキス。
自分はキスをしたいと思っていても相手が乗り気じゃなかったら…と思うと悩みますよね。
そこでここからは、車でのキスがありorなしの男女の意見を詳しく紹介していきます。一般的な車内でのキスについての意見を知って、これからのデートに役立てていきましょう。
車でのキスが「あり」な男女の意見
「車の中で少しくらいキスしてもいいよね?」と思っている人はだいたい7割くらいいます。ほとんどの人が車のキスに前向き。
その理由としては、
- 部屋でのキスよりもドキドキする
- 非日常的な空間でのキスがロマンチック
- 車でのキスはドラマなどでも見かけるシーンなので憧れている
- 周囲を覆われているので、外よりも周囲を気にせずキスできる
などが挙げられます。
車内でのキスは普通のキスとは異なる非現実的なシチュエーションなので、「ちょっと興味がある」「一度はしてみたい」という願望があるのです。
車でのキスが「なし」な男女の意見
車でのキスがありの人が多い中、なし派の意見ももちろんあります。
好きな人と車内に2人きりになったとしても、キスはしたくないと考えている人の意見はどのようなものなのか見ていきましょう。
- 車に乗っている時は運転に集中すべき
- そもそも乗り物なんだからキスをする場所じゃない
- 車の窓から外の人に見られるのが嫌だ
車内でのキスあり派の人と比べてなし派の人は、憧れや雰囲気に流されることなく冷静に判断しているようです。
少数派とは言っても、好きになった相手が車内でのキスはなし派の場合もあるので、意見をしっかりと受け止めておきましょう。
車の中でキスをするメリットとは?車内キスの魅力を大公開
車内でのキスはなしと考えている人が若干いるものの、ありと考えている人が多いことが分かりました。
それもそのはず、車内でのキスには普段のキスにはないメリットがあるのです。
では、その他では体験できない良いこととは何なのでしょうか?
そこでここからは、車内でキスするメリットを一緒にチェックしていきましょう。
メリット1. 2人きりの空間だからキスしやすい
好きな人との時間は、周囲を気にせず過ごしたいという人も多いですよね。
車内はドアに囲まれた狭い空間なので、自然と2人だけの空間が演出できます。
普段の街を歩いてのデートでは、なかなかキスができる2人きりのタイミングを見つけるのが難しいですが、車なら誰にも邪魔されずに自然にキスをする流れを作ることができますよ。
メリット2. 夜になると車内も暗いからロマンチック
まだ付き合ってない浅い関係だと、キスをしたくても明るい場所ではためらってしまう人もいるでしょう。
たとえ夜であっても繁華街にいれば結構な明るさですが、夜になると必然的に暗くなる車内は、屋外よりもロマンチックな雰囲気を演出しやすくなります。
明るい場所ではお互いの顔が見えるので恥ずかしいという気持ちが勝ってしまいますが、夜の車内なら恥ずかしさを抑えてキスも上手くいきやすいでしょう。
その後の雰囲気の流れによっては家に行ったりホテルに向かったりもしやすいですよ。
メリット3. 非日常感が増すからマンネリ防止になる
車の中での2人きりのキスは普段ではあまりない状況なので、普通のキスよりも一段とドキドキを感じられるでしょう。
日常的なキスに慣れてしまったカップルや、普段あまりキスをしなくなってしまったカップルなら、非日常な車内でのキスでマンネリを解消できます。
まだ付き合ってない男女なら、普通のキスよりもドキドキ感が増したキスを体験できるので、そこから進展が期待できるでしょう。
車の中でキスを成功させる最強の7つのタイミングとは?
車内でのキスは、普段のキスとは違う多くの魅力があります。ただいつでも良いわけではなく、車内でのキスに適したベストなタイミングもあるのです。
そこでここからは、車内でのキスを、より成功させやすいシチュエーションを7つご紹介します。
よりムーディーで印象的なキスの仕方を、しっかりとチェックしてみてください。
タイミング1. 別れ際に「まだ帰りたくない/帰したくない」と言ってキス
ドライブデートが終わり、好きな人との別れ際になると寂しい気持ちはピークに。
そんな時に男性なら「相手の女性をまだ返したくない」、女性なら「好きな男性と離れたくない」という別れを惜しむキスをすることで、「一緒にいたい」「名残惜しい」という気持ちを伝えられますよ。
愛おしい気持ちをストレートに伝えて別れ際にキスをすると、ドキドキした状態で帰れるので最高のデートだったと相手に思ってもらいやすいでしょう。
タイミング2. 信号待ちの時に不意打ちでキス
車を運転している最中は、事故に繋がり危険なため、キスはできません。だからこそ、運転手はキスされると思っていないため油断している状態です。
なので、長い信号待ちや踏切待ちがあった時に一瞬の隙を狙ってキスをしてみましょう。
これは、運転手からでも助手席からでもチャレンジできるので、ぜひ試してみて。口にするのは難しいと思うので、ほっぺたにしてみると相手をドキッとさせられますよ。
タイミング3. 駐車場に停めた後に不意打ちでキス
信号待ちの一瞬でキスをするのはハードルが高いと感じるなら、駐車場に停めたタイミングもキスの絶好のタイミングです。
駐車場に停めた状態なら安全で、不意打ちでも事故になる心配はありません。
さらに、車を出る前なので、キスをした後に歯がゆい雰囲気を残さず次の行動に移れるのもメリット。
「運転ありがとう」と声をかけて、相手がこちらを向いた瞬間を狙ってのキスや、不意打ちで軽くほっぺにキスするのもアリですよ。
タイミング4. 休憩中、手を引っ張ってキス
ドライブ中の休憩中や別れ際で駐車した際、急にキスをするのはハードルが高いですよね。
そんな時は相手の手を少し自分側に引っ張って「チュッ」とキスをしてみるのがおすすめ。
不意打ちのキスになるので、最初はびっくりすると思いますが、すぐに嬉しそうな顔に変わるはずですよ。
結構ラフにできるので、ほっぺたのキスであればまだ付き合ってない段階でもいいでしょう。
タイミング5. 目を数秒間見つめてからキス
カップルなら不意打ちでキスをするのも簡単ですが、付き合ってない関係だとなかなか難しいものです。
そんな時にはキスのセオリー通り、目と目を合わせて、見つめ合ってからキスをするのがおすすめ。
今まで話をしていたのに、急に会話が切れて見つめられたら「この後キスされるのかな」と気付くので、ドキドキ感しながらも心の準備ができますよ。
運転中は危険なので、駐車中に人通りの少ない場所でするのがおすすめ。
キスをするまでの見つめ合う時間は3~5秒程度。間延びしないようにベストなタイミングを心がけましょう。
タイミング6. 夜景が見える綺麗な場所でキス
夜空に輝くビルの明かりや街のイルミネーションは、ロマンチックな雰囲気で気分を盛り上げてくれます。
さらに、車内は暗いので、キスをするのには絶好のシチュエーションに大変身。これでキスを拒む人はほとんどいないでしょう。
まずは綺麗な夜景を楽しんでうっとりモードに浸ってからキスをすれば、幸せな気持ちを高められ、相手との距離がぐっと縮まりますよ。
タイミング7. ムードのある音楽を流しながらキス
関係がまだ浅いと、2人きりの車内では話が途切れやすく、無音は気まずいと感じることもありますよね。
そんな時に音楽が流れていると場を繋いでくれる他、選曲によってはロマンチックな雰囲気を作ってくれるので、キスの時にも役立ちます。
好みもありますが、R&Bなどの雰囲気の良い洋楽なら歌詞にも邪魔されないので、ムード作りにはおすすめです。
【参考記事】フォロワー22万人のもちこが語る、ムードたっぷりの最高のキスとは?▽
車の中でキスをする時の5つの注意点|絶対にやってはいけないことって?
車内でキスをしたいと考えているけど、実はいつでもできるタイミングということではありません。いくつかの注意点をチェックしておくことが大切です。
そこでここからは、車でキスをする時の注意点を5つご紹介します。
考えていたキスのタイミングがもしかしたら注意しなければいけない場合もあるので注意していきましょう。
注意点1. 関係性が深まっていない時はキスは控える
好きな人をたまたま車で送ることになったり、初めてのデートだったりと、まだ浅い関係なのにキスを迫るのは禁物です。
相手の気持ちもはっきりわからない状態では断られる可能性があり、軽い人と思われることも考えられます。
車でキスをしたくても関係が浅いうちは我慢して、まずは好きな人との関係を深めることを第一に考えましょう。
注意点2. 必ず車が止まっている時にする
車の中でロマンチックな雰囲気になり、キスをするのにうってつけな状況になったとしても、走行中にキスをしようとするのは危険です。
走行中によそ見をすると思いがけない事故につながる可能性もあるため、運転中は絶対にやめましょう。
車の中でキスをしたいなら、車が走っている時ではなく止まっている状態の時限定で。助手席からの不意打ちキスも停車しているタイミングで行いましょう。
注意点3. 外に人があまりいない場所にする
人通りの多い場所でキスをしようとすると、自分はよくても相手が嫌がる場合があるため、配慮してあげましょう。
人の多い交差点での信号待ちや大きなパーキングでのキスは周囲から見られるかもしれないので、断られる確率も高くなります。
反対に考えれば、相手のことも考えて路地裏など人通りの少ない場所を選べば、キスを受け入れてくれる可能性が高くなるので、今すぐにキスをしたい気持ちを抑えて場所を考えましょう。
注意点4. 昼間より夜にキスをすること
好きな人と車内で2人きりになると、つい焦って昼間でもキスをしたくなりがちです。
ただ、昼間の場合、いくら車内とはいえ周囲の人からは見えやすい状態になります。また車内からも周囲が気になるため、相手からキスを断られるリスクが高くなります。
夜なら外からも車内からも様子が分かりにくく、雰囲気もキスをするのにぴったりで成功しやすくなるので、昼間ではなく夜にするようにしましょう。
注意点5. キスが止まらないからといって、エスカレートしすぎない
車の中でキスを成功させたら、どんどん気分が盛り上がって止まらなくなってしまうかもしれませんが、そのまま後部座席でエッチするのはNGです。
車内で性行為を行ってしまうと、公然わいせつ罪になる危険性があります。
キス以上の続きはホテルか家で行うようにして、車内は普段と違うシチュエーションでキスをするドキドキ感を味わうものと思いましょう。
好きな人と車内でキスをする時は、マナーを守ってさり気なくしてみて。
好きな人と経験してみたいと考えている人も多い車内でのキス。タイミングを考えれば、日常とは違う環境でロマンチックなキスも演出できます。
ただみんな同じ意見ではなく、中にはNGと考えている人もいること、気を付けなければいけない注意点があることは覚えておきましょう。
好きな人と車内でキスする時は、最低限のマナーを守ってさり気なくしてみましょう。恋のチャンスにぜひ役立ててくださいね。
【参考記事】はこちら▽
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