キスが止まらなくなる?相性がいい相手とするキスの特徴を大公開
前提として、キスに相性ってあるの?
相手のことが好きかどうかでキスの良し悪しが決まると考える人も一定数います。
しかし、基本的には恋人同士のキスでも「イマイチ」、ワンナイトの相手キスでも「最高」となるケースも多く、キスには相性があり、相性が大事だと考える人は多いです。
では、キスの相性とはどんなものなのでしょうか。
今記事では相性が良いキスと相性が悪いキスについて詳しく紹介していきます。
相性が良いキスの特徴とは|気持ちがいいと感じるキスを詳しく解説
相性が良いキスってどんなものなのか、イマイチ分からない人もいると思います。
ここでは多くの人が共通して思う、「相性が良いキス」といわれるキスの特徴を紹介。
恋人とのキスが「相性が良いのか分からない」という人はぜひ、相性の判断材料にしてみてください。
相性が良いキスの特徴1. いつまでもしていたいと感じる
キスはダイレクトに相手の匂いや唇の感触などを感じます。それをずっと感じていたいと思うのなら相性が良いといえるでしょう。
恋人とのキスでも相手の口臭なんて気にならずにお互いにキスを止めるタイミングが見つからないなんてこともありますよね。
キスの相性が良い相手とはいつまでもずっとキスしていたくなるものなのです。
相性が良いキスの特徴2. タイミングがバッチリ合う
お互いがキスをしたいと思うタイミングが一緒だと気持ちがたかぶり、キスに対する満足感を得られるもの。
恋人とデートをしている時に綺麗な夜景など見ている時に、「キスしたいな」というタイミングでキスをされると「最高のタイミング」と思いますよね。
キスをしたいシチュエーションや気持ち、キスの長さなどが絶妙なタイミングで一致すると、キスの相性のよさがわかるものです。
初めてキスをするタイミングが合うと相性が良いと思われやすい
意中の相手と、彼氏と彼女の関係になると初めてのキスに期待がふくらむもの。しかし、自分がしたいタイミングでキスしてしまうと「初キスはイマイチだった」と思われることも。
初めてのキスは相手の求める絶妙なタイミングでできると、「この人とのキスは相性が良い」と思われます。
相手の恋愛経験やデートの雰囲気などから最適なタイミングの見極めることが大事です。
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相性が良いキスの特徴3. キスだけで幸せを感じる
本当に愛する人とはキスをするだけで幸福感に包まれるもの。
それまで本当に好きになった人と付き合った経験がなくて、「キスなんてエッチの前菜」と考えていた人が、真剣に愛する人と付き合うと、「キスしているだけで幸せ」という心境になることもあります。
本当に好きな人とのキスは幸福感や安心感を得られて、他では得られない充実感を実感できるのです。
相性が良いキスの特徴4. 柔らかい唇の感触が好み
唇が柔らかいと、フィット感や包まれる感触が心地よく感じやすくなり、相性が良いキスには大事なポイントです。
付き合う前に雰囲気に流されてしたキスで、柔らかい感触の唇にうっとりして、そのまま恋に落ちてしまうという話も珍しくありません。
「荒れてざらついた唇」と感じさせるよりも、「柔らかくて気持ちいい」と思われる唇のほうが相性のよさを実感できるものです。
相性が良いキスの特徴5. キスの好みが合う
キスと言っても種類や技巧は様々。人それぞれに好みがあり、それが一致する相手とのキスは充実感をもたらしてくれるでしょう。
唇と唇を合わせるライトなキスが好きなのに、いきなりディープキスされて冷めてしまうこともあれば、お互いがライトなキスが好きで気持ちが盛り上がることもありますよね。
男性も女性も自分の好みとぴったりなキスをしてくれる恋人とはたくさんキスをしたいと思うものなのです。
反対に、お互いに相性が悪いと感じてしまうキスの特徴とは
相性が良いキスがあるように、相性が悪いキスも存在します。
ここからはお互いに「相性が悪いかも」と思ってしまうキスの特徴を紹介。
恋人とキスをして「なんだか違和感」そんな気持ちを抱いている人は該当しないかチェックしてみてくださいね。
相性が悪いキスの特徴1. 口臭が気になる
口の匂いに抵抗を感じると、キスをしても不快感ばかりになってしまいますよね。
キスをしている時に、食べ物やタバコの匂いが気持ち悪くて、キスを楽しむどころか、むしろ気持ち悪いような心境になることがあるでしょう。
キスをして直感的に口臭がイヤで、拒否感を覚えてしまうような相手は相性が悪いといえます。
相性が悪いキスの特徴2. タイミングがズレる
自分が望まないタイミングでされるキスは気持ちが盛り上がらないどころか、盛り下がりかねない相性の悪いキスです。
なにか他にやることがあって忙しいのに、キスをねだられて、しかも時間も長いとなると、盛り上がっている相手を尻目に「こんなタイミングでねだるなよ」なんて思ってしまいますよね。
どんなに大好きな恋人がキスの相手でも、自分の望むタイミングとずれてばかりだと相性の悪さを感じてしまうのです。
相性が悪いキスの特徴3. 唇の荒れが気になる
合わせた唇の感触がよくないのも、相性が悪いキスにみられがちな特徴です。
恋人との初デートで念願のキスをしたのに唇が乾燥してガサガサして、「感触が悪い」なんて妙に冷静になってしまった経験がある人もいるのではないでしょうか。
唇同士のフィット感はキスの気持ちよさに直結する要素の一つ。それがイマイチだと相性が悪く感じられてしまいます。
最高のキスをする前にしておきたい準備を徹底ガイド
せっかくキスをするなら彼氏や彼女に「この人とはキスの相性がバッチリ」と思ってもらいたいもの。
そのためにはキスをする前にしっかりと準備をするのが大切。
ここでは最高のキスをするために事前にやっておきたい準備を詳しく紹介します。
キスをする前の準備1. 口臭ケアをきちんと行う
臭い口臭は盛り上がったキスの雰囲気を一気に盛り下げるもの。恋愛感情すら冷めてしまう可能性もあります。
キスをする可能性がある時は、食後は歯磨きをしっかりする、タバコや飲酒など相手にとって不快な臭いになりそうなものは控える、など最低限のエチケットを持つことが大切です。
嫌な口臭をなくすことで、キスをした時相手に「お口臭い」という感想を抱かれないで、キスに集中してもらえるでしょう。
キスをする前の準備2. リップケアも入念に行う
キスをするなら最高の状態の唇を相手に楽しんでもらいたいもの。ガサガサの荒れた唇は相手には「痛い」と思われてしまうケースもあります。
唇が荒れやすいならリップスティックなどを使って唇の保湿をするなどの、ケアを心がけるようにしましょう。
しっかり保湿されたプルンとした唇はキスをする相手に最高の感触や密着感を与えて、喜んでもらえるものですよ。
キスをする前の準備3. キスの長さを相手に合わせる
相手好みのキスの長さをわかる必要があります。長いキスを求めているのにあっさりした短いものだと「物足りない」となりますし、唇を合わせたかっただけなのに長々としたキスが始まると「しつこい」とウンザリされることも。
一定時間キスをしたら軽く唇を離してみるなどして、相手の様子をうかがいながら適度なタイミングがわかるように意識してみましょう。
相手にとって最適な長さのキスの見極め方を知れば、「この人のキス最高」となるのです。
キスの後に「相性が良い」と言われるためのコツは褒めること。
キスの事前準備は大切なポイントですが、キス後のアフターケアも重要。
例えば唇を離した後に「唇柔らかいね」とか「なんか甘かった」など褒めるセリフを、嬉しそうな表情や少し照れたような表情で言われると相手は悪い気はしません。
「この人とはキスの相性が良いんだ」とポジティブな印象を持ってくれる傾向があります。
キス後に褒めるのは大切なポイントなので、ぜひ、実践してみてくださいね。
キスの相性がいい人と思ってもらえるよう、事前準備をしっかり行おう。
すごく好きな恋人なのに「キスはイマイチ」と思ったり、知り合ったばかりの相手との成り行きのキスでも「最高のキス」と思うように、キスには相性があります。
大好きな人と恋人関係になれたのに「キスの相性が良いとはいえない」そんな悩みを持っている人もいるのではないでしょうか。
今回紹介した相性のいいキスや、相性の悪いキスの違い、事前準備の仕方など参考にしてもらえれば、恋人と相性バッチリな最高のキスができるはずですよ。
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