外付けHDDケースのおすすめランキング|複数台搭載できる人気商品もご紹介
HDDケースは大きく分けて2タイプがある
HDDケースとは、主にパソコン内部に直接差し込む内臓HDDを外付けHDDとして利用するケースのことです。
接続したケースにHDDを抜き差しするだけで、簡単にパソコンと繋げるため、わざわざパソコンを分解する作業などが必要ありません。
ただし外付けHDDケースは大きく分けて2タイプあるので、購入する際には注意しましょう。
具体的には、デスクトップPCなどに備え付ける一般的なHDDの外付けケースと、ノートパソコンなどの小型端末向けのM.2と呼ばれるHDDチップのケースです。そして今回の記事では、より広く利用されているHDDの外付けケースについてご紹介していきます。
外付けHDDケースの選び方|購入する前に確認すべき点とは
外付けHDDケースは、パソコンの周辺機器ということもあり、対応する製品や接続方法も様々です。
パソコンに詳しくない方からすると、どれが良いのかいまいち分からないことも多いでしょう。
無駄な商品を購入して後悔しないようにするためにも、ここからは外付けHDDケースの適切な選び方について解説していきます。
外付けHDDケースの選び方1. 対応OSを確認する
外付けHDDケースを接続する際には、パソコンのOSにケースのドライブが対応していないと、ケーブルを繋いでも意味がありません。
まずは自分のパソコンがどのOSを入れているのか確認し、対応しているドライブを搭載した外付けHDDケースを選びましょう。
OSの種類としては、WindowsやMac、LinuxやChrome OSなどが挙げられます。一般家庭で使うパソコンのほとんどはWindowsやMacとなるため、主にこの2種類に対応したHDDケースを選ぶと失敗しにくいですよ。
外付けHDDケースの選び方2. HDDドライブのサイズ(規格)で選ぶ
収納するHDDドライブの容量が増えると、自ずと本体のサイズも大きくなりがち。HDD本体とケースのサイズが一致していないと、収納することができず購入したものが無駄になってしまいかねません。
例えば大きめのケースなら、製品によっては小型HDDに対応したものありますが、小さいケースだと大型HDDを収納するのは物理的に無理があります。
自分の持っているHDDドライブの容量を確認し、きちんと規格に合ったケースを選んでください。
大容量HDDなら「3.5インチ」、小型HDDなら「2.5インチ」を選ぶ
HDDケースは、大きく分けて2種類のサイズの製品があります。それぞれHDDドライブの容量などに応じて大きさも変わるため、お手持ちのHDDのサイズを確認しそれに適したケースを購入しましょう。
例えば、大容量HDD向けの「3.5インチ」では、デスクトップPCに使われていることが多く、容量も最大で16TBほど。
一方の小型HDD向けの「2.5インチ」は、ノートPCやPS4などの家庭用ゲーム機に搭載されており、約4TBまでの容量に対応しています。
もし手持ちのHDDのサイズが分からない場合には、2.5と3.5インチの両方に対応した複数搭載モデルなどを選ぶと間違いありませんよ。
古いHDDを使いたい人は「IDE対応」を選ぶ
またHDDは、発売された時期によって接続端子が異なります。
例えば2006年以前のHDDでは、「IDE」という接続規格が採用されており、2006年以降のものだと「SATA」接続が主流です。そのため現在のHDDケースのほとんどがSATA接続となっており、古いHDDを利用しようと思っている方は注意が必要となります。
HDDの接続端子がどんな形になっているかを実際に確認してから、「IDE」か「SATA」のそれぞれに合うHDDケースを購入しましょう。
外付けHDDケースの選び方3. 接続方法は有線か無線
外付けHDDケースは、有線と無線の2種類の接続方法があります。
現在では有線に対応した製品が主流ですが、それぞれ特徴や使い勝手が異なるため、自分の用途に合った手段を選ぶと良いでしょう。
ではどの接続方法がどういった使い方に向いているのか、詳しく解説していきます。
データの転送速度を速くしたいなら「有線接続」
有線接続は、主にデータの転送速度が速く安定した接続となっているのが特徴です。ストレスなくスムーズなデータ転送が可能なので、日頃からデータのやりとりを頻繁に行なっている人、動画ファイルのようなデータ量の大きいものばかりを転送する人などに人気です。
また通常の外付けHDDは「USB規格」での有線接続となりますが、より速度を求める人には、データ変換の必要がなくUSB3.0(5Gbps)と同等の速度を誇る「eSATA規格」の製品が向いています。
ただしeSATA規格は専用端子での有線接続になり、使える製品も限られてくるのがデメリット。様々な機器に接続できる汎用性の高さを求める人は、USB端子のHDDケースを選びましょう。
USB接続するなら「USB3.0」対応を選ぶ
USB接続を選ぶのであれば、その中でもデータ転送の速い「USB3.0」規格の端子が備え付けられているHDDケースを選びましょう。
なぜなら、USB2.0は480Mbpsほどの速度ですが、USB3.0ならその10倍近い速さとなる5Gbpsの性能があるからです。
USB2.0のコネクタを搭載した製品を選ぶ必要性はないため、いまやほとんどの機器で採用されているUSB3.0規格に対応したHDDケースを購入した方が無難と言えます。
外でも使いたい人はUSB給電できるものを選ぶ
外付けHDDケースは、基本的に給電しながら稼働する仕組みなので、電源のある場所で使う必要があります。特に3.5インチのHDDケースのほとんどがコンセントからの給電が必須となるため、外出時などに利用できません。
しかし2.5インチのHDDケースなら、USBによる給電が可能なので、パソコンと接続するだけで稼働する電力を確保できます。カフェなどにノートパソコンを持ち込んで作業する方などは、USB給電により電源不要となる2.5インチモデルを選びましょう。
置き場所を自由にしたいなら「無線接続」
机の上が散らかっていると、パソコンなどを置くので精一杯ということもあるはず。HDDケースを設置しようと思っても、邪魔になってしまいますよね。
そんな時には、Wi-Fiで無線接続できるHDDケースを選ぶと、ケーブルなどで有線接続する必要がなく、離れた場所に設置して机上のスペースを無駄に取りません。
ただし転送速度は周囲の環境に左右されやすく、有線に比べて接続が安定しないので、裏作業で行うデータのバックアップなどで利用する方におすすめです。
外付けHDDケースの選び方4. 後から容量を増やす場合は、HDDを複数搭載できるかチェックする
膨大なデータ量をHDD保存していると、段々と容量が足りなくなってしまい、後から別のHDDを購入することになります。しかしそれだと必要なデータを取り出す度に、HDDの入れ替えをしないといけないのでかなり面倒です。
そこでHDDの複数搭載できるケースを選ぶと、後々の手間がかからず、快適にデータのやり取りを実現できます。特に「RAID」機能を搭載したモデルは、データを複数のHDDにバックアップしながら保存できる人気の製品。
万が一どれか1つのHDDが使えなくなっても、データを失う心配がないので、会社の資料や家族との思い出写真といった大切なデータを取り扱う人にぴったりです。
外付けHDDケースの人気ランキングTOP15|パソコンのデータ管理に役立つおすすめケース決定版
外付けHDDケースは、様々な規格に対応したものが販売されています。
加えて駆動音の静かな静音モデルであったり、オフライン環境でセキュリティの高いデータ転送を可能とした特徴的な製品なども存在しており、どれが自分の目的や用途に最適なのか探すのも一苦労するはず。
そこで今回は、多くの方におすすめしたい人気の外付けHDDケースをランキング形式でご紹介していきます。
第1位:Logitec HDDケース 3.5インチ (HDD4台用)
- 最大4台までセットして56TBまで保存できるため、いちいちHDDを交換する手間を減らせる
- USB3.0だけでなくeSATA規格にも対応しており、より速いデータ転送の速度を実現
- 大型ファン付きの製品なので、静音ではないもののしっかりと熱を逃してHDDの故障を防げる
「保存したいデータがどんどん増えていくから、1つのHDDだけだとすぐに容量が一杯になってしまう...。」という方も中にはいるでしょう。
Logitecの『HDDケース』は、HDDを4台まで収納できる大容量のモデル。14TB×4台の最大56TBまで、ストレージを確保することが可能になっており、HDDの交換頻度を減らして効率的に使えます。
HDDさえあればいくらでもデータを保存できるから、撮影した画像や動画データなどがどんどん増えていくYouTuberや配信者の方に人気のHDDケースです。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品ステータス
- 対応OS:Windows , Mac
- 対応サイズ:3.5インチ
- 接続コネクタ:SATA
- 接続方式:有線(USB3.0、eSATA)
- USB給電:×
- 複数台設置:◯
第2位:玄人志向 SSD/HDDスタンド
- 挿すだけで簡単に接続できるから、頻繁にHDDを交換する際に便利
- 最大12TBまでのドライブで使えるため、わざわざ容量の少ないHDDを複数購入する必要もない
- 2.5インチと3.5インチのどちらにも対応しており、今後どちらのHDDを購入しても利用できる
HDD全体を覆うようなケースだと、いざという時に取り出すのが面倒だと感じることもあるでしょう。
玄人志向の『SSD/HDDスタンド』は、本体に上から差し込むだけで接続できるお手軽な外付けHDDケースです。最大12TBまでの容量を備えたドライブにも対応しているので、HDDに多くのデータを保存する際にも、交換の手間を減らせます。
他のHDDとの切り替えもスムーズに行えるため、「動画保存などですぐにデータ容量が一杯になるから頻繁にHDDを交換する」という方などにおすすめです。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品ステータス
- 対応OS:Windows
- 対応サイズ:2.5インチ、3.5インチの両方対応
- 接続コネクタ:SATA
- 接続方式:有線(USB3.0)
- USB給電:ー
- 複数台設置:×
第3位:玄人志向 SSD/HDDスタンド 2台用
- 2台同時にHDDをセットできるから、データの種類に応じて保存するHDDを分けたい方にぴったり
- パソコンいらずでHDD間のデータコピーや削除が可能なので、オフライン環境でセキュリティも万全
- 差し込むだけで簡単にHDDを接続できるため、いちいち蓋を開けたりスライドさせる手間がかからない
データのバックアップなどをする際に、いちいちパソコンと繋ぐことに手間がかかると感じる方も多いでしょう。
玄人志向の『SSD/HDDスタンド』は、2台のHDDを同時にセットできる便利なHDDケースです。さらにパソコンへ接続せずに、データのコピー(クローン機能)や削除ができる機能を搭載しているので、セキュリティの高い環境でバックアップなどを行えます。
2台のHDDさえあれば、効率的なデータのやり取りが可能になるから、「動画などの重いデータをどんどん保存する」「HDDの容量が一杯になったら古いやつから削除して再利用する」といった方などにおすすめです。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品ステータス
- 対応OS:Windows
- 対応サイズ:2.5インチ、3.5インチの両方対応
- 接続コネクタ:SATA
- 接続方式:有線(USB3.0)
- USB給電:×
- 複数台設置:◯
第4位:ORICO 2.5インチ HDDケース
- ストライプ調の模様が表面に入っており、大人っぽいデザインなので、ノートPCなどを持ち歩くビジネスマンに最適
- スポンジマットも内部に搭載されているから、手が滑って落下しても中のHDDが傷つきにくい
- 2.5インチHDD向けのコンパクトなサイズなので、カバンやポケットなどに入れて持ち運びやすく、パソコンに挿せば電源不要でも使える
あまりに安っぽい見た目だと、周囲に人がいるところで使うのを躊躇してしまう人もいるでしょう。
ORICOの『HDDケース』は、表面がストライプ加工を施されているシックなデザインのHDDケース。また2.5インチ向けの製品なので、サイズ感もコンパクトで持ち歩きやすく、外出先で使用するのにも向いています。
「会社やカフェなどで使うノートPC向けのHDDケースが欲しい」という方には、大人っぽいビジュアルで外で使っても恥ずかしくないこちらの製品がおすすめです。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品ステータス
- 対応OS:Windows , Mac , Linux
- 対応サイズ:2.5インチ
- 接続コネクタ:SATA
- 接続方式:有線(USB3.0)
- USB給電:◯
- 複数台設置:×
第5位:Inateck 2.5/3.5インチ USB3.0 HDD外付けケース
- 2.5インチと3.5インチに両対応しているので、あまりPC周辺機器の知識がない人でも購入しやすい
- ケースの表面には指紋がつかない加工がなされており、ベタベタ触っても見た目が汚くならない
- 滑り止めのラバーパッドも端に装着されているから、万が一手が当たったりしても滑って落下する心配が少ない
「いまいちHDDケースの仕様を理解できない...。」でも購入した後に使えない事態に陥りたくはないですよね。
こちらの『HDD外付けケース』は、2.5/3.5インチの両方に対応した万能なHDDケースです。加えてWindowsやMac、LinuxやAndroidなどの幅広いOSで使えるため、わざわざ手持ちのパソコンなどを確認する必要がありません。
初めてHDDケースを買う方や複数のHDDを所持している方などには、様々なタイプのHDDに対応しているこちらのモデルが最適です。
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- 対応OS:Windows , Mac , Linux , Android
- 対応サイズ:2.5インチ、3.5インチの両方対応
- 接続コネクタ:SATA
- 接続方式:有線(USB3.0)
- USB給電:×
- 複数台設置:×
第6位:ロジテック HDD SSDケース
- USB端子のType-AとType-Cの両方に対応しているため、より多くの機器に有線接続しやすい
- 蓋を開けて入れるだけの簡単設計なので、HDDの交換もスムーズに行える
- USB給電でバッテリーを賄えるから、外出先などでも電源不要で使える
機器によっては、通常のUSB端子が搭載されていない製品もあるもの。これではせっかくHDDケースを買っても、普通に接続することはできません。
しかしロジテックの『HDD SSDケース』は、USB Type-Cケーブルが付属している2.5インチ向けのHDDケース。さらに用途の多いUSB Type-Aも付いているので、幅広い機器に有線接続することが可能です。
USB Type-Cのみしか接続端子のない最近のMacBookなどにも繋ぎやすく、「後から別売りのケーブルを購入する手間やお金をかけたくない」という方におすすめです。
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- 対応OS:Windows , Mac
- 対応サイズ:2.5インチ
- 接続コネクタ:SATA
- 接続方式:有線(USB3.0)
- USB給電:◯
- 複数台設置:×
第7位:タイムリー GROOVY 3.5"HDD CASE
- IDE接続に対応しているから、2006年以前のHDDを再び使用できる
- USB2.0規格となっており、速度は遅いものの最近のパソコンなどにも接続することが可能
- 縦置きスタンドも付属しているため、省スペースに配置しやすい
最近のHDDケースは、SATA接続のみに対応したものばかりなので、古いHDDを使うことができない人もいるはず。
こちらの『HDD CASE』は、最近の製品には搭載されていない、IDE接続に対応したHDDケースです。2006年以前のHDDをパソコンに接続できるようになるため、古いHDDの再利用やデータの抽出などが可能になります。
昔のパソコンに入れていた写真や動画などの思い出を取り戻せるから、「家の奥底にしまったパソコンの整理をしたい」という方などに人気の高いHDDケースです。
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- 対応OS:Windows
- 対応サイズ:3.5インチ
- 接続コネクタ:IDE
- 接続方式:有線(USB2.0)
- USB給電:×
- 複数台設置:×
第8位:ロジテック 外付けハードディスクケース
- 縦置きでスマートに設置できるため、机の上が周辺機器やケーブルで乱雑になっていても邪魔にならない
- ファン付きではなく稼働音も静かだから、就寝中にバックアップ作業などを行わせていても、静音でストレスがない
- 最大12TBまでのHDDに対応しているので、膨大な量のデータを一気にバックアップすることも可能
「3.5インチ向けのHDDケースを設置したいけど、スペースを取るからなかなか置き場所が見つからない...。」という方も多いはず。
ロジテックの『外付けハードディスクケース』は、縦置きスタンドを活用することで省スペースに配置しやすい便利なケース。さらに放熱性に優れたアルミボディで、冷却ファン付きではないため、稼働している時の音も静かで気になりません。
サイズ感がありながらも置く場所を選ばないから、机の上がキーボードやマウスなどでごちゃごちゃしがちな方に人気です。
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- 対応OS:Windows , Mac
- 対応サイズ:3.5インチ
- 接続コネクタ:SATA
- 接続方式:有線(USB3.0)
- USB給電:×
- 複数台設置:×
第9位:Inateck 2.5型 USB 3.0 HDDケース外付け
- 1000円以下と非常に安いHDDケースとなっており、あまり予算を割きたくない人でも購入しやすい
- USB3.0で素早いデータ転送が可能なので、ストレスなくスムーズにバックアップ作業などを行える
- スリープモードも搭載しているから、ノートパソコンなどのバッテリーを無駄に消費する心配もない
「HDD本体にお金をかけてしまったから、あまりケース自体に費用をかけたくない」という方もいますよね。
Inateckの『HDDケース』なら、1,000円以下で販売されている2.5インチ向けのHDDケースです。しかも安価なだけでなく、転送速度の早いUSB3.0の端子を備えており、WindowsやMacなどの様々なOSにも利用できます。
とにかく安くて使えるHDDケースが欲しい方は、安価ながらも転送速度やOSの互換性を備えたこちらの製品がぴったりです。
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- 対応OS:Windows , Mac , Linux
- 対応サイズ:2.5インチ
- 接続コネクタ:SATA
- 接続方式:有線(USB3.0)
- USB給電:◯
- 複数台設置:×
第10位:ORICO 2.5インチ HDD/SSDケース
- 透明なケースとなっているため、HDDの種類やストレージ容量を瞬時に確認できる
- 2.5インチ向けの小型サイズでUSB給電も可能なので、外出際に持ち運んでも電源不要で使える
- ケースには丈夫なPC素材を使っており、ちょっとした衝撃などで壊れる心配も少ない
内部が見えないHDDケースだと、今どのHDDを差し込んでいるのかいまいち分かりにくいはず。
ORICOの『HDD/SSDケース』は、見た目が透明なクリアケースとなっている珍しいHDDケース。さらに蓋をスライドさせてセットするだけの簡単接続なので、HDDの交換もスムーズに行えるでしょう。
中にどのHDDを入れているのか一目で判断できるから、「保存するデータをHDD毎に分けているから、どのHDDを使っているのか混乱してしまう」という方に人気です。
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- 対応OS:Windows , Mac , Linux
- 対応サイズ:2.5インチ
- 接続コネクタ:SATA
- 接続方式:有線(USB3.0)
- USB給電:◯
- 複数台設置:×
第11位:Yottamaster 2.5インチ HDDケース/SSDケース
- ひし形模様のおしゃれなデザインになっているから、部屋のインテリアを壊さない
- 衝撃吸収マットが内部に備え付けられるので、万が一机の上から落下してもHDDが損傷しにくい
- 2.5インチ向けのUSB給電に対応した製品なため、外出先でもパソコンに繋げば電源不要で使える
HDDケースは見た目が地味なものばかりだから、いまいち欲しいモデルが見つからない方もいるでしょう。
こちらの『HDDケース』は、表面がひし型の模様になっている、おしゃれなビジュアルの製品です。ブラックとホワイトの2種類の配色も用意されており、自分好みのHDDケースを選びやすいのも魅力。
「せっかく部屋のインテリアを整えているのに、HDDケースで崩したくない」という方には、シンプルながらも控えめなおしゃれさを感じさせられるこちらのHDDケースが最適です。
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- 対応OS:Windows , Mac , Linux
- 対応サイズ:2.5インチ
- 接続コネクタ:SATA
- 接続方式:有線(USB3.0)
- USB給電:◯
- 複数台設置:×
第12位:玄人志向 HDDケース
- パソコンの電源とアクセス時に連動してHDDケースも起動するため、無駄な電力消費を抑えられる
- 縦置きスタンドが付属しているので、省スペースに配置できて邪魔にならない
- 保証期間が1年あるから、初期不良などで損をする心配もない
「3.5インチのHDDケースだと、コンセントによる給電が必要なので消費電力も気になる...。」かといっていちいちコンセントの抜き差しをするのも面倒ですよね。
こちらの『HDDケース』は、2段階の電源連動機能を搭載した省エネモデルです。パソコンの電源とリンクしているだけでなく、HDDにアクセスしていない時にも、自動的に電源が切れる仕様となっています。
意識していないくても月々の電気代を多少は抑えられるのがこちらのHDDケース。ついつい起動しっぱなしにしていたり、毎回電源OFFを忘れてしまいがちな方におすすめです。
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- 対応OS:Windows , Mac
- 対応サイズ:3.5インチ
- 接続コネクタ:SATA
- 接続方式:有線(USB3.0)
- USB給電:×
- 複数台設置:×
第13位:Salcar HDD/SSDケース
- 9.5mmや7mm厚の2.5インチHDDに幅広く対応しているので、本体がケースに入らないという心配も少ない
- USB給電で十分だから、電源不要で様々な場所に持ち運んで利用しやすい
- 接続状況がLEDランプで表示されるため、きちんとHDDを繋げているか一目でわかる
2.5/3.5インチの両対応ケースだと、どうしてもサイズ感が大きくなりがち。加えてコンセントが必須になるから、持ち運びにも向いていません。
こちらの『HDD/SSDケース』は、2.5インチのHDDに特化したコンパクトな製品なので、外出時に持ち歩きやすいです。さらにUSBによる給電だけで稼働させられるから、電源不要でも使える優れもの。
パソコンさえ使えれば環境などに左右されずどこでも接続できるため、「カフェや図書館などにPCを持ち込んでよく勉強や作業をする」という方に人気です。
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- 対応OS:Windows , Mac ,
- 対応サイズ:2.5インチ
- 接続コネクタ:SATA
- 接続方式:有線(USB3.0)
- USB給電:◯
- 複数台設置:×
第14位:UGREEN 2.5/3.5インチ HDDケース
- WindowsやMac、Linuxなどの様々なOSに対応しているため、複数の機器に使いまわしやすい
- 自動スリープ機能も搭載しており、電源を切り忘れても無駄に電力を消費しないので安心
- ケースには頑丈なABS素材を使っているので、ちょっとした衝撃などで内部のHDDが壊れる心配も少ない
「WindowsやMacなど複数のパソコンを持っているから、対応していないOSがあるとデータを共有できなくて困る」という方もいますよね。
こちらの『HDDケース』なら、様々なOSに対応した互換性の高いモデル。WindowsやMacのみならず、LinuxやChrome OSなどのマイナーなシステムでも使えるため、複数の機器とデータのやり取りする際にも便利です。
会社や自宅のパソコンなどの様々な機器にHDDを接続する方には、OSの種類によって使えないという心配も少ないこちらの外付けHDDがぴったりです。
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- 対応OS:Windows , Mac , Linux , Chrome OS
- 対応サイズ:2.5インチ、3.5インチの両方対応
- 接続コネクタ:SATA
- 接続方式:有線(USB3.0)
- USB給電:×
- 複数台設置:×
第15位:Yottamaster SSD/HDDケース
- 防火性のある頑丈なABS素材をケースに使っているから、衝撃や熱などにも強く、内部のHDDが故障しにくい
- 蓋の接着部にシリコンパッドを搭載しているので、水をこぼしても内部に入っていかない安心設計
- 1,000円ほどの価格となっており、あまり高額なHDDケースに手が出ない人でも気軽に買える
「雑に物を扱ってしまう性格なので、買ったばかりのHDDがすぐに壊れないか心配...。」せっかく購入するなら、長く使える製品にしたいはず。
Yottamasterの『SSD/HDDケース』は、高性能なABS素材を使った頑丈な多重ケース。また防湿性のあるシリコンパッドを内蔵しており、本体に水をこぼしても内部に浸透していきません。
精密機械であるHDDをしっかりと保護できる製品なので、物持ちの悪い人にぴったりのHDDケースです。
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- 対応OS:Windows , Mac , Linux
- 対応サイズ:2.5インチ
- 接続コネクタ:SATA
- 接続方式:有線(USB3.0)
- USB給電:◯
- 複数台設置:×
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いざHDDをパソコンなどに換装しようと思っても、分解や取り付けなどが難しく感じる方もいるかもしれません。
そんな時に外付けHDDケースを使えば、PC周辺機器の知識がなくても、USB接続で簡単に接続することが可能です。
パソコンやゲーム機などを快適に活用するためにも、ぜひ自分の用途にマッチした外付けHDDケースを購入してみてください。
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