オイルポットのおすすめ人気ランキング15選|酸化を防いで油をエコに使おう!
オイルポットのメリット|使うべき理由を紹介します
揚げ物などで使用した調理用油を保存しておくための道具『オイルポット』。油を再利用するなら鍋にそのまま保管しておいたり、別の容器に移したりすれば済む話なので、「オイルポットが必要な理由がわからない」という方も多いでしょう。
ここではそんな方のために、オイルポットのメリットについてご紹介していきます。必需品という訳ではありませんがあると非常に便利なアイテムですので、これらのメリットに魅力を感じた方は購入を検討してみてくださいね。
メリット1. 油を綺麗な状態で保管できるため、長持ちして節約につながる
鍋やボウルに油を保管しておくと酸化により、すぐに黒ずんでしまったり、嫌なニオイが発生したりしてしまいます。それによって「保管しておいたのはいいものの、再利用できずに結局新しい油を使わざるを得なかった…」という方も多いでしょう。
オイルポットなら油が空気に触れにくい設計となっているため、鍋やボウルに保管しておくよりも綺麗な状態を保てます。
結果として油が長持ちし、二回・三回と繰り返し使っていけますので揚げ物のたびに新しい油を購入する必要もなく、節約にも繋がりますよ。
メリット2. 廃棄量を減らせるのでエコ
レジ袋有料化を皮切りに、「少しは環境に気を配ろう」と感じた方も多いのではないでしょうか。その場合、大量の油を捨てるのは控えたほうが良いものの、自分が揚げ物を我慢してまでエコを意識するのは嫌ですよね。
そんな方はオイルポットを用いて油を再利用するだけでも、使用済み油の廃棄量を減らせるため十分エコになります。
自分が一切我慢することなく、環境問題の改善に取り組めるので、エコを意識するならオイルポットの購入から始めるのがおすすめですよ。
オイルポットの選び方|購入前に確認すべき比較方法とは
一口にオイルポットといっても様々な商品がありますので、どの商品を選べばいいのかわかりませんよね。
そこでここからは、自分に合ったオイルポットを購入するための選び方についてご紹介。これからオイルポットを買おうとしている方は、これらの選び方を参考に商品を比較しながら選ぶようにしてくださいね。
オイルポットの選び方1. 濾過する方法で選ぶ
オイルポットは、使用済みの油を綺麗に濾過した上で保存するアイテム。その濾過の方法は商品によって異なり、大きく分けると『網タイプ』と『フィルター・カートリッジタイプ』の二つに分けられます。
それに伴い、使い勝手や掛かる費用、どのくらい不純物を取り除けるのかが異なってくるため、自分の用途に合っているタイプのオイルポットを選ぶようにしましょう。
ランニングコストを抑えたいなら「網タイプ」
こし網を用いて不純物を取り除く形式の『網タイプ』。洗えば何度も使用できますので、初期費用だけでオイルポットを使い続けていけます。
しかし、後述する『フィルター・カートリッジタイプ』と比較すると網目が粗いため、小さい不純物は取り除けません。また、使用する度に網を洗わなければなりませんので、手間が掛かるという弱点もあります。
その分、比較的安い価格で購入でき、ランニングコストも掛からないので、「とにかく出費を抑えたい」という方におすすめのタイプです。
綺麗に濾過したいなら「フィルター・カートリッジタイプ」
『フィルター・カートリッジタイプ』は、専用のフィルター・カートリッジを用いて濾過する形式です。こちらは非常に細かい不純物まで取り除くことができ、より綺麗な状態で油を保管しておけます。
ただ、フィルターやカートリッジは消耗品であるため、交換する度にお金が掛かってしまうのは避けられません。
そのため、こちらは「少し出費がかさんだとしても、綺麗な油を使いたい!」と考えている方におすすめなタイプだといえます。
オイルポットの選び方2. 保存できる容量で選ぶ
500ml程度の小さめのものから1.5Lを超える大容量のものまで、オイルポットは様々な容量の商品が販売されています。この内、容量が多すぎる分にはまだしも、少なすぎると油を保管しきれずに「一部を捨てなければならない」なんてことになりかねません。
そんな勿体ない事態を防ぐためにも、どの程度の油を保管できるのかをしっかりと確かめた上で、自宅で用いる油の量に応じた容量の商品を選ぶようにしましょう。
なお、「油の量なんてわからない」という方は、一人暮らしやカップルなら使用する油が少ないので600~700ml程度の小さめのもので十分。4人以上の家族なら多くの揚げ物を作ることになる以上、必然的に油の量も増えますので、1L以上の大容量のものを選んでおけば安心です。
オイルポットの選び方3. 使用している材質で選ぶ
オイルポットに使われている主な材質は、『ホーロー』『ステンレス』『フッ素/シリコンコート加工』の3つ。
それぞれ特徴や魅力が異なりますので、自分の好みに合った素材のオイルポットを選ぶようにするのがおすすめです。各特徴は以下の通り。
- ホーロー:鉄やアルミニウムといった金属の表面に、ガラス質のコーティングがなされたもの。汚れやニオイが残りにくく、清潔に使っていけるのが魅力。また、丸みのあるかわいいデザインの商品が多いので、特にインテリアを重視したい方におすすめ。
- ステンレス:断熱性が高く、丈夫で壊れにくいのが特徴。サビにも強く長く使っていけるので、耐久性を最重視する方に。
- フッ素/シリコンコート加工:鉄にフッ素やシリコンを塗布しているもの。油を簡単に落とせるため、洗う時の手間を減らしたい方にもってこい。
どれもオイルポット本来の役割を果たしながら、プラスアルファの魅力がありますので、魅力を感じた素材から商品を選ぶようにしてくださいね。
オイルポットの選び方4. 断熱性と耐熱温度チェック
オイルポットは使用済みの油を保管するための道具ですので、ある程度の熱には耐えられるように作られています。とはいえ、どの程度まで対応しているのかは商品によってピンキリですので、断熱性と耐熱温度は必ずチェックしておきましょう。
その上で安全に使用していくためにも、断熱性と耐熱温度はできる限り高いオイルポットを選ぶのがベスト。
なお、どのオイルポットであっても、揚げ物をした直後の高温の油を入れることは推奨されておらず大変危険です。そのため、どれだけ熱に強かったとしても、少しは冷ましてからオイルポットに移し替えるようにしてくださいね。
オイルポットの選び方5. 液垂れしにくく使いやすい形状か
オイルポットから鍋に油を移す際、注ぎ口から液だれしてしまうとコンロ周りが汚れてしまい、余計な手間とストレスが生じてしまいます。
最近では液だれしにくいように工夫されている商品もありますので、購入する際にはそういったオイルポットを選ぶのがおすすめ。
ただ、商品画像や説明だけだと液だれするかしないかはわかりにくいため、口コミなども参考にしながら選ぶのが良いでしょう。口コミで「液だれしにくくて使いやすい!」といった声が多ければ、自分にとっても使いやすい商品であるはずですよ。
【2020年】オイルポットの人気おすすめランキングTOP15
ここからは、おすすめのオイルポットをランキング形式でご紹介していきます。
それぞれの特徴や魅力について詳しくお伝えしますので、オイルポットをお探しの方はこれらを比較しながら自分に合った商品を見つけてみてくださいね。
【おすすめ人気ランキング第15位】野田琺瑯 活性炭付きオイルポット 501804
- ティーポットのような外観がおしゃれなオイルポット。インテリアとしても活躍してくれる
- 細い注ぎ口は油を入れる量を調節しやすく、炒め物などでちょっとだけ油を使いたい時にも便利
- カートリッジには飲食店でも使われている『脱酸ろ助剤」が配合されており、新品同様の状態まで綺麗に濾過できる
「せっかくならおしゃれなオイルポットを買いたいな!」と思っている方も多いでしょう。
『野田琺瑯』のこちらのオイルポットは、「ティーポットのような外観が素敵!」と人気を集めている商品。一見、オイルポットだとは思わないほどおしゃれなデザインなので、インテリアとしても大活躍してくれます。
見た目にもこだわりたいおしゃれさんは、ぜひこちらのオイルポットを選ぶことでキッチン周りを華やかに演出してくださいね。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 価格:6,640円
- 濾過タイプ:カートリッジ
- 材質:ホーロー
- 耐熱温度:ー
- 容量:700ml
- サイズ:224 × 125 × 196 (mm)
【おすすめ人気ランキング第14位】アーネスト オイルポット(ミニ) A-77105
- 他社製品と比較しても小さめのサイズであるため、コンパクトなオイルポットを探している方に
- 注ぎ口が二重構造となっているため、液だれしにくくコンロ周りを汚さない
- Amazonでも高評価を集めている人気商品なので、安心して購入できる
そんなに多くの油を使わない方の場合、必要以上に大きすぎるオイルポットを選ぶと邪魔に感じてしまうことも。特に一人暮らしの場合はキッチンが狭いことも多いので、丁度いいサイズ感のものを選びたいですよね。
『アーネスト』のオイルポットはサイズが小さめで、コンロ下の引き出しにも収納しやすいのが魅力。その上、液だれしにくい二重構造の注ぎ口やワンタッチで開く蓋によって、使いやすさも兼ね備えています。
一人暮らしなどであまり油を使わない方には、扱いやすく邪魔にもならないサイズ感であるこちらのオイルポットが最適ですよ。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 価格:2,736円
- 濾過タイプ:網
- 材質:ステンレス
- 耐熱温度:180℃
- 容量:600ml
- サイズ:190 × 145 × 100 (mm)
【おすすめ人気ランキング第13位】パール金属 プローズ オイルポット H-5014
- 本格的なオイルポットが550円で購入でき、コスパ抜群
- 細長い形状によって収まりが良く、コンパクトに収納できる
- シンプルな形状と油が落としやすい素材により、手入れがしやすく清潔に保ちやすい
「すぐに元が取れるように、とにかく安いものを選びたい!」という方も多いでしょう。確かに油代を節約するためにオイルポットを購入するなら、初期費用はできる限り抑えたいですよね。
『パール金属』のこちらのオイルポットなら、わずか550円と非常に安い価格で購入できます。ただ安いだけでなく容量も1.2Lと十分で、フッ素樹脂加工によって手入れもしやすいため、使い勝手も文句なし。
お値段重視でオイルポットを探しているなら、最強のコスパを誇る『H-5014』がおすすめですよ。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 価格:550円
- 濾過タイプ:網
- 材質:鉄(フッ素樹脂加工)
- 耐熱温度:150℃
- 容量:1,200ml
- サイズ:200 × 110 × 155 (mm)
【おすすめ人気ランキング第12位】Rong Tian X ステンレス鋼オイルポット
- 2.5Lまでの油を保管できる超大容量のオイルポット。大量に油を使う方にもってこい
- 受け皿が付属しているため、液だれによってキッチンが汚れてしまわない
- 割れることのないステンレス製だから、少々雑に扱っても長く使用していける
「家族が多くて大量に料理しなければならないから、二つの鍋で同時に揚げ物作っている」という方もいるでしょう。その場合、使用する油もかなりの量になりますので、その油を全て保管できるような大容量のオイルポットを選びたいところ。
『Rong Tian X』のオイルポットは、2.5Lまでの油を保管できる超大容量のオイルポット。家庭で2.5L以上の油を使うことはまずありませんので、こちらを購入しておけば容量不足に困ることはなし。
大家族などで大量に油を使う必要がある方は、平均的なオイルポットの倍以上の容量を持つこちらを選んでおけば安心です。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 価格:4,999円
- 濾過タイプ:網
- 材質:ステンレス
- 耐熱温度:ー
- 容量:2,500ml
- サイズ:ー
【おすすめ人気ランキング第11位】シロップ ホーロー オイルポット
- 丸みを帯びたデザインがかわいいオイルポット。インテリアとして、キッチンに華を添えてくれる
- 汚れやニオイを落としやすい他、熱・腐食にも強いので長く使っていける
- 職人が一つ一つ手作業で仕上げていることもあって、温かみを感じられる
「インテリアとしても活躍してくれるようなオイルポットが良いな!」特に女性の方はかわいらしい見た目の商品を選びたいですよね。
こちらはホーロー製で、丸々としたボディとミルクホワイトの色合いが「かわいい」と人気なオイルポット。赤い縁取りによっておしゃれ感もあり、キッチンに華を添えてくれます。
食洗器に対応していたり、200℃までの油を入れられたりと使い勝手も抜群なので、かわいくおしゃれなオイルポットをお探しならこちらがイチオシですよ。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 価格:2,998円
- 濾過タイプ:網
- 材質:ホーロー
- 耐熱温度:200℃
- 容量:1,300ml
- サイズ:幅120 × 高さ200 (mm)
【おすすめ人気ランキング第10位】ヨシカワ ミニオイルポット YJ2786
- 非常に小さめでコンロ周りに置いても邪魔にならないため、油返し用にぴったり
- メタリックな外観により鉄製のフライパンと統一感をだせて、おしゃれを演出できる
- 蓋が180度開いてくれるので、フライパンから油を入れやすい
「油返し用のオイルポットが欲しい!」特に鉄製のフライパンを愛用している方の中には、このように考えている方も多いでしょう。
『ヨシカワ』の『ミニオイルポット』はその名の通り、グラスほどの大きさしかないコンパクトなオイルポット。コンロ周りに置いておいても邪魔にならず、サッと使えて非常に便利です。
容量も300mlと油返しにはぴったりな容量なので、快適に油返しを行いたい方はこちらのオイルポットを購入するのがベストですよ。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 価格:2,255円
- 濾過タイプ:ー
- 材質:ステンレス
- 耐熱温度:ー
- 容量:300ml
- サイズ:105 × 77 × 103 (mm)
【おすすめ人気ランキング第9位】高木金属 オイルポット 耐熱ガラス KWP-GN-R
- 透明なボディにより、中の油の状態が一目でチェック可能。使いたい時に使えなかったという事態を未然に防げる
- 白と赤の2カラーで販売されており、どちらもおしゃれなのでインテリアとしても活躍してくれる
- 注ぎ口が二重口構造となっているため、液だれしにくくキッチン周りを汚さない
いくらオイルポットといえども、時間が経てば油は劣化してしまいます。そのため、定期的に油の状態をチェックする必要がありますが、面倒である上に、そもそも油の存在を忘れてしまいそうですよね。
『高木金属』の『KWP-GN-R』は透明な耐熱ガラスで作られており、中の油の状態が一目でチェック可能。わざわざ蓋を開けて確認する手間を省ける他、蓋を開けないことで酸化を防げるため、結果として油が長持ちすることにも繋がります。
「たまにしか揚げ物をしない」という方はこのオイルポットを目立つ所に置いておくことで、定期的に油の状態をチェックしておけるようにするのがベスト。そうすることで、「いざ使おうと思った時に使えなかった」なんて事態も防げますよ。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 価格:4,115円
- 濾過タイプ:フィルター
- 材質:耐熱ガラス
- 耐熱温度:120℃
- 容量:700ml
- サイズ:180 × 140 × 163 (mm)
【おすすめ人気ランキング第8位】オダジマ 活性炭フィルター付 らく揚げポット
- 鍋とオイルポットを兼用できる商品。オイルポットから鍋に油を移す手間が省けるため、面倒くさがり屋な方にもってこい
- 揚げ鍋・オイルポット・油切りと三役を担ってくれるので、別途バットや鍋を購入しなくて済む
- IH・ガスともに対応しているため、どの家庭でも揚げ鍋として活用できる
「その都度、鍋とオイルポットで油を移し替えるのが面倒そう…」と感じて、オイルポットの購入に踏み切れない方もいるでしょう。
『オダジマ』の『らく揚げポット』は揚げ鍋が二つセットになっていて、片方を揚げ鍋・もう片方を油切り兼オイルポットとして使用できます。オイルポットとして使用した鍋は次回そのまま調理が可能なので、調理前にわざわざ移し替える必要がありません。
手間を掛けずに油を再利用できるため、面倒くさがり屋な方におすすめなオイルポットです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 価格:5,245円
- 濾過タイプ:フィルター
- 材質:ステンレス
- 耐熱温度:ー
- 容量:1,000ml
- サイズ:340 × 200 × 205 (mm)
【おすすめ人気ランキング第7位】ダスキン 天ぷら油ろ過器 油っくりんナイス
- 液だれしにくい特殊構造がなされているため、オイルポットの外側やキッチン周りを汚さずに済む
- ダスキン独自の『粉状活性炭フィルター』により、揚げカスやニオイをしっかりと取り除ける
- 180℃まで対応しているため、熱い状態の油も安心して入れられる
「とにかく液だれしないオイルポットが欲しい!」特に綺麗好きの方はこのように考えているはず。
この『油っくりんナイス』は、注ぎ口から伝った油が自動的に中に戻る特殊な構造がなされています。それによって、液だれすることはほとんどないので、オイルポットの外側やキッチンを汚すこともありません。
肝心な油も活性炭フィルターによりしっかりと濾過できるため、油とオイルポットの両方を綺麗に保ちたい方におすすめのアイテムです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 価格:5,060円
- 濾過タイプ:フィルター
- 材質:ステンレス
- 耐熱温度:180℃
- 容量:700ml
- サイズ:幅205(グリップ含む) × 高さ164 (mm)
【おすすめ人気ランキング第6位】一菱金属 二重アミ式 オイルポット
- 二層の網によってほとんどの不純物を取り除けるため、ランニングコストを掛けずに綺麗な油を使いたい方にぴったり
- ステンレスであるため割ってしまう恐れがなく、長く使っていける
- 網と網の間にキッチンペーパーを挟めば、より綺麗に濾過することも可能
「綺麗な状態で油を保管したいけど、ランニングコストは掛けたくない!」と感じている方もいますよね。その場合は濾過の方法が網タイプの中から、できるだけ濾過精度が高いオイルポットを選びたいところ。
『一菱金属』のこちらの商品なら、二重のこし網によって濾過を行えますので、従来の網タイプのオイルポットよりも多くの不純物を取り除くことが可能です。
「初期費用だけで綺麗な油を使いたい」という方には網タイプのオイルポットの中でも特に濾過精度が高い、こちらのオイルポットを選ぶのがベストですよ。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 価格:1,848円
- 濾過タイプ:網
- 材質:ステンレス
- 耐熱温度:ー
- 容量:1,200ml
- サイズ:185 × 148 × 146 (mm)
【おすすめ人気ランキング第5位】野田琺瑯 オイルポット ロカポ
- 一度に800mlの油を濾過可能。何度かにわけて油を移し替える手間が省ける
- 白色のボディーと陶器のような質感がおしゃれで、インテリアとしても映える
- Amazonでも高評価を集めている人気商品。満足度が高いことから、安心して購入できる
鍋からオイルポットに油を移す際、濾過する関係から何度かに分けて油を移さなければならないことがほとんど。しかし、そのちょっとした手間がストレスで「オイルポットを買ったのはいいものの、すぐに使わなくなってしまった」という方もいるでしょう。
こちらの『ロカポ』は濾過器が非常に深く作られており、最大800mlの油を一気に濾過可能。それによって、複数回に渡って油を移し替える必要がなくなるので、手間を掛けずに油を保管できます。
油を入れたら後は放っておくだけで済みますので、特にせっかちな方におすすめしたいオイルポットです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 価格:6,480円
- 濾過タイプ:カートリッジ
- 材質:ホーロー
- 耐熱温度:ー
- 容量:900ml
- サイズ:185 × 140 × 210 (mm)
【おすすめ人気ランキング第4位】高木金属 オイルポット KWPM-0.55
- ミニサイズのオイルポット。非常にコンパクトであるため、スペースを取らない
- フッ素樹脂加工によって、油を簡単に落とせるのでお手入れも楽ちん
- 活性炭と酸価値抑制剤が含まれたシートによって、綺麗に濾過ができ油が長持ちする
「キッチンが広くないから、大きすぎるのはちょっと…」という心理から、コンパクトなオイルポットを探している方も多いでしょう。
『高木金属』の『KWPM-0.55』は、そんな「小さめのオイルポットがほしい!」という消費者の声から生まれた商品。容量が550mlと少なめであることもあって非常にコンパクトなので、スペースを取りません。
他のオイルポットよりも一回り以上小さめであるため、コンパクトなオイルポットを探している方にもってこいの商品ですよ。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 価格:2,221円
- 濾過タイプ:フィルター
- 材質:鉄(フッ素樹脂加工)
- 耐熱温度:ー℃
- 容量:550ml
- サイズ:138 × 103 × 117 (mm)
【おすすめ人気ランキング第3位】パール金属 日本製 オイルポット H-5076
- 鍋から油を移し替えやすく、使用する時にはワンタッチで油を注げて非常に使いやすい
- 300gと軽いため、女性やご年配の方でも扱いやすい
- ネイビーの色合いがおしゃれで、インテリアとしても活躍してくれる
「そこまで本格的じゃなくていいから、とにかく使いやすいものが欲しい!」濾過の精度うんぬんよりも、何より使い勝手を重視したい方もいるはず。
『パール金属』の『H-5076』は、口が広いことで鍋からオイルポットに移しやすい・鍋に移す時はワンタッチで油を注げるなど、使い勝手の良さが光る商品。また、本体重量が300gと他商品と比較しても非常に軽いため、取り回しもしやすいです。
簡単に油を保管できて、使いたい時にサッと使えるオイルポットなので、使いやすさを一番に考えるのならこちらがおすすめですよ。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 価格:999円
- 濾過タイプ:網
- 材質:鉄(フッ素樹脂加工)
- 耐熱温度:140℃
- 容量:1,000ml
- サイズ:180 × 140 × 150 (mm)
【おすすめ人気ランキング第2位】アイリスオーヤマ オイルポット 活性炭 油クリーナー H-OP900
- 綺麗な状態で油を保管できることで何度も再利用でき、結果としてエコや節約に繋がる
- Amazonの口コミで星4.3を獲得している人気商品なので、安心して購入できる
- 注ぎ口は油垂れ防止の二重口構造。液だれしにくいため、快適に使用していける
せっかくオイルポットを購入するからには、できる限り多くの回数で油を再利用したいですよね。
『アイリスオーヤマ』の『H-OP900』は網と活性炭フィルターの二重濾過システムにより、非常に綺麗な状態で油を保管できるオイルポット。不純物はもちろん、活性炭によって食べ物のニオイまでも取り除いてくれるため、「綺麗な油を使いたい」という方から絶大な人気を集めています。
同じ油を長く使い回していけるので、エコや油代の節約が目的の方にはこちらのオイルポットがおすすめです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 価格:2,980円
- 濾過タイプ:網+フィルター
- 材質:スチール(フッ素樹脂加工)
- 耐熱温度:取っ手120℃、リング200℃
- 容量:900ml(カートリッジ接続時は800ml)
- サイズ:185 × 155 × 178 (mm)
【おすすめ人気ランキング第1位】和平フレイズ オイルポット エブリック ER-7574
- 1.3Lと大容量のオイルポットを1,000円代と安い価格で購入でき、コスパ抜群
- フッ素樹脂加工により油を落としやすく、手入れが簡単
- 受け皿が付属しているため、液だれによってキッチン周りが汚れてしまう心配も不要
「大容量で安いオイルポットってないかなぁ…」と、容量とコスパの両方を求めている方も多いでしょう。
『和平フレイズ』の『エブリック』なら、1.3Lと大容量でありながら1,000円ちょっとと非常に安い価格で購入できます。その上、垂れた油でキッチン周りを汚さないための受け皿まで付属しており、「使い勝手も良い」と大人気。
同じ容量でこれだけ安く、それでいて使いやすいものは他には中々ありませんので、大容量かつ安いオイルポットを探しているならこちらがベストですよ。
Amazonで詳細を見る- 価格:1,046円
- 濾過タイプ:網
- 材質:鉄(フッ素樹脂加工)
- 耐熱温度:ー
- 容量:1,300ml
- サイズ:190 × 152 × 160 (mm)
オイルポットを上手く使ってエコに料理を楽しもう!
揚げ物では一度に大量の油を使うことになり、その油をたった一度の使用で捨ててしまうのは勿体ないですよね。だからといって鍋にそのまま保管しておいたり、ボウルなど他の容器に移したりしてもすぐに劣化してしまうため、繰り返し利用することはできません。
そんな時に役立つのがオイルポット。しっかりと濾過した上で酸化を防ぎ、綺麗な状態で油を保管できますので、三回・四回と同じ油を複数回再利用できます。
それにより油代の節約ができる他、エコにも繋がる一石二鳥なアイテム。ご紹介した選び方や人気ランキングを参考に、この機会にぜひ自分に合ったオイルポットを手に入れてくださいね。
【参考記事】はこちら▽
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