ブレッドケースの人気おすすめ特集｜パンをおしゃれに収納できる入れ物を紹介

この記事の監修者

パン・お菓子研究家

飯田順子

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結婚後かねてから好きだったお菓子の研究を始め、専門書を頼りにお菓子を作り続ける。本格的に学ぶためフランスの製菓学校リッツエスコフィエに留学し、帰国後は企業の講師やメニュー開発、新店舗の立ち上げなどにかかわる。現在は自宅でパン・お菓子教室を主宰し、フランス菓子の歴史や文化を解説するレッスンには、日本全国から生徒が集まる。 2017年4月より栃木県大田原市のふるさと大使に任命され、地元の食材を活かすメニュー開発にも取り組んでいる。

ブレッドケースって、必要なの？

ブレッドケースは、パンの保存に使えるパン専用の収納箱のこと。

パンをそのまま保存するのでは乾燥やホコリが気になるし、ビニール袋などに入れた状態でキッチンに保存していては見た目がイマイチ。しかし、ブレッドケースを使えばパンを湿気、乾燥、ホコリなどから守りながら、見た目もすっきり整えられます。

パンを衛生的に保存でき美味しさも長持ちさせることができるので、パンを頻繁に食べる方はぜひ手に入れてほしいアイテムです。

ブレッドケースの選び方｜購入する前に確認すべき点とは

ブレッドケースと一口に言っても、大きさやデザインがまちまちで、どんなブレッドケースが使いやすいのかは分かりにくいですよね。

そこで、ブレッドケースの選び方のポイントを紹介します。満足できるブレッドケースを手に入れるために、購入前に確認しておきましょう。

ブレッドケースの選び方1. 収納したいパンのサイズに合わせる

ブレッドケースを選ぶ時にまず確認しておきたいのがサイズです。食パンやフランスパンなど頻繁に購入するパンがあれば、ブレッドケースの内寸がパンのサイズに合うかどうかを確認してください。

また、パン以外に保管したいアイテムがあれば、保管したいもののサイズも含めて無理なく保管できるサイズのブレッドケースを選びましょう。

食パン1斤のサイズはメーカーによってマチマチですが、約12.5cm四方が標準です。2斤の食パンを収納するなら幅約26cm、3斤の食パンを収納したいなら幅約40cmを目安にしてください。

飯田 順子

朝ごはんにパン食の方も多いので、まずはどんなパンを一番良く食べるかを考え、ブレッドケースを選びましょう。 パン以外にも保管できるくらいのスペースの容量があるものを選ぶことをおすすめします。

ブレッドケースの選び方2. 蓋のタイプから選ぶ

ブレッドケースの使い勝手を大きく左右するのが蓋のデザインです。ブレッドケースの蓋は大きく分けると、ロールアップタイプ、被せ蓋タイプ、前開きタイプの3つがあります。

見た目が異なるだけでなく使いやすさも変わってくるため、それぞれのタイプの特徴を把握して選ぶことが大切。以下では各タイプの特徴を詳しく説明します。

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被せ蓋タイプは収納力が高くストック的な使い方ができます。 ロールアップ式は上下にスライドするためスペースを取りません。 前に開くタイプもあり、ご自宅のキッチンの置き場所を確認し、サイズもきちんとはかってから購入しましょう。

省スペースになる「ロールアップタイプ」

ロールアップタイプは、蓋を上下にスライドして開閉するタイプ。昔からある定番のタイプで、比較的コンパクトな商品が多いのが特徴です。

蓋に付いたつまみを持ち上げ下げして開け閉めできるので、周囲に開閉するスペースを設ける必要はありません。

また、本体の上が平らになっている製品では、調味料やコーヒーカップなどを上に置くことができ省スペース。狭いキッチンでも導入しやすいので、コンパクトさを重視する方に最適なタイプです。

収納力の高い「被せ蓋タイプ」

被せ蓋タイプのブレッドケースは、上部の蓋を開け閉めして使います。

シンプルな構造で大きなパンも取り出しやすいのが魅力。市販の食パンのサイズにぴったり合わせた商品が多く、パンの出し入れがしやすいのが特徴です。

木製の蓋がパン用のカッティングボードになっているものもあり、おしゃれな上に実用的。おしゃれなブレッドケースを探している方におすすめです。

使い勝手のいい「前開きタイプ」

前開きタイプのブレッドケースは、前面に付いた蓋を手前に倒して開閉します。

手間にスペースを設ける必要がありますが、本体の上部に調味料などを置くことも可能。比較的、収納力の高い大型の商品が多いですが、食パンだけでなく、菓子パンや焼き菓子などもすっきりと収納できます。

収納力が高くて使い勝手の良いブレッドケースを探している方におすすめです。

ブレッドケースの選び方3. 素材の特徴を把握して選ぶ

ブレッドケースに使われている素材は、木製、竹製、ホーロー製、ステンレス製など様々。各素材は見た目の印象が異なるだけでなく、お手入れ方法や使い勝手も変わってくるため、自分に合ったものを選ぶことが大切です。以下では、各素材の特徴をご紹介します。

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ブレッドケースは様々な種類、大きさがあり、前開きやロールアップ式など、あけ方も多種あります。 御自身で使いやすいものを選び、材質もお手入れがしやすいものを選びましょう。

湿度をコントロールしてくれる「木製・竹製」

ブレッドケースで最も人気のある素材は、湿度をコントロールする性質を持つ木製や竹製です。過度な湿気を防ぐことでパンにカビが生えるのを防ぐのと同時に、パンが乾燥してしまうのも防げます。カビの発生を防いでパンを美味しく保存したい方に最適の素材です。

また、天然素材ならではの温かみがあり、ナチュラルな雰囲気のキッチンにもよく似合います。

ニオイのつきにくい「ホーロー製」

鉄やアルミニウムにガラス質の釉薬を焼きつけたホーロー製のブレッドケースは、食材の臭いが付きにくいのが特徴。洗剤を使用して丸洗いすることも高く。耐久性も高く、衛生的に長く使い続けられます。

アンティーク風やファームハウス風のかわ良い雰囲気の商品が多く、キッチン周りをおしゃれに演出したい方におすすめです。

手入れのしやすい「ステンレス製」

ステンレス製のブレドケースは、水に強く錆びにくいのが特徴。汚れてしまってもさっと拭き取ることができ、衛生的に使用できる素材です。また、食材の臭い移りも少なく、パンをフレッシュに保存することができます。

銀色の外観がスタイリッシュで、ステンレスを多用したシステムキッチンにもよくマッチします。機能的なアイテムを好む方におすす目の素材です。

中身の確認がしやすい「プラスチック製」

プラスチック製のブレッドケースは、軽量で低価格な商品が多いのが魅力。スケルトンタイプのプラスチックを使用している場合、在庫が一目で確認できるので食べ忘れを防いだり、買い足し時が分かったりと便利です。

本体が全てがプラスチックでできたブレッドケースなら丸洗いが可能で、衛生的に使用できます。中身を確認しやすいブレッドケースを探している方には、プラスチックがおすすめです。

ブレッドケースの選び方4. 置く場所や好みにあったデザインを選ぶ

ブレッドケースはキッチンカウンターの上やダイニングテーブルの上など、人目に付きやすい場所に置いておくことが多いため、デザインも重視して選びたいところ。キッチンやダイニングの雰囲気に合ったデザインのものを選ぶと良いでしょう。

ナチュラルで温かみのあるインテリアを好む方なら、木製で丸みを帯びたブレッドケース、レトロなインテリアや雑貨を好む方ならアンティーク調のホーロー製など、好みにぴったりのデザインのものを選ぶと気に入って使い続けられますよ。

飯田 順子

キッチンの雰囲気に合うデザインで、空間に馴染むブレッドケースを選びましょう。 毎日使うもので、目につく場所に置くものなので、ぜひお気に入りを見つけてくださいね。

ブレッドケースのおすすめ15選｜パンを美味しい状態で保存できる人気商品とは？

パンを保管するのに役立つブレッドケースですが、多くのメーカーからいろいろな種類のブレッドケースが販売されており、どれを選べば良いのか迷ってしまう方は多いはず。

そこで、ダイニング周りをおしゃれに演出できるおすすめの人気ブレッドケースをご紹介します。

ブレッドケースのおすすめ1. 山善 ブレッドケース

山善の『ブレッドケース』は、マットなモノトーン塗装を施されたシンプルな外観のスチール製ブレッドケース。清潔感のあるホワイトと、クールなブラックの2色から、キッチンのイメージに合ったものを選べます。

毎日食べるパンはもちろん、頻繁に使う調味料やお茶など、ゴチャゴチャしがちなアイテムを隠して保管できます。値段も約3,000円と安いので、低予算の方でも気軽に購入しやすいですよ。

シンプルな外観はどんなキッチンにも良く馴染みます。パンや調味料を隠して収納し、キッチン周りをすっきりさせたい方におすすめです。

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マットなモノトーンのスチール製のブレッドケースで、おしゃれにパンを収納できます。 シンプルな外装ですのでキッチンに馴染みやすく、調味料入れやストッカーとしても使えます。 お値段がリーズナブルな点も魅力です。

商品ステータス

• 蓋のタイプ：ロールアップタイプ
• 素材：スチール
• サイズ：305 × 260 × 175 (mm)
• 重さ：800 (g)
• その他機能：ー

ブレッドケースのおすすめ2. ワイエムワールド ブレッドケース

ワイエムワールドの『ブレッドケース 』は、角丸のシルエットがかわいいアンティーク風ブレッドケース。取っ手や脚には木製のアクセントパーツを採用したり、前開きの扉に英字で「Bread」と描かれていたり、落ち着いた雰囲気のマット塗装だったりと、おしゃれなディテールが効いています。

大容量で食パン一斤を入れても十分な余裕があり、ジャムや調味料類などをひとまとめに収納可能です。

アンティーク調の親しみやすいデザインなので、おしゃれでかわいいブレッドケースを探している方におすすめ。

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5食のカラーバリエーションがあり、置くだけで可愛いブレッドケースです。 食パン1斤とジャム、紅茶類をしまうことができ、お菓子や調味料をしまっておくにも便利です。可愛いキッチングッズが好きな方におすすめ。

商品ステータス

• 蓋のタイプ：前開きタイプ
• 素材：スチール、ウッド
• サイズ：350 × 235 × 225 (mm)
• 重さ：1210 (g)
• その他機能：ー

ブレッドケースのおすすめ3. 不二貿易 ボヌールブレッドケース

不二貿易が販売する人気キッチン雑貨シリーズ『ボヌール』のブレッドケース。成長が早く環境にも優しいラバーウッドを使っており、ナチュラルで温かみのある風合いが魅力。

使い勝手の良いロールアップ式のどんなキッチンにも馴染みやすい定番デザインで、蓋にはシンボルツリーのロゴがアクセントとして刻印されています。約2,000円と安いため、気軽に購入できるのも嬉しいですね。

同シリーズにはキッチンペーパーホルダーやマグカップツリーなど多くのキッチン雑貨があるので、キッチングッズをコーディネートして使いたいという方に最適です。

飯田 順子

木の温かみがあるナチュラルなテイストのブレッドケース。 環境に優しい木を使用しています。ロールアップ式で使いやすく、キッチンにも馴染みやすいデザインです。 ナチュラルテイストがお好きな方におすすめです。

商品ステータス

• 蓋のタイプ：ロールアップタイプ
• 素材：木製
• サイズ：330 × 230 × 160 (mm)
• 重さ：500 (g)
• その他機能：ー

ブレッドケースのおすすめ4. Joseph Joseph パンケース

スタイリッシュなキッチン雑貨が大人気のJoseph Josephより、ダークグレーのボディに竹製の蓋が付いたおしゃれなブレッドケースです。

本体は耐熱性にも優れたポリプロピレン製で、汚れてもさっと洗浄できるのが魅力。水に強い竹製の蓋を裏返せばカッティングボードになるため、パンを切る時に便利。パンくずがこぼれないように溝が付いているので、食卓に出して使っても周囲が汚れません。

食卓にそのまま出してもおしゃれなブレッドケース。デザイン性と機能性を兼ねたブレッドケースを探している方は、ぜひこちらの商品を選んでみてください。

飯田 順子

デザイン性と機能性を兼ね備えたおしゃれなブレッドボックスです。 竹製の蓋はひっくり返してまな板にすることができたいへん便利です。 シンプルなデザインで汚れてもさっと洗えるポリプロピレン製です。

商品ステータス

• 蓋のタイプ：被せ蓋タイプ
• 素材：プラスチック、竹製
• サイズ：370 × 220 × 180 (mm)
• 重さ：1500 (g)
• その他機能：カッティングボード兼用

ブレッドケースのおすすめ5. Brabantia ブレッドビン

brabantiaの『ブレッドビン 』は、幅47cm、奥行き25cmの大きめのブレッドケース。前開きの扉を開けると広々とした庫内にアクセスでき、パンはもちろん、ジャム、調味料、スナック菓子など、細々としたアイテムをホコリや乾燥から守って収納できます。

本体の上部も平らになっているため調味料やキャニスターの置き場所として活躍。キッチンのカウンタースペースを有効活用して、ブレッドケースの中にも上にもたっぷり収納できるのが魅力です。

中が広々とした大容量のブレッドケースだから、パン以外のアイテムもまとめて保管したいという方に最適です。

飯田 順子

スタイリッシュなデザインのブレッドケース。 丈夫で大容量、食パン2斤入ります。 上が平らなのでちょっとした調味料やキャニスターなども置け、テーブル周りの隠しておきたいものをキレイに収納できる優れもの。

商品ステータス

• 蓋のタイプ：前開きタイプ
• 素材：ステンレススチール
• サイズ：460 × 250 × 190 (mm)
• 重さ：1700 (g)
• その他機能：ー

ブレッドケースのおすすめ6. ビーグラッドストア　桐ブレッドボックス

ビーグラッドストアの『桐ブレッドボックス』は、天然の桐材を使用したシンプルな被せブタタイプのブレッドケースです。

桐には湿度を調節する性質があり、乾燥したらボソボソになり湿気が多いとカビが発生しやすくなるパンを、安全に保管するのに最適です。1.5斤の食パンが入るサイズで、大き過ぎないのも嬉しいポイント。大きなブレッドケースが置きにくい狭いキッチンでも、邪魔になりにくいですよ。

湿度調節する性質を持つ桐材を使ったブレッドケースだから、パンを湿気から守りたいという方に最適です。

飯田 順子

天然桐を使った職人手作りのブレッドボックス。 コンパクトサイズで、食パン1.5斤が入ります。 パンだけでなくパスタやお米類、乾物、菓子、お茶、シリアルなど乾燥や湿気に影響する食材管理に役立ちます。

商品ステータス

• 蓋のタイプ：被せ蓋タイプ
• 素材：木製
• サイズ：230 × 180 × 170 (mm)
• 重さ：270 (g)
• その他機能：ー

ブレッドケースのおすすめ7. ケーアイジャパン Hugo 木製ストックコンテナ

Hugoの『木製ストックコンテナ』は、前開きのガラス扉が斜めに付いているのが特徴。片手でも開け閉めがしやすく、ブレッドケースを開けなくても中身が一目で確認できるのが魅力です。

本体は天然木製で、温かみのあるナチュラルな雰囲気。ガラスの扉にはロゴデザインが入っており、おしゃれなアクセントになっています。本体上部は平らになっているので調味料などを置くことも可能ですよ。

蓋の開け閉めがしやすいブレッドケースなので、中身が取り出しやすいブレッドケースを探している方は、ぜひこちらを選んでみて。

商品ステータス

• 蓋のタイプ：前開きタイプ
• 素材：ガラス、木製
• サイズ：300 × 200 × 170 (mm)
• 重さ：598 (g)
• その他機能：ー

ブレッドケースのおすすめ8. 山崎実業(Yamazaki)　タワーシリーズ　ブレッドケース

シンプルで機能的な雑貨が人気の山崎実業の『タワーシリーズ』のブレッドケースは、27Lという大容量が魅力。庫内は広々としており、食パンはもちろん、調味料、紅茶、コーヒーなど、頻繁に使う食材をひとまとめに収納できます。

扉はマグネットでしっかりと固定されるので密閉性が高く衛生的。本体は約10kgの耐荷重があるので、上にトースターやコーヒーメーカーなどを置くことも可能ですよ。

大容量のブレッドケースだから、パン、調味料、紅茶、コーヒーなど、朝食に必要な食材をひとまとめに収納しておきたい方におすすめです。

飯田 順子

キッチンをスッキリと見せてくれるスタイリッシュなブレッドケース。朝食セットを収納すればサッと準備できて便利です。 ブレットケース上部にトースターなどを置くこともできるので、キッチンをきれいに見せたい方におすすめです。

商品ステータス

• 蓋のタイプ：前開きタイプ
• 素材：スチール(粉体塗装)
• サイズ：400 × 345 × 240 (mm)
• 重さ： ー
• その他機能：ー

ブレッドケースのおすすめ9. 佐藤金属興業　SALUS ブレッドケース

佐藤金属興業の『SALUS ブレッドケース』は、水や汚れに強い全面ステンレススチール製のブレッドケース。

定番のロールアップタイプのブレッドケースで、開け閉めに場所を取らないのが魅力。ごちゃごちゃしがちなパン、スナック菓子、調味料などを隠してすっきり収納できます。自己主張の少ないシンプルなデザインでステンレスを多く使ったシステムキッチンにも溶け込みやすく、キッチンインテリアの邪魔になりませんよ。

ロールアップタイプの扉で狭い場所にも置きやすく、キッチンに溶け込むブレッドケースを探している方におすすめです。

飯田 順子

水や汚れに強く、飽きのこないスタイリッシュなデザインでシステムキッチンに馴染みやすいです。 ロールアップ式なので狭い場所にも置け、お手入れも簡単。シンプルな男性の方のキッチンにもおすすめです。

商品ステータス

• 蓋のタイプ：ロールアップタイプ
• 素材：ステンレス
• サイズ：330 × 390 × 205 (mm)
• 重さ：890 (g)
• その他機能：ー

ブレッドケースのおすすめ10. 竹本木箱店　総桐パンケース 保存容器　2斤用

竹本木箱店の販売する『総桐パンケース』は、天然の防虫、調湿、調温効果のある桐材を使用したシンプルで機能的なブレッドケース。湿度や温度が一定に保たれることで、パンを長期間美味しくフワフワに保つことができます。

サイズは1.5斤用、2斤用、2.5斤用と3種類あり、家族の人数やニーズに合わせてぴったりのサイズを選べます。上部に付いた蓋は片手で開け閉めできる扉式。大きめの2.5斤用でも重さはわずか650gと、軽いのも魅力です。

桐材を使用したパンケースなので、パンを長期間美味しく保てるケースを探している方は、ぜひこちらの商品を選んでみてください。

飯田 順子

桐は天然の防虫効果、調湿効果がありますのでパンをふわふわに保ってくれます。 片手で開けしめできるのが使いやすいポイント。また、軽いのでパンだけでなく小麦粉の保存などにもおすすめです。

商品ステータス

• 蓋のタイプ：上部扉タイプ
• 素材：木製（桐材）
• サイズ：340 × 1700 × 200 (mm)
• 重さ：650 (g)
• その他機能：ー

ブレッドケースのおすすめ11. KELA（ケラ）ブレッドケース

1903年創業のドイツのハウスウェアブランドKELAのブレッドケースは、上部が半円を描いた優しい雰囲気のデザインが魅力。

カーブした蓋は半透明のプラスチック製で、中身が薄っすらと確認できますが丸見えにはならないので、キッチンがすっきり見えますよ。蓋部分には木製のつまみが付いており、片手でも開け閉めもしやすいですよ。シンプルでおしゃれな雰囲気で、キッチンをスタイリッシュに演出してくれるでしょう。

半透明の蓋で収納している食材が丸見えにならないため、キッチンをすっきり見せたい方に最適です。

飯田 順子

異素材ミックスのデザイン性のあるブレッドケース。 半透明で中身が見えないところがおしゃれ。 適度な重さで安定感がありドイツならではデザイン性の高いブレッドケース。ワンランク上のブレッドケースをお探しの方におすすめ。

商品ステータス

• 蓋のタイプ：ロールアップタイプ
• 素材：木製、プラスチック
• サイズ：390 × 250 × 190 (mm)
• 重さ：1000 (g)
• その他機能：ー

ブレッドケースのおすすめ12. オールドファームハウス 白いホーローシリーズ

オールドファームハウスで人気の『白いホーローシリーズ』より、容量約3.7Lとコンパクトなサイズ感のブレッドケースです。

素材は食材の臭いが付きにくく清潔感のある白いホーローを使用。ケースの前面には英字で「BREAD」と入っており、かわいいアクセントになっています。同じシリーズにはライス缶、コーヒー・紅茶入れ、ミルク入れなどがあり、キッチン雑貨を揃えても素敵ですよ。

人気の高いファームハウス風で、狭いキッチンにも置きやすいのが魅力。コンパクトでかわいいブレッドケースを探している、一人暮らしの女性などにおすすめです。

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しっかりした作りとシンプルなデザインのブレッドケース。 ホワイトホーローは清潔感あり、匂いが付きにくく、汚れも落としやすいのが特徴。BREADの文字が可愛いらしく、キッチンの雰囲気作りに役立つブレッドケースです。

商品ステータス

• 蓋のタイプ：被せ蓋タイプ
• 素材：ホーロー
• サイズ：305 × 160 × 155 (mm)
• 重さ：1530 (g)
• その他機能：ー

ブレッドケースのおすすめ13. 山崎実業(Yamazaki) タワーシリーズ ブレッドナイフホルダー付ブレッドケース

山崎実業の『タワーシリーズ』より、ブレッドナイフホルダーが付いたブレッドケース。収納場所に困りがちなパン切り用のナイフをケースの中で安全に収納できます。

また、竹製の蓋はパンを切るカッティングボードとして使用でき、パンを食べる時はブレッドケースごと食卓に出して使えて大変便利。本体は洗いやすいポリプロピレン製で、ナイフホルダーなど分解して洗えるので衛生的に使用できます。

パンが2斤入る大きめのサイズで、パンを切るまな板やナイフをまとめて置けるのが魅力。パンを食べることが多いご家庭のパン収納にイチオシの商品です。

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食パンが2斤入る大容量サイズ。ブレッドナイフが一緒に収納でき、蓋もカッテイングボードになります。 分解して洗えるため衛生的に使えます。毎朝パンを食べる方、大家族の方におすすめです。

商品ステータス

• 蓋のタイプ：被せ蓋タイプ
• 素材：ポリプロピレン、竹
• サイズ：353 × 229 × 182 (mm)
• 重さ：ー
• その他機能：カッティングボード兼用、ナイフホルダー付き

ブレッドケースのおすすめ14. Homestead ローラートップパンケース

Homesteadの『ローラートップパンケース』は、ナチュラルな雰囲気の木製のベースに、半円状の白いスチール製の蓋を取り付けた、シンプルでおしゃれなブレッドケースです。

高さ約16.6cmと高さを抑えた設計になっており、対面式のカウンターなどに置いても圧迫感がなく狭いキッチンでも置きやすいのが魅力。パンはもちろん、お菓子、紅茶、コーヒーなど、頻繁に使うアイテムを手の届きやすい位置に置いておけますよ。

おしゃれでコンパクトなサイズのブレッドケースなので、対面式のカウンターなど大きなブレッドケースは置きにくい場所に使いたい方におすすめしたい商品です。

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丸いフォルムが可愛いさわやかなブレッド缶。 パンだけでなく、 グラスやスプーン、お菓子、紅茶、珈琲などのティーセットを収納するのにも便利。 鉄製のパーツはサビ止めしていないので、経年劣化が楽しめる方におすすめ。

商品ステータス

• 蓋のタイプ：ロールアップタイプ
• 素材：スチール、木製
• サイズ：390× 290 × 165 (mm)
• 重さ：2500 (g)
• その他機能：ー

ブレッドケースのおすすめ15. パール金属 パンケース

パール金属のパンケースは、パンナイフとスライスガイドが付き。焼いたパンをスライスして、そのまま保存できるのが魅力です。

ガイド溝は食パン6枚切りに合わせた厚切と、8枚切りに合わせた薄切の2つのメモリが付いており、好みの厚さでパンをカットできます。透明なスチロール樹脂製の蓋は密閉性が高く、パンを乾燥やホコリから守ってくれます。付属のパンナイフは折りたたみ式で使用後はケースの底にすっきりと収納でき置き場所に困りません。

スライスガイドとナイフ付きで、焼き立てのパンを切って保存するのに最適。自家製のパンを焼くのが好きな方におすすめのブレッドケースです。

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パンを切ったまま保存できます。 ブレッドナイフ付きで、食パンの厚切り、薄切りのスライスガイドがあり、不慣れでも綺麗に切ることができます。 自家製パンを焼く方や、洗い物を少しでも減らしたい方におすすめ。

商品ステータス

• 蓋のタイプ：被せ蓋タイプ
• 素材：スチロール樹脂
• サイズ：290× 200 × 210 (mm)
• 重さ：880 (g)
• その他機能：スライスガイド、パンナイフ

ダイニングに合う、おしゃれなブレッドケースを見つけてみて。

パンを美味しく衛生的に保管できるブレッドケース。キッチンのアクセントになるようなおしゃれなもの、頻繁に使う食材をひとまとめに収納できる大容量のもの、カッティングボードやブレッドナイフが付いて便利なものなど、魅力的なブレッドケースがたくさん販売されています。

今回ご紹介した15商品を参考にして、お気に入りのブレッドケースを手に入れてくださいね。