完全ワイヤレスイヤホンのおすすめ26選。コスパ抜群の人気機器とは
完全ワイヤレスイヤホンとは?人気の理由を徹底解説!
完全ワイヤレスイヤホンとは、イヤホンの左右が独立して機能するワイヤレスイヤホンです。
これまでのワイヤレスイヤホンは音源との接続こそBluetoothで行うものの、イヤホン本体は左右がコードで繋がっており、製品によってはさらにBluetoothレシーバーまで繋がっているものでした。
完全ワイヤレスイヤホンはそれらコード類を一切取り払い、耳に装着する左右のイヤホンそれぞれにバッテリーとレシーバーを内蔵してしまったシンプルな外観の製品です。
コード類がないことで、音楽と過ごすライフスタイルの幅が広がると人気を集めている完全ワイヤレスイヤホン。ここでは完全ワイヤレスイヤホンが人気の理由をご紹介していきます。
完全ワイヤレスイヤホンが人気の理由1. コードの煩わしさがない
完全ワイヤレスイヤホンを使って感じる一番大きなメリットは、コードによってもたらされる煩わしさがなくなるということです。
煩わしさの代表例としてまず挙がるのがタッチノイズ。タッチノイズとは、衣服などがコードに触れた時、擦れた音が糸電話のようにイヤホンまで伝わって発生するガサガサした音です。
次に、満員電車のような窮屈な空間で使っている時にコードが何かに引っかかり、耳からイヤホンが脱落してしまうこともよくあります。また、音楽を聞きながらランニングする人にとっては、体にまとわりつくコードが邪魔になり鬱陶しく感じることも多いはず。
こういった、コードが原因となるストレスから解放してくれるのが、完全ワイヤレスイヤホンなのです。
完全ワイヤレスイヤホンが人気の理由2. 断線の恐れがない
音源と左右のイヤホンがコード類で物理的に繋がっていないので、断線して使えなくなってしまう恐れがないこともメリットです。
有線のイヤホン・ヘッドホンを使っていると、コードを引っ掛けるだけでなく、収納時の折り曲げや巻取りでも劣化を早めて断線することはよくありますよね。
完全ワイヤレスイヤホンは音源との間だけでなく、左右のイヤホン間も無線で音声が送受信される方式なので、コード自体やその内部の線が断線して突然使えなくなるストレスがありません。
これまで断線で悩まされてきた人は、ぜひ完全ワイヤレスイヤホンを使ってみてください。
完全ワイヤレスイヤホンが人気の理由3. 持ち運びに便利
ほとんどの製品に専用ケースが付属しており、持ち運びが非常に便利であることも完全ワイヤレスイヤホンのメリットです。
有線の製品は持ち運びで面倒に感じることがたくさんあります。カバンの中でコードは絡むし、ケースが付属していても出し入れのたびにコードを巻き付けたり解いたりするのは面倒ですよね。
完全ワイヤレスなら何も気にすることはありません。ケースからイヤホンを取り出すだけですぐ使え、収納する時もただ入れるだけ。ケースはコンパクトボディなのでカバンに放り込んでも邪魔になりません。
多くの専用ケースは充電用バッテリーとしての機能も内蔵しており、収納したイヤホンを充電していつでも使える状態に保ってくれます。
完全ワイヤレスを使えば持ち運ぶときに悩まされた長いコードとも無縁。気軽にイヤホンを外へ持ち出して音楽を楽しみましょう。
完全ワイヤレスイヤホンの選び方|コスパ最強の商品を手にするための比較方法とは
完全ワイヤレスイヤホンで音楽を快適に楽しむためには、基本スペックが充実したもの、自分のスマホに適したものを選ぶことが大切です。
接続に関連する規格、イヤホンに備わっている機能、形状など、チェックすべき要素は多岐にわたっています。これらの要素は使いやすさや音質の良し悪しに密接に関わってくるものなので、忘れずに確認して納得できる製品を選びましょう。
ここでは完全ワイヤレスイヤホンの選び方を解説していきます。
完全ワイヤレスイヤホンの選び方1. Bluetoothの規格を確認して選ぶ
音の途切れやバッテリー持ちを気にするのであれば、Bluetoothの規格がどうなっているか確認して選ぶようにしましょう。
Bluetoothとは、iPhoneやAndroidスマホと完全ワイヤレスイヤホンを無線接続するための技術。
1.0から最新5.0までの規格があり、新しいものほど高速でデータ転送できるため途切れにくく、消費電力も小さいという特徴があります。現在使われているほとんどのスマホは最低でも4.0には対応しているので、イヤホンも4.0(できれば4.2)以上のものを選べばほぼ間違いありません。
スマホとイヤホンで規格が違っていてもBluetoothには互換性があるので接続はしますが、低い方の規格で通信されてしまうので注意が必要。選ぶ際にはできるかぎり同じ(もしくは近い数字の)規格で組み合わせることをおすすめします。
完全ワイヤレスイヤホンの選び方2. 連続再生時間をチェックして選ぶ
1回の充電でより長く音楽を楽しみたいなら、連続再生時間をしっかりチェックして製品を選ぶようにしましょう。
完全ワイヤレスイヤホンは、イヤホン本体に小型の駆動用バッテリーを内蔵しているため、基本的に長時間の連続再生は苦手です。価格の安いエントリーモデルだと2~3時間使っては収納ケースで充電する利用スタイルになることが多いので、ノンストップで長時間利用したい人にはバッテリー持ちのいいハイエンドモデルをおすすめします。最近では6〜7時間連続再生を可能にするモデルも登場していますよ。
バッテリー切れを気にしながらでは音楽に集中できません。完全ワイヤレスイヤホンを購入する時は、連続再生時間の比較を忘れずに行ってくださいね。
完全ワイヤレスイヤホンの選び方3. 対応コーデックを確認して選ぶ
完全ワイヤレスイヤホンで高音質な音楽を聴きたいなら、対応しているコーデックが何であるかしっかり確認するようにしましょう。
コーデックとはスマホからイヤホンへ音声データが送信される時のデータ圧縮形式のことです。主にSBC、AAC、aptXの3種類が存在しますが、それぞれデータ圧縮法や圧縮率が異なり、再生される時の音質にも違いが出てきます。
ここでは各コーデックについて詳しく解説していきますので、それぞれの違いを比較して最適なものを選択するようにしましょう。
標準的なコーデック「SBC」
ほとんどの完全ワイヤレス機器で使われているコーデックがSBCです。
データ圧縮を優先しているコーデックなので、圧縮処理の過程で切り捨てられる音域データがあります。そのため再生する音楽によっては音質が悪くなることを覚えておきましょう。また、無音の時にはホワイトノイズが混じるので気になってしまう人もいるかもしれません。
事実上、Bluetooth接続で標準のコーデックとなっているため、どのスマホと完全ワイヤレスイヤホンの組み合わせでも最低限SBCで繋がります。自分が持っている機器のコーデックが不明でも音楽を楽しむことはできるので安心してくださいね。
iPhoneで音楽を聴くなら「AAC」
主にiPhoneで使われているコーデックがAACです。
データ圧縮率はSBCとほぼ変わらないものの、高音域のデータを維持したまま圧縮を行うため、品質の良い音楽を再生することができます。
Apple製品ならiPhone以外でもAACが使われているので、Macでワイヤレスイヤホンを使いたい場合でも大丈夫ですよ。iPhoneやiPodなどと相性が良いので、Apple製品で音楽を聴く場合は、AACコーデックに対応した完全ワイヤレスイヤホンを選びましょう。
Androidで高音質な音楽を聴くなら「aptX」
Androidスマホに採用されているコーデックがaptXです。
SBCよりもデータ圧縮率が高く、高音域のデータも切り捨てられないので、高音質の音楽が再生されます。Bluetooth接続でイヤホンを使う時に気になる再生遅延もほぼ発生しない強みも持っています。
上位規格のaptHDではさらに高音質なハイレゾに対応。Androidスマホユーザーはぜひチェックしてみてくださいね。
完全ワイヤレスイヤホンの選び方4. 形状にも目を通して選ぶ
直接耳に接する部分なので、イヤホンの形状も自分に合ったものを選ぶ必要があります。
イヤホンで現在主流となっている形状は、インナーイヤー型とカナル型の2種類。特徴をよく理解しないまま選んでしまうと、使用する時にストレスを感じてしまいますよ。
以下ではそれぞれの形状の特徴について解説しますので、形状を検討する際の参考にしてみてください。
外の音も聴こえやすい「インナーイヤー型」
耳の穴周辺の凹みに引っ掛けるようにして使用するのがインナーイヤー型です。
耳の穴を塞いでしまわないので、使用中でも周辺の音を聞きやすいことが特徴。音楽を聴きながらランニングのようなスポーツをする人には、安全性が高まるので、特におすすめです。
耳の形状によって外れやすいところがウィークポイント。自分の耳に装着して安定するか、フィット感をしっかりチェックしてから購入するようにしましょう。
遮音性に長けている「カナル型」
耳栓のように耳の穴へ直接挿入して使用するのがカナル型です。
耳の穴を塞ぐので、使用中は周辺の雑音が気になりません。音楽に没頭したい人にとって理想的な形のイヤホンです。また耳の形状のせいでインナーイヤーだとすぐ外れてしまう人にも、しっかり装着できておすすめです。
挿入する時に鼓膜へ圧迫感を覚えるところがウィークポイント。どうしても不快で気になるという人は、実際に使っている人の口コミやレビューに書かれている装着感を参考にしてみましょう。
完全ワイヤレスイヤホンの選び方5. 便利機能の有無を確認して選ぶ
完全ワイヤレスイヤホンは基本性能も大切ですが、どのような機能が付加されているかまでチェックして選べば、さらに便利に活用することができますよ。
ただスマホと接続できるだけでは使っていてすぐに不満を感じることは確実。後からあの機能が欲しかったと後悔しないためにも、どのような便利機能が付いているか確認し、納得できる製品を購入するようにしましょう。
ここでは完全ワイヤレスイヤホンに搭載されることの多い便利機能を個別に紹介し、その詳細について解説していきます。
完全ワイヤレスイヤホンの便利機能① マイク機能
マイク機能があれば、イヤホンをつけたまま電話で通話するハンズフリーを利用できます。
電話がかかってくることの多い人にとって、その都度イヤホンを外したり装着し直したりするのは面倒に感じるのではないでしょうか。マイク機能付きの製品を選べば、着信があった時にイヤホン本体の通話ボタンを押すだけでそのまま通話することができます。
スマホの音声アシスタント機能を利用すれば、マイクに話しかけるだけで発信も可能。電話をよく使う人なら必ずチェックしておきたいのがマイク機能の有無です。
完全ワイヤレスイヤホンの便利機能② ハイレゾ対応
ハイレゾ音源を扱えるaptHDコーデック対応のAndroidスマホを使っているなら、完全ワイヤレスイヤホンもハイレゾ対応の製品にすることをおすすめします。
ハイレゾ音源とはCDよりも音声解像度の高い規格で作られた音源のこと。スマホとイヤホンの両方がハイレゾに対応していれば、高品質な音楽をそのまま楽しめます。
スマホがハイレゾに対応しているのに、普通のイヤホンで音楽再生するのはもったいない話です。ハイレゾ対応スマホにはハイレゾ対応イヤホンを必ず組み合わせるつもりで製品を選ぶようにしましょう。
完全ワイヤレスイヤホンの便利機能③ マルチペアリング機能
マルチペアリング機能付きなら、ペアリングの再設定なしに複数の音源を利用できて便利です。
ペアリングとはBluetooth接続する際に親機と子機を紐付けること。マルチペアリング機能がないと親機を変えるたびにペアリング作業をやり直す必要があります。
例えばiPhoneとMacを持っていて、1つのワイヤレスイヤホンを使いまわしたい場合にマルチペアリング機能が威力を発揮。再ペアリングすることなしに切り替えることができます。
複数の再生機器でイヤホンを兼用したい人は、マルチペアリング機能付きを選ぶ商にしましょう。
完全ワイヤレスイヤホンの便利機能④ ノイズキャンセリング機能
周囲の音が気になって音楽に集中できないという人は、ノイズキャンセリング機能付きがおすすめです。
ノイズキャンセリングはイヤホンの外から入ってくる騒音を打ち消して無音に近づける機能のこと。イヤホンで再生される音だけがクリアに聞こえるようになりますよ。
騒がしい場所で音楽を聴くときや、音楽を流しながら作業に集中したい時にあると便利な機能です。
完全ワイヤレスイヤホンの便利機能⑤ 防水機能
水に濡れてしまうような使い方をする人は、防水機能のあるイヤホンを選ぶようにしましょう。
防水性能はIPX0からIPX8までの9等級に分かれ、数字が大きいものほど防水性に優れていることを表します。
運動による汗や雨で少し濡れるくらいならIPX4から6までの等級で充分。お風呂で音楽を聴きたい場合はいっぱい濡れてしまってもいいようにIPX7か8の完全ワイヤレスイヤホンにしましょう。
防水機能があればうっかり水ポチャした時も安心。保険として防水機能付きにするというのもアリですよ。
完全ワイヤレスイヤホンのおすすめランキング5選|人気が高い売れ筋モデルを大公開!
まずは今お店で人気を集めている売れ筋モデルから、おすすめの5機種をランキング形式でご紹介します。
売れ筋モデルは高めの基本性能がバランス良く備わっているものが多く、外観もおしゃれでステイタス性バッチリ。
どなたが使っても満足間違いなしの製品ばかりですよ。
【完全ワイヤレスのおすすめランキング第5位】JBL REFLECT FLOW
- 水に浸しても大丈夫なIPX7の防水性能だから、大量に汗をかく運動中も使うことができる。
- イヤホン単独で約10時間、充電ケースを併用すれば連続約20時間の連続再生が可能な長持ちバッテリーを搭載。
- トークスルー機能やアンビエントウェア機能を搭載しているので、周囲の音を聞き漏らさず装着したまま会話もできる。
スポーツをしていて気になるのがイヤホンにかかる汗。イヤホン内部に入ると故障の原因となってしまうのが困りものです。
JBLの『REFLECT FLOW』は、水に浸る程度なら問題なしとされるIPX7等級の防水性能が強み。激しい運動で汗びっしょりになっても故障の心配をせず使うことができますよ。
イヤホン単体で約10時間も連続再生できる長持ちバッテリー、イヤホンをしたまま会話できるトークスルー機能、周辺の音が把握できるアンビエントアウェア機能など、アウトドアで役立つ機能も充実しています。
防水性能に優れたREFLECT FLOWなら思い切り汗を流しても安心ですね。アクティブに活動する人はぜひ検討してみてください。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- Bluetooth規格:5.0
- 連続再生時間:10 (時間)
- 対応コーデック:SBC
- 防水:IPX7
- 便利機能:トークスルー/アンビエントアウェア/ボイスアシスタント対応/通話
- メーカー:JBL
【完全ワイヤレスのおすすめランキング第4位】Apple AirPods with Charging Case
- イヤホンマイクからSiriを起動してiPhoneの各種操作を行うことができる。
- タッチ操作で音楽の再生や曲送りができるので、不要な力が加わって耳から外れることが少ない。
- イヤホンのみで最大5時間、ケースからの充電と組み合わせれば24時間利用できるロングライフバッテリー。
「リスニング中もiPhoneを便利に使いこなしたい」というのであれば、Appleの『AirPods with Charging Case』が最適です。
AirPodsはiPhoneとの相性が抜群で、AirPodsのマイクからSiriを起動することが可能。iPhoneをカバンに入れたままでも各種の操作ができます。また音楽の再生や曲送りはAirPods本体をタッチするだけ。物理的なボタン操作と違って必要以上に力を加える必要がないので、操作のたびに耳から外れてしまうストレスとも無縁です。
iPhoneと組み合わせて使うなら、周辺機器として設計されたAirPodsが相性抜群で便利。完全ワイヤレスを検討中のiPhoneユーザーはぜひ選んでみてくださいね。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- Bluetooth規格:5.0
- 連続再生時間:5 (時間)
- 対応コーデック:SBC/AAC
- 防水:×
- 便利機能:タッチコントロール/通話
- メーカー:Apple
【完全ワイヤレスのおすすめランキング第3位】Anker Soundcore Liberty Air 2
- 充実した性能を持っていながら定価でも税込み8,000円を切るコストパフォーマンスの良さ。
- ダイヤモンドコーティングのドライバーとaptXコーデックによる高品位の音楽再生能力。
- イヤホン単体で連続7時間再生できるスタミナバッテリー。
「高性能で安いワイヤレスがほしい」というワガママに応えてくれるのがAnkerの『Soundcore Liberty Air 2』。
高音質を鳴らすにもかかわらず1万円を切る安い価格ながら、仕様の随所にこだわりが見られるイヤホンとして人気です。音を鳴らすパーツであるドライバーには再現力の高いダイヤモンドコーティングを採用、コーデックはAACの他aptXにも対応しているので、質の高いリスニング体験をもたらしてくれます。
Ankerはモバイルバッテリーで急成長したメーカーなので、この製品もバッテリー性能が優秀です。イヤホン単体でも連続7時間の使用が可能。専用ケースの充電機能を併用すれば約28時間も長持ちさせることができますよ。
他にもたくさんの機能が搭載されており、ライバル製品と比較してトップクラスのコスパを誇るイヤホンです。ハイスペックは手に入れたいけれどお財布事情的に厳しいという人はぜひチェックしてみてください。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品ステータス
- Bluetooth規格:5.0
- 連続再生時間:7 (時間)
- 対応コーデック:SBC/AAC/aptX
- 防水:IPX5
- 便利機能:ノイズキャンセリング通話/HearID/タッチ操作
- メーカー:Anker
【完全ワイヤレスのおすすめランキング第2位】ソニー WF-1000XM3
- 「DSEE HX機能」がCDやMP3のような音源もハイレゾ化してくれる。
- 周囲の状況に合わせて機能するノイズキャンセリングによって、クリアな音楽が楽しめる。
- 人間工学に基づいた本体デザインが耳の凹みにピタリとはまるので、激しく動いても外れにくい。
「ハイレゾで音楽をとことん楽しみたい」という人に人気なのが、キングヌー出演のCMでおなじみソニーの『WF-1000XM3』です。
CDやMP3などの非ハイレゾ音源であっても、高音域を補完することでハイレゾ化するDSEE HX機能を搭載。周囲の雑音を圧倒的に軽減するノイズキャンセリング機能もあるので、あらゆる音楽データをどこでも高品質で楽しむことができますよ。
カナル型の上に、本体部分は人間工学に基づいたデザインを採用。激しい動きの中でも外れにくい装着感を実現している点にも注目です。
手持ちの音楽データがハイレゾではないという人はまだ多いのではないでしょうか。それらの音源も手軽にグレードアップできる『WF-1000XM3』は、音楽にこだわる人ならぜひ使っていただきたいイヤホンです。
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- Bluetooth規格:5.0
- 連続再生時間:6 (時間)
- 対応コーデック:SBC/AAC
- 防水:×
- 便利機能:ノイズキャンセリング/外音取り込みモード
- メーカー:ソニー
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【完全ワイヤレスのおすすめランキング第1位】AirPods Pro
- カナル型なので耳から外れにくく、動きながらのリスニングも快適。
- 外部音取り込みモードが周囲の音を拾うので、ランニング中など外で使う時も安全。
- 遮音性に優れるカナル型の上にノイズキャンセリング機能もあるので、周囲の雑音を気にせずリスニングできる。
「AirPodsにしたいけど耳から外れやすいので無理」と考えているiPhoneユーザーには『AirPods Pro』をおすすめします。
従来のシリーズをインナーイヤー型で展開してきたAirPodsですが、Proではカナル型デザインを採用。誰の耳にもフィットする快適な使い心地です。
耳を塞ぐカナル型は、周囲の音が聞きにくくなると心配する人もいますが、外部音取り込みモードがあるので、インナーイヤー型と同じような感覚で使えます。反対に、音楽に集中したい時は強力なノイズキャンセリング機能で周囲の雑音をカット。イヤホンから流れる音楽だけを純粋に楽しむことができますよ。
カナル型とインナーイヤー型両方の利点を併せ持ったのがAirPods Pro。AirPodsの装着感に不安を感じていた人はぜひお試しください。
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- Bluetooth規格:5.0
- 連続再生時間:4.5 (時間)
- 対応コーデック:SBC/AAC
- 防水:IPX4
- 便利機能:アクティブノイズキャンセリング/外部音取り込みモード/アダプティブイコライゼーション/通話
- メーカー:Apple
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【高音質】ハイスペックな完全ワイヤレスイヤホンのおすすめ7選
ここでは高品質なサウンドを楽しめるハイスペックモデルから、おすすめの6機種をご紹介します。
音質にこだわるなら、多少は購入予算がかかっても音質を向上する技術を盛り込んだハイスペックモデルにしておきたいものです。
購入してから後悔しないためにも、ここで紹介する製品をぜひ参考にしてみてくださいね。
高音質な完全ワイヤレスイヤホン1. クリエイティブ・メディア Creative Aurvana Ace 2
- 最先端のステートMEMSドライバー技術により、明瞭な高音質オーディオを実現
- AACやSBC、aptX AdaptiveやaptXなど複数のコーデックを採用しており、様々な機種に対応できる
- ノイズキャンセリングレベルをリアルタイムで調整できる
「好きな音楽を最高の音質で楽しみたい!」という方におすすめなのが、クリエイティブ・メディアの『Creative Aurvana Ace 2』です。
とにかく音質にこだわった最先端の技術と設計で、明瞭な高音質オーディオをお届けします。
複数のコーデックを採用しているので、iPhoneやiPad、Android 様々なデバイスに対応できるのもポイントですね。
見た目もスタイリッシュで高級感がありますよ。
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- Bluetooth規格:5.3
- 連続再生時間:約6時間
- 対応コーデック:LC3、aptX Lossless、AptX Adaptive、aptX、AAC、SBC
- 防水:◯
- 便利機能:通話
- メーカー:クリエイティブ・メディア
高音質な完全ワイヤレスイヤホン2. JBL CLUB PRO+ TWS
「色んな音楽を自分好みの音質に合わせて聴きたい。」これだ!と思って買ったイヤホンも少しでも好みでなければガッカリしますし、そんな失敗は避けたいところ。
この『JBL CLUB PRO+ TWS』は、音質・高機能を追求したイヤホンで、自分好みの音質に調整可能。また、ノイズキャンセリング対応で音の芯がぼやけず、クリアなサウンドを再現しています。
音質にこだわりたい、もっと違う角度から自分の好みの合う音を探したい。そんな方におすすめです。
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- Bluetooth規格:ー
- 連続再生時間:約8時間
- 対応コーデック:ー
- 防水:IPX4
- 便利機能:ノイズキャンセリング・ワイヤレス充電対応
- メーカー:JBL
高音質な完全ワイヤレスイヤホン3. BLUE NEXT Sabbat X12 Pro
- 開放的なインナーイヤー型の本体とナチュラルな再生音が、長時間リスニングの負担を軽減。
- IPX5の防水性能があるので、少しくらい水に濡れても安心。
- ケースから取り出すだけですぐスマホに繋がるオートペアリング機能を搭載。
「長時間聴いていても疲れにくい音質が理想」という人には、BLUE NEXTの』Sabbat X12 Pro』が気に入ってもらえるでしょう。
インナーイヤー型のデザインを採用して直接耳へ入る音圧の負担を減らし、ノ イズの少ないAACコーデックとスッキリ系チューニングの組み合わせで抜けの良い音を再生します。高音から低音までバランスの取れたナチュラルな音質が魅力ですよ。
機能面でもハンズフリー通話ができるのはもちろん、IPX5の防水性能やオートペアリングなど、多機能であることも見逃せません。
迫力のある音質もいいものですが、長時間リスニングするなら疲れにくい音質が一番。Sabbat X12 Proは一日中高音質で音楽を聴いていたい人に向いているイヤホンです。
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- Bluetooth規格:5.0
- 連続再生時間:6 (時間)
- 対応コーデック:SBC/AAC
- 防水:IPX5
- 便利機能:ノイズキャンセリング/オートペアリング/通話/モノラルイヤホン2つとして使用可
- メーカー:BLUE NEXT
高音質な完全ワイヤレスイヤホン4. Beats Powerbeats Pro
- ダイナミックな音域を再生できる能力とバランスの取れたチューニングは、迫力ある音を自然な感じで聴かせてくれる。
- 物理的にノイズをカットするノイズアイソレーション構造なので、自然な静音能力を発揮。
- イヤーフックを併用するカナル型なので、激しい動きに対する装着安定性が抜群にいい。
「迫力のある音楽を運動中にも楽しみたい」という人には、BeatsのPowerbeats Proがおすすめです。
Powerbeats Proの音質は、音域がダイナミックなうえバランスもしっかり取れていることが特徴。ノイズアイソレーション構造の本体が物理的に周囲の雑音を遮断するので、自然で迫力のある音声を楽しめます。
またカナル型であることに加え、イヤーフックを併用するので激しい運動をしても外れることがありません。音楽に浸りながら存分に体を動かせますよ。
BeatsはAppleの子会社なのでAirPodsと同じApple H1チップを搭載していることも強み。AirPodsの利便性と高音質を求めるアスリートには見逃せないイヤホンです。
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- Bluetooth規格:ー
- 連続再生時間:9 (時間)
- 対応コーデック:ー
- 防水:◯ (IPX等級不明)
- 便利機能:通話/オンイヤーコントロール
- メーカー:Beats
高音質な完全ワイヤレスイヤホン5. Bang & Olufsen Beoplay E8
- ヘルスケア機器にも使われているNFMI技術を採用しているので、いつでもスマホとの安定した接続を維持できる。
- 独自設計した5.7mmのドライバーは音にクセがなく、どのような音楽ジャンルであっても高品位に再生。
- 専用アプリと連携させることでイコライジングが可能。自分好みの音質に調整して使用できる。
「Bluetoothは接続が不安定になる時もあるから苦手」という人は、Bang & OlufsenのBeoplay E8を使ってみてください。
Beoplay E8にはNFMI(近距離磁界誘導)技術が搭載されています。補聴器など、接続が不安定になっては困るというヘルスケア機器にも採用されているペアリング技術なので、使用中に突然接続が途切れる不快感が大幅に軽減されます。
スピーカー部分には独自設計した5.7mmサイズのドライバーを搭載。クセのない再現力があるので、どのような音楽ジャンルでも自然で質の高いサウンドを楽しめますよ。
いくら音質が良くても突然接続が解除されてしまっては気分が白けてしまいますよね。ワイヤレスに興味があっても接続安定性が気になって敬遠していた人はぜひお試しください。
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- Bluetooth規格:4.2
- 連続再生時間:4 (時間)
- 対応コーデック:AAC
- 防水:◯
- 便利機能:Transparency Mode/通話
- メーカー:Bang & Olufsen
高音質な完全ワイヤレスイヤホン6. ERATO Apollo7
- 耳栓サイズで4gと小型軽量。目立たないのでどのようなファッションにもマッチする。
- 3Dサラウンド機能により、イヤホンで聴いているとは思えない音の広がりを体感できる。
- 幅広い用途に対応できるサウンドチューニングが施され、音楽だけでなく映画やゲームの音声まで高音質に再生。
高性能モデルはスペックを充実させるため、大容量バッテリーや様々なパーツを搭載して大きなサイズになりがちです。そのため、服装によっては装着するとおしゃれさを台無しにしてしまうこともありますよね。
ERATOの『Apollo7』は耳栓サイズで片側4gの超小型ボディ。他のワイヤレスイヤホンのように耳の外側へ大きく出っ張るパーツがないので、装着中も目立たずおしゃれに使いこなせます。独自の3Dサラウンド機能は広がりのあるサウンドを再生。まるで演奏している目の前で音楽を聴いているような臨場感に感動すること間違いなしですよ。
装着しているのが目立たないほど小型なのに、クオリティの高い音も両立させていることに驚かされます。おしゃれと音楽どちらにもこだわりたい人におすすめです。
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- Bluetooth規格:4.1
- 連続再生時間:3 (時間)
- 対応コーデック:AAC/aptX
- 防水:IPX5
- 便利機能:3Dサラウンド/通話
- メーカー:ERATO
高音質な完全ワイヤレスイヤホン7. パイオニア SE-C8TW
- 専用アプリを使ったテキスト読み上げが可能。Androidスマホをカバンに入れたままで各種情報を音声で確認できる。
- ディンプル形状で通気性の良い本体デザイン。スポーツ時や雨の日も蒸れずに装着中の快適さを保てる。
- パイオニア独特の高音がはっきりしたサウンドチューニングで、音楽ジャンルを問わずクリアな音質を楽しませてくれる。
「Androidスマホと相性のいいワイヤレスイヤホンはないのかな」と探している人にぴったりなのが、パイオニアの『SE-C8TW』です。
『SE-C8TW』はAndoidスマホと接続することで、音楽のリスニング以外にも便利に使いこなせる製品。Googleアシスタントを起動できる他、スマホに届くメールやSMSのメッセージ、スケジュール、ニュースなどの文字情報まで音声で読み上げてくれます。音質はパイオニアらしい高音をやや効かせたクリアなチューニング。どのような音楽ジャンルでも気持ちの良いサウンドを再生します。
ハンズフリー通話は一般的な機能となりましたが、Androidスマホに届いた通知まで日本語で音声読み上げしてくれるのは日本製ならではといえるのではないでしょうか。Androidスマホを使っている人はぜひ本機をチェックしてみてくださいね。
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- Bluetooth規格:4.2
- 連続再生時間:3 (時間)
- 対応コーデック:SBC/AAC
- 防水:ー
- 便利機能:音声読み上げ/通話
- メーカー:パイオニア
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【5000円以下】安くてコスパ抜群のおすすめ完全ワイヤレスイヤホン8選
ここでは5000円以下で購入できるモデルから、特にコスパに優れるおすすめの8機種をご紹介します。
購入予算が限られているからこそ、妥協した製品選びはしたくありませんよね。たとえ安い機種であっても、よく探せば機能が充実したお買得モデルは見つかります。
いずれもお値段以上に満足できる製品ばかりなので、コスパにこだわっている人はぜひ参考にしてみてくださいね。
コスパ抜群の完全ワイヤレスイヤホン1. Anker Soundcore Liberty Neo
ハイキングなど山に行って外で遊ぶ時ってありますよね。歩いている時に雨が降ってイヤホンが故障したり、途中で電源切れになったりするのは避けたいところ。
この『Anker Soundcore Liberty Neo』は、IPX7の防水性能。丸ごと洗うことが可能です。また最大20時間の音楽再生や安定した接続を可能にした優れもの。
例えば一人キャンプを行った時などには、雨でも、山の中でも快適に音楽を楽しむことが出来ます。外出や一人旅が好きな方はとてもおすすめの商品です。
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- Bluetooth規格:5.0
- 連続再生時間:5時間
- 対応コーデック:AAC/SBC
- 防水:IPX7
- 便利機能:Siri対応
- メーカー:Anker
コスパ抜群の完全ワイヤレスイヤホン2. SOUNDPEATS Truefree 2
「コスパが良いワイヤレスイヤホンが欲しい。」今では沢山のイヤホンがある中で、安いものはもちろん、なるべく失敗しないものを選びたいところ。
この『SOUNDPEATS Truefree 2』は、低音を重視した音質、IPX7防水、フィット感など全てにおいていいとこ取りをしたイヤホン。なんといっても、お値段が3980円と破格の安さ。機能もコスパも兼ね備えた優秀なイヤホンです。
このお値段なら手を出し易いので、学生などイヤホンをマルチに活用したい方におすすめです。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品ステータス
- Bluetooth規格:5.0
- 連続再生時間:4時間
- 対応コーデック:SBC
- 防水:IPX7
- 便利機能:クリア通話
- メーカー:SOUNDPEATS
コスパ抜群の完全ワイヤレスイヤホン3. Xiaomi Mi True ベーシック2
「イヤホンだけで操作出来る完全ワイヤレスのイヤホンが欲しい。」ワイヤレスでも、電話がかかってきた際や音量を上げたい時には結局スマートフォンでの操作をしなくちゃいけない時が多く、運動時や冬は手袋をしていたりととても面倒くさいですよね。
この『Xiaomi Mi True』は、タッチ操作で簡単使用。2回タップするだけで音楽や通話はもちろん、音声アシスタントの起動などの操作が可能。また、20時間の連続再生も魅力的。
スマートフォンをわざわざ出さなくて良いので、マラソン時や、ジムに通っている方におすすめの商品です。
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- Bluetooth規格:5.0
- 連続再生時間:約5時間
- 対応コーデック:SBC/AAC
- 防水:×
- 便利機能:ノイズキャンセリング・Siri対応・通話
- メーカー:シャオミ(Xiaomi)
コスパ抜群の完全ワイヤレスイヤホン4. サウンドピーツ TrueFree+
- 低価格ながら音場の広がりをしっかり感じ取れて、品質の良い音楽を楽しめる。
- AACコーデックに対応しているので、ホワイトノイズが混じらないクリアな音を再生。
- 自動ペアリング機能があるから、ケースから取り出せばすぐにスマホと接続される。
「イヤホンは消耗品だから、しっかり音楽を再生してくれれば余計な機能はなくていい」と割り切っている人におすすめなのがサウンドピーツの『TrueFree+』です。
デジタル処理で音質を向上させる機能はないものの、本体形状やスピーカーの工夫によって質の良い音を奏でてくれるイヤホン。しっかりと感じ取れる音場の広がりは、4,000円を切る価格で売られている安いイヤホンの音とは思えませんよ。
純粋に音楽だけ楽しみたいなら充分満足できるTrueFree+。イヤホンに多機能を求めないのであればぜひ検討してみたい製品です。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品ステータス
- Bluetooth規格:5.0
- 連続再生時間:4 (時間)
- 対応コーデック:SBC/AAC
- 防水:×
- 便利機能:自動ペアリング
- メーカー:サウンドピーツ
コスパ抜群の完全ワイヤレスイヤホン5. Totemoi Bluetoothイヤホン
- 収納ケースがモバイルバッテリーになるので、スマホのバッテリー切れも心配しないで音楽を楽しめる。
- 高性能マイクと通話用ノイズキャンセリングを搭載。周囲の騒音を気にせず快適にハンブフリー通話できる。
- IPX7等級の強力な防水力で雨や汗の侵入を防止。アウトドアでも安心して使用できる。
お気に入りの音楽を聴いている途中でスマホのバッテリーが切れて困ったことはありませんか。TotemoiのBluetoohイヤホンがあればそんな状況も解決してくれますよ。
この製品の収納ケースは、イヤホンだけでなくスマホも充電できるすぐれもの。750mAhのモバイルバッテリーとしてアウトドアで活躍してくれますよ。ちなみにイヤホンだけなら7回も充電が可能。余裕で1日中音楽を聴き続けることができます。「音質が良い」といった口コミもあり、イヤホンとしての性能もバッチリです。
スマホも含めてバッテリーの残量を気にせず使えるイヤホンとして人気の製品。4,000円前後でイヤホンもモバイルバッテリーも手に入るコスパ優秀機です。
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- Bluetooth規格:5.0
- 連続再生時間:5 (時間)
- 対応コーデック:AAC
- 防水:IPX7
- 便利機能:ノイズキャンセリング通話/モバイルバッテリー機能/オートペアリング
- メーカー:Totemoi
コスパ抜群の完全ワイヤレスイヤホン6. Anker Soundcore Life P2
「電話が掛かってきたとき、どんな場所でも相手に不快なく通話ができるイヤホンが欲しい。」ガヤガヤしている時場所などで仕事や大事な電話がきた場合、場所を移動しなきゃと困ってしまうことってありますよね。
この『Anker Soundcore Life P2』は、外部の音を遮断するノイズキャンセリングと、発声者や周囲の雑音がどの方向から届いているかを判定して特定の音を増幅・減衰させるビームフォーミング機能をマイクを搭載。それをイヤホンに2個ずつ内蔵することにより、相手はより大きく、クリアに聞けます。
工事現場の方など、仕事柄うるさい環境下の方でも、周りの雑音も心配なく通話ができるワイヤレスイヤホンです。
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- Bluetooth規格:5.0
- 連続再生時間:7時間
- 対応コーデック:AAC/SBC/aptX
- 防水:IPX7
- 便利機能:ノイズキャンセリング
- メーカー:Anker
コスパ抜群の完全ワイヤレスイヤホン7. Lermom Losei
- 低価格ながら高音と低音のメリハリが効いた豊かなサウンドを再生できる。
- 片耳モードを使えばハンズフリー通話用のヘッドセットとして利用できる。
- ペアのモノラルイヤホンになるので、1つの音源をシェアして聴くことができる。
「ワイヤレスは初めてなので、まずは安い製品で体験してみたい」という人は、Lermomの『Losei』を試してみてはいかがでしょうか。
Loseiは価格が安いのに再生音質が良く、操作も簡単なことからビギナーの支持を集める人気イヤホン。安い製品はどうしても音質がのっぺらと平坦になりがちですが、このイヤホンは高音と低音にメリハリがあり、価格以上の満足感を得ることができますよ。
販売店によっては2,000円前後で売られていることもありワイヤレスイヤホンの入門に最適。Loseiで気軽にワイヤレスリスニングを始めてみましょう。
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- Bluetooth規格:ー
- 連続再生時間:ー
- 対応コーデック:SBC
- 防水:×
- 便利機能:片耳モード/両耳モード/ノイズキャンセリング/通話
- メーカー:Lermom
コスパ抜群の完全ワイヤレスイヤホン8. tadpole True wireless TP-D01
- 左右のイヤホンそれぞれにBluetoothレシーバーを内蔵しているので、急にイヤホンが2つ必要になった時でもすぐ対応できて便利。
- 棒状のコンパクトな収納ケースなので、カバンの中の小さな隙間にも入れることができて持ち運びしやすい。
- 人間工学に基づくフィット感抜群のデザインやオートペアリング、防水など、低価格ながら充実したスペック。
急に2台のワイヤレスイヤホンが必要になった時でも、tadpoleの『True wireless TP-D01』があれば慌てずに済みます。
『True wireless TP-D01』は、2つの独立したモノラルワイヤレスイヤホンとして利用できるユニークな製品。イヤホンの左と右をそれぞれ異なるBluetooth機器にペアリングできます。もし友達が急に「イヤホン使わせて」とお願いしてきたときでも、シェアしてすることが可能です。収納ケースは棒状のデザインでコンパクト。両端に収められているイヤホンを外すだけですぐスマホと接続されるオートペアリングにも対応しています。
低価格で2WAYの使い方ができる本製品ならイヤホンにかかるコストを抑えられますよ。イヤホンを様々な用途で使う機会の多い人はぜひ検討してみてくださいね。
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- Bluetooth規格:5.0
- 連続再生時間:ー
- 対応コーデック:ー
- 防水:◯
- 便利機能:オートペアリング/通話/2台の独立したモノラルイヤホン化
- メーカー:tadpole
【参考記事】はこちら▽
【防水対応】スポーツ時に役立つ完全ワイヤレスイヤホンのおすすめ6選
ここではスポーツしながら音楽を聴きたい人にぜひ使っていただきたい、防水対応のおすすめ6機種をご紹介します。
イヤホンにとって運動中は汗にさらされるハードな環境。水分が中に侵入して劣化を早め、最悪はイヤホンを壊してしまうこともあります。また屋外競技では突然の雨にうたれることも少なくないので、防水に対応したモデルを使うようにしましょう。
お風呂やシャワータイムでも使える強力な防水対応製品もあるので、スポーツはあまりしないという人もぜひ参考にしてみてくださいね。
防水対応の完全ワイヤレスイヤホン1. Bose Sport Earbuds
運動をする上で音楽を聴くことはとても活力になりますよね。でも運動をしている時にイヤホンがズレてしまうと、なかなか運動に集中出来にくくなるもの。
この『Bose Sport Earbuds』は、3種類のサイズのStayHear Maxチップが付属。自分の耳に合ったサイズ感で取り付けられます。さらに、BOSEといえば音。低音が優れていて、臨場感溢れる音楽を堪能できます。
つけていることを忘れるくらい集中できるスポーツ向けの人気イヤホン。より一層楽しくスポーツに取り組みたい方におすすめです。
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- Bluetooth規格:ー
- 連続再生時間:5時間
- 対応コーデック:AAC/SBC
- 防水:IPX4
- 便利機能:タッチセンサー
- メーカー:BOSE(ボーズ)
防水対応の完全ワイヤレスイヤホン2. Bose SoundSport Free wireless headphones
- 独自のStayHear+ Sportチップが耳に圧迫感を与えず本体をしっかり固定するので、長時間装着しても負担にならない。
- クリアで迫力ある低音を再生。オートイコライザーが音量に応じた音質調整をしてくれるので、バランスの良い音を楽しめる。
- 万が一、脱落してなくしてしまった場合でも、BOSE CONNECTアプリで探し出すことができる。
「運動中に長時間装着していても負担にならないイヤホンがほしい」という人は、Boseの『SoundSport Free wireless headphones』を使ってみてください。
この製品では、耳へ挿入するチップに独自の「StayHear+ Sportチップ」を採用。挿入した時にやさしくフィットするだけでなく、ウィング構造がイヤホン本体を耳へしっかり固定します。耳の内部が圧迫されないので、長時間装着しながら運動しても快適に音楽を楽しめますよ。
音質はスピーカーのトップブランドであるBOSEの製品だけに文句なしのクオリティ。同社製品の特徴であるしっかりした低音はこの製品でも健在で、防水性能を備えているから、ランニングや筋トレをしながら思う存分ダイナミックなサウンドを楽しめます。
運動中に脱落しないようカナル型を使うと圧迫感が強くて耳に負担がかかることが多いですよね。外れにくく耳に優しい本製品は一般的なカナル型が苦手という人におすすめです。
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- Bluetooth規格:ー
- 連続再生時間:5 (時間)
- 対応コーデック:SBC
- 防水:IPX4
- 便利機能:マルチペアリング/イコライザー/BOSE CONNECT
- メーカー:BOSE
防水対応の完全ワイヤレスイヤホン3. ソニー WF-SP900
- IPX8の防水力とIP6Xの防塵力があるので、どのアスリートも競技中に音楽を楽しめる。
- スマホでさえも邪魔に感じる時には、MP3プレイヤーとして使用することで、身軽な状態で運動できる。
- アンビエントサウンドモードが外部の音を取り込むので、アウトドアでも周囲の音を把握しやすく安全に活動できる。
「ウォータースポーツでも思い切り音楽を楽しめたらいいのに」という人におすすめしたいのが、ソニーの『WF-SP900』です。
防水性能がとにかく強力。最高ランクであるIPX8の防水力を備えているので、濡れても大丈夫などころか水の中でも問題なく音楽を楽しめます。また防塵性能も最高ランクに対応し、アウトドアでも活躍。
本機自体がMP3プレイヤーとして単独動作する点もユニーク。スマホでさえも手放して身軽に動きたい時に役立つこと間違いなしですよ。
水泳やエクストリームスポーツでのイヤホン利用を諦めていた人には見逃せない『WF-SP900』。どんなアスリートでもきっと満足できるイヤホンです。
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- Bluetooth規格:4.0
- 連続再生時間:3 (時間)
- 対応コーデック:SBC/AAC
- 防水:IPX8
- 便利機能:MP3プレイヤー/通話/アンビエントサウンドモード/ワンタッチ接続/マルチペアリング
- メーカー:ソニー
防水対応の完全ワイヤレスイヤホン4. Anker Soundcore Life P2
「サーフィンをするときに持っていける水に強いイヤホンが欲しい。」休憩時などに、海辺で一人音楽を聴くのは最高ですよね。でもその反面、故障しないか心配なところ。
この『Anker Soundcore Life P2』は、IPX7防水。悪天候やどんな水場のシーンでも心配なく使用可能。また、最大40時間再生可能なので、充電を気にせずいつでもどこでも音楽を楽しめます。
水を使うスポーツや雨の中でのマラソンでも気兼ねなく使用可能なので、外での運動やアクティブな方におすすめの商品です。
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- Bluetooth規格:5.0
- 連続再生時間:7時間
- 対応コーデック:AAC/SBC/aptX
- 防水:IPX7
- 便利機能:ノイズキャンセリング
- メーカー:Anker
防水対応の完全ワイヤレスイヤホン5. Jabra Elite Active 65t
- マルチポイント接続機能があるので、音楽用と通話用の機器を分けた上に、同時利用ができる。
- 音声アシスタントに対応しているので、イヤホンを装着したまま声だけでスマホを操作できる。
- 4つのマイクが風切音を検知してノイズを除去し、運動中にヒアスルーや外部音取込を使用しても周囲の音がクリアに聞こえる。
「運動中は音楽プレイヤーと電話を分けたい」という人には、Jabraの『Elite Active 65t』が便利です。
『Elite Active 65t』にはマルチポイント接続機能があるので、2台の機器を同時に利用可能です。音楽プレイヤーとスマホに接続できるようにし、トレーニング中は音楽プレイヤーのみ身につければ、運動中に聞こえるのは音楽のみ。休憩場所に置いたスマホに近づいたときだけ着信・通話が可能になるという使い方ができますよ。
運動中に着信があるとペースを乱されて困りますよね。電話がよくかかってくるアスリートは『Elite Active 65t』を上手に活用してみてください。
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- Bluetooth規格:5.0
- 連続再生時間:5 (時間)
- 対応コーデック:ー
- 防水:IPX6
- 便利機能:ヒアスルー/外部音取込/通話/マルチポイント接続/音声アシスタント対応
- メーカー:Jabra
防水対応の完全ワイヤレスイヤホン6. JVCケンウッド HA-ET900BT
- IPX5レベルの防水仕様だから丸洗い可能。いつでも清潔な状態で使用できる。
- 激しい動きでも安定して耳に固定される3点支持構造なので、脱落を気にせずスポーツに集中できる。
- リスニング中も周囲の音を聞きやすい低遮音イヤーピース採用。ランニングなどで安心して公道を走れる。
汗は皮脂や塩分なども混じっているので、こまめに手入れをしないとイヤホンは雑菌の巣になってしまいます。匂いや汚れが付着したイヤホンはちょっと使いたくありませんよね。
JVCケンウッドの『HA-ET900BT』はIPX5に対応した防水仕様。激しい汗から機器の内部を守るだけでなく、丸ごと水洗いしていつでも清潔な状態で身につけることができますよ。汚れることが避けられないスポーツだからこそ、アスリートにとって嬉しいイヤホンです。
3点支持構造で耳にしっかり固定されるので装着性や安定性は抜群。激しく動いても脱落する心配がないので競技に集中できます。さらに周囲の音が聞きやすい低遮音イヤーピースも採用。運動中でも安全に音楽を楽しめます。日本製だから製品自体の質が高いのもいいですね。
「スポーツで使うからこそ、いつも清潔に保ちたい」という人は、ぜひHA-ET900BTを使ってみてください。
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- Bluetooth規格:4.2
- 連続再生時間:3 (時間)
- 対応コーデック:ー
- 防水:IPX5
- 便利機能:通話
- メーカー:JVCケンウッド
【参考記事】はこちら▽
完全ワイヤレスイヤホンを使ってストレスフリーな音楽を楽しもう!
いつも音楽に浸っていたい人にとって、イヤホンのコードは体を動かすときの邪魔になるストレス源。スポーツをする人にとっては危険な存在となることもありますよね。
完全ワイヤレスイヤホンは無線通信で全ての機器を結ぶので、体の一部になったかのように自由なスタイルでのリスニングを可能にしてくれます。
どの製品も使う人の目的に合ったユニークな機能を強みとしているので、ぜひ自分のライフスタイルに適した製品を手に入れて存分に音楽を楽しんでください。
【参考記事】はこちら▽
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