バイク用ETCのおすすめ8選。人気メーカーの車載器を徹底解説!

バイクにETCを取り付けようと思っている方へ。今記事では、バイクにETCを装着するメリットから、選び方やおすすめの車載器まで紹介します。さらに、取り付けでかかる工賃の相場も解説。料金所をスムーズに通過できるのはもちろん、料金も割引きされるので、ぜひこの機会に導入してみてください!

バイクにETCって必要?取り付けるメリットとは

バイク用ETCのおすすめ

車と同じように二輪車にもバイク用ETCを取り付けておくと高速道路の料金所をスムーズに通過できるなど、様々なメリットがあります。

ここではバイク用ETCを取り付けようか迷っている方のために、バイク用ETCのメリットをピックアップしてご紹介します


バイクにETCを取り付けるメリット1. 料金所の通過が楽になる

バイクにETCを取り付けておくと、有料道路の料金所では徐行して通過するだけで、車載器との無線通信により車種や通行した区間を判別し料金の決済を行います。

料金所で停止する必要がないため、料金を支払う手間が省けスムーズに通過できるのがメリット。移動時間を短縮できるのはもちろん渋滞発生の防止にも効果的です。


バイクにETCを取り付けるメリット2. 高速の料金が割引きされる

全国の有料道路を管理する道路会社ではETCの利用を促進するために、ETCを設置している二輪車や車に対して割引サービスを提供しています。

例えば毎日深夜0時から4時には通行料が30%割引になる「深夜割引」など、お得な費用で高速道路を利用することが可能です。


バイクにETCを取り付けるメリット3. スマートICに入れる

スマートICは、ETCを設置した二輪車や車のみが利用できるインターチェンジのこと。

サービスエリアやパーキングエリアなど、既存のインターチェンジの間に設置されており、より便利に高速道路へアクセスできるメリットがあります。


バイクにETCを設置する際に必要なものは?

バイクにETCを設置するためには二輪車用のETC車載器とETCカードが必要になります。

ETC車載器は料金所で無線通信を行うために必要となる機械で、ETCカードは料金を支払いするために必要なETC専用のクレジットカードです。

ETCを利用するためには車載器とカードどちらも揃っていないと利用できないため、覚えておきましょう。


バイク用ETCの失敗しない選び方とは

バイク用ETCには様々な種類がありますが、初めて設置を考える方にとってどれを選べば良いのかわからない場合もありますよね。

ここではバイク用ETCの失敗しない選び方をご紹介しますので、バイク用ETC選びの参考にしてください。


バイク用ETCの選び方1. 設置方法のタイプを確認して選ぶ

バイク用ETCは設置方法によって、「アンテナ一体型」と「アンテナ分離型」の2種類に分けられます

それぞれにメリットやデメリットなどの特徴があるので、最適なバイク用ETCを選ぶためにも違いを把握しておきましょう。


ハンドル部分に取り付ける「アンテナ一体型」

「アンテナ一体型」はアンテナやカード読み取り機が本体と一体化した車載器です。バイクのハンドル周りに設置するため、複雑な配線工事もなく工賃も安く抑えられるので、手軽に設置したい人におすすめ。

人目に付きやすい位置に設置するから盗難のリスクが高いデメリットがありますが、ハンドル周りに設置しているので、カードの操作がしやすく便利です。


目立たないよう設置できる「分離型」

「分離型」は3ピース型と呼ばれることもあるタイプで、無線通信するためのアンテナや作動状況を示すインジケーターをハンドル部分に設置しておけば、カードを読み取る本体は好きな箇所に設置できるのが特徴。

配線工事が一体型よりも難しく、初期費用がかかる場合がありますが、シート下など人目につきにくい場所に取り付けられるので、盗難のリスクを抑えたい方におすすめです。


バイク用ETCの選び方2. 読み取り方法をチェックして選ぶ

ETCを利用するためには料金所を通過する際にカード情報を読み取る必要があります。

読み取り方法には「挿入式」と「挟み込み式」と大きく2種類にわけられるため、それぞれの特徴を把握し、より使い勝手の良さそうな読み取り方法を選びましょう。


カードを入れるだけでOKな「挿入式」

「挿入式」は車用のETC車載器と同じように本体のスロット部分にカードを挿入して読み込ませる方法です。

本体がスリムでバイクに取り付けやすいですが、防水・防塵性能が高いものを選んでおかないと、スロット部分から水やホコリが入り込み、故障するリスクがあることを考慮しておきましょう。

カードの出し入れがしやすいため、頻繁にバイクを乗り降りする方におすすめですよ。


雨風にも強い「挟み込み式」

長く使うために故障しにくいものを選びたい方には、「挟み込み式」がおすすめです。

本体がパカッと開き、中にカードを挟み込んでカードを読み取るのが特徴。挿入式よりも密閉性が高く、内部に水やホコリなどが入りにくいため、故障のリスクを低減できます。

ただし、本体を開いて使うため取り付け場所に十分なスペースが必要になるため、購入前には設置スペースを確認しておきましょう。


バイク用ETCの選び方3. サイズや重量をチェックして選ぶ

二輪車は自動車とは異なり、ETCを設置できる場所が限られることや、車載器の重量がハンドル操作に影響を与える可能性も考えられます。できるだけ運転に影響を与えないようにコンパクトで軽量なものを選ぶと安心です。

特に「アンテナ一体型」の場合は取り付け場所がハンドル周りに限られるため、サイズや重量の影響を受けやすいです。

また「分離型」の場合でもバイクの大きさによって設置スペースを十分に確保できない場合もあるため、どんなタイプを購入する場合においてもサイズや重量をしっかりと確認しておきましょう。


バイク用ETCの選び方4. 防水/防塵機能に長けた製品を選ぶ

バイクは自動車のように屋根がないため、走行中は埃や雨などの水分が付着しやすいです。水分や埃は車載器の故障を引き起こす原因になるので、防水/防塵機能に長けた製品を選ぶのがおすすめ。

防水/防塵性能は「IP規格」の数値によって示されており、「IP」の後に続く数値が高ければ高いほど、防水/防塵性能が高くなっています。

壊れにくく長く使えるものを選ぶためにも、IP規格の数値を参考に、できるだけ防水/防塵性能が高いものを選びましょう。


バイク用ETCが欲しいと思ったらどうすれば良い?

バイク用ETCを搭載しようと思った場合には、ネットでスペックなどを調べながら車載器を購入するか、バイク用品店で購入できます

実際にETCを利用するためには、ETCセットアップを行える登録店で取り付けてもらわなければなりません。ネットで購入した場合には登録店を探し持ち込んで取り付けてもらう必要があります。登録店の中には自店で購入したバイクのみにセットアップを行うお店もあるため、登録店探しの際には注意しましょう。

バイク用品店で購入する場合には、登録できるお店を選んで購入すると、購入から取り付けまでスムーズに済ませられますよ。


快適なツーリングができる!おすすめのバイク用ETC車載器8選

バイク用ETCは基本的に購入からセットアップ、装着までバイク用品店で行う場合が多いです。

ここでは、おすすめのバイク用ETC車載器を紹介

ネットで購入するのもありですが、不安がある方はこの記事を参考に目星をつけてからお近くの販売店やセットアップ可能な登録店へ足を運びましょう。


おすすめのバイク用ETC1. アンテナ分離型 JRM-11

おすすめのバイク用ETC車載器「アンテナ分離型 JRM-11」

出典:www.jrc.co.jp

  • アンテナ分離型だから、ハンドル周りをすっきりさせたい人にぴったり
  • 本体はフタによりカード全体をカバーし、防振材によって端子部を押さえつけるため、耐震性が抜群
  • インジケータのLEDカラーにより、車載器の状態がひと目でわかる

運転のしやすさを考えると、ハンドル周りはスッキリとさせたい方も多いですよね。

『アンテナ分離型 JRM-11』は、ハンドル周りにはアンテナとインジケータのみを設置し、車載器本体はシート下に収納することで、ハンドル周りをすっきりとした状態にキープしながらもETCを設置できます。車載器の状態はインジケータにて利用可能な時は緑点灯、エラー状態の時には赤点灯とLEDのカラーで表示されるため、ひと目でわかりやすく便利です。

シート下の目立たない場所に設置できるこちらのバイク用ETCなら、ハンドル周りもスッキリするので、ぜひ取り入れて運転しやすさを体感してくださいね。

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商品ステータス

  • サイズ:11 × 8.32 × 2.4 (cm)
  • 重量:約190g
  • 設置方法:分離型
  • 読み取り方法:挟み込み式
  • 防水/防塵:◯/◯
  • メーカー:日本無線

おすすめのバイク用ETC2. アンテナ一体型 JRM-12

おすすめのバイク用ETC車載器「アンテナ一体型 JRM-12」

出典:www.jrc.co.jp

  • ハンドル周辺に車載器を設置するから、こまめにカードを抜き差ししやすくて便利
  • 車載器本体の配線が電源ケーブルのみなので、スッキリと設置できる
  • 自動車部品の耐湿、耐水試験方法のJIS規格をクリアした防水機構により、防水と防塵性が抜群

盗難防止のためにもサービスエリアなどで休憩する時には、こまめにETCカードを抜いておくと安心ですよね。

こちらの『アンテナ一体型 JRM-12』は、車載器本体にアンテナとインジケータを搭載したことで、配線は電源ケーブルのみとすっきり設置できるのが魅力。ハンドル周りに車載器を設置するので、手元でETCカードの抜き差しがしやすく、こまめにカードを抜き差ししやすくなっています

こちらのバイク用ETCならツーリングの最中に休憩する時もカードを抜いて持ち運びしやすいので、ぜひ設置してみてください。

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商品ステータス

  • サイズ:12.44 × 7.38 × 2.45 (cm)
  • 重量:約150g
  • 設置方法:一体型
  • 読み取り方法:挿入式
  • 防水/防塵:◯/◯
  • メーカー:日本無線

おすすめのバイク用ETC3. 日本無線 JRM-21

おすすめのバイク用ETC車載器「日本無線 JRM-21」

出典:www.jrc.co.jp

  • コンパクトサイズだから、ハンドル周りに設置してもスペースを取らず邪魔にならない
  • 防水防塵性能が抜群で、突然の悪天候でも壊れにくく安心
  • 車載器はバイクグローブをしたままでも開閉しやすく、カードの取り出しが便利

車と違ってバイクは天候の影響をダイレクトに受けやすいからこそ、ETC車載器も故障しないように、雨で濡れても影響を受けにくいものを選んでおきたいですよね。

こちらの『日本無線 JRM-21』は、業界最高の防水性能と最高基準の防塵性能を備えたバイク用ETCです。カードリーダーには防水パッキンを採用することでフタを閉めている時も開けている時もしっかりと防水できます。本体だけでなくアンテナ、インジケータ全てにおいて高い防水防塵性能を誇っているため、雨や洗車時にも故障しにくく安心。

天候に関係なくバイクを走らせたいなら、故障を気にせず走れるこちらのバイク用ETCがおすすめです。

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商品ステータス

  • サイズ:11 × 8.3 × 2.4 (cm)
  • 重量:約190g
  • 設置方法:一体型
  • 読み取り方法:挟み込み式
  • 防水/防塵:◯/◯
  • メーカー:日本無線

おすすめのバイク用ETC4. ミツバサンコーワ MSC-BE51W

おすすめのバイク用ETC車載器「ミツバサンコーワ MSC-BE51W」

出典:www.mskw.co.jp

  • インジケーターも車載器もコンパクトサイズだから、目立たないように設置できる
  • ETCカード読み取り機は狭いスペースでもセットしやすいスライド挿入式で便利
  • 防水・防塵規格「IP55」を達成しているので、水や埃の影響を受けにくく、故障しにくい

「バイク用ETCを設置したいけれど、お気に入りのかっこいいバイクだから見た目も重視したい。」と考えるバイク好きの人は多いもの。

『ミツバサン コーワ MSC-BE51W』は、アンテナ分離型のETCで、インジケーターが独立しているのが特徴。スリムタイプのインジケーターやコンパクトサイズの車載器は、愛車のデザインを崩さないよう目立たないように設置できますよ。

欲しいと思った場合、商品ページの「販売店検索」の欄をクリックし、お近くの買えるお店、及びセットアップや装着できるか確認してみましょう。

ビジュアル重視の方は目立たないように取り付けられるこちらのバイク用ETCを選んでみてくださいね。

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商品ステータス

  • サイズ:8.1 × 2.2 × 11.25 (cm)
  • 重量:約140g
  • 設置方法:分離型
  • 読み取り方法:挿入式
  • 防水/防塵:◯/◯
  • メーカー:ミツバサンコーワ MSC-BE51W

おすすめのバイク用ETC5. ミツバサンコーワ MSC-BE700E

おすすめのバイク用ETC車載器「ミツバサンコーワ MSC-BE700E」

出典:www.mskw.co.jp

  • GPSアンテナ搭載で高速道路上の渋滞や危険を察知して知らせてくれるので、安全な走行に役立つ
  • 二輪車で初めてカード有効期限切れをLED点滅で知らせてくれるから便利
  • IP規格最高条件の防水・防塵性能を搭載しているので、過酷な環境でも安心できる

趣味のツーリングをもっと快適かつ安全に楽しみたいと思うバイカーが多いもの。

こちらの『ミツバサンコーワ MSC-BE700E』は、最新のETC2.0に対応しているバイク用ETCです。ETC2.0は通常のETCよりも通信機能が大幅にUPした最新システムで、料金所をスムーズに通れるだけでなく、インジケーターの色によって高速道路上の危険や渋滞情報などをリアルタイムで知らせてくれるのが特徴。

商品ページからは「販売店検索」の欄から近くで購入できるお店やセットアップ、装着できるかも確認できるので要チェックです。

通常のETCよりも渋滞や事故等による危険を察知できるので、渋滞や危険を回避しながら安全にツーリングを楽しみたい方におすすめですよ。

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商品ステータス

  • サイズ:8.1 × 2.2 × 11.25 (cm)
  • 重量:約150kg
  • 設置方法:一体型
  • 読み取り方法:挿入式
  • 防水/防塵:◯/◯
  • メーカー:ミツバサンコーワ

おすすめのバイク用ETC6. ミツバサンコーワ MSC-BE31

おすすめのバイク用ETC車載器「ミツバサンコーワ MSC-BE31」

出典:www.mskw.co.jp

  • 超薄型ボディだから、シート下の狭い場所でも使いやすい
  • 柔軟性のあるケーブルを採用しているので、愛車のデザインにあわせて綺麗に配線できる
  • 二輪車用ETCでは初めて搭載されたお知らせ機能により、料金所などを正常通過したか知らせてくれるから便利

お気に入りのバイクはできるだけ見た目のシルエットを崩したくないもの。

こちらの『ミツバサンコーワ MSC-BE31』はこちらはアンテナ分離式で、LEDインジケーターとアンテナを一体化することで、配線や部品数を減らしてすっきり設置できるのが特徴。カード読み取り機も厚さ19mmと超薄型だからシート下に目立たないように設置できます。

商品ページからは購入できる店舗やセットアップや設置できる店舗なのかまで検索が可能。

お気に入りのバイクにデザインを崩さず設置できるこちらのETCを、お近くのお店でぜひ設置してみてくださいね。

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商品ステータス

  • サイズ:7.8 × 1.9 × 10.15 (cm)
  • 重量:約112kg
  • 設置方法:分離型
  • 読み取り方法:挿入式
  • 防水/防塵:◯/◯
  • メーカー:ミツバサンコーワ

おすすめのバイク用ETC7. ミツバサンコーワ MSC-BE51

おすすめのバイク用ETC車載器「ミツバサンコーワ MSC-BE51」

出典:www.mskw.co.jp

  • 最小サイズの車載器だから、見た目にもすっきりと設置できる
  • 狭い場所でも操作しやすいスライド挿入式の読み取り機がしやすい
  • 商品ページからは近くで購入できる店舗やセットアップや取り付けできるかどうか検索できて便利

「ハンドル周りはシンプルにしておきたいから、小型のETC車載器が良い」ハンドル操作のしやすさを考えるとそう思う方も多いはず。

こちらの『ミツバサンコーワ MSC-BE51』は、車載器が従来品よりも48%も小型化したことで、ハンドル周りに目立たないように設置できるのが特徴です。カード読み取り機もスリムかつスライド挿入式により、狭い場所でもセットしやすいように考慮されているのも嬉しいポイント。

こちらの車載器ならバイクのデザインを邪魔せずスマートに設置できるから、ぜひご自分のバイクに取り入れて運転のしやすさを感じてみましょう。

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商品ステータス

  • サイズ:8.1 × 2.2 × 11.25 (cm)
  • 重量:約140kg
  • 設置方法:分離型
  • 読み取り方法:挿入式
  • 防水/防塵:◯/◯
  • メーカー:ミツバサンコーワ

おすすめのバイク用ETC8. ホンダ アンテナ一体型純正ETC車載器キット

おすすめのバイク用ETC車載器「ホンダ アンテナ一体型純正ETC車載器キット」

出典:www.honda.co.jp

  • ホンダ純正の車載器キットだから、デザインがバイクに馴染みやすく、すっきり取り付けられる
  • 耐水設計なので、雨が降っても故障の心配なく走行できる
  • ハンドル周りにカード読み取り機も設置できるから、こまめに取り出したい人にとって便利

ホンダのバイクを愛用しているなら、ETCもホンダの純製品を選びたいですよね。

こちらはホンダの純正ETC車載機で、専用の取り付けアタッチメントを使用することで、確実に取り付けられます。耐水設計だから突然の雨でも安心して使えますよ。

ホームページからはセットアップできる店舗が検索できるので、こちらのETCが欲しくなったらお近くの店舗に足を運んでチェックしてみましょう。

バイクと同じホンダのETCなら見た目も性能も安心。ホンダのバイクを愛用しているなら、ぜひ利用してみてくださいね。

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商品ステータス

  • サイズ:ー
  • 重量:ー
  • 設置方法:一体型
  • 読み取り方法:挿入式
  • 防水/防塵:◯/×
  • メーカー:ホンダ

バイク用ETCの取り付けは基本的にお店で行う

バイク用品店やネットから車載器だけ先に購入することも可能です。店舗やネットでコスパの良いもの探して購入した場合には、取り付けも自分たちで済ませたいと考える方がいるかもしれません。

専門店に取り付けとセットアップを依頼した場合、相場として取り付けに3,000から5,000円、セットアップに3,000円ほどの工賃になります。

セットアップは登録店でしか対応できないことや配線等もあるので、バイク用品店で取り付けからセットアップまでやってもらうのが安心です。


バイク用ETCを用意して、高速道路を快適に走行しよう!

バイクで高速道路の料金所を通過する場合、グローブを外して財布からお金を出して支払いといった行動が自動車よりも大変です。

バイクで高速道路を利用する機会のある方は、バイク用ETCを設置しておくと料金所をスムーズに通過できます。

バイクのデザインを邪魔しないように設置できるものもたくさんあるので、今回紹介した選び方のポイントのやおすすめ商品を参考にしながら、これを機械にバイク用ETCを設置してみてくださいね。


【参考記事】はこちら▽

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