哺乳瓶のおすすめ16選。赤ちゃんに授乳しやすいママ人気◎の商品とは
前提として「哺乳瓶」って必要?
これから出産を迎えるプレママさんが出産準備品で用意するべきか悩むのが哺乳瓶。「母乳で育てるつもりだから、哺乳瓶は使わないかもしれない」と考えるプレママさんもいるでしょう。
しかし、母乳育児が軌道に乗るまでは数日かかると言われて、それまでの間は哺乳瓶が必要です。また、母乳で育てたとしても、赤ちゃんを置いて家を空けることになった時に哺乳瓶がないと、パパや祖父母など代わりにミルクをあげられなくなります。
そんな哺乳瓶ですが、完母なら240mlサイズを一本、混合なら160mlサイズを2本ほど、粉ミルクオンリーで育てるなら何本あっても困らないほど。哺乳瓶のストックが何本かあれば消毒が終わるのを待つ手間なく、すぐにミルクが作れるから、基本的には数本以上用意しておくのがベストです。
意外と知らない?哺乳瓶の飲み口に当たる「ニップル」とは
ニップルとは哺乳瓶の乳首に当たる部分のことを指します。
ニップルにはミルクが出てくる穴が開いているのですが、実は穴の形状は一つではありません。
まだ吸う力の弱い新生児には、丸い切込みが入っているニップルが吸いやすくておすすめ。生後2~3ヶ月になったらYの字型の切込みに替えるようにしてあげると、ミルクが出る量をコントロールできるので、出過ぎてむせることがなくなります。
そして、ミルクをたくさん飲める乳児なら、一度にたくさんミルクが出るXの字型の切込みのものを選ぶのが良いです。
そもそも哺乳瓶っていつからいつまで使うの?
哺乳瓶の使用期間には個人差があります。
基本的には乳児に合わせて柔軟に対処してあげるのが一番ですが、日本小児歯科学会によると、1歳半ごろまでに哺乳瓶の使用を辞めるのが理想的とされています。
哺乳瓶でミルクを飲みながら寝てしまうと、虫歯のリスクも上がりますし、年齢が上がれば上がるほど執着心が出てスムーズに辞められなくなるからです。
どれを買うのがベスト?哺乳瓶の正しい選び方
哺乳瓶は多数販売されていますが、どのような哺乳瓶を選ぶのが良いのでしょうか。
哺乳瓶について全く分からず、「かわいいから」「おしゃれだから」という理由だけで買ってしまうと、後々後悔することも。
新米ママさんも分かりやすいよう、ここでは哺乳瓶を選ぶ際にチェックしておきたい項目を5つ紹介していきます。
哺乳瓶の選び方1. サイズをチェックして選ぶ
哺乳瓶のサイズはメーカーごとに異なってきますが、大きく分けると、120~150mlのものと200~240mlの2タイプに分けることができます。
初めから大きいサイズの哺乳瓶を買うと、赤ちゃんが自分で持てなかったりするので、赤ちゃんの成長に合わせて哺乳瓶のサイズを替えるママが多いですよ。
赤ちゃんが小さい時は、自分で飲めることを重視して小さいサイズ。成長してたくさんミルクを飲むなら大きいサイズと、基本的には赤ちゃんを軸に選ぶようにしましょう。
哺乳瓶の選び方2. ニップルのサイズや素材を確認して選ぶ
ニップルのサイズや素材は、大きく赤ちゃんの飲みやすさに影響します。
ニップルの素材は、「天然ゴム」「シリコンゴム製」「イソプレンゴム製」の三種類。
天然ゴムはとても柔らかく、実際の乳首のような感覚で赤ちゃんが飲めるのですが、少し消耗が早いです。シリコンゴムは劣化しにくいタイプ。イソプレンゴムは、ちょうど中間的な役割を果たしています。中でもシリコンゴムは耐久性の高さからママに人気なので、迷ったらシリコンゴムがおすすめです。
ニップルのサイズは、新生児から使えるSSサイズから、生後6ヶ月以降が対象のLサイズまで展開されてるので、赤ちゃんが正しく飲めるよう成長に合わせてサイズを変えていくのがベストです。
哺乳瓶の選び方3. 素材にも目を通して選ぶ
哺乳瓶はガラス製のものとプラスチック製のものの二種類があります。
どちらにもそれぞれメリットやデメリットありますが、初めて哺乳瓶を購入するのであれば、どちらのタイプを選べばいいのかものすごく迷うでしょう。
そこで、それぞれの特徴や違いをまとめてみました。
「ガラス製」哺乳瓶の特徴
ガラス製の哺乳瓶は耐熱のものが多く煮沸消毒でき、哺乳瓶に匂いもつきにくいのがメリットで、いつでも衛生的です。しかし、ガラスでできているので、衝撃に弱く、落としてガラスが割れてしまったらとても危ないので、扱う際に注意が必要になってきます。
また、ガラス製の哺乳瓶だと熱湯で作ったミルクが冷めやすいという特徴もあるので、赤ちゃんに泣かれて急かされるのは困ると感じるママにぴったり。
ガラスで出来ている分、やや重さがあるので、自宅で使う用にするのもおすすめです。
「プラスチック製」哺乳瓶の特徴
プラスチックの哺乳瓶は、落としても割れない安全性が高い点と、軽いので持ち歩きにも負担が少なく、そして価格も安いのが特徴です。しかし、耐熱加工されていないと煮沸消毒ができなかったり、ガラス製と比べると劣化も早くなるのが欠点になります。
熱湯で作ったミルクも冷めにくい傾向にあるので、プラスチックは外出用と決めるのがおすすめです。
哺乳瓶の選び方4. お手入れのしやすさを重視するなら広口の製品を選ぶ
哺乳瓶には広口タイプとスリム口タイプがあります。広口タイプとスリム口タイプでは、哺乳瓶の直径の大きさが異なり、使い勝手が変わってくるのが特徴です。
スリム口タイプ:握りやすいから、お子さんにミルクをあげやすい。広口タイプの方がミルクも入れやすく、掃除もしやすいから、お手入れがしやすいのもポイント。
広口タイプ:哺乳瓶はニップル部分が肉厚に作られていることが多いので、本物の乳首の感覚に似ていて赤ちゃんがよく飲んでくれると人気。
哺乳瓶の選び方5. 消毒方法を確認して選ぶ
哺乳瓶はまだまだ抵抗力の低い赤ちゃんが口にするものとなるので、常に衛生的にしておかなければいけません。
哺乳瓶の消毒方法は大きく分けて3つあります。哺乳瓶によってできる消毒が変わる可能性があるため、毎日使用するからこそ大変なメンテンナンスの仕方もチェックしておきましょう。
哺乳瓶の消毒方法1. 「煮沸消毒」
煮沸消毒は昔ながらの方法で1番オーソドックスともいえる消毒方法です。
綺麗に哺乳瓶やニップルを洗ったら、たっぷりとお水が入った大きな鍋に入れて5分程煮沸させていきます。熱いお湯に哺乳瓶を入れるとひび割れすることがあるので、必ず水から入れることが大切。煮沸できたらトングで取り出し、キッチンペーパーや哺乳瓶ホルダーで乾燥をさせます。
煮沸消毒は特別な道具を必要としないので、家庭で簡単にできるところがメリット。誰でも簡単に消毒ができるので、授乳のお世話を家族に頼むことが多いママにもおすすめですよ。
哺乳瓶の消毒方法2. 「電子レンジ消毒」
短時間でパパッと消毒できるのが電子レンジを使った消毒方法です。
洗い終わった後の哺乳瓶やニップルを専用の器具に入れて電子レンジで加熱するといった方法を取ります。
専用器具を購入する必要がありますが、1度購入すれば半永久的に使えるから、家計を苦しめる心配がありません。電子レンジで3分ほど加熱するだけでOKなので、忙しいママにおすすめの消毒方法です。
哺乳瓶の消毒方法3. 「薬液消毒」
薬剤を水に溶かして1時間程浸け込むといった薬液による消毒方法もよく取られています。
薬剤は1日に1回交換するだけで良く、何度も使いまわせるのが嬉しいポイントです。哺乳瓶やニップルだけでなく、離乳食の容器などもまとめて消毒できるのも魅力的。
1度一式セットを用意しておけば長く使っていくことができて経済的です。
【素材別】おすすめの人気哺乳瓶を大公開!
哺乳瓶には様々なタイプがあることが分かったところで、それぞれの素材ごとにおすすめの商品を厳選して紹介していきます。
メーカーごとにセールスポイントや特徴が異なってくるので、それらをよく知ったうえで、使い勝手が良さそうだと感じるものを選んでいきましょう。
きっとお気に入りの哺乳瓶が見つかるはずですよ。
自宅で使うのに最適!ガラス製のおすすめ哺乳瓶8選
まずは王道のガラス製の哺乳瓶を8選見ていきましょう。熱湯で消毒でき、扱いやすいのはやはりガラス製の哺乳瓶。
重たいというデメリットはありますが、持ち歩かなければ気にならないので、自宅にいる時はガラス製のものを使うといった感じでシーンごとに使い分けるのおすすめです。
ガラス製の哺乳瓶1. ピジョン 母乳実感 哺乳びん my Precious
- まだ吸う力の弱い新生児の赤ちゃんでも飲みやすい丸穴タイプの飲み口
- 母乳を飲むときに必要な動きを自然と学んでいける嬉しい設計
- 母乳育児を希望しているママにぴったりの哺乳瓶
母乳育児が軌道に乗るまでの間って不安ですよね。
そんな時におすすめなのが、コロンとしたかわいい丸いボトルが特徴の新生児から飲むことのできるピジョンの「母乳実感」という哺乳瓶です。
空気がモレないよう唇をぴたっと密着させ、舌をなめらかに動かし、やさしくゆっくり飲むという、母乳を飲むときに必要な動きを自然と学んでいけるように設計されています。ボトルのデザインも非常に豊富で、キャップの色もたくさんあるので、可愛いアイテムを選べるのもGOOD。
母乳とミルクを併用し、母乳育児が軌道に乗ったらミルクを減らしていきたいと考えるママにおすすめの哺乳瓶です。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 容量:160ml
- 重量:200g
- 消毒方法:煮沸消毒/電子レンジ消毒/薬液消毒
- 吸口の形状:丸穴
- メーカー:ピジョン
ガラス製の哺乳瓶2. BooBoo 温度で色が変わる哺乳瓶
- シリコーンの変色で、飲み頃のミルクの温度が分かる特殊な仕掛け付き
- 飲み口に互換性があるので、こだわりの強い赤ちゃんでも安心
- 商品に3サイズの飲み口が付いてくるので、成長に合わせて使い分けができる
ママがミルクを作れない時に、パパなど他の家族が代わりに作ってくれたら助かりますよね。
BooBooの哺乳瓶は誰が作っても同じ温度でミルクが作れると話題の哺乳瓶です。ガラスの哺乳瓶の上に特殊なシリコーンカバーをはめて使い、中のミルクの温度が熱いとシリコーンの色が白く変色します。シリコーンが白から本来の色に戻った頃が飲み頃という合図になるので、ミルクを作ったことがない方でも安心。カラフルなシリコーンカバーがかわいいと好評で、おしゃれなものが好きなママたちからも人気がありますよ。
飲み頃の温度が簡単に分かるから、ママがお出かけでパパがお留守番をしている時でも安心なので、ぜひ1つ用意しておきましょう。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 容量:240ml
- 重量:222g
- 消毒方法:煮沸消毒、薬液消毒
- 吸口の形状:-
- メーカー:BooBoo
ガラス製の哺乳瓶3. ヌーク プレミアムチョイススリムほ乳びん
- 母乳を飲むときと同じ要領で飲めるから、母乳を飲むときに必要な筋力が鍛えられる
- 直接胃に流れていかないので、胃への負担も少なく赤ちゃんの体に優しい
- 母乳を飲むときに近い感覚の哺乳瓶なので、普段母乳の赤ちゃんでも哺乳瓶拒否を起こしにくい
どの哺乳瓶を買ったらいいか迷う時に、医学的にも認められているものなら安心できますよね。
ヌークの『プレミアムチョイス』は母乳育児の専門家と共同開発された医学的にもおすすめされている哺乳瓶です。母乳を飲むときと同じ飲み方で飲めるので、哺乳瓶を飲みながら母乳を飲むときに必要な口腔やあごの発達を促してくれます。
あごに向かってミルクが出てくるように設計されているので、直接喉に流れ込まず、唾液と混ざって胃へと流れ落ちるので、消化を助けてくれるのもポイント。また、余分な空気を含まないようにも作られているので、腸に空気が溜まってパンパンになることもないので、赤ちゃんの体に負担が少ないも安心ですね。
何にしようか悩んだ時は、お医者さんが推奨している哺乳瓶を選んでおきましょう。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 容量:240ml
- 重量:213g
- 消毒方法:煮沸消毒/電子レンジ消毒/薬液消毒
- 吸口の形状:丸穴
- メーカー:ヌーク
ガラス製の哺乳瓶4. チュチュベビー 耐熱ガラス製哺乳びん【日本製】
- 目盛りが見やすく、使いやすい親切設計な哺乳瓶
- 全パーツ日本の自社工場で作られているので、日本製にこだわるお母さんにおすすめ
- スリムタイプで持ちやすく、シンプルでオシャレなデザインなので使い勝手が良い
産まれたばかりの赤ちゃんに使うものだから、安心できる国産の製品を使いたいと思うママも多いでしょう。
チュチュベビーの哺乳瓶は、全パーツ日本製・自社工場で検品・生産されているので、製造元にこだわるママでも安心して使えますよ。従来のチュチュベビーの哺乳瓶をリニューアルし、より目盛りが見やすく改良された哺乳瓶です。スリムタイプの哺乳瓶なので、持ち運びの際にもかさばらず、手の小さいママでも滑らずに哺乳瓶を持てるのも嬉しいところ。
「赤ちゃんが安心してミルクを飲めるのが一番!」とお考えのお母さんは、この商品で決まりです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 容量:240ml
- 重量:181g
- 消毒方法:煮沸消毒/電子レンジ消毒/薬液消毒
- 吸口の形状:クロスカット
- メーカー:チュチュベビー
ガラス製の哺乳瓶5. ピジョン 桶谷式直接授乳訓練用 母乳相談室
- 桶谷式の母乳育児をしている時の必須アイテムともいえる哺乳瓶
- 乳首に近い形で飲む練習やトラブル時の代替品にも対応できる
- 搾乳カップを使ったらそのまま哺乳瓶で搾乳ができる
ミルクから母乳育児へと移行していきたい時に、「哺乳瓶を母乳の練習に使えたら。」と考えることってありますよね。
『桶谷式直接授乳訓練用』は、乳首に近い形で作られているので、母乳を飲む時の練習になります。赤ちゃんが上手く口を開けられない時などに便利。また、万が一乳首のトラブルで、母乳育児を一旦やめる時にも役立ちますよ。哺乳瓶に搾乳カップを取り付けたら、搾乳を行うこともできるのも便利。
母乳育児へと移行していこうと考えているママにこそおすすめの哺乳瓶です。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 容量:160ml
- 重量:154g
- 消毒方法:煮沸消毒/電子レンジ消毒/薬液消毒
- 吸口の形状:丸穴
- メーカー:ピジョン
ガラス製の哺乳瓶6. ビーンスターク 哺乳びん 240ml用
- 繰り返しの煮沸消毒でも傷みにくく、丈夫な設計の哺乳瓶
- 軽くて丈夫な素材なので、持ち歩きでも負担になりにくい
- 日本製で昔から使われているシンプルな構造だから、誰でも使いこなせる
哺乳瓶は使用後消毒をしなければならないので、使っていくうちに傷がついてしまいますよね。
こちらの哺乳瓶は、頻繁に煮沸消毒をしても傷みにくいのが特徴の哺乳瓶です。ガラス製ではありますが、軽い素材を使用しているので、持ち歩いても負担になりくいとママから人気。また、安心できる日本製の哺乳瓶なので、生産地にこだわるママさんでも安心ですよ。
頻繁に使用するからこそ消毒は必須。そんな消毒でも劣化することがない哺乳瓶で、いつでも清潔な状態でミルクをあげてくださいね。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 容量:240ml
- 重量:154g
- 消毒方法:煮沸消毒/電子レンジ消毒/薬液消毒
- 吸口の形状:クロスカット
- メーカー:ビーンスターク
ガラス製の哺乳瓶7. コンビ テテオ 授乳のお手本「LiCO専用」
- コンビテテオ「LiCO専用」独自の左右非対称の傾斜のついたニップルが新生児でも飲みやすい
- 咥えさせてあげるだけで母乳の飲み方を覚えていける工夫が施されている
- 3つの乳孔が空いていて、赤ちゃんのペースに合わせて飲んでいける
「ミルクが口に入り過ぎて、赤ちゃんが飲みながらむせちゃう。」と悩んではいませんか。
こちらの哺乳瓶は、3つの乳孔が空いていて、それぞれの穴が小さく設計されているので口に入り過ぎず、少しずつ飲んでいけるから赤ちゃんがむせにくいです。ちょっぴり斜めに傾いているような構造のニップルが新生児の赤ちゃんでも飲みやすいと人気。
まだ吸う力が弱い赤ちゃんでも口に咥えさせてあげるだけで、母乳を飲むときの正しい飲み方を学んでいけるようになっています。この独特なニップルが大変好評で、この哺乳瓶しか使えないといった指名買いの人もいるほどなので、赤ちゃんにストレスなく飲ませられるおすすめ哺乳瓶です。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 容量:160ml
- 重量:191g
- 消毒方法:煮沸消毒/電子レンジ消毒/薬液消毒
- 吸口の形状:丸穴
- メーカー:コンビテテオ
ガラス製の哺乳瓶8. Betta ベッタ ガラス製 哺乳びん ブレイン
- 助産師さんの経験によって開発された独自の「ブレイン乳首」で、赤ちゃんの発達をサポートする
- Bettaならではの独特なカーブで、吐き戻しやゲップが軽減できる
- 職人さんの手によって作られたボトルは丈夫で傷みにくい
赤ちゃんのミルクの吐き戻しに悩んでいるなら、こちらの哺乳瓶がおすすめです。
Bettaならではの独特なカーブが描かれているボトルは、ミルクを飲んでいる時に出てくる気泡を上へとあげてくれるので、赤ちゃんの吐き戻しやゲップが軽減されます。ニップルは助産師さんの経験に基づいて開発された「ブレイン乳首」になっていて、顎の発達や消化を助ける役割があるのも嬉しいですね。職人さんの手によって1つ1つ丁寧に作られているガラス製の哺乳瓶なので、傷みにくく、長期間使用も可能。
飲む時に余計な空気を含まず、ミルクだけをしっかり飲ませられるから、スムーズに授乳ができる優しいアイテムです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 容量:200ml
- 重量:240g
- 消毒方法:煮沸消毒/電子レンジ消毒/薬液消毒
- 吸口の形状:クロスカット
- メーカー:Betta
外出など、持ち歩きに便利なプラスチック製哺乳瓶8選
軽いのが特徴のプラスチック製哺乳瓶のおすすめ商品も見ていきましょう。
普段はガラス製の哺乳瓶派の方でも1本プラスチック製の哺乳瓶を持っておくと、荷物がたくさん必要な時のお出掛け時にも役に立ちますよ。
プラスチック製の哺乳瓶1. ピジョン 母乳実感 哺乳びん ミッキー柄
- 母乳育児との併用ができるので、ママが母乳をあげられない時でも家族がサポートできる
- 母乳と同じ感覚で飲めるので、一旦母乳育児をやめていてもまたスムーズに母乳に戻れる
- プラスチック製でも、煮沸消毒ができるので衛生的
「ママの事情などで、一旦母乳をやめてミルクにしたらもう母乳に戻れないのでは…。」と不安になりますよね。
ピジョンの『母乳実感』は、60年に渡って研究開発されたノウハウを充分に活かして作られた哺乳瓶で、一旦母乳から離れた育児を行ってもまたすぐにスムーズに母乳育児へと戻れるようになっています。プラスチック製ですが煮沸消毒ができるので、衛生面でもバッチリ。
ママが夜中の授乳で睡眠不足になっている家庭は、時にはパパが授乳を行うこともあるでしょう。そんな時でも無理なくすぐに母乳へと戻っていけるから、おっぱいとの併用として使用してみてくださいね。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 容量:240ml
- 重量:81.6g
- 消毒方法:煮沸消毒/電子レンジ消毒/薬液消毒
- 吸口の形状:スリーカット
- メーカー:ピジョン
プラスチック製の哺乳瓶2. チュチュベビー 哺乳びん
- 自然や体に優しい素材で作られているため、安心して赤ちゃんに使用できる
- ワンサイズのニップルで新生児期から離乳完了まで使えるので、買い替え不要
- 吸っている時だけミルクが出るように設計されているから、漏れにくい
授乳期間中、哺乳瓶を買い替えず、ずっと同じものを使っていきたいと願うママも多いでしょう。
通常の哺乳瓶ならニップルを成長に合わせてSMLとサイズ変更をしていく必要がありますが、この哺乳瓶はワンサイズで新生児から離乳するまで使える優れものです。環境ホルモンを含まない新素材で作られているので、赤ちゃんに優しく、安心して使用できるのも魅力。吸っている時だけ乳孔が開くように作られているので、持ち歩きの際などに漏れず、服や荷物が汚れる心配がないのも嬉しいですね。
赤ちゃんの成長に合わせて買い換える必要がないから、長く使い続けられる商品を探すお母さんは、ぜひチェックしておきましょう。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 容量:240ml
- 重量:59g
- 消毒方法:煮沸消毒/電子レンジ消毒/薬液消毒
- 吸口の形状:クロスカット
- メーカー:チュチュベビー
プラスチック製の哺乳瓶3. コンビ テテオ 授乳のお手本 LiCO 哺乳びん
- 産院でも使われているので、哺乳瓶初心者でも安心して選べる
- 独自の技術のニップルで、赤ちゃんが母乳を飲むのに必要な吸う力を身に着けていける
- 哺乳瓶を使いながら母乳を飲む練習ができる
初めての母乳育児に躓いてしまわないか不安になってしまいますよね。
こちらの哺乳瓶のニップルの先端は左右非対称の丸い形をしていて、赤ちゃんの口でしっかりと乳首を潰す練習ができる構造です。そのため、母乳を飲むのに必要な筋力や動きが学べて、スムーズに母乳育児へと移行がしていけるようになっています。
独自の技術を詰め込んで作られたニップルは、乳首吸着満足度81.7%という高い評価を得ていて多くの産院でも使われている実力者なので、哺乳瓶選びに迷った時の強い味方になってもらえますよ。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 容量:240ml
- 重量:81.6g
- 消毒方法:煮沸消毒/電子レンジ消毒/薬液消毒
- 吸口の形状:丸穴
- メーカー:コンビ
プラスチック製の哺乳瓶4. ヌーク(NUK) ほ乳びん プレミアムチョイス
- 乳首に寄せて作られており、赤ちゃんの自然な舌の動きを促してくれる
- 余分な空気が溜まりにくく、赤ちゃんにとって負担が少ない
- 大容量なのに超軽量ボトルなので、荷物の多い日の外出時でもかさばらない
「お出掛け時に負担にならないように、とにかく軽い哺乳瓶を使いたい!」と思うママは多いでしょう。
こちらの哺乳瓶は本体サイズ300mlと大容量ながらも、ボトルの重量は77.1gとかなり軽量なのでお出掛けをする時にもぴったりの哺乳瓶なのです。
それだけでなく、ヌーク独自のデザインのニップルは実際の乳首のように赤ちゃんの舌の動きによって形が変わるため、自然な舌の動きを促してくれます。赤ちゃんがミルクを飲んでいる時に余分な空気を飲み込んでしまわないように設計されているので、赤ちゃんのお腹が張りにくく、スムーズに飲みやすい。
バッグに入れても重く感じにくく、さらにデザインも可愛いから、お出かけ先で使う様に選んでみて。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 容量:300ml
- 重量:77.1g
- 消毒方法:煮沸消毒/電子レンジ消毒/薬液消毒
- 吸口の形状:-
- メーカー:ヌーク
プラスチック製の哺乳瓶5. アンパンマン 哺乳びん 広口タイプ 240ml
- 乳児に人気のアンパンマンのボトルデザインが珍しくてかわいい
- ニップルケアピンや耐熱カバーがセットで付いてきてお得
- カラフルな色使いのボトルはママからも乳児からも大好評
性能も見た目も良い哺乳瓶を持ち歩きたいと思っているママにおすすめなのが、子どもたちから絶大的な人気を誇るアンパンマンのボトルデザインの哺乳瓶です。
ピンクのキャップや飲み口のキャップが赤で施されているなど、とってもかわいいカラフルな色合いが赤ちゃんの目を引きます。ミルク穴や空気弁のつまりを防ぐニップルケアピンがセットでついてくるのも嬉しいですよね。赤ちゃんが自分で哺乳瓶を持って飲めるようになった時でも安心な耐熱カバー付きなので、かわいいだけでなく機能性も充分。
デザイン&使い勝手の良さが揃った哺乳瓶だから、哺乳瓶にこだわりたいママにぴったりです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 容量:240ml
- 重量:90.7g
- 消毒方法:煮沸消毒/電子レンジ消毒/薬液消毒
- 吸口の形状:クロスカット
- メーカー:レック
プラスチック製の哺乳瓶6. ツイストシェイク カラフル 哺乳びん
- 中にミキサーがついている従来の哺乳瓶とは異なる構造の哺乳瓶
- パウダーボックスがセットで付いてくるなど付属品も充実している
- 他の哺乳瓶では見られないカラフルなネオンカラーが珍しい
どうせ持つなら最先端の哺乳瓶が欲しいと願うママさんにおすすめなのが、こちらの従来の哺乳瓶とは全く異なる構造をしている哺乳瓶です。
中にミキサー機能がついていて、粉ミルクを入れても素早くミックスでき、だまが出来るのを防いでくれます。100mlのパウダーボックスがセットで1個付いているので、外出時に素早くミルクを作って授乳をすることも可能です。ネオンカラーのボトルもとってもカラフルでオレンジ、グリーンといった珍しいカラーや、シンプルなブラックなど全13色あり、他では見られないおしゃれなボトルも注目ポイント。
「ミキサーがあるから混ぜやすい」と機能に満足する声もあるので、機能性を求める方におすすめです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 容量:260ml
- 重量:99.8g
- 消毒方法:-
- 吸口の形状:-
- メーカー:TWIST SHAKE
プラスチック製の哺乳瓶7. ビーンスターク 哺乳びん 赤ちゃん思い
- ボトルデザインが変更されて、更に使いやすくリニューアルされた哺乳瓶
- 小児歯科医との共同開発で乳児の顎や舌の発達を促せる作りになっている
- 劣化がしにくい丈夫な設計だから、長く使用できる
お医者さんからも機能性が認められていて、飲みやすい哺乳瓶を探しているママにおすすめなのがビーンズタークの広口タイプの哺乳瓶です。
ニップルは、小児歯科医との共同開発で、赤ちゃんの顎や舌の動きの発達を促してくれるよう設計されているので、ママも安心できますね。ボトルの底の形が丸から四角にリニューアルされたことによって、安定して立てて置けるようになりました。プラスチック製ですが、柔らかくて弾力があるので劣化しにくく、丈夫なところも嬉しいポイントです。
「ゴクゴク飲んでくれる」など飲みやすさを評価する口コミもあるから、赤ちゃんがストレスなく飲める哺乳瓶を求める方はぜひ購入してみて。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 容量:240ml
- 重量:122g
- 消毒方法:煮沸消毒/薬液消毒
- 吸口の形状:クロスカット
- メーカー:ビーンスターク
プラスチック製の哺乳瓶8. ドクターベッタ哺乳びん
- 宝石のようなキャップのデザインがおしゃれで、哺乳瓶にこだわりを持つママにおすすめ
- メモリのカラーが鮮やかだから、ミルクの量を調整しやすい
- カラー展開も豊富なので、定番の商品でも人とかぶりにくい
赤ちゃんの負担になりにくい哺乳瓶を探している時におすすめなのが、独特なカーブラインが特徴的なデザインのベッタの哺乳瓶です。
ベッタならではの空気が赤ちゃんの胃に溜まりにくい空気抜きの穴があるので、ミルクを飲んでも赤ちゃんのお腹が張りにくくなっています。ベッタはカラー展開も豊富なので、定番の哺乳瓶ではありますが、自分好みのものが選べて人とも余りかぶりにくいのもポイント。プラスチックボトルは軽量で外出時の負担も少なく、丈夫なので傷みにくく長持ちします。
「ゲップや吐き戻した無くなった」などの声があり、飲ませやすいと人気なので、授乳に重宝するアイテムですよ。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 容量:240ml
- 重量:81.6g
- 消毒方法:煮沸消毒
- 吸口の形状:丸穴
- メーカー:Betta
パパ・ママから人気の高い哺乳瓶メーカー3選
哺乳瓶選びに悩んだ時は、有名メーカーで選んでみるのもおすすめです。
ベビー用品ブランドはたくさんありますが、先輩ママや先輩パパの間で評価の高い人気のある哺乳瓶メーカーを3つ挙げていきます。
有名メーカーは独自の技術で赤ちゃんの発達を促してくれるよう工夫がなされている場合が多いので、どのようなアプローチをしているのか、どのような特徴があるのかを紹介していきますね。
人気メーカー1. 「pigeon(ピジョン)」
ピジョンの哺乳瓶の歴史は1949年に「キャップ式広口哺乳器」を発売したところから始まっています。
これまでの乳首をかぶせる直付式のものに対し、キャップ式のものが開発されたので格段に衛生的になりました。その後も赤ちゃんとママに寄り添った哺乳瓶の開発を進め、2002年には乳首の飲み方に似せて作ったヒット商品「母乳実感」が発売されています。
ベビーグッズをトータル的に任せられるブランドなので、初めて哺乳瓶を選ぶ新米ママやパパでも安心して選んでもらえるブランドですよ。
人気メーカー2. 「Combi(コンビ)」
哺乳瓶のメーカーというよりは、ベビーグッズのオールラウンダーといった印象なのがコンビです。チャイルドシートや抱っこひも、ベビー服でもお馴染みですよね。
そんなコンビですが、哺乳瓶だってもちろん安心して使えます。当記事でも紹介した「授乳のお手本」という独特の傾斜の付いた哺乳瓶は、コンビの哺乳瓶の中でもヒット作です。
他のベビーグッズと共に哺乳瓶もコンビで揃えてみる方も多いので、哺乳瓶も含め、こだわりを持ってベビーグッズを揃えていきたい方にも人気がありますよ。
人気メーカー3. 「ドクターベッタ」
ドクターベッタの哺乳瓶は世界的にも幅広く愛されていて、類似品が出回るほどの人気があります。
誤って類似品を購入してしまわないよう、ドクターベッタの哺乳瓶を購入する際は正規販売店から購入するのが安心です。
赤ちゃんの胃に余分な空気が入りにくいなどのベッタならではの工夫がされていたり、独特なデザインがユニークで可愛らしいことからも世界的に絶大な人気がある哺乳瓶なので、オシャレで機能的な哺乳瓶を探している方におすすめですよ。
衛生面が気になる方へ!哺乳瓶はいつまで消毒すべきなの?
授乳のたびに哺乳瓶を消毒するのは面倒に感じるかもしれませんが、栄養豊かなミルクは菌にとっても繁殖しやすい環境と言えるのです。
乳児はまだ未熟で菌に弱いので、どんなに早くても生後3~4ヶ月までは消毒をするようにしていきましょう。
その時期を過ぎた後でも乳児の体調が悪い時などは、免疫が弱っている場合があるので、消毒をしておいた方が安心です。菌の繁殖しやすい夏場も消毒するのが無難。
思わぬところで菌を拾ってしまわぬように、できることなら哺乳瓶を使った後は、きちんと洗浄をして消毒するまでをワンセットとしておくことをおすすめします。
哺乳瓶とセットで買いたい人気アイテム6選
赤ちゃんの授乳をトラブルことなく衛生的に行っていくためには、哺乳瓶とセットで購入しておくと安心なアイテムがあります。
どんなお手入れグッズを事前に揃えておくと便利なのか、代表的なグッズを6選最後にお伝えしていきますね。
哺乳瓶と一緒にセットで揃えておくと初めての授乳でも快適にスムーズにママも赤ちゃんも過ごしていけるように必要なものを厳選しました。
人気アイテム1. ピジョン スポンジブラシ
- 回転洗いとストレート洗いができるので、使いたい仕様に合わせて変更できる
- 汚れが取りにくい哺乳瓶の底の汚れもスムーズに落として洗い流せる
- 長期に渡って使用をしても傷みにくい頑丈なスポンジなので、安心して使える
「哺乳瓶の奥まできちんと綺麗に洗えないと、清潔でないのでは?」と不安になりますよね。
こちらは、プラスチック製哺乳瓶の洗浄にぴったりの回転洗いとストレート洗いの2WAY使用ができる哺乳瓶用ブラシです。手の届かない哺乳瓶の奥の汚れもしっかり絡め取ることができるように、スポンジの先端が幅広く扁平な形になっているなど工夫がされています。口コミでは一ヶ月以上使ってもスポンジ部分がしっかりとしているためへたりにくいなど、使い勝手も抜群ですよ。
底のぬめりもしっかり取れるから、清潔な状態を維持するためにもぜひ買っておきましょう。
Amazonで詳細を見る人気アイテム2. ピジョン 母乳実感 専用乳首ブラシ
- ピジョンの人気の哺乳瓶「母乳実感」専用の乳首ブラシなので、汚れがよく取れる
- ブラシ先端に固い芯が入っているので、型崩れしにくく長持ちする
- 「母乳実感」にぴったりとフィットして洗えるので、衛生的に保てる
ニップルもきちんとお手入れしてあげないとミルクのカスが詰まってしまいがちです。まだまだ小さな赤ちゃんには衛生面に気をつけてあげなければいけません。
こちらは、ピジョンから販売されている人気商品『母乳実感』に対応している専用の乳首ブラシです。母乳実感専用ブラシだけあって、母乳実感のニップルにすっぽりとフィットするようになっていて、しっかり汚れを絡め取れるようになっています。全てがスポンジで作られているのではなく、乳首の先端に固い芯が入っているので洗っていても型崩れしないのもポイント。
母乳実感を購入した方は、しっかりお手入れするためにあわせてチェックしておきましょう。
Amazonで詳細を見る人気アイテム3. GSPSTYLE 哺乳瓶ラック
- 12本のスタンドで、一度にたくさんの哺乳瓶を乾かせるから、双子のママにもぴったり
- スタンドは自由に折りたためるので、哺乳瓶以外のものでも使える
- 2WAYスポンジブラシがついてくるので、セットで使えて嬉しい
洗った哺乳瓶などを清潔に乾かしておくスペースが確保出来たら助かりますよね。
こちらは、全部で12本のスタンドが長さも様々にたっぷりと付いているので、1度にたくさんの哺乳瓶を乾かすことができます。スタンドを折りたためばマグやコップなど引っ掛けられないような重たいものでも自由に乾かせますよ。ピンク、グリーン、ホワイトの3色から選べるから、キッチンを彩れるのも良いですね。
「買ってよかった!」と満足度の高い口コミが見られるから、先輩ママからも好評。搾乳機や付属のスポンジもしっかり乾かせるので、ぜひ購入を検討してみてくださいね。
Amazonで詳細を見る人気アイテム4. Ookistore 多機能ボトルウォーマー
- ミルクに必要なお湯を素早く作るだけでなく、保温や消毒にも使える
- 備品もたっぷりとセットでついてくるので、哺乳瓶のお手入れがしやすい
- 授乳を終えた後でも離乳食を温めるのに活用できる
夜中の授乳など、眠たい中でミルクのお湯を冷まして赤ちゃんに飲ませてあげるってかなり大変ですよね。
そんな時に役に立つのがミルク作りに必要な45度のお湯がすぐに作れる多機能ボトルウォーマーです。哺乳瓶に必要なお湯を作るだけでなく、保温、加熱、消毒と多機能に使えるので色々な使い方ができますよ。ミルク作りを卒業した後も離乳食を温めるのに使うこともできるので、この1台で幅広く長く活用していけるのも魅力的です。
ステンレスライナー、おしゃぶり針、乳首ブラシ、ストローブラシ、ボトルクリップ、哺乳瓶スポンジブラシの付属品がセットでついてくるので、コスパも◎。
授乳が辛く感じる時でもサッとミルク作りが行えるから、「とても便利!」と忙しいママから人気の商品ですよ。
Amazonで詳細を見る人気アイテム5. 洗剤Milton(ミルトン)
- 泡立ちのあるタイプの洗剤で、細かい部分もしっかりと洗える
- 植物性の洗浄成分を使用しているので、赤ちゃんの口に入ってしまっても安心
- 授乳グッズ以外にも野菜や果物にも使えるから、台所でも役に立ちます
哺乳瓶の消毒アイテムとして欠かせないのがミルトンではないでしょうか。
ミルトンは洗浄液でも知られていますが、今回紹介するのは、哺乳瓶や搾乳機用の洗剤です。泡立ちがあるタイプの洗剤なので、細かい部分も泡の力で洗浄しやすくなっています。また、植物性の洗浄成分を使用しているから、赤ちゃんのお口に入っても安心な成分なのも嬉しいポイント。哺乳瓶などのミルクグッズの消毒の他に、野菜や果物などをこの洗剤で洗うこともできますよ。
赤ちゃんのお口に入る前に消毒しておきたいなと思ったものに気軽に使うことができる洗剤になっています。
Amazonで詳細を見る人気アイテム6. 電子レンジ除菌&保管ケース 除菌じょ~ずα
- 電子レンジで5分加熱するだけで、手軽に哺乳瓶や授乳グッズを消毒できる
- 1度に数本まとめて消毒することができるので、手間が少なくて済む
- 他のメーカーの哺乳瓶でも対応可能で上手に収納すれば、搾乳機も一緒に消毒可能
忙しい時にパパッと除菌をしたいと願うママも多いでしょう。
こちらは、コンビから出ている電子レンジで哺乳瓶を消毒できる哺乳瓶保管ケースで、使い方は保管ケースに水を入れて、電子レンジで5分ほど加熱するだけでOKです。薬品を使わずに手軽にレンジでチンできるところが忙しいママにも人気があります。
コンビの商品ではありますが、他のメーカーの哺乳瓶でももちろん大丈夫ですし、うまく収納すれば哺乳瓶2本と搾乳機も一緒に消毒することもできる収納性。哺乳瓶を3本ほど収納でき、ニップルなどの細かいものを入れておくケースもついていますよ。
「簡単で便利」という口コミが多く、使い勝手に満足する人もいるので、一度チェックしておきましょう。
Amazonで詳細を見る育児の手助けをしてくれる使いやすい哺乳瓶を手に入れよう!
哺乳瓶の種類はたくさんあるので、出産を控えているプレママさんはどんな哺乳瓶を選んでいいのか迷ってしまいますよね。
そこで哺乳瓶の種類や、人気のある哺乳瓶の紹介してきました。
母乳育児をしていく予定のプレママさんでも、1本哺乳瓶を用意しておけば、授乳できない時でも家族に代わりに授乳をしてもらうことができます。
母乳トラブルが起こったり、母乳育児が軌道に乗るまでなど他にも哺乳瓶があると活躍するシーンはたくさんあるので、上手に哺乳瓶を活用して快適な授乳生活を送っていきましょう。
【参考記事】はこちら▽
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