ハイローチェアのおすすめ12選|育児に便利な人気おしゃれ商品とは
そもそも「ハイローチェア」とは?
ハイローチェアは、リクライニングや高さの調節ができるベビーチェアのことで、「ベビーラック」と呼ばれることもあります。
場面や子供の月齢に合わせて、リクライニングと高さが段階的に切り替えられるため、ママが赤ちゃんの世話をする時に、活躍してくれると人気を集めているアイテムです。
現在では、各メーカーごとに、様々な機能がプラスされた商品があり、使い勝手も向上していますよ。
混合されがちな「バウンサー」との違いとは
ハイローチェアと似た育児グッズに、バウンサーがあります。バウンサーは、揺れるベビーチェアのことで、動かして適度にバウンドさせて、赤ちゃんのリラックスを促す商品です。
バウンサーの方がよりコンパクトで、小さくたためるタイプの商品もあるため、持ち運びや収納がしやすい点がメリット。
ただし、バウンサーは、リクライニング&高さの調節機能が無い点が、ハイローチェアとは大きく異なります。
ハイローチェアは、いつからいつまで使うの?
基本的に、各メーカーから発売されているハイローチェアは、新生児から4歳ごろ(体重18kg)までを対象としているものが多くなっています。
ねんねの頃はリクライニングを倒して、お座りができるようになったら背もたれを起こしてと、子供の成長に合わせて長く使えるようになっているため、コスパ良く育児に活かせますよ。
ハイローチェアって必要?あると得られるメリットとは
ハイローチェアを使ったことが無いと、具体的にどんな場面で活躍してくれるのか、想像が付きにくい部分もありますね。
そこで次に、ハイローチェアのメリットを4つ取り上げてみました。ぜひあなたもハイローチェアを使う際の参考にしてくださいね。
ハイローチェアのメリット1. 寝返りをしない時期はベビーベッドとして使える
新生児から、一般的に寝返りを始めると言われている5~6カ月の時期までは、ハイローチェアをベビーベッド代わりに使用可能です。
ハイローチェアにはスイング機能が付いており、睡眠へ誘う心地良い揺れを与えてくれます。ハイローチェアの上で赤ちゃんが寝たら、赤ちゃんを移動させる必要がなく、そのままお昼寝させられるのでラクチン。
ただし、寝返りをするようになってからは赤ちゃんがハイローチェアから転げ落ちてしまう可能性があるため、付属のベルトでしっかりと閉めて、転落事故を防ぎましょう。
ハイローチェアのメリット2. ペットを飼っている場合、子供の安全を確保しやすい
ペットを飼っている家庭では、低い場所に赤ちゃんを寝かしておくと、ペットが赤ちゃんに触れて汚したり、ケガをさせてしまったり、といったトラブルが起こりがちです。
ハイローチェアは、ペットが届かないよう高く位置調整できるため、赤ちゃんとペットの接触が防げて安心。
また、上に兄弟がいる場合も、高い位置に赤ちゃんを寝かせておくことで、兄弟が夢中で遊んでいる間に赤ちゃんを踏んでしまった、などの事故が防げるメリットがあります。
ハイローチェアのメリット3. 食事用の椅子としても活用できる
バウンサーや食事用のベビーチェアなど、ベッド&チェア関連のアイテムを複数使用している家庭も多いですね。しかし、アイテムが増えるほど、費用がかさみ、家の収納スペースもたくさんとってしまいます。
そんな中、リクライニング機能があるハイローチェアは、ベッドとしてだけでなく、ベビーチェアとしても活躍してくれます。通常なら別々にアイテムを購入するところ、ハイローチェアが1つあれば、お昼寝から食事までができて、コスパ抜群。
シートが取り外せるタイプの商品も多いため、汚れてもすぐに洗えて使い勝手が良いでしょう。
ハイローチェアのメリット4. お子さんを寝かしたまま移動できる
いくら赤ちゃんが寝ていても、離れている間に何かトラブルが起こっていないかと、心配になって、なかなか目が離せないというお母さんは多いはず。
ベビーベッドは大きくて簡単に移動させられませんが、車輪が付いているコンパクトなハイローチェアなら、赤ちゃんの睡眠中に家事をしているママの近くに移動させられるため、いつでも目の届く場所にいられて安心です。
ハイローチェアを購入する際の「上手な選び方」
ある程度のコストがかかるハイローチェア選びには、慎重になる人も多いでしょう。ここでは、ハイローチェアを選ぶ時のポイントを4つまとめてみました。
それぞれのポイントを詳しく解説しているので、商品選びの際にぜひ役立ててください。
ハイローチェアの選び方1. 手動スイングor電動スイングのどちらかを選ぶ
ベビーラック選びで欠かせないのが、スイング機能の「手動or電動」の選択です。同じ機能でも、手動か電動かでは違いがあるため、それぞれの特徴について、次にご紹介していきましょう。
違いを理解した上で、どちらのタイプにするか決めてくださいね。
手動スイングの特徴
育児には何かと費用がかかるものなので、1つ1つのグッズにあまりお金をかけ過ぎたくないと考える親御さんもいますね。
手でベビーラックを揺らす手動スイングタイプは、比較的安い値段で手に入る他、電源コンセントを使わないため、場所を選ばず使えるのがメリットです。コストを抑えたい時には、手動タイプを選ぶもの1つの方法でしょう。
電動スイングの特徴
ベビーラックを使って、育児の負担を少しでも減らしたいという場合は、自動でスイングしてくれる電動タイプが人気です。スイッチを入れるだけで、設定したリズムで自動的に動いてくれるため、その間に家事ができるなど、ママの負担が軽くなるでしょう。
機能性に優れているので価格は高くなりますが、その分、育児の助けになってもらえれば、コスパは決して悪くないでしょう。
ハイローチェアの選び方2. クッション性の高い製品を選ぶ
新生児から使用するベビーラックは、安全性も重視して選びたいところですね。
現在では、デリケートな新生児を守るために、各メーカーからクッション性を高めた商品が発売されています。特に大切な頭周りを中心に、外部からの衝撃を和らげるクッションが付けられているか確認しましょう。
また体が成長していくにつれて頭の位置もずれていくため、クッションの位置が赤ちゃんの体に合わせて調節できるようになっているかどうかもチェックしておいてください。
ハイローチェアの選び方3. 衛生面を考慮して洗濯できる製品を選ぶ
ねんねの時期を経て離乳食が始まると、ベビーラックをベビーチェアとして使ううちに、シートが汚れる機会が増えてきます。
自分で食べたがる場合は、なおさら汚れやすいので、清潔に保ちやすいようシートやクッションが洗えるタイプの商品を選ぶのがおすすめです。
シートは取り外せるようになっているか、着脱は簡単にできるか、洗濯機で丸洗い可能か、洗ってすぐ使えるような乾きやすい素材かなど、いくつかのポイントをチェックしながら使い勝手を確認しましょう。
ハイローチェアの選び方4. 使用状況に応じたサイズ・重量を選ぶ
ベッドにもベビーチェアにもなるハイローチェアは、サイズが大きいため、購入後に意外と場所を取って邪魔になる、という問題が起こりがちです。
そのため、使おうと思っている部屋で十分なスペースが確保できるか事前に確認しておくことが大切です。持ち運びながら使いたいなら、できるだけコンパクトな軽量モデルを選ぶと良いでしょう。
また、製品サイズは、使わなくなった後の収納場所にも影響するため、使用中から使用後までをしっかり想定して選ぶのがおすすめです。
ハイローチェアの人気おすすめモデル12選
ハイローチェアのメリットやバウンサーとの違い、選び方のコツまでが理解できたところで、早速、人気商品について見ていきましょう。
手動・電動合わせて12アイテムをピックアップしたので、ぜひ参考にしてくださいね。
【手動スイング式】おすすめの人気ハイローチェア7選
比較的安い価格で購入できる手動スイングのベビーラックは、費用を抑えたい時におすすめのアイテムです。
次に、手動タイプで人気のベビーラックを7点選んでみたので、あなたの用途に合った商品をぜひ見つけてくださいね。
手動式ハイローチェア1. コンビ ベビーラック ネムリラ FF
- 手動ハイローチェアでも定番人気の軽量モデルで、使いやすい機能がたくさん備わっていてコスパが良い
- シートがリバーシブルタイプになっており、気分に合わせて2種類のおしゃれなデザインが楽しめる
- 5段階の高さ調節に加え、収納用にもう1段低くできるようになっており、コンパクトで収納しやすい
ハイローチェアを選ぶときは、やはり定評のある人気モデルの方が安心して手に取りやすいものですね。
人気ベビー用品メーカーの「コンビ」が発売する『ネムリラ FF』は、手動式ハイローチェアでも高い人気を集める、おしゃれな定番アイテムです。5段階のリクライニングを調整すると、足元を支えるステップ部分も連動して位置が動くようになっているため、別々に切り替える手間が無く便利。
口コミで「心地いい揺れでよく眠ってくれる」など高評価を獲得しているので、ぜひお試しください。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品ステータス
- 対象年齢:0歳〜4歳
- サイズ:ハイ:W52 × D63〜87 × H69〜102、ロー:W52 × D82〜88 × H41〜74 (cm)
- 重量:8.6kg
- メーカー:コンビ
手動式ハイローチェア2. アップリカ ユラリズム イージーウォッシュ(西松屋限定モデル)
- 洗濯機OKのクッションマットと手洗いOKの新生児用パッドを採用していて、お手入れが簡単
- シートは、赤ちゃんがのびのびしやすいようデザインされており、股関節脱臼の予防にも役立てられる
- インテリアになじみやすいブラウンカラーをベースに、クマのおしゃれな柄が控え目に配置されていておしゃれ
「汗をかきやすい赤ちゃんが使うものだから、お手入れしやすいシートにこだわりたい。」
そんなママにおすすめするのが、ベビー用品ブランド「アップリカ」の『ユラリズム イージーウォッシュ』です。
その名の通り、洗いやすさを重視して作られたモデルで、クッションマットは、洗濯機で丸洗いが可能。お昼寝・食事で汗や汚れが付いてもすぐに洗えて、いつも清潔に保てます。
また、やわらかい新生児用のパッドもついており、こちらも手洗いできるため、ぜひ使ってみてくださいね。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 対象年齢:0歳〜4歳
- サイズ:ベッド時:W54 × D82~85 × H38.5~69.5、チェア時:W54 × D72.5~85 × H64.5~95 (cm)
- 重量:10.5kg
- メーカー:アップリカ
手動式ハイローチェア3. カトージ スイングハイローラック クローバー
- 15,000以下で買える安い価格が一番の魅力で、コスパ重視の人におすすめ
- メッシュ素材のシートを採用することで、汗をかきやすい赤ちゃんでも蒸れにくいよう工夫されている
- 食事に使えるテーブルは取り外し可能のため、汚れても丸洗いできて清潔に保ちやすい
ベビーチェアなどの育児アイテムを販売する「カトージ」の『スイングハイローラック』は、「他にも色んな育児アイテムが必要なので、できるだけハイローチェアにかかる費用を抑えたい!」という時に一押しの商品。
こちらは、15,000円以下で買える安い価格で、人気を集めていますよ。4段階の高さ調節、3段階のリクライニングと必要最低限の機能はもちろんのこと、通気性の良いメッシュシートを搭載するなど、蒸れにくく快適な使い心地にも配慮されています。
機能性も高く、安い値段にこだわる人にはぴったりのモデルなので、ぜひチェックしてくださいね。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品ステータス
- 対象年齢:0歳〜4歳
- サイズ:ハイチェア時:W56 × D88 × H70~100、ローチェア時:H56 × D88 × H42~72 (cm)
- 重量:約10.1kg
- メーカー:カトージ
手動式ハイローチェア4. アップリカ ベーシック ピアッタ
- 2万円で基本機能と洗濯機洗いできるシート、汗取りパッドも付いており、コスパ重視の人におすすめ
- 従来品より、シートの幅・縦のサイズが大きくなっているため、赤ちゃんが寝る時もゆったりして快適
- 付属のテーブルは、片手で取り外しできるので、食事後の片づけもサッとできて便利
「便利な機能にもこだわりたいけど、費用もできる限り抑えたい。」
そんなリクエストに答えてくれるのが、『ベーシック ピアッタ』です。高さとリクライニングはともに5段階に調整可能。また、クッションマットに加えて汗取りシートも付属しているため、睡眠中に汗をかいてもサラッと快適に過ごしやすくなっています。
約2万円という価格と基本的な機能、洗濯機で丸洗いできるマット&シートと、価格と使い勝手のバランスが取れた1台なので、ぜひ利用してみてはいかがでしょうか。
楽天で詳細を見る商品ステータス
- 対象年齢:0歳〜4歳
- サイズ:ベッド時:W54.5 × D85.5~88.5 × H40.5~71.5、チェア時:W54.5 × D70~85 × H67.5~97 (cm)
- 重量:11kg
- メーカー:アップリカ
手動式ハイローチェア5. コンビ ネムリラ エッグショック CE
- 衝撃吸収素材を頭部に搭載することで、新生児の柔らかい頭を優しく守ってくれる
- 比較的軽量な上、車輪が360度回転するため方向転換もしやすく、室内の移動がラクチン
- 本体の高さは、収納用にコンパクトに調整できるため、使わない時にもスペースを取りにくく便利
『ネムリラ エッグショック CE』は、赤ちゃんの身体の中でも特にデリケートな頭をきちんとサポートできるハイローチェア。
外部からの衝撃吸収能力に優れた独自素材「エッグショック」を頭部のインナークッションに採用しているのが一番の特徴です。赤ちゃんに伝わる振動を抑えて、心身にかかるストレスを軽減してくれます。
誤ってハイローチェアをどこかにぶつけてしまった時なども、新生児の頭をしっかりと守ってくれるので、安心して赤ちゃんを委ねられますよ。
楽天で詳細を見る 楽天で詳細を見る商品ステータス
- 対象年齢:0歳〜4歳
- サイズ:ハイ:W52 × D69~86.5 × H69~102、 ロー:W52 × D83.5~88 × H41~74 (cm)
- 重量:9kg
- メーカー:コンビ
手動式ハイローチェア6. ジェーティーシー ハイロースイングラック ナチュラルハーモニー
- チェアの下に、メッシュ製の棚が付いており、赤ちゃんのお世話に必要なグッズが収納しておけるため便利
- おしゃれなブラウンとアイボリーの落ち着いたデザインで、インテリアに合わせやすい
- 使い勝手良好ながら、16,000円を切る比較的安い価格設定が魅力
「ハイローチェアの近くに、おしりふきやオムツがあると便利だけど、床に置いておくのはちょっと…」というママにおすすめしたいのが、ベビー用品を扱う「ジェーティーシー」の『ナチュラルハーモニー』です。
チェアの足の部分に、メッシュシェルフが取り付けられているため、おもちゃやオムツなどの育児グッズを収納できるようになっています。
オムツ替えの時も部屋の中を行ったり来たりすることなく、サッとその場で取り替えられて育児の負担も軽減されるので、ぜひ使ってみましょう。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品ステータス
- 対象年齢:0歳〜4歳
- サイズ:H88.5 × W57 × D88 (cm)
- 重量:10.2kg
- メーカー:ジェーティーシー
手動式ハイローチェア7. コンビ ネムリラ BEDi おやすみドーム エッグショック
- 赤ちゃんの周りを程よく暗くするスリープシェルが付いており、明るい部屋でそのまま寝かせられて便利
- 新生児~6カ月向けのシートは、ママの抱っこに近いもっちり&やわらかな感触で、赤ちゃんがリラックスして寝やすい
- シートクッションに撥水加工が施されていて、汚れてもサッと拭き取りやすい
昼間、赤ちゃんが寝る時は部屋を薄暗くすることが多く、その都度電気を消したり、カーテンを閉めたりする手間がかかってしまいますね。
『ネムリラ BEDi おやすみドーム』は、赤ちゃんが寝るのに理想的な暗さを作ってくれる「スリープシェル」が搭載されています。遮光性に優れた素材が、しっかりと光を抑えるため、スリープシェルを閉じるだけで赤ちゃんが心地よく寝られるでしょう。
お昼寝中も、明るい部屋で家事をしながら近くに赤ちゃんを置いておけるので、ぜひご検討ください。
楽天で詳細を見る商品ステータス
- 対象年齢:0歳〜4歳
- サイズ:ハイ:W52.5 × D69~92.5 × H69~107.5、 ロー:W52.5 × D83.5~94.5 × H41~79 (cm)
- 重量:10.1kg
- メーカー:コンビ
【電動スイング式】高性能なおすすめハイローチェア5選
育児の負担軽減を重視したい人には、自動でスイングしてくれる電動式が便利でおすすめです。ここでは、高性能で人気の電動スイング式ハイローチェアを5点集めました。製品ごとの特徴や魅力をぜひ参考にしてくださいね。
電動式ハイローチェア1. ユラリズム オート
- 母親の抱っこの解析データを活かした自動スイングモードを搭載し、数パターンの揺れ方から選べて赤ちゃんに合わせやすい
- クッションシートや新生児用パッドは全て取り外して洗濯機で丸洗いできるため、お手入れの手間がかからない
- 自動スイングに合わせてオルゴールのメロディーも流すことができ、赤ちゃんがリラックスしやすい
『ユラリズム オート』は、心地いい揺れを重視して選びたい人にぜひお試しいただきたいおすすめアイテムです。
自動スイングは、「はやい~ゆっくり」の4段階に調節可能。さらに、あやし&落ち着かせに適したオートモード1と、寝かしつけに向いているオートモード2も搭載されており、赤ちゃんのその時々の様子や好みに合わせながら、様々なパターンでスイングさせられて便利です。
ママの抱っこに近い揺れを再現しているので、お子さんを安心して寝かせてあげたい親御さんは、ぜひ活用してみてはいかがでしょうか。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品ステータス
- 対象年齢:0歳〜4歳
- サイズ:ベッド時:W54 × D85~90 × H37~70、 チェア時:W54 × D72~89 × H68.5~10.2 (cm)
- 重量:12.7kg
- メーカー:アップリカ
電動式ハイローチェア2. コンビ ネムリラ AUTO SWING エッグショック BE
- モーターを使用しない「サイレントスイング」機能搭載で、自動スイング中も静かで快適に使える
- 高さが収納時専用のコンパクトサイズにも調節できるため、しまっておくときにも場所を取らず便利
- 衝撃吸収力と通気性に優れた独自の「エッグショック」素材を枕部分に搭載しており、赤ちゃんの頭をしっかり守ってくれる
「電動タイプのハイローチェアは便利だけど、モーター音やスイング音が気にならないか心配」というママに自信を持ってご紹介するのが、『ネムリラ AUTO SWING』です。
電動式でありながらモーターを使っていないため、オートスイング使用時も静かなのが特徴。また、15分経つと自動でスイングがストップするので、途中でスイッチを切る手間もなく便利でしょう。
赤ちゃんが起きてしまわないよう、静音を重視して選びたい人は、ぜひこちらのモデルを試してみてくださいね。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品ステータス
- 対象年齢:0歳〜4歳
- サイズ:ハイ:W52 × D63~86. 5 × H69~102、ロー:W52 × D82~88 × H41~74 (パレットボックス取付時 W64) (cm)
- 重量:11.5kg
- メーカー:コンビ
電動式ハイローチェア3. JTC ハイローオートスイングラック ナチュラルハーモニー
- 電動式ハイローチェアでありながら、2万円台で買えるコスパの良さが一番の魅力
- リモコンが付いており、離れた場所からも操作できるのが便利
- ラックの下には、メッシュシェルフが付いており、オムツやおしりふきなどを常備できて使い勝手が良い
「電動式のハイローチェアはどうしても費用が高くついてしまいがちなので、なかなか手が出ない」という人も多いでしょう。
こちらの『オートスイングラック ナチュラルハーモニー』は、電動式なのに2万円台で買える安い価格が魅力のアイテムです。調整できる自動スイング機能はもちろん、メロディ機能ではiPodなどをつなげて赤ちゃんが好きな音楽を流すことも可能。
電動式の中でも、コスパ抜群のモデルなので、ぜひ検討してみてください。
楽天で詳細を見る商品ステータス
- 対象年齢:0歳〜4歳
- サイズ:H88.5 × W57 × D88 (cm)
- 重量:11.8kg
- メーカー:JTC
電動式ハイローチェア4. コンビ ネムリラ AUTO SWING BEDi Plus Classic
- 小さい赤ちゃん用のリバーシブルシートは、表の温かいパイル生地と、裏のサラっとしたラッセル生地を、赤ちゃんの体温に合わせて使い分けられる
- 中央部分が開閉できるブランケットが付属していて、体温調節がしやすい
- 高品質素材のマットを採用しており、一年を通して赤ちゃんが快適に入眠しやすい
赤ちゃんが少しでもスムーズに寝られるように、寝心地にこだわった商品を探したい親御さんもいるのではないでしょうか。
『ネムリラ BEDi Plus Classic』は、マットに、たっぷりの空気を含んだ特殊なエアファイバーを搭載しています。これにより、体圧が程良く分散して体への負担が減り、快適な寝心地を与えてくれるのです。
通気性が高く、夏は蒸れにくくサラッと、冬は空気断熱効果で温かく使用できるので、赤ちゃんの寝やすさを重視するなら、ぜひお試しください。
楽天で詳細を見る商品ステータス
- 対象年齢:0歳〜4歳
- サイズ:ハイ:W52 (ベビーパレットボックス取付時64) × D69~87.5 × H70~103、 ロー:W52 (ベビーパレットボックス取付時64) × D83.5~89 × H42~74.5 (cm)
- 重量:13.2kg
- メーカー:コンビ
電動式ハイローチェア5. アップリカ ユラリズム オート プレミアム プラス
- 光&紫外線をカットする幌と、蚊よけネットが付いていて、赤ちゃんの昼寝中も、明るい部屋で寝かせておけて便利
- パッドは、吸水性・速乾性の高い素材でできていて、汗をかいても蒸れにくくて快適
- 機能に優れた上位モデルは、子育ての負担軽減を重視して選びたい人におすすめ
1人で育児のほとんどをこなす場合、とにかく子育ての負担を少しでも軽減してくれる高機能モデルを使いたいですよね。
『ユラリズム オート プレミアム プラス』は、電動式ハイローチェアでも上位のモデルで、充実した機能から人気を呼んでいます。リニアモーターを使ったなめらかなスイングが赤ちゃんを心地よく睡眠に誘ってくれるので、寝かしつけが楽になるでしょう。
また、吸水・速乾性が高い特殊素材をパッドに採用しており、汗をかいてもサラサラとした快適さが保たれるため、寝苦しさで赤ちゃんが起き、家事が中断されてしまうなどのトラブルも避けられますよ。
たくさんの便利機能が活用できるので、使い勝手で選びたい人は、こちらがおすすめです。
楽天で詳細を見る商品ステータス
- 対象年齢:0歳〜4歳
- サイズ:ベッド幌使用時:W54.5 × D89.5~87.5 × H72~104.8mm、ベッド時:W54.5 × D86.5~85 × H40.5~73.5、チェア時:W54.5 × D86~72.5 × H71.8~10.5 (cm)
- 重量:13.3kg
- メーカー:アップリカ
ハイローチェアの人気有名メーカー3選
一定の費用がかかるハイローチェアは、信頼のできる人気メーカーを基準に、商品を絞っていくのもおすすめです。
そこで次に、ハイローチェアで高い人気を誇るメーカーを3社選んでみました。メーカーごとの特徴を知って、ハイローチェア選びに役立ててくださいね。
人気メーカー1. 「Combi(コンビ)」
「コンビは」、日本を代表するベビー用品メーカーです。ハイローチェアでは、「ネムリラ」シリーズを展開しており、ベーシックな手動式から、高機能を誇る電動式の上位モデルまで、幅広く取り揃えています。
また、店舗限定モデルでは、おしゃれなシートデザインがたくさん用意されているので、デザイン性にこだわる人におすすめです。
メーカーとしての信頼性も高いため、人気メーカーを基準に選びたい人にはぴったりでしょう。
人気メーカー2. 「Aprica(アップリカ)」
コンビと並ぶ、大手ベビー用品メーカー「アップリカ」。ハイローチェアは、「ユラリズム」シリーズとして展開しており、特に電動式のスイングは、ママの抱っこを独自に分析して再現しているのが特徴です。
自然な揺れに近いため、赤ちゃんの落ち着かせや入眠もスムーズにサポートしてくれるでしょう。スイングの質にこだわりたい親御さんには、ぴったりのメーカーなので、ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。
人気メーカー3. 「KATOJI(カトージ)」
カトージは、ハイローチェアやベビーカーなどの育児グッズを取り扱うメーカーです。ハイローチェアの魅力は何といっても、リーズナブルな価格。
手動式のモデルのみのラインナップですが、全てが1万円台で購入できるので、何かとお金がかかる育児中の親御さんにとっては、強い味方でしょう。
丸洗いできるシートや、インナークッションなど、品質も十分保たれているので、コスパを重視する人はぜひ選んでみてください。
コスパを重視するなら「レンタル」するのもアリ
ハイローチェアは、便利な育児グッズであるものの、安い製品でも1万円以上のコストがかかります。
そのため、コスパを重視するなら、便利なレンタルサービスを利用するのもおすすめですよ。
レンタルの際は、大体のサイトでオンラインから申し込みできます。手動タイプを6カ月レンタルする場合は1万円台、電動タイプなら、6カ月で1万円台後半~3万円台が相場ですよ。
ハイローチェアで育児をもっと快適にしよう!
ハイローチェアは、抱っこや寝かしつけなどの育児をサポートしてくれる便利なグッズです。一定の費用はかかりますが、新生児から4歳まで長く使えるため、コスパは良いといえますよ。
インテリアになじみやすいおしゃれなモデルから、コンパクトに収納できるもの、高機能のものなど、様々な特徴がある商品が発売されているので、ぜひあなたも今回ご紹介した人気商品を参考にしながら、ハイローチェアを選んでみてくださいね。
【参考記事】はこちら▽
大切な人にシェアしよう。Enjoy Men’s Life!