【タイプ別】バウンサーの人気おすすめ10選|いつからいつまで使うのが正解?
そもそも「バウンサー」とは|主な3つのメリットを紹介
バウンサーとは、赤ちゃんのベッド代わりにも使えるイスのことです。適度に揺れるのが特徴で、まるでママに抱っこされているような安心感を与えます。
赤ちゃんを安定して寝かせられるため、「ペットがいるから赤ちゃんを床に寝かせるのは不安。」という方や「寝かしつけに使いたい。」など、用途はご家庭によって様々です。
このように、汎用性が高いことから便利なベビーグッズの1つと言われており、その便利さから世の先輩ママの約半数が「使ったことがある」と答えています。
バウンサーのメリット1. 新生児から使用できる製品が多い
バウンサーはリクライニング機能がついている商品が多く、一番下まで倒すとほぼフラットな状態になるため、首が座っていない新生児にも使用可能です。
ママが抱っこせずともバウンサーの心地よい揺れでご機嫌になってくれる赤ちゃんは多いため、家事ができると大助かりのママは多いですよ。
バウンサーのメリット2. 赤ちゃんが一人で遊んでくれる
バウンサーの中にはおもちゃを吊るせたり音楽を流せたりする商品があります。それらに赤ちゃんが興味を持ってくれれば上手に一人遊びをしてくれるので、その間にママは仮眠をとったり家事をしたりと育児以外のことに時間を割けるという点もバウンサーのメリットです。
育児に手がかかり自分の時間を一向に取れないと悩んでいるママには非常に魅力的なメリットといえますよ。
バウンサーのメリット3. コンパクトな製品が多い
ハイローチェアやベビーベッドなど赤ちゃんを座らせたり寝かせたりするアイテムは他にもいくつかありますが、それらに比べてバウンサーはコンパクトな傾向があるため、持ち運びやすく収納も省スペースで済むというメリットがあります。
赤ちゃんが生まれると様々なベビー用品が必要です。「部屋が狭いからベビー用品の置き場がない。」とお困りの方にとっては、コンパクトなバウンサーは部屋を圧迫しないので置きやすいでしょう。
「バウンサー」っていつからいつまで使えるの?
バウンサーの使用期間は、新生児から2歳くらいまでが一般的です。リクライニングでフラットにならないタイプのバウンサーであれば、首が座る生後3ヶ月頃から使用可能という商品もあります。
ある程度長期間使用できるバウンサーですが、赤ちゃんが寝返りをうったり窮屈さを感じたりしてじっと座っていられないこともあるため、大体1歳前後でバウンサーを卒業させるママも多いです。
バウンサーを使用する際の「注意点」とは?
利便性が高く多くのママが使用しているバウンサーですが、使用する際にはいくつか注意しなければないことがあります。間違った使い方は赤ちゃんのケガを招く恐れもあるため、以下のような注意点を守って正しく使用しましょう。
バウンサーの注意点1. 長時間寝かしっぱなしにしない
バウンサーに揺られてリラックスしている赤ちゃんの姿を見ると、ついそのまま長時間寝かしっぱなしにしてしまう方もいるでしょう。
しかし、どんなにリクライニングを下げてもバウンサーはあくまで椅子なので、長時間使用すると赤ちゃんの体に負担がかかる恐れがあります。ずっと同じ姿勢でいるのは大人でもつらいことなので、適度に抱っこしてあげたりベッドに移してあげたりしましょう。
バウンサーの注意点2. 置いても泣くお子さんもいる
できるだけ赤ちゃんが快適に過ごせるよう設計されているバウンサーですが、100%の赤ちゃんがバウンサーを気に入るとは限りません。中には、バウンサーの揺れが苦手な子や窮屈に感じて嫌がる子もいるでしょう。
せっかく買ったのにバウンサーでぐずられてしまっては買い物の無駄になってしまいますよね。そうならないためにも、まずはバウンサーのシートのようなふわふわな布団の上に赤ちゃんを寝かしつけて泣かないかどうかを確認してから購入することをおすすめします。
バウンサーの選び方|育児に合う製品を買うコツを紹介
寝かしつけやママが家事で赤ちゃんを構ってあげられない間などに活躍するバウンサー。赤ちゃんが気に入ってくれるような1台を選びたいと思っている方も多いでしょう。
そんな方のために、ここからは上手なバウンサーの選び方を紹介します。
バウンサーの選び方1. 種類を確認して選ぶ
バウンサーの揺らし方には手動と電動の2種類があります。どちらが良いかは寝かされる赤ちゃんだけでなく、実際に操作する親御さんにとっても好みが分かれるので、それぞれの特徴を理解した上で最適な方を選びましょう。
「手動式バウンサー」
人の手で揺らす手動式は、赤ちゃんの様子を見ながら揺らし方を調整できるのが魅力です。揺れの心地よさは赤ちゃんによって異なり、ゆったり揺らすとご機嫌になってくれる子もいれば、小刻みでテンポが良い揺れで笑顔を見せてくれる子もいます。
ただ、手動なので長時間揺らし続けるのは大変です。寝かしつけの間だけ、あるいはちょっとぐずった時だけなど短時間の使用を検討している方におすすめのタイプと言えます。
「電動式バウンサー」
電動式は自動的にバウンサーを揺らしてくれるタイプで、手動のように揺れが弱くなったり強くなったりなどのバラつきがなく安定した強さで揺らしてくれるのが特徴です。
スイッチを入れて設定をすれば勝手に動いてくれるので、長い時間親御さんは揺らす手間がなくて楽ですよね。バウンサーを手動で揺らすほど構ってあげる余裕がない親御さんや、ある程度長い時間バウンサーに乗るのが好きな赤ちゃんに最適です。
バウンサーの選び方2. 種類にも目を通して選ぶ
バウンサーと一言にまとめていますが、実は「バウンサータイプ」と「ラックタイプ」の2種類があります。サイズ感や値段などの違いもありますが、この2つを区別する大きなポイントは「揺れ方」です。
揺らす仕組みが異なれば当然使い方や使いやすさも違ってきます。購入してから「ラックじゃなくてバウンサーにすればよかった…。」など後悔しても遅いので、それぞれの違いを理解してからご家庭にぴったりな方を選ぶことが大切です。
「バウンサータイプ」の特徴
バウンサータイプは、座った赤ちゃんが動いた時の反動で揺れが生じるタイプです。ずっと親御さんが揺らす必要があるものではないため、ずっと赤ちゃんに構っていられないとお困りの親御さんをサポートしてくれるでしょう。
基本的にバウンサータイプは座った姿勢になるので、首が座る生後3ヶ月以降から使用できるものがほとんど。元気いっぱい動く赤ちゃんであればバウンサーが揺れる楽しさをより味わえるので、活発な赤ちゃんに使ってあげたいですね。
「ラックタイプ」の特徴
ラックタイプは、台をスライドさせることで揺らすタイプです。赤ちゃんが自力で揺らすことは難しいため、手動式の商品であれば親御さんが揺らしてあげる必要があります。
フラットな状態にできるため首が座っていない新生児も寝かせることも可能。スライドによる揺れがゆりかごのように心地よくスムーズな入眠をサポートしてくれるので、寝かしつけに役立てたい方におすすめです。
バウンサーの選び方3. 耐荷重を確認して選ぶ
一般的に、バウンサーの耐荷重は12~13kg程度の商品が多く見られます。これは2歳くらいの子供の体重で、「バウンサーの使用期限は2歳くらい」と言われる所以です。
もしも耐荷重以上の子供がバウンサーに乗ると、うまく揺らせなかったり脚が壊れたりなどの不具合が生じる恐れがあります。乗れると思って乗ったのに、突然脚が折れて子供が落下するということがあれば危ないですよね。
このような事故を防ぐためにも、必ず耐荷重は確認しておきましょう。できるだけ長く使いたいと思っている方は、耐荷重12~13kg以上のバウンサーを選ぶことをおおすすめします。
バウンサーの選び方4. 洗濯できるか確認して選ぶ
赤ちゃんは大人より代謝が良いのでよく汗をかきます。しばらくバウンサーに寝かせていた赤ちゃんを抱っこしてみると、シートが汗びっしょりなんてことは珍しくありません。
また、ミルクの飲みこぼしやよだれなどでシートが汚れることは日常茶飯事です。シートが汚くなるだけでなく、汚れから雑菌が繁殖して不衛生な状態になってしまったバウンサーに大切な我が子を寝かせたなくないですよね。
だからこそ、バウンサーを清潔に保てるよう洗濯可能な商品を選びましょう。
バウンサーの選び方5. 持ち歩くなら折りたためる製品を選ぶ
「使っていない間はコンパクトに片付けたい。」
「自宅だけでなく実家帰省中や旅行時もバウンサーを使いたい。」
このように収納性の高さや活用範囲を広げたいなどの希望がある方には、折りたたみ可能なバウンサーがおすすめです。コンパクトになって収納・持ち運びが簡単にできるため、使い勝手が良いと感じられるでしょう。
また、折りたたみ可能なバウンサーを選ぶ際は、折りたたみ方もチェックしてください。操作が簡単なものであれば、力に自信がない方や来客時早急に片付けたい方でもスムーズに片付けられて便利です。
【タイプ別】赤ちゃん用バウンサーの人気おすすめ商品10選
最近のバウンサーは、機能性に長けているだけでなくデザインもおしゃれです。赤ちゃんが「これがいい!」と言葉にしてくれるわけではないので、どれなら気に入ってくれるだろうと悩んでいる親御さんもいるでしょう。
そこでここからは、タイプ別に人気のおすすめ商品を紹介します。
【バウンサータイプ】おすすめのベビーバウンサー5選
バウンサーは赤ちゃんを座らせて使うタイプで、首が座る生後3ヶ月以降に使用します。しっかり固定させることで安定して座らせられるため、寝かされるのを嫌がる子にはぴったりですね。
また、上体を起こした状態にできることから授乳後のミルクの逆流防止にも役立つので、よくミルクを戻してしまって困るという親御さんにおすすめです。
おすすめのベビーバウンサー1. 西松屋 SmartAngel ベビーバウンサー エア
- 5,000円未満で安いため、気軽に購入しやすい
- メッシュ生地でできているから汗っかきな赤ちゃんでも快適に過ごせる
- 重量2kgと軽量なので、室内での持ち運びが楽にできる
赤ちゃんは体温が高めなのでとても汗っかき。昼寝中すぐ汗疹ができてしまい、「どうすれば快適に寝かせてあげられるのだろう」と頭を抱えているママもいるでしょう。
そこで便利なのが西松屋が販売するバウンサー。こちらはシートがメッシュ生地で作られているため通気性抜群です。汗っかきな赤ちゃんの肌トラブルを軽減できる上に、汗による不快感も減らせて機嫌よく眠ってくれるでしょう。
赤ちゃんが快適にお昼寝ができるバウンサーを探している方はぜひこちらを購入してみましょう。
楽天で詳細を見る商品ステータス
- 対象年齢:0 (ヶ月)〜24 (ヶ月)
- 耐荷重:約13kg未満
- タイプ:手動
- リクライニング:◯
- 洗濯:◯
- 折りたたみ:◯
- メーカー:西松屋
おすすめのベビーバウンサー2. カトージ ベビーバウンサー
- トイバーについたぬいぐるみが赤ちゃんの一人遊びをサポートしてくれる
- 7段階のリクライニング機能がついているので、お昼寝から食事まで幅広く対応可能
- 折りたたみ式のホロで日除けやエアコンの風除けができるため、快適に過ごせる
「子供が大人しくバウンサーに乗っていてくれない…。」
そんな悩みの解決に一役買ってくれるのがカトージのバウンサーです。トイバーについたぬいぐるみが赤ちゃんの一人遊びをサポートするので、ご機嫌にバウンサーを利用してくれるでしょう。
ちなみにこちらのトイバーは取り外し可能。食事の時など不要な場合には簡単に外せるため、用途に合わせた使い方もできると人気です。
赤ちゃんが1人で大人しく乗れるような機能が欲しいという方は、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 対象年齢:0 (ヶ月)〜
- 耐荷重:15 (kg)
- タイプ:手動
- リクライニング:◯
- 洗濯:◯
- 折りたたみ:ー
- メーカー:カトージ
おすすめのベビーバウンサー3. 4moms 電動バウンサー
- 体を包み込むような形状なので、赤ちゃんが安心して寝やすい
- iPhoneなどのデバイスから好きな音楽を流せる
- 手動と電動の両方が可能なので、赤ちゃんに合わせた揺らし方ができる
バウンサーに曲を内蔵している商品はたくさんありますが、それらの曲を赤ちゃんが気に入ってくれなければ意味がありませんよね。
しかし、4momsの電動バウンサーはiPhoneなどのデバイスをつなげることで好きな音楽を流せます。お気に入りの曲が流れることで赤ちゃんはより楽しく、飽きることなくバウンサーを活用してくれるでしょう。
また、こちらのバウンサーは手動と電動のどちらも利用可能となっています。赤ちゃんとコミュニケーションを取りたい時は手動に、家事で忙しい時は自動にとシーンに合わせて使えるところも人気です。
赤ちゃんの好きな曲を流して楽しませてあげたいという方はぜひ選んでみてください。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 対象年齢:0 (ヶ月)〜8 (ヶ月)
- 耐荷重:ー
- タイプ:電動
- リクライニング:ー
- 洗濯:◯
- 折りたたみ:×
- メーカー:4moms
おすすめのベビーバウンサー4.フィッシャープライス インファント・トドラーロッカー
- カラフルなシートでデザインがおしゃれだから子供が喜んで使ってくれる
- チェアとしても使えるため、長期利用に最適
- ドライブ中のような振動機能がついているので、赤ちゃんにリラックス感を与えられる
バウンサーの機能は商品によって様々なので、ついスペックを重視してしまいがちですが、赤ちゃんが使うものなのでデザインにもこだわってあげたいですよね。
そこで手に取ってもらいたいのがフィッシャープライスのバウンサーです。カラフルなシートの色合いに可愛いおもちゃがついたトイバー。総体的に見ておしゃれなデザインだから赤ちゃんもご機嫌になってくれるでしょう。
また、お昼寝から一人遊び、4~5歳の子供のチェアとしても使える汎用性が高い商品のため、長期利用にも最適。
おしゃれなバウンサーなので、デザイン性も重視して選びたい方におすすめです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 対象年齢:0 (ヶ月)〜
- 耐荷重:18 (kg)
- タイプ:ー
- リクライニング:×
- 洗濯:◯
- 折りたたみ:×
- メーカー:フィッシャープライス
おすすめのベビーバウンサー5.アップリカ スマートスウィング プラス
- 電池で作動可能な電動バウンサーなので、コンセントがなくても使用できる
- 赤ちゃんがリラックスする形状で作られているため、入眠効果が高い
- キャリーハンドルがついているから折りたたまなくても持ち運びができる
コード付き電動バウンサーは、コンセントがない場所では使えないため使用シーンが限定されて困りますよね。
しかし、アップリカの『スマートスウィングプラス』は電池でも使用可能な電動バウンサーです。コンセントを気にせず気軽に使えるので、幅広いシーンで使えますね。
「自宅だけでなく屋外でも使いたい!」「部屋のコンセントが他のもので塞がっているからコードレスを選びたい!」などのニーズをお持ちの方は、ぜひ検討してみてください。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 対象年齢:0 (ヶ月)〜17 (ヶ月)
- 耐荷重:ー
- タイプ:電動
- リクライニング:◯
- 洗濯:ー
- 折りたたみ:◯
- メーカー:アップリカ
【ラックタイプ】おすすめのベビーバウンサー5選
ラックはベッド代わりに使いやすいタイプです。角度を調整すればほぼフラットな状態にできるので、昼寝時や寝かしつけに便利と人気があります。
新生児から使用可能な商品が多いため、まだ首が座っていない低月齢の頃からバウンサーを活用したいと思っている方には最適ですよ。
おすすめのベビーラック1. コンビ ベビーラック ネムリラ FF
- リバーシブルシートだから気分に合わせて2つのデザインを楽しめる
- 背もたれとステップが連動しているので、簡単にリクライニング調整ができる
- 高さが5段階で変えられるため、収納や持ち運びに便利
用途に合わせてリクライニング調整しやすいのがベビーラックの魅力ですが、背もたれと足元のそれぞれの角度を頻繁に行うのは面倒ですよね。
そんな面倒を省いてくれるのが人気ベビーブランド「コンビ」の『ネムリラFF』です。コンビ独自の機能で背もたれとステップが連動仕組みとなっているため、背もたれを調整すれば自動的にステップも調整できます。
一工程で赤ちゃんに合った形にできるので、忙しいパパママには嬉しいですね。普段使いするものだからこそ楽に扱えるベビーラックをお求めの方におすすめです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 対象年齢:0 (ヶ月)〜48 (ヶ月)
- 耐荷重:ー
- タイプ:手動
- リクライニング:◯
- 洗濯:◯
- 折りたたみ:◯
- メーカー:コンビ
おすすめのベビーラック2. アップリカ ユラリズム イージーウォッシュ AB
- 新生児から4歳頃まで使えるので、長期利用に向いている
- テーブルが付属しているため、離乳食時のイスとしても利用可能
- 4輪キャスター付きだから室内を簡単に移動させられる
バウンサーの使用期限は一般的に2歳頃までですが、まだまだ目が離せない年頃なのでできるだけバウンサーを長期的に使いたいと思っている方も多いでしょう。
そんなニーズにぴったりなのがアップリカの『ユラリズム イージーウォシュAB』です。新生児から4歳頃まで使えるので、長期利用に向いています。
長期的に使えるよう設計されているため、テーブルをつけて離乳食チェアに、また大きくなってからはハイチェアにしてパパママと一緒にテーブルを囲むということも可能です。
ロングユースを視野に入れてバウンサーを探している方は、ぜひ手に取ってみてください。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 対象年齢:0 (ヶ月)〜48 (ヶ月)
- 耐荷重:18 (kg)
- タイプ:手動
- リクライニング:◯
- 洗濯:◯
- 折りたたみ:◯
- メーカー:アップリカ
おすすめのベビーラック3.アップリカ ユラリズム オート ネオ カンタービレBE 91122
- 優しい揺れで日々の寝かしつけをサポートしてくれる
- 8曲のオルゴールサウンドが用意されているため、赤ちゃんをリラックスさせられる
- 5段階のリクライニング&高さ調整で月齢に合わせた使い方ができる
赤ちゃんはママに抱っこされて寝るのが大好きです。しかし、ずっと赤ちゃんを抱っこしていてはママの腕も疲れちゃいますよね。
そこで活躍するのがアップリカの電動ベビーラック。こちらには揺らし方に3つのモードが設けられており、その中に寝かしつけに最適なモードも組み込まれています。
ママの抱っこを解析して作られているため、赤ちゃんもリラックスして寝られるでしょう。寝かしつけをサポートしてくれるバウンサーなので、抱っこ疲れを感じているママはぜひ活用してみてはいかがでしょうか。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 対象年齢:0 (ヶ月)〜48 (ヶ月)
- 耐荷重:18 (kg)
- タイプ:電動
- リクライニング:◯
- 洗濯:◯
- 折りたたみ:◯
- メーカー:アップリカ
おすすめのベビーラック4.カトージ スイングハイローラック
- 2~3万円が相場のベビーラックで1万円程度なので安い
- 体重18kgまで使用可能なため、ロングユースができる
- ボーダー柄のおしゃれなデザインなので、どんなインテリアにも合わせやすい
「ベビーラックを買いたいけど、2~3万円するものばかりだから躊躇ってしまう…。」
そんな悩みを解消してくれるのがカトージのハイローラックです。一般的なベビーラックと同等のスペックを持ちながら価格が1万円台とかなり安いため、気軽に購入できると人気を集めています。
また、使用期間が新生児から18kgまでなので、4歳くらいまでのロングユースが可能です。寝かしつけや一人遊び、離乳食など月齢に合わせた使い方ができるため、子育て中に欠かせないアイテムとなること間違いなし。
できるだけ安いベビーラックをお求めの方には理想的なコスパ最強のベビーラックといえますよ。
楽天で詳細を見る商品ステータス
- 対象年齢:0 (ヶ月)〜48 (ヶ月)
- 耐荷重:18 (kg)
- タイプ:手動
- リクライニング:◯
- 洗濯:◯
- 折りたたみ:◯
- メーカー:カトージ
おすすめのベビーラック5.Combi ネムリラ AUTO SWING エッグショック
- ヒーリングサウンドで寝かしつけをサポートしてくれる
- 自動的に揺れる電動バウンサーなので、安定して揺らし続けられる
- おむつなどの子育てに必要なグッズを収納できるボックスもついているから便利
赤ちゃんは大人の思い通りには寝てくれません。成長のためにもきちんとお昼寝をさせたいのに、全然寝てくれないと悩んでいる方もいるでしょう。
しかし、コンビの電動ベビーラック『ネムリラ』は内蔵されているヒーリングサウンドで赤ちゃんを心地よい眠りに誘います。スムーズな入眠を実現するので、子育ての中でも寝かしつけに苦労している親御さんに特に人気です。
「なかなかお昼寝してくれない…。」とお困りの親御さんはぜひ使ってみてくださいね。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 対象年齢:0 (ヶ月)〜48 (ヶ月)
- 耐荷重:18 (kg)
- タイプ:電動
- リクライニング:◯
- 洗濯:◯
- 折りたたみ:◯
- メーカー:Combi
短期間の使用なら「レンタル」するのも有り!
バウンサーを利用しているママは多いですが、実際にどの程度活躍するかはご家庭によって様々です。子供が生まれてこれからいろんなことにお金がかかるのに、「買ってみたけど使わなかった。」となるともったいないですよね。
そこでおすすめしたいのがレンタルです。
家具・家電や生活用品を貸し出しているレンタル会社の中にはバウンサーを扱っているところもあります。料金は2,000~3,000円台が多く、ハイスペックな電動バウンサーでも1万円以下なので購入するより出費を抑えられるでしょう。
レンタルの仕方は、借りたいバウンサーと期間を選び、期限が近付いたら返却するだけという簡単な流れ。「短期間しか使わないから買うまではしたくない!」という方はもちろん「新生児の頃はラックタイプで、首が座ってきたからバウンサータイプに切り替えたい。」など成長に合わせて使い分けることも可能。用途に合わせて複数のバウンサーを使えるのもレンタルする魅力の1つです。
バウンサーを使って、子育てをもっと快適に!
バウンサーは、心地よい揺れで赤ちゃんをリラックスさせてあげられる便利なベビーグッズ。商品によっては4~5歳程度の体重まで支えられるものもあるので、赤ちゃんの頃だけでなく長期的に使えるバウンサーをお探しの方もいるでしょう。
しかし、どのバウンサーであれば赤ちゃんが気に入ってくれるか分からないので、どれを選べば良いか悩みますよね。
そこで今回は、おすすめのバウンサーをタイプ別に紹介しました。先輩ママが「買って良かった!」という人気商品ばかりなので、買い物の失敗を恐れず安心して選べますよ。
ぜひ、赤ちゃんのお気に入りの1台を選ぶために役立ててください。
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