ベビーラックの人気おすすめ比較。使うメリット/失敗しない選び方とは
そもそも「ベビーラック」とは、どんなアイテム?
ベビーラックとは、赤ちゃんを寝かしておけるベビーチェアの一種です。電動または手動でゆりかごのように揺らせる機能もついているため、「ハイローチェア」とも呼ばれています。
食事の時に使うベビーチェアとは異なり、ベビーラックは赤ちゃんを寝かせられるため腰の据わらない新生児から使うのが主流です。
必ずしも必要ではありませんが、寝かしつけからおむつ替えまでたくさんの用途で利用できるため、あるとグッと新生児育児が楽になる便利なアイテムです。
ベビーラックはいつからいつまで使うものなの?
ベビーラック(ハイローチェア)は赤ちゃんを寝かせて置けるため、首や腰が据わる前の新生児ごろから使える製品も豊富にあります。
さらに、腰が起こせるタイプやテーブルがセットできるものなら、離乳食期のベビーチェアとしても活躍します。
実際にいつまで使えるかは製品ごとの耐荷重や成長後の子どもの体型、好みによっても異なりますが、新生児から長ければ4歳まで、長く使えるアイテムです。
間違えやすい「ベビーラック」と「バウンサー」の違いは?
ベビーラックと似ている「バウンサー」も、ベビーラックと同じく手で揺らしてゆりかごのように使えますが、バウンサーは赤ちゃんを寝せるのではなく座らせて使うのが主流です。
よって、ベビーラックが新生児から使えるのに対して、バウンサーは首が据わった3、4ヶ月ごろから使えるアイテムになります。
ベビーラックって必要?気になるメリット/デメリットは?
ベビーラック(ハイローチェア)は必ずしも必要なアイテムではありませんが、兄や姉、ペットがいて赤ちゃんにいたずらされてしまう心配がある時や、お母さんが腰痛などで長時間抱っこの寝かしつけが辛い時に、便利に活用できるアイテムになります。
まずは自分に必要なアイテムがどうかを見極めてから購入するようにしましょう。
ベビーラックを活用するメリット
初めて赤ちゃんを迎える人などで、ベビーラックが必要かどうか迷っている人のためにハイローチェアならではのメリットを紹介します。
これからベビーラックを購入するか、レンタルで済ますか、必要ないかを見極める上で参考にしてください。
メリット1. 寝かしつけが楽にできる
赤ちゃんを寝かしつける時には、長い間抱っこでユラユラ、やっと寝たと思って布団に置いたとたんに泣いて起きてしまい、また寝かしつけのやり直し…ということも多いですよね。
ベビーラックには、赤ちゃんを寝かした状態でまるでお母さんが抱っこでユラユラしているように揺れる機能がついています。
抱っこユラユラでしか寝ない、置くと泣いてしまう赤ちゃんの寝かしつけが楽になるのもメリットの一つです。
メリット2. 丸洗いできるなら、オムツ替えや食事もできる
ベビーラックやハイローチェアには、赤ちゃんを寝かせるカバーを外して丸洗いできるタイプもあります。
丸洗いができるタイプなら、抱っこユラユラの寝かしつけ期が過ぎても、おむつ替えスペースや離乳食期のテーブルとしても使えるのもメリットの一つ。
長い期間使えるのも丸洗いできるベビーラックならではのおすすめポイントです。
メリット3. ホコリなどから赤ちゃんを守れる
ベビーラックは床とラックの間に空間差が生まれるため、物理的にいろいろなものから赤ちゃんを守れるといったメリットがあります。
床起きの布団に比べてホコリやダニなどが赤ちゃんに触れにくいだけでなく、兄弟やペットがいる家庭なら赤ちゃんを手の届かないところに置いて、いたずらされるのも防げるでしょう。
メリット4. キャスター付きなら簡単に移動が出来る
ベビーラックは、脚部分にキャスターがついているタイプなら赤ちゃんを乗せて移動できます。
お母さんが別の部屋に移動する場合、赤ちゃんが寝ていると抱っこして連れて行きますが、抱っこで赤ちゃんが起きてしまうことも多いですよね。
そんな時もキャスター付きのベビーラックなら、せっかく寝付いた赤ちゃんを起こさず移動できるのもメリットの一つです。
ベビーラックを活用するデメリット
ベビーラックやハイローチェアのデメリットは、主に使うのが新生児のねんね期のため活用できる期間が短いこと、ある程度サイズが大きいためバウンサーよりも場所を取ってしまうといったことです。
また、揺れる機能が赤ちゃんによっては合わないため、寝かしつけができない場合もあります。
気になる商品があれば、まずはレンタルなどで試してみて、気に入ったら自由に使えるものを購入すると、納得の商品が見つかるでしょう。
ベビーラックの失敗しない「選び方」とは
ベビーラックには、いろいろなタイプ・特徴の製品があるため、どんな用途やシーンで使うかで選ぶ必要があります。
ここでは、初めてベビーラックを購入する時にも押さえておきたい、選び方のポイントを見てみましょう。
選び方1. まずは手動or電動のどちらにするか選ぶ
ベビーラック(ハイローチェア)の最大の特徴といえば、赤ちゃんを乗せて本体が揺れる機能がついていることです。
この揺れる機能は、本体を押し引きすることで揺らす手動式と、スイッチを押すだけで本体が揺れる自動スイング機能のついている電動式があります。
手動式、電動式それぞれで特徴やメリットが異なるため、どのようにベビーラックを使いたいか、用途やシーンに応じて手動式か電動式かで製品を選ぶのが重要です。
手動ベビーラックの特徴
手動のベビーラックは、赤ちゃんの寝かしつけやご機嫌をとるために手で本体を揺らすのが特徴。
赤ちゃんが寝付くまでずっと手で揺らしていなければいけないため、結局寝かしつけで赤ちゃんのそばを離れられないといったデメリットがありますが、電動式よりも安い価格で手に入るため、コストを重視して購入したい時におすすめです。
電動ベビーラックの特徴
電動のベビーラックは、自動スイング機能がついているため、手で揺らす必要がなく、自動で赤ちゃんの寝かしつけを行ってくれるのが最大のメリット。
ただし電動の場合、赤ちゃんによっては揺れが合わなくて結局寝かしつけができない場合がありますので、できれば店頭で実際に赤ちゃんを乗せたり、まずはレンタルを利用したりして、使用感を試してみるのがおすすめです。
選び方2. シートは丸洗いできる製品を選ぶ
ベビーラックで寝ている間の赤ちゃんが、おむつ漏れをしたりミルクを吐いてしまうことがあります。
ふいに赤ちゃんがベビーラックを汚してしまうことも珍しくないため、シートが丸洗いできる製品を選ぶとすぐに汚れが落とせて、いつでも清潔に使えるでしょう。
また、丸洗いできる製品を選べば、おむつ替えの時にシートを汚してしまっても、離乳食テーブルとして使って食べこぼしが発生しても洗えばいいのでストレスになりません。
汚れるのにストレスを感じる人は、丸洗いできる製品を選びましょう。
選び方3. 持ち運ぶなら折りたたみ式を選ぶ
ベビーラックの購入を迷う理由の一つに、「場所を取る」ということがあります。
住んでいる家のスペース上の関係で、できるだけコンパクトな製品を選びたい場合は、折りたたみ式を選びましょう。
使わない時は折りたたんでしまっておけるため、ベビーラックが部屋のスペースをいつでも圧迫することもありません。
また、自宅はもちろん実家帰省の時などに持ち運びたい場合も、折りたたみ式だと便利に使えておすすめです。
選び方4. 高さやリクライニング調整できる製品を選ぶ
ベビーラックの中には、本体の高さ調節ができたり、フラットに倒してリクライニングできるものもあります。
本体の高さ調節ができるものなら、兄弟やペットがいる家庭の場合手に届かない場所まで赤ちゃんを高くして守ることもできます。
さらに、リクライニング調整ができるものなら、首の座らない新生児期から、起こして離乳食のチェアとしてまで使用可能。
高さやリクライニングが調節できる段階は製品によって異なりますので、どの用途を重視したいかで高さやリクライニング調節機能を選びましょう。
【種類別】ベビーラックのおすすめ人気商品14選
ベビーラック(ハイローチェア)は、幅広い製品が発売されているため、いざ購入しようとしても製品選びで迷ってしまう人も多いです。
そこで、ベビーラックのおすすめ商品を手動タイプ、電動タイプでそれぞれ分けてご紹介します。初めてのベビーラック選びにもぜひ役立ててくださいね。
「手動タイプ」のおすすめベビーラック7選
電動よりも安い価格で購入でき、電動の揺れが合わない赤ちゃんの寝かしつけもしやすい手動タイプは、初めてベビーラックを試してみたい人におすすめです。
手動式ベビーラックは、幅広いメーカーから魅力的な製品が発売されていますよ。
手動式ベビーラック1. コンビ ネムリラ FF
- 自然な抱っこ・ユラユラに近い揺れを手動で起こせるので赤ちゃんが安心する
- クッションがリバーシブルのため、おしゃれなデザインで選びたい人向け
- 高さ調節や折りたたみ機能などシーンや用途に合わせて使える機能も豊富
ベビーラックは赤ちゃんが安心する、できるだけ自然の揺れに近い物を選びたい人も多いでしょう。
そんなパパママには、幅広い育児アイテムをリリースしている人気メーカー「コンビ」の製品がおすすめです。
こちらの製品は、お母さんの抱っこユラユラに近い自然な揺れを手動で起こせるのが特徴。
さらに、5段階の高さ調節機能やコンパクトにできる折りたたみ機能もついているため、いろいろなシーンで活用できる製品を求める人も納得の一台ですよ。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品ステータス
- 対象年齢:0ヶ月 ~ 48ヶ月
- サイズ:ハイ:52 × 63~87 × 69~102、ロー:52 × 82~88 × 41~74 (cm)
- 重量:8.6kg
- 高さ調整:◯
- 折りたたみ:◯
- メーカー:コンビ
手動式ベビーラック2. ハイローベッド&チェア ユラリズム
- カバーは丸洗い可能で、汚れても清潔にできる
- テーブルは着脱可能でリクライニング機能もあるから、離乳食用テーブルとしても使える
- サポートパッドや台形シートなど赤ちゃんが快適に寝やすい機能も充実
せっかく購入するなら、いろいろな用途で使えるベビーラックが嬉しいですよね。その悩みを解決できるのが、人気メーカー「アップリカ」製のベビーラック(ハイローチェア)です。
この製品の特徴は、一台でマルチユースができる多機能性。手動式の寝かしつけ用ベビーラックとしてはもちろん、着脱可能なテーブル付きのため離乳食のチェアとしても活用可能。
しかも、カバーは通気性も良く丸洗いもできるため、汚れても洗濯してすぐに乾かせるから、いつでも清潔に保ちたい人にもおすすめです。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品ステータス
- 対象年齢:0ヶ月 ~ 48ヶ月
- サイズ: ベッド時:54.5 × 85.5~88.5 × 40.5~71.5(cm)、チェア時:54.5 × 70.0 × 85.0 × 67.5~97.0(cm)
- 重量:10.4kg
- 高さ調整:◯
- 折りたたみ:×
- メーカー:アップリカ
手動式ベビーラック3. 日本育児 Tiny Love ベビーラック 3in1 おひるねロッキング・ナッパー ラックス
- 揺らして寝かしつけた後は、レバーで簡単にリクライニングしてそのままベッドにできる
- メロディやおもちゃなど、プレイジムとしても使える機能も充実
- 1万円弱と手にしやすい価格が魅力的
ベビーラックを購入しても赤ちゃんに合うか分からないため、とりあえずシンプルで使いやすく、手に入りやすい安い価格の製品を求める人もいるでしょう。
そんな方には、育児アイテムで人気の「日本育児」製のベビーラックがおすすめです。こちらは、手動で本体を揺らして寝かしつけができるゆりかご、お昼寝シート、ベビーチェアの3通りの使い方ができるのが特徴。
寝かしつけで赤ちゃんが寝れば、背面のレバーで簡単に180度フラットにできるリクライニング機能もついているため、そのまま寝かせるベッドに早変わりするから赤ちゃんがよりぐっすり休めますよ。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 対象年齢:0ヶ月~
- サイズ:48 × 72 × 75 (cm)
- 重量:4.88kg
- 高さ調整:×(リクライニング機能は〇)
- 折りたたみ:×
- メーカー:日本育児
手動式ベビーラック4. リッチェル ベビーラック ゆらゆらコット
- 折りたたみ機能付きでコンパクトにできるので、持ち運びにも便利
- 寝ている時にも虫よけカバーで赤ちゃんをホコリや虫から守れる
- 本体の脚はロッキングの他固定も可能、目を離すときにも本体が揺れない
ベビーラックを設置したくても、自宅のスペースを圧迫するのが困ることも。そんな悩みを解決する持ち運びできるベビーラックなら「リッチェル」製のアイテムがおすすめ。
折りたたみ式で軽量コンパクト仕様のため、持ち運んで使いたい人や使わない時は収納しておきたい人にも納得の製品です。
しかも、脚はワンタッチでロッキングと固定が選べるため、本体を揺らして寝かしつけに使うのはもちろん、落下を防ぐために脚を固定しておくことも可能だから安心ですよ。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品ステータス
- 対象年齢:0ヶ月~6ヶ月
- サイズ:86 × 61 × 54.5 (cm)
- 重量:5.32kg
- 高さ調整:×
- 折りたたみ:◯
- メーカー:リッチェル
手動式ベビーラック5. カトージ スイングハイローラック ボーダー インディゴブルー
- ボーダーのおしゃれなカバーデザインは、インテリアに合わせて選びたい人向き
- ベビーラックとしてもチェアとしても使用可能、新生児期が過ぎても長く使える
- 高さ調節とリクライニング調節がついているため、用途に応じた位置調節が可能
できるだけリーズナブルなベビーラックを求めている、かつデザインもそれなりにこだわりたい人も多いですよね。
「カトージ」製のベビーラックはおしゃれなカバーデザインが特徴。さらに手に入りやすい価格とシンプルな機能を両立させています。
揺らして赤ちゃんを寝かしつけるベビーラックとしてだけでなく、お座りができるようになってからはチェアとしても使用できるので、長く使えるのも魅力。
ラック時は4段階の高さ調整ができるため、ペットや兄弟などの手の届かない位置に赤ちゃんを寝かしておきたい人の選択肢としてもおすすめです。
楽天で詳細を見る商品ステータス
- 対象年齢:ラック時:新生児~お座りができるようになる生後7ヵ月頃、体重9kg 、チェア時:お座りができるようになって(生後7ヵ月頃)~体重18kg(生後48ヵ月頃)
- サイズ:ハイチェア時:56 × 88 × 70~100 (cm)、ローチェア時:56 × 88 × 42~72(cm)
- 重量:10.1kg
- 高さ調整:◯
- 折りたたみ:×
- メーカー:カトージ
手動式ベビーラック6. コンビ ネムリラ BEDi
- ダッコシートプラスやエッグショックなど、寝心地や安全性を重視した製品
- 眠っている赤ちゃんから光をさえぎるシェルドーム付き
- おしゃれなシートクッションは、リバーシブルで気分によって変えられる
赤ちゃんへの寝心地や安全性を重視して、ベビーラックを選びたい人も多いでしょう。
こちらの製品はやわらかく柔軟性の高いパイル素材を使った「ダッコシートプラス」でお母さんに抱かれているような寝心地や、生まれたばかりの新生児の頭も優しく包む超衝撃吸収素材「エッグショック」をシートの随所に施しているのが特徴。
シェルドームも付属しているため、太陽光やリビングの電気などが眠っている赤ちゃんを起こしてしまうこともありません。
電動式が合わない赤ちゃんなど、抱き心地を重視したベビーラックを選びたい人に試してみる価値のある製品です。
Amazonで詳細を見る 販売サイトで購入商品ステータス
- 対象年齢:0ヶ月~48ヶ月
- サイズ:ハイ:52.5 × 69~92.5 × 69~107 (cm)、ロー:52.5 × 835~94.5 × 41~79 (cm)
- 重量:10.1kg
- 高さ調整:◯
- 折りたたみ: ×
- メーカー:コンビ
手動式ベビーラック7. エンドー COOL KIDS CK ゆりかご スカンジナビアシリーズ
- スカンジナビアプリントのおしゃれなデザインはインテリアにもぴったり
- 折りたたみ機能がついているため、使わない時にはコンパクトにまとめられる
- キャスターがついているため、赤ちゃんが眠ってしまってもそのまま移動できる
ベビーラックを設置すると、インテリアに合わず困る人も多いですよね。インテリアに合ったベビーラックを選びたいなら、「COOL KIDS CK」のゆりかご型のベビーラックがおすすめ。
目を引くスカンジナビア模様のおしゃれなデザインが最大の特徴で、インテリアに合わせられます。
ベビーラックの高さは3段階調節可能、かつ使わない時にはコンパクトにまとめられる折りたたみ機能もついているのでシーンを選ばず使えますよ。キャスター付きで、赤ちゃんが眠ってしまってもそのままラックごと移動も可能。
インテリアに合うデザインの物や、おしゃれなベビーラックを探している人におすすめの製品です。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品ステータス
- 対象年齢:0ヶ月~12ヶ月
- サイズ:90 × 78 × 105 (cm)
- 重量:7.1kg
- 高さ調整:◯
- 折りたたみ:◯
- メーカー:エンドー
「電動タイプ」のおすすめベビーラック7選
電動タイプ最大のメリットと言えば、スイッチ一つで揺らしてくれる自動スイング機能がついているため、赤ちゃんから目を離しても寝かしつけができること。
寝かしつけをとにかく楽にしたい人や、他に兄弟がいて赤ちゃんにつきっきりになれないパパママには電動タイプがおすすめになります。
電動式ベビーラック1. ユラリズム オートネオ
- 自動スイングはお母さんの抱っこを解析し、プログラムとして再現
- クッションマットは洗濯機で丸洗いできるので、食事やおむつで汚してもすぐに清潔にできる
- リクライニングで、よりお母さんに抱かれている時の自然な姿勢にも変えられる
電動式でも赤ちゃんが安心して眠れるベビーラックとしておすすめなのが、アップリカの人気ベビーラックシリーズ、ユラリズムの電動式の製品です。
お母さんの安心感のある抱っこゆらゆら解析し、自動スイングで再現しているため、より自然な寝かしつけに近い感覚を赤ちゃんに与えるのが特徴です。
クッションマットは洗濯機で丸洗いができるため、離乳食テーブルやおむつ替えシートとしても快適に使えます。
寝かしつけに使える電動式ベビーラックながら、幅広い用途と長い期間使えるものを購入したい人も納得の製品ですよ。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品ステータス
- 対象年齢:0ヶ月~48ヶ月
- サイズ:ベッド時:54 × 85~90 × H37~70 (cm) 、チェア時:54 × 72~89 × 68.5~102(cm)
- 重量:12.7kg
- 高さ調整:◯
- 折りたたみ: ×
- メーカー:アップリカ
電動式ベビーラック2. アップリカ スマートスウィング プラス
- キャリーハンドルやコードレス電動式など、持ち運びに特化した仕様
- お昼寝フードやリクライニングなど赤ちゃんに合わせて調節可能
- メロディ機能やぶらさがりトイなど、赤ちゃんの遊び場所としても使える
電動のベビーラックを、自宅以外の帰省先などでも使いたいときがありますよね。アップリカの電動式ベビーラックの中でも、ポータブル仕様に特化した製品がこちら。
本体はコードレス式で折りたたみが可能、片手で赤ちゃんが寝ているままでも運べるハンドル付きなので、いつでもどこでも寝かしつけができるのが魅力です。しかも、お昼寝にちょうど良い位置に調整できるフードなど、赤ちゃんが快適に過ごせる機能も豊富。
自宅はもちろん、帰省や外出先でも電動式のベビーラックを使いたい人も大満足の製品です。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品ステータス
- 対象年齢:0ヶ月 ~ 17ヶ月
- サイズ:52.3 × 67.0~69.0 × 67.0~72.0 (cm)
- 重量:7.5kg
- 高さ調整:◯
- 折りたたみ:◯
- メーカー:アップリカ
電動式ベビーラック3. コンビ ホワイトレーベル ネムリラ AUTO SWING BEDi
- 自動スイングは体重でセンサーが反応するので、赤ちゃんにとって快適なスイングを提供
- 遮光性の高いスリープシェルつきで、昼間やリビングなど光が当たる場所でも快適に眠れる
- リバーシブルで使えるシートやリクライニングなどシーンに合わせて使える機能も充実
ベビーラックで寝かしてつけた赤ちゃんを、そのまますやすや眠らせてあげたいお母さんも多いですよね。
コンビが展開する「ネムリラ」シリーズの商品は、自動スイング機能は赤ちゃんの体重によってセンサーが反応し、個々の赤ちゃんにとって快適な揺れを提供してくれます。
また、遮光性に優れているスリープシェルや、新生児の頭を優しく包むエッグショックなど、赤ちゃんが快適に眠れる機能も豊富です。
しかも、こちらの商品は4歳まで使えるので、長く使いたい電動式のベビーラックを購入したい人におすすめです。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品ステータス
- 対象年齢:0ヶ月~48ヶ月
- サイズ:ハイ:52.5 × 69~92.5 × 69~107(cm)、ロー:52.5 × 83.5~94.5 × 41~79(cm)
- 重量:12.9kg
- 高さ調:◯
- 折りたたみ: ×
- メーカー:コンビ
電動式ベビーラック4. タンスのゲン 電動 ベビーラック
- 自動スイング機能を遠隔操作できるリモコン付き
- スイング機能は本体側でロックもできるのでいたずら防止も可能
- 洗えるシートや高さ、リクライニング調節など快適に使える機能もそろっている
電動式のベビーラックはどうしても手動より価格が高い傾向にあり、なかなか購入に踏み切れないことも。
コスパの良さを求めるなら「タンスのゲン」がリリースしたベビーラックで決まり。
シンプルに使える機能のみ、その分だけ安い価格で購入しやすいタンスのゲンの製品らしい特徴を持っています。
最大の特徴は、自動スイング機能の調整や停止などの制御が、リモコンで行えること。
スイングの強さやメロディーのオンオフ、スイングの停止も離れた場所からできるので、家事などをしながら電動式ベビーラックを使いたい人も快適に使える製品です。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 対象年齢:生後すぐ~4歳頃まで
- サイズ:背もたれを起こした場合:55 × 88 × 101 (cm)、背もたれを倒した場合:55 × 88 × 70 (cm)
- 重量:約11.8kg
- 高さ調整:◯
- 折りたたみ: ×
- メーカー:タンスのゲン
電動式ベビーラック5. HUG HUG 電動ハイローチェア
- 自動スイングの強さは5段階で調整できる
- 音楽も流せるため、ベビーラックとしてだけでなくプレイジムとしても使える
- リモコン付きで離れたところから停止や強度調整などの制御も可能で、家事をしている時でも使えて便利
寝かしつけだけでなく、プレイジムのように赤ちゃんの日中の遊び場としてベビーラックを活用したい人もいますよね。
HUG HUGがリリースする、電動で揺れるタイプの椅子が付属した製品なら、プレイジムのように使える音楽機能も搭載されていますので、赤ちゃんの遊び場としても使えます。
しかも、自動スイングは5段階に調整可能なため、赤ちゃんの年齢や体重などによって快適な揺れごこちに調整ができますよ。
さらに、リモコンで自動スイング停止などの遠隔操作も可能なため、家事などで手が離せない時にも電動式ベビーラックを便利に使いたい人にぴったりです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 対象年齢:0~7歳まで
- サイズ:75 × 60 × 85 (cm)
- 重量:5.78kg
- 高さ調整:×
- 折りたたみ:◯
- メーカー:HUG HUG
電動式ベビーラック6. Graco (グレコ) シンプルスウェイ ベビースウィング
- コンパクトな形状で場所を取らない電動式
- 揺れの強さは6段階まで調節できるので、赤ちゃんの体型や機嫌によって調節可能
- 電動式スイングは電池式かコンセント式かが選べるので、いろいろなところで使いたい人にも向いている
電動式ベビーラックが欲しくても、手動式よりもサイズが大きい物が多くスペースの関係で選べないことも。その悩みが解決できるのが「Greco」がリリースした電動式ベビーラックです。
横方向のゆったりとした自動スイングで、赤ちゃんを寝かせたままあやせるのと同時に、2段階のバイブレーション付きでお母さんに抱っこされているような快適さも提供します。
赤ちゃんに直接触れるシートは、肌触りの良い素材とヘッドレストを採用。さらに赤ちゃんの目線を楽しませるモビールトイ付きで、寝かしつけから遊ぶスペースとして使えます。
形状がコンパクトなため、電動式で場所を取らないベビーラックを探している人にも満足の製品ですよ。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品ステータス
- 対象年齢:
- サイズ:80.6 × 82.0 × 97.8 (cm)
- 重量:6.4 kg
- 高さ調整:×
- 折りたたみ:×
- メーカー:Greco
電動式ベビーラック7. カトージ スイングハイローラック エスコート
- 自動スイング中も赤ちゃんの転落を防ぐ5点ベルト付き
- リクライニングは3段階、高さは4段階調節が可能で好きな位置に調整できる
- シンプルデザインと機能、かつ手にしやすい価格も魅力
シーンを選ばず気軽に使えるベビーラックを探しているのになかなか見つからない時は、カトージ製の電動ハイローラックを選びましょう。
シンプルなデザインのため使うシーンを選ばず、インテリアの雰囲気も壊しません。
電動式は赤ちゃんがラックから転落しないかが心配になりますが、こちらはチャイルドシートにも採用されている5点ベルトが付属しているため、自動スイング中も赤ちゃんをしっかりとラックに固定するから安心。
リクライニングは3段階、高さは4段階に調整できるため、兄弟やペットの手の届かないところや自分の目の届く高さに赤ちゃんを寝かしつけたい時にもおすすめです。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品ステータス
- 対象年齢: 0ヶ月~48ヶ月
- サイズ:ハイチェア時:56 × 88 × 70~100 (cm)ローチェア時:56 × 88 × 42~72 (cm)
- 重量:10.1kg
- 高さ調整:◯
- 折りたたみ:×
- メーカー:カトージ
まずは、レンタルで試して使ってみたい場合はどうする?
「ベビーラックが赤ちゃんに合うかどうかわからないのでお試しで使いたい」
と、短い期間だけ使いたいなら購入ではなくレンタルを検討する人も多いでしょう。
ベビーラックやベビーチェアのレンタルは、育児アイテムのレンタルを行っている専門のお店を検索してレンタルするだけでなく、楽天などのECサイトでレンタル専門で出店しているサービスを利用する方法があります。
レンタルする期間やアイテムによって料金が異なるため、購入同様どのくらいの期間で、どんな用途でベビーラックを使いたいかで考えて、レンタルを申し込むようにしましょう。
ベビーラックを取り入れて、寝かしつけを簡単にしよう!
ベビーラックやベビーチェアは、新生児からねんね期の赤ちゃんが主流に使うアイテムのため、使える期間は短いというイメージがありますが、製品によっては4歳まで長い間使えるものもあります。
購入しても赤ちゃんに合うかどうかわからない場合には、レンタルをとりあえず利用してから購入を検討するのもおすすめですよ。
赤ちゃんの寝かしつけで困っているお母さんやお父さんは、ベビーラックを取り入れて、ぜひ育児をもっと楽しんでみてくださいね。
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