【安全第一】フルフェイスヘルメットのおすすめ12選|かっこいいヘルメを大公開
前提として「フルフェイス」とは?
頭部から顎にかけて顔全体を全て覆うことができるのが「フルフェイスヘルメット」。
ジェットヘルメットやハーフヘルメットだと頭部や一部の箇所からしか守る事ができないので、顎までケガを未然に防ぐのは難しいです。
フルフェイスヘルメットは装着することで、顎を含めた顔全体を保護してくれるのでより安全性の高いヘルメットとして使用されています。レーシングカーを乗っている人はもちろん、高速道路に乗るライダーは安全面を配慮して着用するケースが多いです。
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長距離ドライブは必須?フルフェイスならではのメリット
バイクで使用するヘルメットと言ってもたくさんあり、どれを選べばいいか迷ってしまいますよね。
そこで今回は数あるヘルメットの中でも、フルフェイスヘルメットでしか味わえない魅力や使いやすさをご紹介していきます。
フルフェイスのメリット1. ヘルメットの中で一番安全性が高い
フェイスヘルメットは頭部から顎までしっかり顔全体を保護してくれる安全性の高いヘルメットです。
万が一バイクで転倒してしまった場合にも、頭部をしっかり守ってくれるため、バイク転倒時のケガや事故を最小限に抑える事ができます。
また他のジェットヘルメットや半帽タイプだと顎のガードができないため、転倒時に顎のガードもできるのが最大のメリットと言えるでしょう。
フルフェイスのメリット2. 防寒/防風性に長けている
フルフェイスヘルメットは顔全体を覆うことができるので、防寒性も高く外部からの風の侵入を防ぐことができます。真冬の寒い時期に冷たい風の侵入を防ぐ事ができるのはいい点ですよね。
また、目に風が当たる事もないので、目が乾燥して視界が見えにくくなる心配もありません。真冬以外にも高速道路では、体温が下がったり視野の確保が命取りになるため、ジェットヘルメットはそういったシーンでも使用できます。
自分に合うフルフェイスはどれ?上手な選び方とは
様々な形や種類があるフルフェイスヘルメット。色んなタイプがありすぎて自分に合ったヘルメットが分からないという方も多ではないでしょうか。
ここでは自分の満足がいくフルフェイスヘルメットの選び方のポイントを紹介していきますね。
フルフェイスヘルメットの選び方1. 頭のサイズに合わせた製品を選ぶ
フルフェイスヘルメットのサイズ選びは購入する上で非常に重要視したいポイントです。
なぜなら頭のサイズに合っていないヘルメットを装着すると、緩いヘルメットだとズレてしまったり、小さ過ぎると頭が締め付けられて頭が痛くなってしまう事も。運転に支障をきたすため、当たり前だけど最初におさえたいポイントになります。
自分の頭にフィットするヘルメットを選ぶ為に事前に自分の頭周りを測定しておきましょう。
測り方は自分の頭のこめかみの位置から一周した長さが自分の頭のサイズなので購入する前に事前に測定しておくといいですね。
フルフェイスヘルメットの選び方2. ヘルメットの重さを確認して選ぶ
フルフェイスヘルメットはメーカーなどによって重さも変わってくるので、重量選びも大事です。
重すぎるヘルメットを使用してしまうと、ヘルメットの重さで首や肩を痛めてしまう場合もあり肩や首を痛めてしまっては長時間のツーリングも苦になりますよね。
長時間使用したり、筋力が少ない女性の場合は、1kg〜2kgにするのがおすすめ。メーカーによっては1.3㎏台の軽いヘルメットもあるので、これなら長時間の走行も快適ですね。
ただし、2kg以上のヘルメットはそれだけ安全性や機能性に優れていることも多いため、重さと機能を天秤にかけて選ぶようにしましょう。
フルフェイスヘルメットの選び方3. 視界の見やすさで選ぶ
ヘルメットの形状によって、視界の見やすさも変わってくるので自分が見やすいものを選びましょう。視界が見えにくいと周りの車や歩行者が見えにくくなり、事故に繋がるケースも少なくありません。
安全面を踏まえて、視界良好のフェイスヘルメットを選ぶ事は非常に大切です。
購入する前に実際に装着してみて、周りの景色が見やすいかどうかチェックしてみましょう。
視界が見やすいヘルメットだと周りの景色も見やすく、万が一の事故でも安全面でも安心して使用できるので選ぶ際のポイントとして押さえておきましょう。
フルフェイスヘルメットの選び方4. 通気性の良さをチェックして選ぶ
フルフェイスヘルメットは密閉されている事もあり、冬は湿気で視界が曇る事や、真夏になると汗で内部が蒸れてしまう事もあります。
そこで重要視したいのがヘルメットの通気性の良さです。通気性が良いヘルメットは夏でも蒸れくく暑さを軽減してくれ、長時間の装着でも快適に過ごせます。走行中にも通気口から涼しい風が入ってくるので夏でも涼しいです。
また万が一急に雨が降ってきた場合にも、通気口を塞ぐ事ができる切り替えのスイッチが装備されているものあるので、雨が内部に侵入してくる心配もありません。顔全体が覆われているため、通気性も欠かせない機能の一つと言えるでしょう。
フルフェイスヘルメットの選び方5. デザインやカラーで選ぶ
「バイクヘルメットはカッコイイ方が良い」そんな方にメーカーによって幅広いデザインがあり、アメリカンバイクやスポーツバイクに似合うデザインまで様々です。
ヘルメットの機能性や装着感も重要ですが、どうせ被るならカッコイイ見た目のヘルメットが良いという方も多いんではないでしょうか。
また自分の服装に合わせてヘルメットのデザインを選ぶ事で、気分も上がり更にツーリングを楽しめるので、見た目にこだわるのなら、デザインやカラーを重視して選ぶといいですよ。
おすすめのフルフェイスヘルメット12選
自分に合ったフルフェイスヘルメットの選び方を理解した所で、どんなタイプのヘルメットがあるのか実際に見ていきましょう。
ここからはメーカー別にフルフェイスヘルメットのおすすめ商品を紹介していきます。
メーカーごとに機能性やサイズなど、おすすめポイントと一緒に紹介していきますので、購入時の参考にしてみてくださいね。
おすすめのフルフェイス1. オージーケーカブト バイクヘルメット RYUKI
Amazonで詳細を見る着け心地や遮音性・ベンチレーションなど幅広い面で工夫されており、安心して使いやすいと評判でおすすめ
ホワイトメタリックやシャイニーレッドなど、5種類のカラーバリエーションがラインナップしたフルフェイスのシステムヘルメットです。
軽めに設計されていて、長時間の走行時でも快適に装着しやすいでしょう。
遮音性に優れており、風切音も気になりにくいです。
ベンチレーションについても工夫されているため、スピードを上げたときでも頭が後方に持っていかれることが無いでしょう。
安全性を重視して選びたいなら、機能性・品質ともに優れたこちらを試してみましょう。
商品ステータス
- サイズ:S/M/L/XL
- 重量:2.32㎏
- メーカー:オージーケーカブト
おすすめのフルフェイス2. リード工業 バイクヘルメット RX-200R
Amazonで詳細を見る昔のモデルを再現したビンテージデザインがおしゃれで人気
1980年代のバイクブームの時期に人気を集めたRXシリーズの復刻版です。
当時の商品を忠実に再現しており、ビンテージ感のあるデザインがおしゃれ。
シールドには立体成型ポリカーボネートを使用しており、視認性を高めています。
インカムも取り付けできるようになっていて、使い勝手も良好です。
レトロなデザインが好きな人なら、気に入ること間違いなしのモデルでしょう。
商品ステータス
- サイズ:フリーサイズ(57~60cm未満)
- 重量:約1.4㎏
- メーカー:リード工業
おすすめのフルフェイス3. オージーケーカブト FF-R3
Amazonで詳細を見る- ワンタッチでヘルメットを装着できるので、着脱するのが面倒な方にもおすすめ
- 眼鏡やサングラスを掛ける際もヘルメットに引っかかる事もなく、スムーズに装着できる
- UVカットシールドが有害な紫外線をきっちり防ぎ、目をしっかり保護してくれる
スマートなデザインながらも安定したフィット感を得られるのが「オージーカブト」のフルフェイス。
眼鏡やサングラスもスムーズに装着できるインナーパッド形状。また内装の全てが取り外し可能で、洗濯機でも洗う事ができるので、いつでも清潔に使用する事ができます。ワンタッチのボタン操作で着脱ができるので、取り外しが面倒だという方にもおすすめです。
また前方からの空気をヘルメットに取り入れる通気口も完備しており、ヘルメットの内部も快適に過ごせるので真夏の使用にも最適なアイテムですね。
重さは2kgと少し重めですが、眼鏡やサングラスといった高機能を使えるため、迷った時に選びたい一台になります。
商品ステータス
- サイズ:S/M/L
- 重量:2.2㎏
- メーカー:オージーケーカブト
おすすめのフルフェイス4. マルシン M930
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る- シンプルでおしゃれなデザインがどんなバイクにもマッチする
- 重さが約1.4㎏と軽いので、首や肩に負担がかからない
- 内部の通気性をよくするベンチレーション機構搭載で、ヘルメットの中も蒸れにくい
「かっこいいデザインが良いという方もいますよねオールブラックでクールなデザインがおしゃれでカッコイイ「マルシン」。
フィルムや構造を徹底追及する事で、軽量化とコンパクトなフォルムを実現し重さも約1.4㎏程度と軽くこれなら首を痛める心配もありませんね。ビルトインメカシールド搭載で、走行時の風による音も防ぐ事ができます。
また内部も着脱が可能で洗濯機や手洗いで洗う事はもちろん、汗で汚れてしまった時もお手入れ簡単です。見た目がシンプルなオールブラックのカラーでどんなバイクにも合わせやすいカラーなので、デザイン重視で選びたい方にもおすすめです。
SGマークもついてるたま安全性にも全く問題がありません。
商品ステータス
- サイズ:57~60
- 重量:1.44㎏
- メーカー:マルシン
おすすめのフルフェイス5. テンカ バイクヘルメットフルフェイス
Amazonで詳細を見る- 外部からの衝撃吸収に強い素材を用いる事で、転倒時に頭部をしっかり保護できる
- ヘルメット内部は通気性は高く、蒸れる心配もなく夏も快適
- シンプルで無駄の無いおしゃれなデザインが、どんなバイクにも合わせやすいヘルメット
耐久性や耐衝撃性に強い素材もいいですよね。こちらは作られており、万が一バイクで転倒してしまった時も頭部をしっかり保護してくれ安心です。
インナーシールド搭載で、バイク走行時の視界をクリアに見せてくれる事はもちろん、シールド開閉と位置の調整もワンタッチで簡単に操作できます。
ヘルメット内部もクッション性や肌触りが良い素材を使用しているため、快適な着用感を得られます。抗菌防臭効果もあるのでいつでも清潔な状態を保つことができますね。
様々なデザインのフルフェイスが揃っているため、自分好みのデザインを探している人におすすめの一個になります。
商品ステータス
- サイズ:M/L/XL/XXL/XXXL
- 重量1.5㎏
- メーカー:テンカ
おすすめのフルフェイス6. ネオライダース Wシールド フルフェイスヘルメット
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る- 内側と外側にシールドが搭載されていおり、天候や運転の状況に合わせて使い分ける事ができる
- ボタン操作で簡単に開閉できる、食事や喫煙時にもヘルメットを脱ぐ必要なし
- 別売りのシールドも販売されているので、好みに合わせて付け替えも可能
オレンジのカラーが特徴的でカッコイイですよね。スタイリッシュなデザインが特徴的なヘルメットです。
二重のシールドで、内側と外側それぞれにシールドが装備されており走行シーンに合わせて使い分ける事が可能です。開閉部分が顎まで開くため、簡単な食事をする時にもわざわざヘルメットを外さなくてもいいので面倒な手間も省けます。
頭部の留め具もワンタッチで外れ、簡単に着脱ができる点もいいですよね。インパクトのあるカラーのヘルメットをお探しの方にもおすすめです。
商品ステータス
- サイズ:M/L/XL
- 重量:1.7㎏
- メーカー:ネオライダース
おすすめのフルフェイス7. TT&COトューカッター フルフェイスヘルメット
Amazonで詳細を見る- ヴィンテージ風のクラシックな雰囲気がおしゃれででかっこいい
- 日本人の頭に合わせて設計されているので、フィット感も抜群
- ゴーグルとバイザー付きで、紫外線や埃から目をしっかり保護
アクション映画のMADMAXでも使用されたヴィンテージ風のデザインが特徴的なヘルメット。乗用車規格内では最小サイズで作られているコンパクトな作りになってます。また内部は日本人の頭に合わせて作られている為、フィット感も抜群で走行中にズレる事が無い。
バイザーとゴーグルも付いており、日差しを防ぐ事はもちろん、埃やゴミなどから目を守る事もできます。他のフルフェイスと違うのが、ゴーグルの部分だけ取り外せるという仕様で、おしゃれ度◎。
クラシックなデザインがアメリカンバイクなどにも相性抜群でおすすめです。
商品ステータス
- サイズ:M/L
- 重量:-
- メーカー:トューカッター
おすすめのフルフェイス8. アライ フルフェイスヘルメット
Amazonで詳細を見る- ヘルメット本体が滑ることで、障害物にぶつかった際の衝撃を緩和してくれる
- ヘルメット内部に撥水加工が施されており、汗が流れ落ちても溜まらないので快適
- 頭部全体をしっかり固定してくれるので、高速道路などスピードがでる場面でもズレにくい
安全性に高いこだわりのあるヘルメットを展開するメーカー「アライ」。アライ独自の「かわす性能」と呼ばれる技術で、障害物にぶつかった際にヘルメットが滑る事で衝撃を分散してくれます。
実際の事故を想定して設計されているので、安全性の高さもトップレベル。また、通気性を高めるダクトも、スイッチ一つで半開や全開といったように調整ができるので、天候や走行に合わせて調節も可能です。
しっかり頭部を保護してくれる安全性の高いヘルメットをお探しの方はぜひ選んでみてはいかがでしょうか。
商品ステータス
- サイズ:S
- 重量:2.13㎏
- メーカー:アライ
おすすめのフルフェイス9. ショウエイ フルフェイスヘルメット
Amazonで詳細を見る- 内部に余計な隙間がないので、外部の音もシャットダウンできる静音設計
- グローブを付けたままでも、通気口を開閉できるので暑いときにも便利
- シールドの周りの熱気も外に排出してくれるので、熱がこもらず快適
SHOEIのブランドロゴでデザインされた存在感あるフルフェイスヘルメット。
内部は眼鏡を通すのがスムーズに行えるように、中にウレタン素材を使用し無駄な隙間を作らず眼鏡をしっかり固定長時間の走行を考えられた作りで、周りの騒音を最小限に抑える事ができ、ストレスフリーな設計です。
またグローブをしたままで、通気口の開閉も簡単にできる点もGOOD。長時間のツーリングで快適な着用感を得られるヘルメットをお探しの方にぴったり。
商品ステータス
- サイズ:XL
- 重量:1.7㎏
- メーカー:ショウエイ
おすすめのフルフェイス10. NINJA フルフェイスヘルメット
楽天で詳細を見る- フェニックスをモチーフにした柄がクールでおしゃれな雰囲気
- 口元にも通気口が搭載されているので、呼吸によるシールドの曇りも防げる
- ワンタッチでインナーバイザーの切り替えが可能なので、信号待ちにも操作できる
ブラックベースのカラーにフェニックスのデザインが施されたクールでカッコイイおしゃれな柄です。
シールドの交換も楽にできるよう、ワンタッチでバネを上げてスイッチを押すだけで簡単に交換ができます。意外とシールドの取替は手間になるため、嬉しいポイントに。
またインナーバイザーも側部のスイッチを押すだけで開閉ができるので、天候に合わせて夜間と日中の素早い切り替えが可能です。バイクを乗る人の為に考えられた設計で使いやすく、初めてフェイスヘルメットを使う方にもおすすめです。
商品ステータス
- サイズ:M/L/XL
- 重量:ー
- メーカー:NINJYA
おすすめのフルフェイス11. シンプソン フルフェイスヘルメット
Amazonで詳細を見る- 吸水速乾素材を用いる事で、ヘルメット内部をいつでも涼しく快適に保つ
- 低反発クッションを採用する事で、快適な着用感を得られる
- 日本人の頭に合わせた最新設計で作られているので、フィット感も抜群
オールブラックのボデイにブランドロゴが映えるかっこいいデザインです。世界初の最新シールドシステムを採用しており、自由自在に開閉できる事はもちろん、決めた位置をしっかり固定してくれます。
また、ヘルメット内部には低反発クッションを採用しており、快適な着用感で長時間の走行にもストレスを感じません。
COOLMAXと呼ばれる吸水速乾性の高い素材を使用する事で、いつでも涼しくドライな状態を保つことができるのもポイント。被り心地のいいヘルメットをお探しの方にぜひ選んでいただきたいアイテムですね。
商品ステータス
- サイズ:57-62㎝
- 重量:ー
- メーカー:シンプソン
おすすめのフルフェイス12. ゼニス フルフェイスヘルメット
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る- インカムを普段使っている方は、収納できるスペースが完備されているので便利
- 吸水速乾性や抗菌防臭など、内部をいつまでも清潔に保つ機能が満載
- 片手でヘルメットを開く事が可能なので、走素早く切り替えができる
インナースペースを採用する事で、バイクインカムを収納するスペースも完備。
インカムを普段使っている方には、嬉しい機能ですよね。また眼鏡やサングラスもスムーズに装着できるメガネスリットも採用されています。
内装も吸水速乾性のある素材を使用し、汗などを素早く吸収してくれるのもいいですね。しかも抗菌防臭効果もあるので、清潔感を保ち使用する事ができます。特にインカムを使用する方には使いやすくておすすめですよ。
商品ステータス
- サイズ:S/M/L/XL
- 重量:ー
- メーカー:ゼニス
フルフェイスの人気メーカー5選
ウェアからヘルメットまでバイク用品は、メーカーで揃えたいという人も多い為、人気メーカーで全身揃えてみるのもおすすめですよ。
そこでバイク用品の人気メーカーを紹介しますので購入の際の参考にしてみてください。
人気メーカー1. 『SHOEI(ショーエイ)』
世界ナンバー1のシェア率と安全性を誇るブランドとして数々のライダーに愛される「SHOEI」。プロのスポーツ選手も愛用しており、安全性の高い設計とデザイン性の高さに定評があるブランドです。
原付で使えるヘルメットから本格的なツーリングにも使える幅広いラインナップで、ツーリングのシーンに合わせて選べます。安全性が高く万が一の事故に備え大切な頭部をしっかり守りたいという方に選んで欲しいメーカーです。
ショウエイのヘルメットを見る人気メーカー2. 『Arai(アライ)』
「アライ」とは、日本で初めてオートバイ用ヘルメットを作ったとされる新井廣武さんによって創業されたブランドです。
ヘルメットは衝撃をかわす事が重要であると考える、アライは万が一転倒してしまった場合にも頭部を衝撃から守ることに、徹底的にこだわり抜いた安全性の高さに定評があります。
また世界で最も厳しいと呼ばれる試験にも合格済みで、3mの耐貫通試験にも合格しており、更にワンランク上の安全性の高さを展開するブランドです。正にライダーが安心して走行できるよう考えられた頭部の安全を第一に守りたい人におすすめです。
アライのヘルメットを見る人気メーカー3. 『OGK KABUTO(オージーケイカブト)』
オージーカブトは国内でのシェア率もトップレベルに君臨し、日本国内だけでなくアジア全体でも支持されているブランド。
耐久性は抜群でかっこいいのでデザインも個性的でかっこいいアイテムが多くバリエーションが豊富なのも特徴的です。
他のメーカーに比べて値段も安いんですが、機能性や使いやすさは本格的でコストパフォーマンスに優れたアイテムが多いユーザーに優しいブランドです。
オージーケイカブトのヘルメットを見る人気メーカー4. 『SIMPSON(シンプソン)』
シンプソンはアメリカに本社を構えていて、日本で販売しているヘルメットはトレーダーハウス株式会社と共同開発で作られています。
様々な個性的なデザインがおしゃれでかっこいいアイテムが多く、シンプソンの虜になるファンも多くありません。
また、映画の撮影などでも使用されているアイテムまで販売されています。見た目やデザイン重視で選びたいという方にはお気に入りのアイテムが見つかる事間違いなしです。
シンプソンのヘルメットを見る人気メーカー5. 『BELL(ベル)』
ベルは世界で初めて世にフルフェイスヘルメットやジェットヘルメットを開発されたと言われている歴史のあるブランドです。
アジアフォームと呼ばれるアジア人に合わせたヘルメットを生産している為、日本人の頭にフィットするので快適な着用感を得られます。
クラシックでシンプルなデザインが多く、アメリカンな雰囲気を演出してくれるのでアメリカンバイク好きな方におすすめです。
ベルのヘルメットを見るフルフェイスと合わせて買いたい!おすすめアイテム5選
フルフェイスヘルメットを購入する際に合わせて購入しておくといい、おすすめアイテムを紹介していきます。
更にヘルメットを使いやすくする為の人気アイテムをおすすめポイントと一緒に解説していきますので、ぜひ購入する際の参考にしてみてください。
おすすめアイテム1. crops Q4・ユニーク
- ダイアルロック式で、カギを持ち運ぶ必要がなく便利
- 蛍光色の目立つカラーを使用する事で、盗難抑止効果も高い
- 30センチのコンパクトサイズで、バイク走行時も邪魔にならない
大切なヘルメットの盗難防止に必須のアイテムがヘルメットロックです。フルフェイスになってくるとバイクに収納できず、持ち運ぶかバイクに鍵を付けるかのどちらかになります。
高価なヘルメットが目を離した隙に盗難にあってしまったとなると、せっかくのツーリングも気分が落ちてしまいますよね。
そんな時に、盗難防止のロックがあればヘルメットをわざわざ持ち運ぶ必要もありません。
またカギを持ち運ぶ必要もないダイアルロック式でバイクとヘルメットをしっかり固定します。高価なヘルメットを盗難から守る為に必ず持っておきたい必須アイテムですね。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る【参考記事】はこちら▽
おすすめアイテム2. happilax 汎用くもり止めシート
- 急な雨でもシールドが曇る事が無く、視界良好で安全に走行できる
- 貼り付けのシールタイプになっているので、貼るのが簡単
- 紫外線もしっかり防ぐ事ができるので、目も疲れにくい
呼吸や湿気によりシールドが曇るのを防ぐ、くもり止めシートです。曇りで視界が遮られてしまうと周りが見にくく走行中も危険なので必ず装備しておきたいですね。
寒くて雨が急に降ってきても、いつでもクリアな視界を映してくれ、走行中の日差しも軽減してくれるので日差しによる眩しさも抑えられる点。
貼り付けタイプのシートなので装着も簡単にできます。視界を良好に保つ為にも必ず備えておくといいアイテムでおすすめですよ。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見るおすすめアイテム3. オージーケーカブト ミラーシールドCF-1W
- 紫外線や光の反射を防ぎ、しっかり目を保護してくれる
- 安全で良好な視界を保ち走行したい方にもおすすめ
- ピンロックシート対応モデルにも装着可能なピンが付属でついている
オージーカブトのKAMUI2に対応のミラーシールドです。光の眩しさを軽減してくれるので、日中の強い日差しからもしっかり守ってくれます。
またトンネル走行時にも装着したままでも走行できる明るさで、シールドをわざわざ開ける必要もありません。これなら走行中でも安心してシールドを装着できますね。
シールドを付け替える事で安全性の高さもアップし合わせて日差しをできるだけ防ぎたいという方に選んで欲しいアイテムです。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る 楽天の口コミ・レビューおすすめアイテム4. amu ベルメットバッグ
- 全体を包み込む収納になっているので、埃や傷から守る事ができる
- 持ちやすい取っ手が付いているので、持ち運びも簡単にできる
- メッシュ加工が施されており、通気性も抜群で湿気によるダメージも防げる
大切なヘルメットを安全に保管するヘルメットバック。傷や埃からヘルメットを守る為にも持っておくと便利なアイテムです。取っ手と脱着式のショルダーストラップが付いているので持ち運びも簡単にできます。
また、フルフェイスヘルメット全体を包み込むような使用になっているので万が一、地面に落としてしまった場合にも傷が付きにくく安心です。大切なヘルメットをしっかり保護する為にも、購入しておくと収納もでき便利ですよ。
Amazonで詳細を見るおすすめアイテム5. キジマ リアボックス
- ヘルメットが2個入るので、タンデムツーリングでも安心
- 本体の中には、ベルトが搭載されているので走行時もグラつかず安定した走行が可能
- キーロック付きで、盗難対策も完璧
フルフェイスのヘルメットが2個も収納できるキジマリアボックス。
タンデムツーリングの際も2人分収納できるのも嬉しいポイントですよね。キーロックが搭載されているので、カギをかける事ができ盗難防止にも繋がります。
また中の内容物がグラグラ動かないようにベルトが搭載されているので、ヘルメットをしっかり固定する事ができ安定した走行が可能です。
タンデムツーリングを多くする方や、カギ付きで盗難もしっかり防止したいという方には必須アイテムと言えるでしょう。
Amazonで詳細を見るフルフェイスのヘルメットで頭部を守って、楽しいツーリングを堪能してみて
フルフェイスヘルメットの機能性や安全性の高さを紹介しました。色々な種類があり迷ってしまいますよね。
そんな時に自分に合ったフルフェイスヘルメットを選ぶために、どういう性能があった方が良いのか、またはデザインや見た目の好みを基準にして選ぶのいいでしょう。
数ある中からバイクの最高の相棒を見つけてみてはいかがでしょうか。
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