自己紹介でウケる面白いネタ特集。つかみに最適な項目やテンプレを大公開!
会社や飲み会で自己紹介が面白い内容だと好印象を得られます!
サークルの顔合わせや初めての職場あいさつ、飲み会や合コンで初めて会った人など、学生さんも社会人になってからも自己紹介をする機会は多いですよね。
自己紹介用の面白いネタを一つ用意しておくと、
- 初対面でいきなりウケを取ることでみんなの心をがっちりつかめる
- 簡単に自分のことを覚えてもらえてもらえる
- 自分の印象を強く与えられる
といったメリットがあります。ぜひこの記事を参考に、自分にぴったりな自己紹介を考えてみてくださいね。
ただし、TPOに合わせた自己紹介をするのが鉄則
先生や上司、目上の人がずらりと揃うような、学校や会社のプレゼンなどの固い場面では避けるようにしましょう。
どんなに面白い鉄板ネタであっても場をわきまえずにやってしまうと、ただの「空気が読めない人」になってしまいます。
ウケ狙いの自己紹介は、みんなが気分良く過ごしているような飲み会など、フランクな場面だけで披露するようにしてくださいね。
面白い自己紹介ネタ10選|簡単なテンプレ項目や例を紹介!
ここからは、職場の飲み会などで使える面白い自己紹介ネタをご紹介していきます。
初めて会った人にも覚えてもらえるようなキャッチーなネタを解説しますので、「みんなにウケるつかみネタが欲しい!」という人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
- ギャップをネタにする
- 名前に関する話題を話す
- 苦手な事について話す
- 地元のあるあるを話す
- ニッチな趣味を話す
- キャラや動物に自分を例えて話す
- 自虐ネタを話す
- 芸能人の〇〇に似ていると話
- 前に自己紹介をした人の話に被せて話す
- 家族をネタに話す
面白い自己紹介ネタ1. ギャップをネタにする
初対面の場合、「優しそうな人だな」や「賢そうだな」など、まず飛び込んでくるのは見た目の印象。そんな見た目と内面が全く違うと紹介されたら、相手にはとても強い印象を与えますよ。
例えば、「体格もゴリゴリで強面なのにスイーツが大好き」「メガネ色白で大人しそうだけどアウトドア好き」など、自分の見た目を逆手に取った自己紹介なら、ギャップでウケること間違いなしです。
もし周囲から「意外だよね」と言われた趣味や好きなことがあるなら、ぜひネタにしてみましょう。興味を持ってもらえ、後の会話のネタにもなりますよ。
面白い自己紹介ネタ2. 名前に関する話題を話す
自己紹介では必ず名前を言うことになるので、名前をネタにすると相手に強い印象を与えて、きっと一回で名前を覚えてくれますよ。
「お笑い芸人の〇〇さんと同姓同名です」「〇〇という漢字ですが、今まで誰にも正しく呼ばれたことがありません」など、自分の名前で笑いを取れたら最高。名前に特徴があるなら、ぜひ使ってみてください。
自分の名前を上手くイジることができれば、聞いた相手はずっと名前を忘れませんし、名前ネタで会話も弾んでいくことでしょう。
面白い自己紹介ネタ3. 苦手な事について話す
何もネタがないという人でも、苦手なことが一つはあるのではないでしょうか。自己紹介で思い切って苦手なことを話してみると、相手に親近感を覚えてもらえますよ。
例えば、「お酒が好きそうに見えますけど、とっても弱くてすぐに真っ赤になります」や「子供の頃から虫が怖くて、ゴキブリが出たらすぐ引っ越します」など。
自分の弱点を晒して笑いが取れたら、自己開示とウケの両方を得られて一石二鳥です。
聞いていた人からは共感してもらえるかもしれませんし、接しやすい人だと感じてもらえますよ。
面白い自己紹介ネタ4. 地元のあるあるを話す
初対面の相手がどこ出身なのかは、みんな気になるところですよね。地方ネタを自己紹介に使ってみると、同じ地元民には喜ばれますし、出身地をみんなに覚えてもらえるでしょう。
「コンビニやスーパーは車がないといけない〇〇から来ました」「お笑いに厳しい大阪人です」といったように、その地方ならではのネタをユニークに紹介します。
出身地のイメージと共に印象付ければ覚えてもらいやすくなりますし、インパクトを与えることができますよ。
面白い自己紹介ネタ5. ニッチな趣味を話す
世の中には様々な趣味がありますが、メジャーではないマイナーな趣味を自己紹介で発表すると、きっとみんなに興味を持ってもらえますよ。
例えば「男ですが折り紙が趣味です」「燻製作りが趣味で素材や機材にもこだわっています」など。
「何それ?」と思われるニッチな趣味を紹介すると、みんなの話題を集めて、すぐに名前と顔を覚えてもらえます。
初対面でも趣味についての会話が弾みますし、宴会ならきっと大盛り上がり。友達もすぐにできますよ。
面白い自己紹介ネタ6. キャラや動物に自分を例えて話す
初めての自己紹介で自分を知ってもらうのは難しいですが、誰もが知っているキャラクターや動物に自分を例えてみると、なんとなくどんな人間なのかも紹介できますよ。
例えば、「気分屋なので猫みたいってよく言われます」「のび太くん並にすぐに寝られるのが特技です」など。
動物やキャラと自分を結びつけることでウケを狙いつつ、初対面だけど人となりを伝えることができますし、親しみやすさを感じてもらえます。
面白い自己紹介ネタ7. 自虐ネタを話す
初対面の相手には良い印象を与えたいのでちょっとカッコつけたくなりますが、逆にダサい自分、不恰好な部分をさらけだして笑いに変えてみましょう。
例えば、「マッチョに見えるから何のスポーツやってるの?と聞かれるけど、ただ太ってるだけです」「目が細いから、起きてる?と周囲に言われるけど、ちゃんと起きてます」といった具合です。
自分のコンプレックスをさらけだすことで親近感を持ってもらえますし、「明るい人だな」と思ってもらえますよ。
面白い自己紹介ネタ8. 芸能人の〇〇に似ていると話
過去に誰かに似ていると言われたことのある、人気の芸人さんや俳優など、誰もが知っている特徴的でキャッチーな芸能人の名前を自己紹介で出せば、初めて会った相手にもすぐに覚えてもらえますよ。
「芸人の〇〇に似ているってよく言われます」というのはもちろん、「俳優の〇〇の眉毛にすごく似てるって言われます」など、顔の一部分をネタにするのも面白いですよ。
実際に似ていればウケますし、あまり似ていなくてもそれはそれで笑いを取ることができ、面白い自己紹介になります。
面白い自己紹介ネタ9. 前に自己紹介をした人の話に被せて話す
アドリブ力に自信がある人は前の人の自己紹介に内容を被せてみると、とてもインパクトを与えることができるでしょう。
例えば前の人が「中・高と野球を頑張っていました」と言ったら「どんなに頑張っても野球部でレギュラーになれなかった〇〇です」と言ってみるなど、上手く笑いを取りながら自己紹介します。
高度な技が必要になりますが、上手くいけば前の人と比較されながら強い印象を与えるので、ばっちり覚えてもらえますよ。
面白い自己紹介ネタ10. 家族をネタに話す
どう探してみてもウケを狙えるネタがないのでしたら、家族の話をしてみるのも笑いが取れますよ。
例えば、「うちの父は買い物に行くと必ずヤクルトを買ってきます」という何気ないネタでも、周囲には「ヤクルト好きなお父さんの子供」として覚えてもらえるでしょう。
お父さん、お母さんは探してみるとネタの宝庫。家族にとっては当たり前でも他人には笑えることがあるので、友達と会話しながら「家族の笑いどころ」を見つけてみてくださいね。
相手の心に残るようなインパクトのある自己紹介を用意してみて。
お酒が入る宴会の場など、初めてのメンバーの前での自己紹介は緊張しますが、キャッチーなことを言えればみんなの心をつかみ、簡単に自分を覚えてもらえます。
何を言えばいいのか分からない人のために、今回は面白い自己紹介のネタを解説しながらご紹介しました。
上手く活用していただいて、職場の宴会や初対面メンバーとの交流で好印象を与えてくださいね。
【参考記事】合コンでの自己紹介はこちら▽
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