【新宿】おすすめの観光地30選。外国人ゲストも喜ぶ人気スポットとは
新宿ってどういうところ?
東京の一大ターミナル駅である新宿駅。1日の平均合計利用者数は350万人にのぼると言われ、現在ギネス記録にも認定されています。そんな新宿には、都庁をはじめとした高層ビル群が立ち並び、最新のファッションやグルメが集まっています。まさに日本の文化や流行の発信地と言えるでしょう。さらに、オフィスビルに囲まれていながらも自然や芸術など、色々な顔を持っているのは、新宿の最大の魅力ですよ。
スポット1. 【定番編】新宿御苑
最初に紹介するのは新宿観光の定番スポットとも言える「新宿御苑」。明治39年、信州高遠藩主である内藤氏の屋敷があったこの場所に、新宿御苑が誕生しました。この庭園は、イギリス風景式庭園・フランス式整形庭園・日本庭園の3様式を組み合わせて作られたそうです。名作とも言える、明治時代の代表的な西洋庭園ですね。
都会にいながら、四季折々の自然を楽しむことができる新宿御苑。春には桜が咲き、夏には木々の緑が鮮やかに生い茂り、秋は金木犀の香りが漂い、冬は羽を休める鳥たちの声が園内に響き渡ります。
新宿御苑の詳細
- 住所:東京都新宿区内藤町11
- アクセス:JR「新宿駅」南口より徒歩10分
- 営業時間:9:00 - 16:00(16:00入園終了、16:30閉園)
- 電話番号:03-3341-1461
- 定休日:毎週月曜日(月曜日が休日の場合は翌平日)、年末年始(12月29日~1月3日)
- 予算(飲食費&入館料など):入園料 一般200円/小- 中学生50円/幼児無料
スポット2. 【定番編】ゴジラロード・ゴジラヘッド
靖国通りから新宿東宝ビルにかけてのびる「ゴジラロード」。元々は「セントラルロード」という呼び名でしたが、映画「シン・ゴジラ」の公開を機に命名されました。通りの長さは118.5mで、同作に登場するゴジラの体長と同じ長さ。
新宿東宝ビル8階には、巨大な「ゴジラヘッド」のオブジェが設置されています。毎日9回、12〜20時の間に1時間おきに、ゴジラのうめき声とともに口から煙と青い光が発せられます。ゴジラヘッドをより近くで見るためには、新宿東宝ビル8階のカフェテラス・ボンジュールを利用すること。大迫力のゴジラを眺められますよ。
ゴジラロードの詳細
- 住所:東京都新宿区歌舞伎町1-19-1
- アクセス:JR「新宿駅」東口より徒歩5分
スポット3. 【定番編】LOVEのオブジェ
映画やドラマなどによく登場するLOVEのオブジェ。新宿アイランドタワーというビルの入り口付近に設置されています。このオブジェは、アメリカ人アーティストであるロバート・インディアナ氏が手がけた作品です。実は、日本以外にも台湾やスペインなど、世界中に設置されている有名な作品なのです。
また、「V」と「E」の間を体が触れることなく通り抜けられたら恋が成就する、なんていう話もあるそうですよ。ぜひ写真撮影のついでに、試してみてはいかがでしょうか。
LOVEのオブジェの詳細
- 住所:東京都新宿区西新宿6-5-1
- アクセス:JR「新宿駅」西口より徒歩8分
スポット4. 【ランチ編】慎
新宿駅の南口から徒歩5分ほどの場所にある讃岐うどんの名店「慎」。席はカウンターが6席とテーブルが2席で、いつも外に列ができているほどの大人気店。ざるうどんの盛り方が独特で、お店のこだわりが感じられる一品です。
こちらのお店では、注文を受けてからうどんを伸ばして切っているため、できたての手打ちうどんを味わえます。ツルツルでモチモチの麺は、並んででも一度は食べたい一品。一口食べると、今までのうどんの概念が変わるほどの感動が得られますよ。
慎の詳細
- 住所:東京都渋谷区代々木2-20-16相馬ビル1階
- アクセス:JR「新宿駅」南口もしくは新南口より徒歩7分
- 営業時間:[月〜木- 日祝]11:00 - 23:00(L.O.22:00)[金- 土]11:00 - 24:00(L.O.23:00)
- 電話番号:03-6276-7816
- 定休日:無休(年末年始を除く)
- 予算(飲食費&入館料など):1,000〜1,999円
スポット5. 【ランチ編】天ぷら新宿つな八総本店
天ぷら新宿つな八総本店は、大正15年創業の老舗天ぷら専門店。全国に40店舗展開しているつな八の総本店です。ランチメニューは、旬の野菜が中心の天ぷら12品がつく「おまかせ膳」や野菜と魚介類の天ぷらがついた「昼膳」が人気です。
カウンター席は、目の前で職人さんが天ぷらを揚げているところが見られるため、目でもお料理を楽しめるお得感。そして、天ぷらは揚げたてのものから順に運ばれてくるので、一番美味しい状態でいただくことができます。ランチはご飯のお代わりも自由になっていますよ。
天ぷら新宿つな八総本店の詳細
- 住所:東京都新宿区新宿3-31-8
- アクセス:JR「新宿駅」より徒歩3分
- 営業時間:[平日]11:00 - 22:30(L.O. 22:00)[土日祝日]11:00 - 22:30(L.O. 21:45)
- 電話番号:03-3352-1012
- 定休日:無休 (年末年始を除く)
- 予算(飲食費&入館料など):1,500円
スポット6. 【ランチ編】風雲児
ラーメン激戦区と言われる新宿の中で、常に行列が絶えないラーメン&つけ麺専門店「風雲児」。味だけでなく、店主のおもてなし心のこもったサービスも、このお店が国内外問わず人気になっている理由のひとつです。
訪れるお客さんのほとんどが注文する看板メニューは、「つけ麺」。動物系と魚介系を合わせた濃厚なWスープは、作るのに38時間も費やしているというこだわり。麺は小麦の味が豊かな中太麺で、スープとの相性がバッチリです。店頭では、お土産用のつけ麺も販売されています。
風雲児の詳細
- 住所:東京都渋谷区代々木2-14-3 北斗第一ビル 1F
- アクセス:JR「新宿駅」南口より徒歩5分
- 営業時間:[月~土]11:00 - 15:00、17:00 - 21:00(スープ売り切れ次第終了)
- 電話番号:03-6413-8480
- 定休日:日曜- 祝日
- 予算(飲食費&入館料など):〜999円
スポット7. 【ランチ編】あえん 伊勢丹会館店
旬の野菜がたくさん食べられるお店「あえん」は、食と健康、農業と土作りを意識した和食居酒屋レストランです。体に優しい自然食品メニューがたくさん用意されており、食や健康を気遣っている人にぴったりなお店。
食材は、全国各地から厳選されています。歯切れがよくあっさりとした栃木県産桜山豚(オウシャントン)を使用した豚肉料理や、千葉県産コシヒカリ玄米を使用したわっぱめしなど、四季に合わせた旬の料理を味わえますよ。野菜がメインということもあり、店内には女性客が多いようです。
あえん 伊勢丹会館店の詳細
- 住所:東京都新宿区新宿3-15-17 伊勢丹会館4F
- アクセス:JR「新宿駅」東口より徒歩5分
- 営業時間:[月~金]ランチ11:00 - 16:00(L.O 15:30)、ディナー17:00 - 23:00(L.O 22:00)/[土- 祝前日]ランチ11:00 - 16:00(L.O 15:30)、ディナー17:00 - 23:00(L.O 22:00)/[日- 祝]ランチ11:00 - 16:00(L.O 15:30)、ディナー17:00 - 22:00(L.O 21:00)
- 電話番号:050-5872-2815
- 定休日:不定休(伊勢丹会館に準ずる)
- 予算(飲食費&入館料など):1,000〜1,999円
スポット8. 【カフェ編】ラデュレ 新宿店
フランス・パリで1862年に創業した、老舗パティスリーの「ラデュレ」。新宿店にはイートインスペースがあり、定番のマカロンやケーキなどに加えてジェラートも食べられます。ラデュレのジェラートが楽しめるのは、世界でもここ新宿店のみ。
さらに、メニューの中からお好みのジェラートやトッピングを選び、自分オリジナルにカスタマイズすることもできちゃいます。イートインスペースも、ラデュレらしいおしゃれな空間!買い物に疲れたら、ちょっとひと休みしてみてはいかがでしょうか。
ラデュレ 新宿店の詳細
- 住所:東京都新宿区新宿3-38-2 ルミネ新宿店 ルミネ2 1F
- アクセス:JR「新宿駅」南口より徒歩1分
- 営業時間:[平日]11:00 - 21:30 [土日祝日]10:30 - 21:30
- 電話番号:03-6380-5981
- 定休日:ルミネ新宿店に準じる
- 予算(飲食費&入館料など):〜999円
スポット9. 【カフェ編】HARBS ルミネエスト新宿店
フレッシュネスとハンドメイドを追求したカフェ「ハーブス」。このカフェでは、旬な素材の美味しさを存分に味わえるケーキが常時13種類も揃っています。なんといっても、1カットのボリュームが大きく食べ応えがあるので、幸せな気分になれちゃいます。
さらに、ケーキと相性が合うように考えられた、オリジナルのブレンドティーやコーヒーも楽しめますよ。全国展開しているお店ですが、お昼以降はいつも列ができているほどの人気っぷり。11時から15時の間はランチメニューも用意されています。
HARBS ルミネエスト新宿店の詳細
- 住所:東京都新宿区新宿3-38-1 ルミネエスト新宿店 B2F
- アクセス:JR「新宿駅」東口より徒歩1分
- 営業時間:[月-金]11:00 - 22:00 (L.O.21:30) [土日祝]10:30 - 21:30 (L.O.21:00)
- 電話番号:03-5366-1538
- 定休日:年中無休
- 予算(飲食費&入館料など):1,000〜1,999円
スポット10. 【カフェ編】Paul Bassett新宿
バリスタ世界チャンピオンのポール・バセット氏がプロデュースする、エスプレッソカフェ「Paul Bassett」。徹底的に「豆」「焙煎」「バリスタ」にこだわっているのが特徴。世界中から厳選したコーヒー豆を、店内のロースティングマシンで自家焙煎しています。
新鮮な豆だけを使用したエスプレッソは世界レベルで、そんなエスプレッソに組み合わせるスイーツは相性抜群。14時以降からはラテアートが注文できるようになっており、数種類の中からデザインを選べます。味だけでなく、見た目でも楽しむことのできるカフェです。
Paul Bassett 新宿の詳細
- 住所:東京都新宿区西新宿1-26-2 新宿野村ビル B1F
- アクセス:JR「新宿駅」西口より徒歩7分
- 営業時間:[月〜金]7:30 - 20:30 [土] 8:00 - 20:00 [日- 祝] 9:00 - 19:00
- 電話番号:050-5868-7486
- 定休日:無休
- 予算(飲食費&入館料など):〜999円
スポット11. 【美術館博物館編】聖徳記念絵画館
明治神宮外苑のシンボルとも言える「聖徳記念絵画館」。大正15年に、明治天皇・昭憲皇太后の業績を後世に伝え続けていくために建設されました。一流画家によって描かれた、明治天皇御の史実に基づく功績が年代順に、前半を日本画40点、後半を洋画40点が展示されており、芸術作品であると同時に政治、文化、風俗の貴重な歴史資料にもなっています。
夜間は建物がライトアップされ、荘厳な建物が光で浮かび上がり、新宿の夜の景色を美しく飾ってくれていますよ。
聖徳記念絵画館の詳細
- 住所:東京都新宿区霞ヶ丘町1-1
- アクセス:JR「信濃町駅」より徒歩5分
- 営業時間:[平常]9:00 - 17:00(最終入館16:30)[年末年始]10:00 - 17:00(最終入館16:30)
- 電話番号:03-3401-5179
- 定休日:年中無休(都合により休館することがありますのでお問い合わせ下さい)
- 予算(飲食費&入館料など):500円
スポット12. 【美術館博物館編】東京おもちゃ美術館
日本だけでなく、世界中からおもちゃが集まっている「東京おもちゃ美術館」。おもちゃに触れて、遊んで、体験できる空間になっており、子供から大人まで楽しめること間違いなし。子供連れの家族が東京を観光する際にも、人気のスポットとなっています。
建物は、昭和10年に建てられた旧四谷第四小学校校舎を利用。基本的にはそのままの形が残されているため、どこか懐かしい雰囲気を感じられます。各教室が展示室になっており、屋内施設が充実しているので、雨の日や暑い夏にもおすすめの場所です。
東京おもちゃ美術館の詳細
- 住所:東京都新宿区四谷4-20 四谷ひろば内
- アクセス:東京メトロ丸ノ内線「四谷三丁目駅」2番出口より徒歩7分
- 営業時間:10:00 - 16:00 (入館は15:30まで)
- 電話番号:03-5367-9601
- 定休日:毎週木曜日 木曜日が祝日の場合は開館。翌日が振替休館。(その他特別休館日あり)
- 予算(飲食費&入館料など):こども 500円 (小学生以下) ※6ヶ月未満は無料 おとな 800円 (中学生以上) ペア券 1200円 (こどもとおとな各1名のペア券)
スポット13. 【美術館博物館編】消防博物館
江戸時代から現代までの東京消防庁の歴史と、活動に関する資料が展示されている「消防博物館」。消防の歴史に触れながら、防火と防災についての知識を深めましょう。実際に大正から平成にかけて使われていた消防自動車の展示は圧巻ですよ。
映像室では、東京消防庁でしか見ることのできないオリジナルの防災アニメが6作品上映されています。また、屋外にある消防ヘリコプターは操縦席に乗れるので、小さな子供達に大人気。キッズルームも用意されており、子供連れの観光におすすめのスポットです。
消防博物館の詳細
- 住所:東京都新宿区四谷3-10-4
- アクセス:東京メトロ丸ノ内線「四谷三丁目駅」2番出口直結
- 営業時間:9:30 - 17:00
- 電話番号:03-3353-9119
- 定休日:毎週月曜日、年末年始(国民の祝日に当たる場合は開館し、翌日が休館。また、9月1日の防災の日、10月1日の都民の日、1月17日の防災とボランティアの日は開館。)
- 予算(飲食費&入館料など):無料
スポット14. 【自然編】新宿中央公園
区立公園の中では最大面積を誇っている「新宿中央公園」。高層ビル群の中で豊かな緑が感じられる、まさに大都会のオアシスのようなスポットです。今では地元の人々だけでなく、周辺のホテルに宿泊している訪日観光客にも愛される場となっています。
休日は、広場でフリーマーケットや夏には夏祭りなどのイベントがよく開催されており、とても賑わっています。「ちびっこ広場」には、2018年3月に大型複合遊具がリニューアルしており、大小の滑り台など遊び盛りのお子さんにもぴったりです。
新宿中央公園の詳細
- 住所:東京都新宿区西新宿2-11
- アクセス:JR「新宿駅」より徒歩約10分
- 電話番号:03-3342-4509
- 定休日:年中無休
スポット15. 【自然編】明治神宮外苑
新宿周辺に観光にきたらぜひ散策してほしいのが、「明治神宮外苑」。現在、オリンピック開催に向けた国立競技場の建設が話題になっています。この建設中のエリア一帯が、明治神宮外苑。日本人だけでなく訪日観光客からも人気で、ドラマや映画など数多くの作品のロケ地にもなっているスポットです。
また、紅葉の名所としても人気が高く、おしゃれで都会的な街並みの中、黄金色に輝くいちょう並木は壮観です。紅葉シーズンに合わせて「神宮外苑いちょう祭」も開催されています。見頃のシーズンは11月下旬から12月上旬ごろですよ。
明治神宮外苑の詳細
- 住所:東京都新宿区霞ヶ丘町1-1
- アクセス:「千駄ケ谷駅」より徒歩10分
- 電話番号:03-3401-0312
スポット16. 【神社編】花園神社
真っ赤に美しい境内が特徴的な「花園神社」。新宿のパワースポットとして人気が高く、商売繁盛・夫婦円満・子宝稲荷の他、芸能関係にもご利益があるとして知られています。
そんな花園神社は、11月に行われる酉の市が有名。春になると境内に桜の花が咲き誇るため、お花見の穴場スポットでもあるんです。夜には、参道に沿って並べられた灯篭に灯りがともり、ぼんやりとライトアップされた桜も風情があって素敵ですよ。見頃になるのは3月下旬から4月上旬ごろです。
花園神社の詳細
- 住所:東京都新宿区新宿5-17-3
- アクセス:JR「新宿駅」東口より徒歩7分
- 営業時間:[御祈祷]9:30 - 16:30 [社務所]8:00 - 20:00
- 電話番号:03-3209-5265
- 定休日:年中無休
スポット17. 【神社編】十二社熊野神社
大都会新宿の中で、緑に囲まれた静かな雰囲気の「十二社熊野神社」。境内にある記念碑や絵馬、狛犬などは新宿区の指定文化財にもなっており、観光の名所としても知られています。
また、十二社熊野神社は、勝負運が上がるパワースポットとしても有名。なでしこジャパンがFIFAワールドカップで優勝した際にも、日本を発つ前にここで参拝したそうです。熊野のシンボルになっている「やたがらす」を型どった「やたがらすのお守り」が人気が高く、勝利を呼び込むご利益がありますよ。訪れた際はぜひお土産に購入してみてはいかがでしょうか。
十二社熊野神社の詳細
- 住所:東京都新宿区西新宿2-11-2
- アクセス:「都庁前駅」より徒歩4分
- 営業時間:9:00 - 17:00
- 電話番号:03-3343-5521
スポット18. 【エンターテイメント編】サムライミュージアム
鎌倉時代から江戸時代までの約700年に渡る侍の歴史を体感できる「サムライミュージアム」。日本家屋を模した館内には、実際に使われていた甲冑や、豊富家や徳川家の武将の武具のレプリカが並んでいます。殺陣ショーが毎日開催されている他、予約制の書道教室や日本刀講座も開かれていますよ。
特に訪日観光客から人気が高いのは、甲冑撮影。羽織・兜・刀・槍の中から好きな組み合わせを選び、着用して記念撮影できます。歌舞伎町の真ん中で、サムライスピリッツを体感してみてはいかがでしょうか。
サムライミュージアムの詳細
- 住所:東京都新宿区歌舞伎町2-25-6永和第6ビル1、2F
- アクセス:JR「新宿駅」東口より徒歩8分
- 営業時間:10:30 - 21:00(最終入場20:30)
- 電話番号:03-6457-6411
- 定休日:無し
- 予算(飲食費&入館料など):【入場料】大人1,800円/12歳以下800円/3歳以下無料
スポット19. 【エンターテイメント編】ロボットレストラン
国内外から注目を集め続けている「ロボットレストラン」。訪日観光客からの人気が非常に高まっています。歌舞伎町の中で一際目立つギラギラした外装と巨大ロボットは、まさに圧巻。ギラギラしているのは外装だけでなく、もちろん内装も!
ショーは毎日4公演行われており、大迫力なロボットと美しいダンサーによる新感覚エンターテイメント。次々に起こる予想をはるかに超えたショーやパレードは、一見の価値ありです。動画の撮影は禁止されていますが、写真撮影は可能。
ロボットレストランの詳細
- 住所:東京都新宿区歌舞伎町1-7-1 新宿ロボットビル B2F
- アクセス:JR「新宿駅」より徒歩5分
- 営業時間:[第一公演]開場15:20開演16:00、[第二公演]開場17:15開演17:55、[第三公演]開場19:10開演19:50、[第四公演]開場21:05開演21:45
- 電話番号:050-5869-5074
- 定休日:無し
- 予算(飲食費&入館料など):6,000 〜8,000円
スポット20. 【エンターテイメント編】ルミネtheよしもと
よしもと興業が運営するお笑い専門のイベント劇場「ルミネtheよしもと」。ここでは毎日、漫才やコントなど、豪華タレントによる公演が行われています。都内にある劇場の中でもここが最大規模で、テレビでも活躍している中堅・ベテラン芸人も多く出演!
1公演の時間は、60分〜90分ほどです。お値段は前売り券を利用すると2,000円〜なので、意外とリーズナブルに楽しめます。人気公演はチケットの売り切れも早いため、お目当の公演がある場合は、事前に公式サイトでチェックしておきましょう。
ルミネtheよしもとの詳細
- 住所:東京都新宿区新宿3-38-2 新宿ルミネ2 7F
- アクセス:「新宿駅」南口より徒歩すぐ
- 営業時間:平日11:00 - 21:30(チケット販売開始11:00) 土日祝9:30 - 21:30(チケット販売開始9:45)
- 電話番号:03-5339-1112
- 定休日:年中無休
- 予算(飲食費&入館料など):2,000〜4,700円
スポット21. 【エンターテイメント編】VR ZONE SHINJUKU
国内最大級のVRエンターテイメント施設「VR ZONE SHINJUKU」。最先端のVR技術と独自の体感マシンを組み合わせることで、これまでにないリアリティを体験できます。
運営がバンダイナムコということもあり、中のアトラクションは様々なアニメ作品を利用したものも。現在は、17種類のアクティビティが用意されています。館内のパブリックスペースでは、プロジェクションマッピングの演出が施されており、季節によって映像が変更されますよ。
VR ZONE SHINJUKUの詳細
- 住所:東京都新宿区歌舞伎町1−29−1
- アクセス:JR「新宿駅」東口より徒歩7分
- 営業時間:10:00 - 22:00 ※最終入場時間21:00
- 電話番号:03-3200-8076
- 定休日:年中無休
- 予算(飲食費&入館料など):入場料800円、こども(6~12歳)500円、5歳以下無料
スポット22. 【ディナー編】ダンシングクラブ 新宿店
シンガポール発のシーフードレストラン「ダンシングクラブ」。なんと驚くことに、このお店にはお皿がないんです!注文した料理はテーブルの上に丸ごと広げられ、手づかみで豪快に食べていくスタイル。元々アメリカ・ルイジアナ州では、魚介類を手づかみで食べる風習があります。スパイスの効いたケイジャン料理とクレオール料理文化が組み合わさって、今のルイジアナスタイルになっているんだとか。お店にいく際は、ソースが跳ねる可能性があるので、汚れても平気な服で出かけるのをおすすめします。
ダンシングクラブ 新宿店の詳細
- 住所:東京都新宿区新宿3-37-12 新宿NOWAビル 2F
- アクセス:JR「新宿駅」東南口より徒歩1分
- 営業時間:11:30 - 15:30(LO15:00) 、17:00 - 23:30(LO22:30)
- 電話番号:03-6380-5151
- 定休日:無し
- 予算(飲食費&入館料など):6,000〜8,000円
スポット23. 【ディナー編】ジランドール
パークハイアットホテルの41階にあるフレンチレストラン「ジランドール」。本格的なフレンチをコースメニューから多彩なアラカルトまで、幅広く楽しめます。内装はヨーロッパをモチーフにした知的な空間で、窓際の席は眺望もよく、新宿の東側一帯を見渡すことが可能。
ディナータイムは極上の夜景とともに、絶品料理が楽しめますよ。ぜひ、至福のひと時を堪能してくださいね。特別な日の締めくくりに訪れてみてはいかがでしょうか。
ジランドールの詳細
- 住所:東京都西新宿3-7-1-2 新宿パークタワー パーク ハイアット 東京 41F
- アクセス:JR「新宿駅」より徒歩12分
- 営業時間:7:00-21:30
- 電話番号:03-5323-3459
- 定休日:無休
- 予算(飲食費&入館料など):¥10,000〜¥14,999
スポット24. 【ディナー編】思い出横丁
昭和の面影が感じられる飲み屋街「思い出横丁」。新宿駅西口のガード沿いにある通りです。100坪ほどの土地には、飲食店が70軒以上も立ち並んでいます。思い出横丁の発祥は、終戦直後に焼け野原で開催された闇市だと言われていますよ。食料が手に入りにくい状況の中、比較的手に入りやすいもつ焼き屋を始める露店が多かったため、今でも焼き鳥屋やもつ焼き屋が多く存在します。昔は、知る人ぞ知るディープなグルメスポットでしたが、今では訪日観光客から観光スポットとしての人気も高くなっています。
思い出横丁の詳細
- 住所:新宿区西新宿1丁目
- アクセス:JR「新宿駅」西口より徒歩すぐ
スポット25. 【夜のお店編】Platina(プラチナ)
ゲイバーが多いと噂の新宿二丁目に行ってみたいけどなかなか勇気がない、という人もいるのではないでしょうか。最近では、テレビの特集の影響で観光スポット化してきている面も。そのため、初心者でも立ち寄りやすくなり、ますます盛り上がりを見せています。
ゲイバー「Platine(プラチナ)」は、性別問わず誰でも歓迎してくれるお店。席数は10席ほどで、オーナーのやす子ママはテレビにも出演しています。あの「どんだけ〜」の生みの親としても有名。朝はお客さんが帰るまでオープンしているそうです。
Platine(プラチナ)の詳細
- 住所:東京都新宿区新宿2-10-2 江花ビル201
- 営業時間:20:00 - 翌6:00
- 電話番号:03-3358-6284
- 定休日:日曜日
- 予算(飲食費&入館料など):SET料金2,000円
スポット26. 【夜のお店編】CoCoLo cafe(ココロカフェ)
新宿二丁目でカフェと言えば、「ココロカフェ」。ランチタイムから朝方まで営業しています。店内は、様々な写真やアートが飾られており、おしゃれで居心地の良い空間。とても人気が高く、豊富に取り揃えられたハーブティーやフルーツティーに、ベトナムコーヒーなど本格的な飲み物も楽しめます。特に人気があるメニューは「ココロプレート」で、一つのプレートに主食・主菜・副菜が乗っていますよ。時期によってメニューが変動するこのお店の定番メニューです。
ココロカフェの詳細
- 住所:東京都新宿区新宿2-14-6 早川屋ビル 1F
- アクセス:「都営新宿線新宿三丁目駅」C8番出口より徒歩2分
- 営業時間:[月〜木]11:30 - 23:30(L.O.23:00)、[金- 土]11:30 - 06:30(L.O.06:00)、[日- 祝]11:30 - 23:30(L.O.23:00)
- 電話番号:050-5592-5020
- 定休日:不定休
- 予算(飲食費&入館料など):1,000〜1,999円
スポット27. 【夜のお店編】ゲイバー・Campy!Bar(キャンピーバー)
新宿二丁目のメインストリートである仲通りに面したゲイミックスバー「Campy!Bar」。カラフルな外装が目印になるため、初めて訪れた際にも見つけやすいのが特徴です。ガラス張りのオープンな店構えになっているため、女の人だけでも入りやすいのが嬉しいポイント。
こちらのお店も、成人していれば老若男女性的指向問わずに入店可能です。テレビにも多数出演している女装ママ・ブルボンヌさんをはじめとし、個性豊かな女装ウエイトレスさんが会話を楽しませてくれます。
Campy!Barの詳細
- 住所:東京都新宿区新宿2-13-10 武蔵野ビル 1F
- アクセス:「新宿御苑前駅」より徒歩5分
- 営業時間:15:00 - LAST
- 電話番号:03-6273-2154
- 定休日:無休
- 予算(飲食費&入館料など):3,000〜3,999円
スポット28. 【夜景編】バスタ新宿歩行者広場
2016年に新宿南口へ作られたバスタ新宿の2階と3階に併設されている「歩行者広場」。2階はウッドデッキになっているため、足元の間接照明から溢れる灯りや、ライトアップされた植木がおしゃれな雰囲気を作っています。七色に輝く「SHINJUKU」のオブジェは、訪日観光客の人気フォトスポット。
高速バスを利用していなくても入ることができ、もちろん無料です。人も多くはないので、デートコースにぴったりな夜景の穴場スポットです。
バスタ新宿歩行者広場の詳細
- 住所:東京都渋谷区 千駄ヶ谷5-24-55
- アクセス:「新宿駅」新南口改札よりすぐ
スポット29. 【夜景編】東京都庁北展望室
新宿の夜景スポットとしては定番の「東京都庁展望室」。なんと、入館料は無料です!東京都庁の45階に、北展望室と南展望室のふたつがあり、夜の時間帯は基本的に北展望室のみが解放されています。展望室にはカフェバーも併設されているので、夜景を見ながら食事を楽しむこともできますよ。高さ202mからの新宿の夜景は壮観で、東京タワーやスカイツリーを望めますよ。写真撮影の際は、三脚の使用が禁止されているので注意してくださいね。
東京都庁北展望室の詳細
- 住所:東京都新宿区西新宿2-8-1
- アクセス:JR「新宿駅」より徒歩15分
- 営業時間:9:30 - 23:00
- 電話番号:03-5321-1111
- 定休日:[南展望室]第1及び第3火曜日[北展望室]第2及び第4月曜日
スポット30. 【夜景編】新宿野村ビル展望ロビー
新宿野村ビルには、50階のレストランフロアに展望ロビーが設けられています。その展望ロビーからは、西新宿・中野方面の夜景を一望できます。こちらもあまり人通りが多くなく、穴場スポットと言えるでしょう。
中野方面には高い建物が少ないため、一面にダイヤが敷き詰まっているかのようなきらびやかな夜景が広がっていますよ。また、展望フロアとレントランフロアが一緒になっているため、食事を終えてから夜景を楽しむのも良いでしょう。
新宿野村ビル展望ロビーの詳細
- 住所:東京都新宿区西新宿1-26-2
- アクセス:「新宿駅」より徒歩5分
- 営業時間:11:00 - 22:00
- 電話番号:03-3348-8828
- 定休日:なし
まとめ
定番スポットから無料で楽しめる夜景スポットまでご紹介しましたが、いかがでしたか?新宿は、高層ビル群が立ち並ぶ大都会でありながら、緑いっぱいの自然も満喫でき、アクセスの良さも抜群!たくさんの魅力を持っている街といえますね。常に国内外から大勢の観光客が訪れる新宿で、ぜひあなたのお気に入りの場所を探してみてはいかがでしょうか。
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