ニュージーランドのおすすめ観光スポット30選。自然が楽しめる定番&穴場とは
ニュージーランドってどういうところ?
面積が日本の70%ほどしかない小さな島国「ニュージーランド」。日本との時差も3時間程しかなく、オーストラリア同様に人気の観光スポットの一つになります。またフレンドリーな国民が多いので、気さくに接してくれますよ。アジア系やマオリ系、ポリネシア系、ヨーロッパ系などのさまざまな民族が暮らしているのが特徴です。
そんなニュージーランドへは、日本から飛行機で11時間ほど。時間は長いですが、美しい景色を見たらきっとフライトの疲れが吹き飛ぶでしょう。今回はニュージーランドのおすすめの観光地を定番編&絶景編の2つに分けてご紹介。見たら行きたくなるような観光スポットとは?
ニュージーランドの定番観光スポット9選
まず紹介するのは、様々な観光スポットがある中で、ニュージーランドの定番の観光スポットです。オークランドの名所や、ショッピングモールをお届けします。
スポット1. 【定番編】スカイタワー
『スカイタワーと』は、ニュージーランドの「オークランド」にある人気観光スポット。328mもの高さがあり、南半球では一番高さがあるタワーだと親しまれています。オークランドに来たら、ぜひ行っておきたいスポットに。アクセスがいい場所にあるため、このタワーの近くにホテルを予約し、観光の拠点にするのも◎。
220mのスカイデッキや270m地点の展望台からは、オークランドの街並みを360°見渡せます。昼間だけでなく、夕方に夜景をみるのも楽しみ方の一つに。勇気がある方は、192mの高さから落ちるスカイジャンプに挑戦してみてはいかがでしょうか。
スカイタワーの詳細
公式サイトで見るスポット2. 【定番編】ホットウォータービーチ
『ホットウォータービーチ』とは、ニュージーランドの北島にある観光スポット。名前の通り、“水が温かい”のが特徴のビーチになります。水が温かい理由としては、このビーチの地下に地熱があり、温泉が湧いているからです。砂浜を掘ると、自分たちだけの温泉を作って楽しむなんてこともできますね。
ひとつ注意していただきたいのは、温泉を掘りたいなら、干潮の時間でないとダメということ。事前にその日の干潮の時間をチェックしておいてくださいね!シャベルやスコップを持参して、ホットウォータービーチを楽しんでみてはいかがでしょうか。
ホットウォータービーチの詳細
トリップアドバイザーで見るスポット3. 【定番編】シルビアパーク・ショッピングモール
『シルビアパーク・ショッピングモール』とは、ニュージーランド「オークランド」の真ん中にあるショッピングモールです。2006年にオープンして以降、多くの観光客や地元民から愛されています。70,000平方メートルもの敷地があり、ニュージーランドで一番の大きさを誇るショッピングスポット。
そんな『シルビアパーク・ショッピングモール』には、200店舗を超えるショップが入ってます。アパレルショップや雑貨ショップ、アクセサリーショップなど、盛りだくさん。自分用の洋服やアクセサリーも買うも良し、ニュージーランドのお土産を買うも良し観光名所になります。思う存分ショッピングを楽しんでくださいね。
シルビアパーク・ショッピングモールの詳細
トリップアドバイザーで見るスポット4. 【定番編】ミッション・ベイ・ビーチ
ニュージーランドの「オークランド」にある『ミッション・ベイ・ビーチ』。人々で賑わう中心地からは“6km”程しかないため、多くの地元民や観光客がいます。「絶景ばかりではなく、ローカルな雰囲気も楽しみたい!」という方におすすめしたいスポットに。
海も綺麗なため、海水浴するも良し、日光浴をするも良しの観光名所になります。ビーチの近くにはレストランやカフェもあるため、おなかが空いたらレストランへ行き、ニュージーランドの美味しいグルメを堪能してくださいね。
ミッション・ベイ・ビーチの詳細
トリップアドバイザーで見るスポット5. 【定番編】ワントゥリーヒル
ニュージーランドの「オークランド」にある『ワントゥリーヒル』。のびのびと生活してる羊が見られて、記念写真の撮影もできます。日本では中々見れない、丘の上の羊を楽しめるスポットで、「オークランドらしい思い出を残したい!」という観光客におすすめ。
春になると「モクレン」や「ラッパ水仙」、「桜」が満開になるため、お花が好きな方に◎のスポットに。ハイキングをしながらお花見ができるので、優雅な一時を楽しめます。
ワントゥリーヒルの頂上に行くなら、舗装路ではなく、トレッキングコースに含まれている牧草地を進むのが◎です。
ワントゥリーヒルの詳細
公式サイトで見るスポット6. 【定番編】クイーンズタウン
『クイーンズタウン』とは、ニュージーランドの南島の「オタゴ地方」にある街です。山々に囲まれていて、美しい景観が特徴の観光スポットになります。「周囲の山に囲まれた“美しさ”がヴィクトリア女王にふさわしい」と言われたことから、クイーンズタウンと名付けられました。
クイーンズタウンはアクティビティがおすすめ。実はバンジージャンプはこのクイーンズタウンで生まれたとの説がある程他にも、釣りやパラグライディング、ゴルフ、ジェットボートなどが楽しめるため、アクティブな観光を考えている方はいかがでしょうか。
また、映画「ロード・オブ・ザ・リング」のロケ地としても有名な場所になります。
クイーンズタウンの詳細
トリップアドバイザーで見るスポット7. 【定番編】ホビット村
『ホビット村』とは、ニュージーランドのド定番の観光スポット。「オークランド」から車で2時間ほど、『マタマタ』という地域にあり、映画『ロード・オブ・ザ・リング』や『ホビット』が撮影された地としても有名です。
そんなホビット村の特徴は、とにかく“かわいい”という一言につきます。小さな丘の中に家があったり、出入り口が丸い扉になっていたりと、ついつい写真を撮りたくなるところアばかりです。ホビット村をまわる観光ツアーも用意されているので、ぜひ参加してみてくださいね。
ホビット村の詳細
トリップアドバイザーで見るスポット8. 【定番編】キーウィ・アンド・バードライフパーク
『キーウィ・アンド・バードライフパーク』とは、ニュージーランドにある約2万平方メートルにもなる巨大なパークです。ニュージーランドの国鳥に指定されている「キーウィ」が見られます。他にもニュージーランドならではの貴重な野鳥が沢山います。鳥以外にもニュージーランドにしかいない「ムカシトカゲ」といった爬虫類にも出会えるような観光名所です。
「野鳥や爬虫類などの生き物が好き!」という観光客はもちろん、貴重な動物を見たいという方にはたまらないスポットになります。鳥たちによるショーも開催されているため、時間があったら見てみてはいかがでしょうか。
キーウィ・アンド・バードライフパークの詳細
トリップアドバイザーで見る広大な自然の景色を楽しめる。ニュージーランドの“絶景”スポット集
ニュージーランドは火山や氷河など、様々な名所が揃っている国。ここでは、ニュージーランドに行くのに、絶景が楽しめるおすすめのスポットをお伝えします。絶景はもちろんのこと、楽しいアクティビティができる場所までお届けします。
スポット9. 【絶景編】ワイトモグローワーム洞窟
『ワイトモグローワーム洞窟』とは、ニュージーランドの北島にある鍾乳洞で、「グローワーム・ケーブ」という愛称でも親しまれています。
この洞窟は「幻想的な景色が感動的」として、観光客に人気があるスポット。なぜなら、土ボタルが青白い光を放ちながら、満天の星空のような雰囲気を作り出しているから。土ボタルの見学ツアーを開催しているので、幻想的な風景を自分の目で見たい方は、ぜひ参加してくださいね。一生記憶に残るような観光名所になります。
ワイトモグローワーム洞窟の詳細
トリップアドバイザーで見るスポット10. 【絶景編】フィヨルドランド国立公園
『フィヨルドランド国立公園』とは、ニュージーランド南島にある観光スポットです。敷地は12,500平方キロメートルもあり、ニュージーランドで一番大きな国立公園で、1986年にはユネスコの世界遺産に登録されました。
そんなフィヨルドランド国立公園には、フィヨルドや湖、山、島、滝など、様々な自然がや見所がたくさんあるので、どこをまわるか吟味してから足を運びましょう。ニュージーランドの自然を堪能したい方は、足を運んでみてはいかがでしょうか、
※フィヨルド…氷河が侵食して複雑な形になった湾・入り江
フィヨルドランド国立公園の詳細
トリップアドバイザーで見るスポット11. 【絶景編(フィヨルドランド国立公園)】ミルフォード・サウンド
先程紹介したフィヨルドランド国立公園の中にある観光スポット『ミルフォード・サウンド』。公園内で一番有名なフィヨルド。「タスマン海」から数えて15km先の内陸まで続いていて、とても長いのが特徴です。
まわりには、1800mもの高さがある「マイターピーク」という山があったり、1200mを超える断崖絶壁が続いていたりと、自然の壮大さ感じられます。ちなみに「マイターピーク」は、海面から出ている山の中で世界2番目の高さを誇っているため、見る価値“アリ”です。
フィヨルドランド国立公園内でどこにいこうか悩んでいる方は、ミルフォード・サウンドに足を運んでみて。
ミルフォード・サウンドの詳細
トリップアドバイザーで見るスポット12. 【絶景編(フィヨルドランド国立公園)】ダウトフル・サウンド
ダウトフル・サウンドとは、ミルフォード・サウンドと同じく、ニュージーランドのフィヨルドランド国立公園の中にあるフィヨルドです。有名度でいうと、ミルフォード・サウンドの次に人気がある観光スポット。クルーズでしか行けないので、特別感があります。
そんなダウトフル・サウンドには、ヘレナ滝やブラウン滝など、いくつかの滝が。大量の雨が降り続けると出現する滝も多いので、このスポットを観光するベストシーズンは雨季ですよ。
ダウトフル・サウンドの詳細
トリップアドバイザーで見るスポット13. 【絶景編】ウェストランド・タイ・ポウティニ国立公園
『ウェストランド・タイ・ポウティニ国立公園』とは、ニュージーランドの南島にある国立公園。南アルプス山脈の氷河も含め、1175平方キロメートルもの面積があります。「フランツ・ジョセフ氷河」と「フォックス氷河」が有名で、観光客に人気があるスポットです。
そんなウェストランド・タイ・ポウティニ国立公園のおすすめは「アクティビティ」。トラッキングやカヌー、マウンテンバイク、スキーなど、「自然を肌で感じながら思いっきり遊びたい!」という方にぴったりの観光スポットになります。氷河の景色プラス、観光アクティビティを楽しんでみて。
ウェストランド・タイ・ポウティニ国立公園の詳細
公式サイトで見るスポット14. 【絶景編(ウェストランド・タイ・ポウティニ国立公園)】フランツ・ジョセフ氷河
先程紹介sした「ウェストランド・タイ・ポウティニ国立公園」にある『フランツ・ジョセフ氷河』。1865年に地理学者である「ユリウス・フォン・ハースト」が探検した際に見つけ、当時の皇帝であった「フランツ・ヨーゼフ1世」から名前を取って名付けられました。
見所は一言で“壮大な氷河”になります。大きく迫力があるので、その場に行ったら釘付けになってしまな場所です。氷河の上を実際に歩いて行く「氷河ウォーク」や、ヘリコプターから氷河を見下ろす体験ができるのはニュージーランドならでは。一生に一度の経験をしてみてはいかがでしょうか。
フランツ・ジョセフ氷河の詳細
トリップアドバイザーで見るスポット15. 【絶景編(ウェストランド・タイ・ポウティニ国立公園)】フォックス氷河
『フォックス氷河』とは、「フランツ・ジョセフ氷河」と同じく、「ウェストランド・タイ・ポウティニ国立公園内」の氷河。フランツ・ジョセフ氷河と形が似ていることや近い場所にあることから、“双子の氷河”と言われています。13kmもの長さがある、見応えの観光スポットです。
そんなフォックス氷河は、1869年〜1872年までニュージーランドの首相だった「ウィリアム・フォックス」から名前を取っています。こちらもツアーに参加することで、氷河を堪能できるため、興味がある方は行ってみてはいかがでしょうか。
フォックス氷河の詳細
トリップアドバイザーで見るスポット16. 【絶景編】ワカティプ湖
『ワカティプ湖』とは、ニュージーランドの南島にある湖。長さが80kmほどあり、ニュージーランドの中で一番の大きさを誇り、面積は291平方キロメートルもあります。
そんなワカティプ湖は、「青い水と周囲の自然のコントラスト」がとても美しいのが特徴です。湖畔にはおしゃれなカフェがあるので、観光に疲れたらひと休みしてくださいね。お土産ショップもあるので、ワカティプ湖で観光した記念にお土産を購入してみてはいかがでしょうか。
ワカティプ湖の詳細
トリップアドバイザーで見るスポット17. 【絶景編】アオラキ/マウント・クック国立公園
『アオラキ/マウント・クック国立公園』とは、ニュージーランドの南島にある国立公園。1953年に国立公園に認定され、1990年にユネスコの世界遺産に登録されました。700平方キロメートルというたくさんの敷地を持っており、なんとその面積の40%が氷河になります。
そんなアオラキ/マウント・クック国立公園は、トレッキングやハイキングの名所。「広くてきれいな景色の中で、のびのびと体を動かしたい!」という、アクティビティ好きには、たまらない観光スポットです。ニュージーランドならではのトレッキングを堪能してみて。
アオラキ/マウント・クック国立公園の詳細
トリップアドバイザーで見るスポット18. 【絶景編】スカイライン・クイーンズタウン
『スカイライン・クイーンズタウン』とは、ニュージーランドの「クイーンズタウン」にあるゴンドラです。街中から海抜790mの「ボブズ・ヒル」までを結んでいて、10分ほどで到着します。ゴンドラの中で景色の写真を撮るのも“アリ”ですね。
ボブズ・ヒルには展望台があり、絶景スポットを写真に収めようとする観光客が沢山います。クイーンズタウンは「ワカティプ湖」のほとりにあるので、湖をはじめとした絶景を一望できます。美しい大自然に癒やされながら、空の旅を存分に楽しんでくださいね。
スカイライン・クイーンズタウンの詳細
トリップアドバイザーで見るスポット19. 【絶景編】アイランズ湾
『アイランズ湾』とは、ニュージーランドの北島にある観光スポット。エメラルドグリーンの透き通った海の上には、144個ほどの島々があります。温暖な気候のため、リゾート地として観光客から人気を集めている名所になります。
そんなアイランズ湾には、5万頭ほどのイルカが、アイランズ湾に住んでいると言われています。イルカと一緒に泳げるアクティビティもあるので、「普段なかなかできない体験をしたい!」という方にはぴったり。イルカと楽しめるのも、ニュージーランドならではなので、行ってみてはいかがでしょうか。
アイランズ湾の詳細
公式サイトで見るスポット20. 【絶景編】ケープ・レインガ
『ケープ・レインガ』とは、ニュージーランドの最北端にある岬です。「太平洋」と「タスマン海」の海流が、入り混じる姿を見学できるスポット。激しくぶつかり合っているため、その迫力に驚く観光客が沢山いらっしゃいます。
そんなケープ・レインガには、樹齢800年ほどのポフツカワの老木が斜面ギリギリのところに生えています。マオリ族の言い伝えによると、死者の魂はポフツカワの老木に移り、木の根を伝って地面の中へと移動し、最終的にはハワイキの島に旅立つんだそう。海に木に、自然の注目スポットが盛り沢山の観光名所になります。
ケープ・レインガの詳細
トリップアドバイザーで見るスポット21. 【絶景編】90マイルビーチ
『90マイルビーチ』とは、ニュージーランドの「アヒパラ」から「スコット・ポイント」までを結ぶ長いビーチです。公道も兼ねているので、車を走らせるのも可能なスポット。そうはいっても、四輪駆動車を使わないと走れないので、レンタカーでは難しくなっています。
そこでおすすめしたいのが、バスや専門の車で走るツアー。ガイド付きのツアーを選べば、90マイルビーチについて解説してもらいながら観光できますよ。サーフィンや釣りなどのアクティビティをするのも◎。ニュージーランドが誇るとても長いビーチを楽しんでみてはいかがでしょうか。
90マイルビーチの詳細
トリップアドバイザーで見るスポット22. 【絶景編】マウント・イーデン
『マウント・イーデン』とは、ニュージーランドの「オークランド」にある死火山。すり鉢状になっているのが特徴で、凹んでいる真ん中部分は散策もできます。花がきれいに咲いている「イーデン・ガーデン」というスポットもあるので、ここでも散策をするのがおすすめです。
山頂は、オークランドの街並みを見渡せる絶景のスポット。とてもきれいな風景を一目見ようと、観光客が集まっています。マウント・イーデンに行ったら、ぜひ山頂まで行ってみてくださいね。【スポット1.】で紹介した『スカイタワー』とはまた違った景色が堪能できます。
マウント・イーデンの詳細
トリップアドバイザーで見るスポット23. 【絶景編】ワイオタプ・サーマル・ワンダーランド
ニュージーランドの北島にある「ロトルア」という都市は“温泉”で有名です。そんな温泉を観光スポットとして回れるのが、『ワイオタプ・サーマル・ワンダーランド』。景観保護区に指定されている場所の一部を、ワイオタプ・サーマル・ワンダーランドとして開放しています。
グリーンやオレンジ、イエローなどのカラフルな温泉池が見られます。その姿はとても美しく、日本で観る温泉とはまた異なったものになります。毎朝10時15分に間欠泉から温泉が吹き出すパフォーマンスは必見。また、温泉地ということもあり、草津温泉のような自然の硫黄の香りが漂うのが特徴です。
ワイオタプ・サーマル・ワンダーランドの詳細
トリップアドバイザーで見るスポット24. 【絶景編】フカ滝
『フカ滝』とは、ニュージーランドにある「ワイカト川」沿いにある滝です。タウポ遊歩道から見られるようになっており、観光客に人気があるスポットです。11m上から毎秒22万リットルの水が、激しく流れ落ちています。その姿は迫力があり“圧巻”の一言につきます。
「フカ」はマオリ語で「泡」を意味します。フカ滝に来た際は、「フカフォールズ・ジェット」というアクティビティに参加してみてはいかがでしょうか。時速80kmほどのスピードが出るボートは、絶叫マシン好きなら楽しくてたまらないはず。大自然の景色を目に焼き付けてみて。
フカ滝の詳細
トリップアドバイザーで見るスポット25. 【絶景編】トンガリロ国立公園
『トンガリロ国立公園』とは、ニュージーランドの北島にある国立公園です。1894年にニュージーランドで初めての国立公園として誕生し、現在はユネスコの世界遺産に認定されています。
もともとこの公園は、山岳地帯を保護するために作られました。ルアペフ山・トンガリロ山・ナウルホエ山は、現在でも火山活動が続いており、見所のスポットになります。どこを見渡しても美しい景色が広がるスポットなので、観光のためにぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
トンガリロ国立公園の詳細
トリップアドバイザーで見るスポット26. 【絶景編】タウポ湖
ニュージーランドの北島、タウポ地方にある『タウポ湖』。616平方キロメートルもの面積を持っており、その大きさはニュージーランド最大。もともとは、西暦181年に発生した巨大噴火によってできました。現在もタウポ湖の近くでは火山活動が行われており、地熱場や温泉などがあります。リラックスできる場所なので、観光客や地元民に愛されているスポットです。
ドライブや釣り、ホールインワンチャレンジといったアクティビティも多く、子供連れの家族でも楽しめるような名所になります。タウポ湖のほとりにあるマイン・ベイの断崖にマオリ族の彫刻があるので、ぜひ探してみてくださいね。
タウポ湖の詳細
トリップアドバイザーで見るスポット27. 【絶景編】タラナキ山
『タラナキ山』とは、ニュージーランドの北島、タラナキ地方にある山のこと。「エグモント国立公園」の中にあり、標高2,518mの成層火山です。
そんなタラナキ山の最大の特徴といえば、山の形が円錐形になっていて、富士山に似ていること。日本人にも人気がある観光スポットです。日本の有名な映画『ラストサムライ』が撮影された地としても知られていますよ。ぜひ、足を運んでみて、富士山と形を比較して楽しんでみるのも“アリ”ですね。
タラナキ山の詳細
トリップアドバイザーで見るスポット28. 【絶景編】テカポ湖
ニュージーランドの南島にある『テカポ湖』は83平方キロメートルもの面積があり、海抜は700メートルの湖。ゴッドレー川から流れ着いた水が、テカポ湖の水となっています。
そんなテカポ湖の特徴は、水が青緑色であるということです。夜になると満天の星空が姿を表すので、その景色を一目見ようと多くの観光客が集まっています。タイミングが良ければ、オーロラが見えることも。夜はとてもロマンチックな雰囲気なた、大切な方と一緒に行ってみてはいかがでしょうか。
テカポ湖の詳細
トリップアドバイザーで見るスポット29. 【絶景編】ミラー湖
フィヨルドランド国立公園の中にある『ミラー湖』。鏡のように景色を水面へと映し出すことから「ミラー」湖と名付けられました。なぜ綺麗に映し出されるのかというと、“水の透明度が高い”ことがあげられます。この幻想的な風景を見ようと、世界中から多くの観光客が集まるスポットです。
ミラー湖の遊歩道を歩いて行くと展望台があり、そこからはとても美しい姿のミラー湖を見下ろせますよ。絶景を求めている方は行ってみてはいかがでしょうか。インスタ映え◎の湖になります。
ミラー湖の詳細
トリップアドバイザーで見るスポット30. 【絶景編】ワナカ湖
オタゴ地方にある『ワナカ湖』は192平方キロメートルもの面積があり、ニュージーランドの湖の中では4番目の大きさを誇ります。標高300mの場所にある湖は、とても空気が澄んでいるスポットになります。
そんなワナカ湖の特徴といえば、水がクリスタルブルーに輝いているということ。思わず息をのむような絶景が目の前には広がっています。この景色を見ようと、世界中からたくさんの観光客が。秋にはポプラの木が黄金に輝いて、湖との相性抜群。ニュージーランドには様々な絶景がありますが、ワナカ湖も外せないスポットになります。
ワナカ湖の詳細
トリップアドバイザーで見る自然の景色が楽しめるニュージーランドを堪能してみて
広大な自然がたくさんあることから、国立公園が多いニュージーランド。フィヨルドや湖、山脈など、どのスポットも本当に素敵な場所ばかりでしたね。ニュージーランドは自然を堪能できるスポットであるため、日本にはない風景を楽しみたい方におすすめ。きっと、美しすぎる景観に感動するでしょう。実際に足を運んでみて、ご自身の目で確かめてきてくださいね。
【参考記事】お隣のオーストラリアのおすすめ観光地もチェックしてくださいね▽
【参考記事】シドニーの観光地も自然がたっぷりです▽
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