甘酸っぱい恋あるある|胸キュン確定の青春な思い出エピソードを大公開!
甘酸っぱい恋とは?

甘酸っぱい恋とは、学生時代に多くの人が経験する、好きな人がいて楽しい反面、その気持ちを上手く伝えきれない不器用でもどかしい気持ちが混ざった恋のこと。
当時を思い出すとキュンと切ない気持ちになったり、ほろ苦い懐かしい思い出として頭をよぎるでしょう。
甘酸っぱい恋のあるある|青春時代のエピソードをご紹介!
「学生時代の甘酸っぱい恋の思い出エピソードを知って、胸キュンしたい!」
「いろいろな人の、懐かしい青春の恋愛エピソードあるあるが知りたい」
甘酸っぱい恋のエビソードは、青春時代を思い出して、懐かしいもの。
そこで、ここでは甘酸っぱい恋のあるある、青春時代のいろいろなエピソードを紹介。
最近、胸キュンしてないなと思う方は、あるあるエピソードに共感しながら、甘酸っぱい恋に浸ってください。
あるある1. 好きな男子の教室にわざわざ用事を作って行く
本当は好きな人を呼び出したり、一緒に帰ったりしたくても恥ずかしくてできないという人も多くいるもの。
そんな時は会いに行くための口実として、
- 好きな人と同じクラスの友達に教科書を借りに行って、好きな男子がいないかキョロキョロ探したり、話かけようとウロチョロする
などと、一目でも会いたい、少しでも同じ空間にいたいと思う健気な気持ちに胸キュンします。
あるある2. 追いかけられた瞬間冷める
学生時代の甘酸っぱい恋は、恋して努力している自分に惹かれている恋に恋する状態であることも多いもの。
相手と少しでも話したいかた、時間を合わせて登校したり、プレゼントに手編みのマフラーを徹夜で編んだりなど、とにかく一生懸命。
しかし、相手を思って努力している自分に恋をしていたので、相手から追いかけられるとその努力をする必要がなくなり、なんだか気持ちが冷めてしまうのです。
青春時代の恋に憧れている時だからこその、あるあるエピソードですね。
あるある3. 好きな男子と目が合っただけで1日幸せ
学生時代は純粋な恋をしているので、相手が好きで好きで仕方がなく、少し目があったという事実だけで、幸せに感じてしまいがち。
そのため、好きな男子と目が合うと、ウキウキして勉強が手につかなくなったり、その日一日地に足がついていない落ち着かない状態になってしまいます。
純粋で一途な恋愛をしていた記憶を思い出すと、なんだかキュンとしてしまいますね。
あるある4. 行き帰りのバスや電車の時間を合わせちゃう
学生時代は好きな相手とは少しでも長い時間一緒にいたいと思うもの。
通学の時などに相手と時間を合わせれば、同じ空間にいるだけで幸せなだけでなく、直接好きな人と話せるチャンスがあります。
そのため、例え家が遠くて早起きしなければならなくても、早朝に目覚ましをかけて同じ電車に乗ろうとすることも。
時間をわざわざ合わせたり、遠回りをしても会う機会を作っているといういじらしい努力にきゅんとしますね。
あるある5. 放課後の教室では恋バナ作戦会議
放課後の教室で女の子同士、日が暮れるまで恋バナをすることってありますよね。
自分の好きな人の話を聞いてもらうのも楽しいし、相手の恋バナを聞くのもキュンキュンして、すごく楽しい時間。
「○○君て好きな人いるのかな?」
「○○先輩、どんな子がタイプなんだろう?」
などといった、時間を忘れて行われた恋バナ作戦会議は、思い出すと甘酸っぱい気持ちになる、大切な記憶でしょう。
あるある6. 偶然を装って好きな子と同じ授業にする
好きな相手とは少しでも多くの接点を持ちたいので、好きな相手がどの授業をとるのかリサーチを必死でしたり、自分は得意ではない教科を選択したり。
その授業の間は好きがばれずに長く一緒に過ごせることができるので、後ろの席で背中を見るだけでも、幸せを感じましたね。
いまだに、一緒の授業で過ごした幸せな時間を思い出す人もいるのではないでしょうか。
あるある7. 好きな人のSNSをチェックしがち
好きな人がどこにいて、何をしているのかがすごく気になってSNSをチェックしてしまうのもあるあるです。
あわよくば
「自分のことが書かれてないかな」
と期待しつつも、無いことにガッカリしたり、ずっと過去までさかのぼって知らない一面を見たり。
ついつい毎日チェックして、必要以上に一喜一憂してしまった経験もあるでしょう。
今でもSNSで好きな人をチェックすることはあるかもしれませんが、あそこまでのドキドキ感は、味わえないですね。
あるある8. 勇気がなくて告白できずに卒業
告白する勇気が出ないまま相手が卒業してしまうエピソードも、甘酸っぱい恋のあるあるです。
卒業した先輩とは会う機会もなくなり、
「やっぱり伝えておけば良かった」
と後悔してしまうことも。
今でも、
「あの時もし、告白していたら付き合えたのかな...」
と思うとキュンと切ない気持ちになりますね。
あるある9. 好きな人からの連絡を携帯を握りしめて待機
好きな人と連絡を取っているということがとにかく嬉しくて、トイレにもお風呂にも携帯を手放さないということも。
ガラケー時代は何度も新着メールを問合せたり、肌身離さず握りしめていたでしょう。
「いつ返信くるかな」
「今はバイトだから、その後に見てくれるかな」
とドキドキし、別の人からの返信だとガッカリ。
相手からの連絡待ちで、自分からなかなか連絡をできなかったのも、甘酸っぱい恋あるあるですね。
あるある10. 好きな人の好きなものは自分も好き
若い頃は、好きな人の考えに影響されることが多いという経験もあるあるですね。
好きな人が好きなものは全てよく見えてしまい、アーティストやファッションブランドなど、同じものを好きになってしまうことも。
しかし、恋心が冷めると、その人の影響で好きになったものがどうでもよくなることもあるでしょう。
今、その曲を聞いたりブランドの服を見たりすると、その頃の気持ちを思い出してキュンとなるかもしれません。
あるある11. 片思い相手の好きな人が自分の友達だった時の喪失感
学生時代の失恋の思い出も、切なく感じてしまいます。
相手の好きな人が、自分の友達だとわかった時は
「大好きな人と親友の恋愛を応援してあげたい」
という思いと、その反面、
「好きな人がとられてしまう...」
という複雑な感情になってしまいます。
泣きながら好きな人を諦めて、好きな人のために恋愛を応援したほろ苦い思い出ですね。
あるある12. 何か言おうとしたタイミングが一緒でキュン
「あのさ」
「あのね...」
と一緒のタイミングで話し出してびっくりした、こんな思い出も青春時代の胸キュンエピソード。
少しの沈黙の後、同じタイミングで話しだしたことで、好きな人と同じことを考えていた嬉しさや、瞬間まで同じだったことで運命を感じます。
「かぶっちゃったね」
「同じだね」
と微笑みあったことまで思い出すと、今でもキュンとしてしまうでしょう。
あるある13. イヤホンを片耳ずつしてイチャイチャ
好きな人と同じ曲を一つのイヤホンで共有する時間には大きな幸福感を感じるもの。
公園のベンチで同じ曲を同じイヤホンで聞いた思い出は、忘れられない人も多いでしょう。
ずっとこの時間が永遠続けばいいのにと思ったあの瞬間は、今ではできない大切な甘酸っぱい恋の思い出ですね。
あるある14. 目配せをして二人の秘密のサインでニヤニヤ
学生時代の恋は、恥ずかしい気持ちと葛藤した付き合いが多かったという人も多いです。
周りにあの人と付き合っているということがばれないように、二人だけの秘密のアイコンタクトで合図を作ることも。
二人だけの特別感を感じつつも
「友達にばれるかも」
とヒヤヒヤを感じている時間に幸せを感じたでしょう。
大っぴらに付き合うことができない、秘密の感じが甘酸っぱい恋の醍醐味です。
あるある15. 文化祭や球技大会で告白ラッシュ
体育祭の実行委員で一緒にたくさんの共同作業をしていると、話すことが多くなり、いつの間にか好きになってしまうことも。
球技大会の応援団が一緒で苦労しながらも乗り越え、距離が一気に縮まりイベントの熱に浮かされてそのまま想いを伝えてしまう人が続出。
たくさん告白が行われ、上手くいってカップルになる人もいれば、失恋してしまうこともほろ苦い部分もある思い出は、胸がきゅんとしますね。
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