別れたあとのLINEの正解とは?元カレ/元カノと復縁できる連絡の送り方
【絶対条件】復縁したいなら、まずは“冷却期間”を設けること
恋人と別れた直後は、
「まだ好きだ」
「今すぐ戻りたい!」
という気持ちなど、いろいろな気持ちが複雑に入り乱れて冷静に考えるのが難しくなってしまいます。
そのため元カレや元カノと復縁をしたいと思っても、まずはある一定の冷却期間を設けることが大切。
自分が原因で相手から振られた場合は半年程度の冷却期間を設け、しっかり反省したり短所を直す努力をしましょう。
また、自分から振ってしまった場合でも、約1か月以上が冷却期間の目安。そのほうが離れている時間に、思い直したということを伝えやすいでしょう。
別れた後に送るLINEの仕方|復縁に繋がる連絡のポイントとは?
元カレや元カノに別れた後に最初にLINEをする時に、どんな切り口で連絡するべきなのか悩んでしまいますよね。
そこで、復縁に繋がりやすい連絡の入れ方をご紹介します。元カレや元カノとやり直す第一歩を踏み出したい方は、ぜひ参考にしてくださいね。
LINEの仕方1. 「ありがとう」とお礼を送る
女性も男性も、別れた恋人に対しては多少のわだかまりが残っているもの。
なので、文面の中にひとことお礼の言葉を入れると、相手の中に自分の存在を良い印象で残せます。
例えば、
「〇〇君、私と付き合ってくれてありがとう」
「いつも私のワガママに付き合ってくれてありがとう!」
など、付き合ってくれたことや恋人としてしてくれたことに対する感謝の言葉をメッセージにして送ってみましょう。
LINEの仕方2. 「良い人見つけてね」と応援する
「早く良い人見つけてね」と言われると、別れた相手は突き放されたと感じるもの。
未練が残っている場合は、このような少し突き放した表現が焦燥感をあおぎ、「よりを戻したい!」と思わせるきっかけになります。例えば、
「〇〇君なら、すぐに可愛い彼女が見つかるよ」
「〇〇ちゃんのこと幸せにしてくれる奴、早く見つけろよ」
と伝えてみて。
「そんな人見つかるかな…」と言ってくるようなら、未練がある可能性があり、追っかけてもらう状態を作りやすいですよ。
LINEの仕方3. 「一緒にいれて楽しかった」と感謝する
別れる時は互いネガティブな気持ちを持っていても、付き合っていた時は楽しい時間もたくさんあったはず。
二人の関係が良かった頃を思い出させるメッセージを書くと、良い印象を持ってもらいやすいですよ。
「〇〇君と一緒に北海道旅行に行ったの、最高に楽しかったな」
「〇〇ちゃんと何時間も映画について語ったことあったよね。楽しい夜だったよね」
などをLINEで伝えてみて。楽しかった時の記憶がよみがえり、またそういう時間を共有したいと思ってもらえます。
LINEの仕方4. 「元気でね」と相手の体を労わる
別れた相手の健康を気遣うメッセージは、「今でも大切に想ってくれているんだな」と感じさせてくれるのでおすすめ。
例えば、
「仕事が忙しくてもあまり無理しないでね」
「〇〇君、ちゃんとご飯を食べてる?コンビニや外食ばかりじゃ体が持たないよ」
などを伝えてみましょう。自分のことを本当に気遣ってくれる特別な存在だったことに気づいてもらえますよ。
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