料理上手な彼女の8つの特徴|彼氏の胃袋をがっちり掴む方法やコツとは?
料理上手な彼女になる8つの方法|苦手な調理を克服するコツとは?
「ご飯作ると、いつもまずいって言われちゃうんだよね。どうしたら彼に『料理上手くなったね。』って言ってもらえるようになるかな?」
「恋人作るためにも、料理が上手くなりたい!男の人の胃袋が掴めるような料理、どうやったら作れるようになるんだろう?」
「ご飯作るの上手くなったね。」なんて、思わず彼が呟いてしまうほど、料理が上手くなるためには、一体どうしたら良いのでしょうか?
ここからは、料理上手な彼女になる方法や調理が苦手でも簡単にできるコツについて、一つずつチェックしていきましょう。
もう二度と料理が下手なんて言わせませんよ!
- 料理の基本を最低限覚える
- 定番のレシピを忠実にマスターする
- 目分量ではなく、レシピ通りに計量する
- アレンジ料理は避けるようにする
- 外食をして、味覚を鍛える
- 慣れてきたら、彼氏に合わせた味つけにする
- 「私と言ったらコレ!」という得意料理を作る
- レパートリーを増やして、彼の反応を観察
方法1. 料理の基本を最低限覚える
料理上手になるための、第一歩はなんと言っても基本をしっかり押さえること。
「『人参は乱切りにしましょう。』って、どういう意味?乱切りって、何?どんな切り方?」
などと、レシピに書いてある説明が分からない度に悩んでしまっていては、いつまで経っても料理が完成しません。
レシピ内の分からない用語などは、その都度ネットや本で調べるのがおすすめです。
また、初心者向けの料理本なら、食材の選び方や洗い方、切り方などが紹介されていることもあるのでチェックしてみましょう。
どんな料理でも使える基本中の基本をしっかりマスター出来れば、初めてチャレンジするレシピでも戸惑うことなく作れるようになりますよ。
方法2. 定番のレシピを忠実にマスターする
大半の男性が好むのは、誰でも知っているような定番の家庭料理です。
まずは、カレーライスやハンバーグ、オムライス、肉じゃがなどの定番料理から、マスターしていきましょう。
参考にするレシピは、必ず、レシピ本や料理研究家などプロの人が考えたレシピにすること。
誰でも投稿できるSNSや個人ブログに掲載された素人のレシピを参考にすると、定番レシピを覚える前にアレンジレシピを覚えてしまう場合もあるので気をつけて。
料理上手になるためには、アレンジレシピの前に、基本を抑えた作り方や一般的に好まれやすい味付けになるレシピを選ぶのが鉄則ですよ。
方法3. 目分量ではなく、レシピ通りに計量する
調味料のわずかな分量の違いで、味付けは大きく変わるもの。
辛いのが好き、しょっぱいのが好きと、自己流の味付けばかりしてしまうと、あなた以外は美味しいと感じられない可能性も多くなります。
料理に慣れるまでは自分の好みは一旦置いておいて、忠実にレシピ通りに計量して味付けしていきましょう。
レシピ通りの味付けで様々な料理を作っていくうちに料理に慣れてくるので、食べてくれる相手に合わせた味付けの仕方もできるようになっていきますよ。
方法4. アレンジ料理は避けるようにする
定番料理にちょっと捻りを加えたアレンジ料理は人によっては食べにくかったり、量が少なすぎて満足できなかったりする場合があります。
それに、家では素朴な定番の家庭料理を求める男性が圧倒的に多いのです。
彼氏がお昼は外食が多いという女性は、
レストランで創作料理を食べていたり、簡単にラーメンで済ましていることがあるので、
おうちデートでは、ほっこり和める家庭料理を振る舞いましょう。
家庭料理を振る舞う時は、変わった調味料やひねった調理法は避け、定番料理の基本レシピで作るのがおすすめですよ。
方法5. 外食をして、味覚を鍛える
美味しい料理を作れるようになるためには、自分自身が美味しい料理を知ることが大事。
「自分のために料理するのも、何食べるか考えるのも面倒だから、いつも同じメニューをテイクアウトしてる。」
などと、日頃食べるものがルーティーン化してしまうと、様々な美味しい味を知ることができません。
料理上手になるためにも、積極的にいろんなものを食べていきましょう。
たくさんの味を知ることで、味覚が鍛えられて、外食した時の美味しい味も自宅で再現できるようになっていきますよ。
方法6. 慣れてきたら、彼氏に合わせた味つけにする
辛いものが一切食べられなかったり、甘めの味付けが好きだったり、人によって味覚はそれぞれです。
定番料理をレシピ通り忠実に作ることに慣れてきたら、彼氏の味の好みに合わせて、少しずつ味付けを変えていきましょう。
「カレーライス作ろうと思うんだけど、〇〇君、どれくらいの辛さがいい?」
などと、作る時に彼に味のアドバイスを求めるのもおすすめです。
また、調理中に彼に味見してもらいながら、少しずつ味を整えていくのも、2人で楽しく料理をしている雰囲気を楽しめますよ。
方法7. 「私と言ったらコレ!」という得意料理を1つ作る
料理のレパートリーを増やすだけでなく、これだけは誰にも負けない!という鉄板の得意料理を1つ作りましょう。
「〇〇ちゃんの、ふわとろオムライス、めちゃくちゃ美味しいよね。マジでお店開けるレベルだよ。」
などと、褒められるようになったら、あなたの料理のアイデンティティにもなって自信につながるでしょう。
方法8. レパートリーを増やして、彼の反応をチェックする
彼の胃袋を掴むのがどんな料理なのか、それは彼が食べるまで分かりません。
定番料理の繰り返しだけでなく、徐々にレパートリーを増やしていって、彼の反応をチェックしてみましょう。
「この間作った、きゅうりの酢の物、彼おかわりしてたなー。酸っぱいのが好きなのかな?じゃぁ、今日は、他の酢の物作ってみようかな?」
などと、レパートリーが増えれば、食べてもらう度に彼の好きな味付けや食材、調理方法などを知ることができますよ。
「この間の酢の物、おかわりしてたから、今日はこんなの作ってみたんだけど、どうかな?」
と、さりげなく彼に聞くと「俺のために作ってくれたんだ。」と、彼のハートをキュンキュンできますよ。
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