告白して振られた後は連絡しない方がいい4つの理由|逆転する方法は何もないの?

高峰ナナ 2022.08.23
告白して振られただけでも辛いのに、そこからLINEしないほうがいいというのは残酷な話。どうして振られた後に連絡をしちゃいけないのでしょうか。今記事では、告白後に振られた人がLINEをしないほうがいい理由を相手の心理をふまえて紹介していきます。

告白されて振った人の心理4つ|今後の関係をどう考えてるの?

告白されて振った人の心理

「告白して振られたけど、振った人の心境はどんな感じ?」

「玉砕したけど諦めずにいたら重たいって思われる?」

このように、振った人の心理が気になる男性や女性は多いのではないでしょうか。

相手の気持ちが分かれば、諦めないで待つのもありなのか、未練を断ち切って連絡しない方が良いのか、分かるようになりますよね。

本記事では、告白されて振った人の心理について具体例を挙げながら解説していきます。


心理1. 今までと変わらない関係でいたい

告白されて断ったけれど、できることなら気まずい関係性にはなりたくないというのが振った側の正直な気持ちです。

何事もなかったかのように、友達としては良い関係を継続したいと思っている人がほとんど。

特に学校や職場などでよく顔を合わせる場合は、「いつも通りに接したいけれど、振られた人の反応次第だからどうかなぁ」と思っている人が多いですよ。


心理2. 正直、もう関わりたくない

告白して振った事実は消えないし、今後もあなたと付き合う気はないから、もう今までのような関係には戻れないと、事態を深刻に受け取る人も少なくありません。

恋愛面で面倒くさいことになりたくないため、縁を切りたいと思うケースも。

それまでの関係性や知り合いだった期間にもよりますが、振った相手との連絡はもちろん、一切関わりを持ちたくないという心理になるのです。


心理3. 振って気まずいのでしばらく会いたくない

告白されて振った人の心理はしばらく会いたくない

告白してくれたことは嬉しいけれど、付き合えないという人は、直接顔を合わせるのは気まずいので、しばらくは会わない期間が欲しいと思ってしまいます。

一生会わないと思っているわけではないため、2週間〜1ヶ月など、しばらく顔を合わさない日々が続けば前の関係に戻れるのでは…と考えているでしょう。


心理4. 特に何も思っていない

『ただ告白されて、振っただけ』というドライな考え方ができる男性や女性もいます。他の部分が変わることはないので、特になんとも思っていません。

友情関係や仕事関係でつながっていたとしても、私情で対応が変わったり悩んだりすることもなく、気にしないタイプです。

告白されることに慣れている人に多く見られる心理と言えます。


▷次のページ:原則はNG!告白して振られた後に連絡をしない方が良い4つの理由

よく一緒に読まれる記事

関連する記事