スマートスピーカーのおすすめ特集|AIスピーカーを比較

恭平 2022.04.05
Alexa!OK!Googleなど話しかけるだけで様々な操作ができる便利グッズ「スマートスピーカー」(AIスピーカー)。今回は、スマートスピーカーでできることや、選び方、おすすめの商品を徹底解説します・LINEやAmazonの人気な一台はもちろん、スマートリモコンとの連携で家電との操作の仕方も大公開!

生活を快適にする「スマートスピーカー」を徹底比較!

おすすめのスマートスピーカー

近年CMで多くのメーカーが紹介しており人気の「スマートスピーカー」。

興味はあるけれども、沢山のスマートスピーカーがありすぎてどれを購入すれば良いのか分からないという人も多いはずです。

スマートスピーカーを購入する際は、一体何を基準に選べば良いのでしょうか。

本記事では、今話題のスマートスピーカーの選び方や使い方、おすすめの人気スマートスピーカーについて解説していきます。

価格についても安いものから高いものまで紹介しますので、スマートスピーカーの購入を検討している人はぜひご一読を。


「スマートスピーカー」とは?わかりやすく解説

スマートスピーカーとは?

スマートスピーカーとは、音声操作に対応する人工知能が搭載されたスピーカーのことで、AIスピーカーとも呼ばれています。

スマートスピーカーはインターネットに常時接続され、インターネットを介したサービスを音声のみで操作可能に。

簡単にいうと声でなんでも操作できるような夢のような機械です。

「OK! Google」や「Alexa!」などCM等でも頻繁に宣伝されたことから近年一般家庭にも広く普及し、多くの人が日常的にスマートスピーカーを使っています。

AIスピーカーはタブレット端末と違い、話しかけるだけで簡単に使えるので、子供や年配の方でも利用しやすいのがポイントです。


スマートスピーカー(AIスピーカー)でできること

スマートスピーカーは「音声アシスタント機能」により、我々の生活内の様々な要求に応えてくれます。

今まではスマホやPCでやっていたようなことも、スマートスピーカーであれば自分の手を動かさずに音声だけで実行できてしまうのが便利なポイント。

スマートスピーカーで共通してできることを一覧形式で紹介していきます。


様々なスマートスピーカーが共通で「できること一覧」

“AIスピーカー”の総称を持つ、スマートスピーカーですが、メーカーによって詳細のできることは変わりますが、以下のような機能が基本できます。

  • インターネットを介した情報検索(ニュース、天気、交通情報など)
  • 音声での家電操作(別途「スマートリモコン」が必要な場合もあり)
  • ストリーミングサービスを利用した音楽の再生
  • アラームやタイマーのセット
  • メモの入力&読み上げ

スマートスピーカーの選び方|比較しておすすめの一台の見分け方

スマートスピーカーの選び方

スマートスピーカーには様々な種類・価格帯のものがあるため、購入の際はどれを選んで良いのか迷ってしまうはずです。

一体何を基準にして、スマートスピーカーは選べば良いのでしょうか。

ここではスマートスピーカーの選び方について紹介していきます。


AIスピーカーの選び方1. スピーカーの「音質」で選ぶ

通常のBluetoothスピーカーのように音楽再生はスマートスピーカーの主な用途の1つです。音楽を聴く際の音質にはこだわりたいところ。

各社によって搭載されている「スピーカーのスペック」は変わってきます。音楽メーカーが出しているAIスピーカーの場合、音質が良い傾向にあります。

小型のスマートスピーカーを選ぶとスピーカーが小さくなり、音質は悪くなる傾向にあるので注意しましょう。

音質については個人の好みによる部分も多いので、可能であるなら店頭で実機を確認してみるのがおすすめです。


AIスピーカーの選び方2. 音楽サービスへの対応可否で選ぶ

スマートスピーカーによって、対応している音楽サービスは異なります。

例えばAmazon Echoであれば「Amazon Prime Music」、Google Homeであれば「Google Play Music」などの人気音楽サービスに対応しています。

対応していることにより自分の呼びかけ「〇〇の音楽を流して」と言った時に、スムーズに再生されます。

「自分が聴きたい曲が聴けるか」という観点でスマートスピーカーを選ぶのも大切です。


AIスピーカーの選び方3. 価格で選ぶ

スマートスピーカーは同じメーカーのものでも、モデルによって価格が大きく変わってきます。

またスマートスピーカーを購入した後に音楽サービスなどを契約するとなると、それがさらに固定費としてプラスになることも。

お試しでスマートスピーカーを使ってみたいという人は安価なモデルを、本格的にスマートスピーカーを生活に取り入れたいという人はハイスペックで高価なモデルを選ぶようにしましょう。

もちろん値段が下がると前述した音質が下がったり、使用できるサービスが変わるので天秤にかける必要があります。


AIスピーカーの選び方4. スマートスピーカー本体で「できること」で選ぶ

スマートスピーカーはメーカーによってそれぞれできることが変わってきます。

「スマートスピーカーを買ったらリモコンではなく音声で家電操作をしてみたい!」という人も多いかもしれませんが、モデルによっては対応している家電リモコンの数が少ないことも。

またAmazonでの買い物を音声でしたい人にとっては、Alexa、LINEの返信を音声でしたい人は「クローバー」など各メーカーによってできることが変わります。

スマートスピーカーで何をしたいのかを明確にした上で商品を選ぶのも大切です。


AIスピーカーの選び方5. スマートリモコンに対応している一台を選ぶ

既に様々なリモコンをスマートリモコンでコントロールしている人は、リモコンが「Alexa」や「GoogleHome」に対応しているかは一つの選択肢になります。

リモコンが対応していることにより、一声で電気を消したりと家電を操作できるようになります。そのため、スマートリモコンと対応しているかも大事です・。

後述する「スマートスピーカーの使い方」で確認してくださいね。


スマートスピーカーのおすすめ15選

スマートスピーカーのおすすめ10選

スマートスピーカーが世間一般に認知されたことで、各メーカーが様々な一台を販売するようになりました。

ここでは数あるAIスピーカーの中でも特におすすめの人気商品を厳選して紹介していきます。


【アレクサ】Amazonのおすすめスマートスピーカー

「Alexa!〇〇して」とCMでもお馴染みのAmazonのスマートスピーカー。毎年新製品がでており、定番から最新のAIスピーカーまでお届けします。


Amazonのおすすめスマートスピーカー1. Echo Dot (エコードット) 第4世代

Echo Dot (エコードット) 第4世代 - スマートスピーカー with Alexa、トワイライトブルー

家族がそれぞれ自室にいるときに、夕飯ができたからいちいち声をかけて呼びにいくのは少し面倒ですよね。

『Echo Dot 第4世代』を各部屋に置いておけば、「ごはんができたよ」というアナウンスを代わりに全部屋にしてくれます。家中で同じコンテンツを再生することができるから、それぞれの部屋にいながら音楽を共有することが可能です。ころんとしたシンプルなデザインだから、家のどこにおいても馴染みますよ。

家族で複数台を便利に使ってみてくださいね。

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商品ステータス
  • サイズ:4.3×9.9×9.9 cm
  • 重量:300g
  • スマートスピーカーでできること:ニュースや天気予報を聞く、タイマーやアラーム設定、照明やテレビ・エアコンなどの操作
  • 提携サービス:Amazon Music、Apple Music、Spotify

Amazonのおすすめスマートスピーカー2. Amazon Echo Dot 第3世代

Echo Dot (エコードット)第3世代 - スマートスピーカー with Alexa、ヘザーグレー

まずはAmazonが展開している「Amazon Echo」から紹介。CMでも「Alexa キッチンペーパー購入して」などAlexa(アレクサ)を搭載している一台です。

Amazon Echoシリーズの中で最もサイズが小さく、エントリーモデルとして位置付けられているのが『Echo Dot』です。

サイズが小さくどこにでも置きやすいのが特徴で、各部屋に1台ずつ置くなんていう使い方をしてもいいですね。

Amazonの商品なため、「Amazonで買い物」や「Amazon ミュージック」に対応しているのがポイントですえ。

スピーカーのサイズが小さい分、音質は他の大型のスマートスピーカーほど期待はできませんが、6,000円前後で購入できるので、初めての一台としておすすめです。

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商品ステータス
  • サイズ:4.3 × 9.9 × 9.9 cm
  • 重量:300g -スマートスピーカーでできること:Amazonで買い物ができる、Prime Musicが聴ける、Alexa対応家電の操作
  • 提携サービス:amazon music(PRIME、UNLIMITED)・dヒッツ、うたパス・Spotify

Amazonのおすすめスマートスピーカー3. Echo Studio

Echo Studio (エコースタジオ) Echo史上最高音質のスマートスピーカー with Dolby Atmos & Alexa|チャコール

「自宅にいる時にスマートスピーカーがあると便利とは思うけど、音楽が大好きだから音響に納得いかなそう。」今話題のスマートスピーカーですが、AIの性能ばかりに注目がいき音質は悪いのではと心配になっていませんか。

Amazonの『Echo Studio』は、今までのEchoでは聴いたことないような高品質なサウンドを実現したスマートスピーカーです。5つのスピーカーが部屋を埋め尽くす音を生成することで、パワフルな低音、ダイナミックな中音、そしてクリアな高音を生み出します。さらには置かれた部屋の音響特性を自動的に分析し、最適なサウンドを再生するために微調整を自動で行ってくれます。

自宅での生活が便利になり、さらに大好きな音楽が大満足の音響で楽しめるようになるので、自宅で音楽を楽しみたい人はぜひ選んでみて。

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商品ステータス
  • サイズ:20.6 x 17.5 x 17.5 cm
  • 重量:3.5kg
  • スマートスピーカーでできること:Amazonで買い物ができる、Prime Musicが聴ける、Alexa対応家電の操作
  • 提携サービス:Amazon Music(スタンダード、HD)、Apple Music、Spotify、TuneIn、dヒッツ、うたパス

Amazonのおすすめスマートスピーカー4. Echo Show 8

Echo Show 8 (エコーショー8) HDスマートディスプレイ with Alexa、チャコール

スマートスピーカーを使って、音声のやりとりだけでなく、なかなか会えない遠くに住んでいる家族とも顔を見て話せたらいいですよね。

『Echo Show 8』は、8インチのHDディスプレイとステレオスピーカーを搭載しているから、話しかけるだけで映像が映し出され、遠くにいる家族ともすぐに顔を見て会話ができます。話しかけることで起動するから、高齢の祖父母にとっては話す訓練にもなってボケ防止に良い、という口コミも。声だけで操作ができるから、高齢者には便利なアイテムになっています。

コロナ渦で簡単に移動ができなくても、これがあれば身近に感じられますよ。遠方にお住いのご家族と一緒に使ってみてくださいね。

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商品ステータス
  • サイズ:20×13.5×9.9 cm
  • 重量:1037g
  • スマートスピーカーでできること:動画をみる、音楽・ラジオ番組・ポッドキャスト・オーディオブックなどを聞く
  • 提携サービス:Amazon Music、Apple Music、Spotify、Prime Video、Netflix、Hikari TV、Paravi等

Amazonのおすすめスマートスピーカー5. Echo Show 5

Echo Show 5 (エコーショー5) スマートディスプレイ with Alexa、チャコール

最近CMでもお馴染みになってきたディスプレイがついたモデルです。通常時はディスプレイに時間やその日の天気が表示されたりと、カレンダーや時計として使用可能に。

ディスプレイがついたことにより、できることも増えており、CMでお馴染みなのがハンズフリーでテレビ通話ができます。

また家の中にカメラを設置して、画面で確認するなんてことも使い道はいろいろ。音楽再生時に、曲の歌詞をディプレイに表示させることも可能。

料理中など、手は話せないけど、目で画面を確認したいなんて方にもおすすめのスマートスピーカーになります。

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商品ステータス
  • サイズ:14.8 × 8.6 × 7.3 cm
  • 重量:410g
  • スマートスピーカーでできること:Amazonで買い物ができる、Prime Musicが聴ける、Alexa対応家電の操作、ディスプレイへの情報表示
  • 提携サービス:amazon music(PRIME、UNLIMITED)・dヒッツ、うたパス・Spotify

Amazonのおすすめスマートスピーカー6. Echo Flex (エコーフレックス) プラグイン式スマートスピーカー

新登場 Echo Flex (エコーフレックス) プラグイン式スマートスピーカー with Alexa

スマートスピーカーを利用してみて一台だけ購入してみたけど、居間や寝室、キッチンなど様々な場所で使いたいと思う方も多いでしょう。

そんなどこでも使えるようにしたいと思っている方におすすめはAlexa搭載の「エコーフレックス」。

設置はコンセントに挿して置くだけで、どこでもAlexaが使えるため、場所をとらないのも大きなメリットに。キッチンや洗面台、など様々なシーンで使えて、2,500円ととてもコスパが良いのも特徴です。

USB端子も搭載しているため、充電器としても使用できるので複数台のスマートスピーカーが欲しい方は選んでみてはいかがでしょうか。

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商品ステータス
  • サイズ:7.2 × 6.7 × 5.2 cm
  • 重量:150g
  • スマートスピーカーでできること:Amazonで買い物ができる、Prime Musicが聴ける、Alexa対応家電の操作、ディスプレイへの情報表示、USBA端子対応
  • 提携サービス:amazon music(PRIME、UNLIMITED)・dヒッツ、うたパス・Spotify

【OK!Google】Googleのおすすめスマートスピーカー

Amazonと同様にCMを多く打ち出しており、多くの利用者がいる「Google」。スマホとの連携にも優れているおすすめの一台をご紹介します。


Googleのおすすめスマートスピーカー1. Google Home

「Google Home」は「OK! Google」でお馴染みのGoogleが販売するスマートスピーカーです。

Googleの探索システムを利用した探索機能が特徴で、質問への回答は他のスマートスピーカーよりも優秀と言えます。何かを質問して直ぐに回答が欲しい時に重宝されます。

またGoogleマップとも連携しており、「〇〇まで車で行くには?」といった質問にも高精度で回答可能なのもグーグルならではの特徴。

グーグルはYouTubeに対応しているため、YouTubeミュージックが会員の方などには最適な一台です。Chromecastをテレビに繋ぐことで、音声でテレビが付くのも便利に。

スマートスピーカーでいろんな情報を検索したいという人には、Googleの強みを最大限に活かしたGoogle Homeはぴったり。

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商品ステータス
  • サイズ:9.64 × 9.64 × 14.28 cm
  • 重量:477g -スマートスピーカーでできること:Googleの各種機能の音声操作、Google Play Musicが聴ける、Google Home対応家電の操作、Chromecastの操作
  • 提携サービス:Google Play Music、Spotify、Youtube Music、AWA、うたパス

Googleのおすすめスマートスピーカー2. Google Home Mini

Google Homeのサイズを小さくしたモデルです。スマートスピーカーとしての機能は、基本的に全てGoogle Homeと一緒となります。

サイズが小さいのでどこにでも置きやすく、Google Homeのサブ機として使ってもいいでしょう。

Google Homeには音量調節用のボタンがついていますが、Google Home Miniはボタンなしとなっており、全て音声のみでの操作となります。

価格も後ほど紹介する「」と安いため、「Google Home」を試しに使ってみたいという人は、こちらのモデルを選びましょう。

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商品ステータス
  • サイズ:0.98 × 0.98 × 0.42 cm
  • 重量:173g -スマートスピーカーでできること:Googleの各種機能の音声操作、Google Play Musicが聴ける、Google Home対応家電の操作、Chromecastの操作
  • 提携サービス:Google Play Music、Spotify、Youtube Music、AWA、うたパス

Googleのおすすめスマートスピーカー3. Google Nest Mini

「Google Home Mini」の改良版でもある2019年発売の『Google Nest Mini』。

特に今回こだわっている点が「スピーカー」。スマートスピーカーは音楽が気楽に楽しめる反面、音楽を聴くスピーカーとしてのレベルはとても低かったのがデメリットです。ただこちらのネストは前回のHome miniよりもスピーカーレベルがアップしており、Spotifyを始めとしたストリーミングサービスを使用する人におすすめ。

壁掛けがしやすい穴も付いているため、壁設置を考えている方も選んでみてはいかがでしょうか。

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商品ステータス
  • サイズ:0.98 × 0.98 × 0.42 cm
  • 重量:181g -スマートスピーカーでできること:Googleの各種機能の音声操作、Google Play Musicが聴ける、Google Home対応家電の操作、Chromecastの操作
  • 提携サービス:Google Play Music、Spotify、Youtube Music、AWA、うたパス

【その他】おすすめのスマートスピーカー

AmazonやGoogle以外にも様々なメーカーからスマートスピーカーが販売されています。低価格のものから、見た目がカッコイイものまでたくさんあるので、ぜひ検討してみて下さい。

おすすめのスマートスピーカー1. LINE Clova Friends

グーグルやアマゾン以外にも私達に馴染みのある「ライン」からもAIスピーカーが展開されています。

そんなLINEから出ている『Clova Friends』はメッセージアプリ「LINE」との連携が大きな強みです。

音声操作でメッセージの読み上げ・返信などができます。また、「〇〇に電話をかけて」と呼びかければ、LINE上の友達とLINE通話も可能です。

加えて内蔵式バッテリーとなっているため、電源接続せずに使えるのも他のスマートスピーカにはない特徴。

LINEでのメッセージのやりとりを音声で済ませたいと考えている人におすすめの一台と言ってもいいでしょう。

デザインはLINEの人気キャラクター「BROWN」と「SALLY」のお馴染みのキャラでかわいいスピーカーが欲しい人には“アリ”ですね。

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商品ステータス
  • サイズ:7.2 × 7.2 × 17.03 cm (BROWN)、7.2 × 7.2 × 16.6 cm (SALLY)、
  • 重量:378g -スマートスピーカーでできること:LINE MUSICが聴ける、LINEのメッセージ読み上げ・返信、LINE通話
  • 提携サービス:LINE MUSIC

おすすめのスマートスピーカー2. Clova WAVE

LINEが販売するもう1つのスマートスピーカーが『Clova WAVE』です。

『Clova Friends』との違いは、音声で家電操作ができるという点。ただし現状Clova WAVEはAmazon EchoやGoogle Homeと比べて対応家電が少ないので、注意が必要です。

またClova WAVEは内蔵バッテリーの容量がClova Friendsよりも大きく、充電せずにより長時間使えます。

Clova Friendsの上位機種が欲しいという人は、こちらのモデルがおすすめです。

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商品ステータス
  • サイズ:8.63 × 13.98 × 20.11 cm
  • 重量:998g -スマートスピーカーでできること:LINE MUSICが聴ける、LINEのメッセージ読み上げ・返信、Clova対応家電の操作
  • 提携サービス:LINE MUSIC

おすすめのスマートスピーカー3. Eufy Genie

Eufy Genie(Amazon Alexa搭載スマートスピーカー)【音声操作 / Amazon Musicによる音楽ストリーム再生 / スマートホーム操作 / AirPlay対応 / AUXポート対応】(ブラック) T1240511

Amazon製ではありませんが、Amazon Echoと同じ「Amazon Alexa」を搭載したスマートスピーカーです。

できることはAmazon Echoと全く同じですが、何より価格が安いのが特徴。2000円前後のお得な価格でスマートスピーカーが利用できます。ただしスピーカーの音質等のスペックは本家のAmazon Echoに少し劣るので注意です。

とにかく安くスマートスピーカーを購入したいという人は、こちらのモデルも検討してみてください。

※冒頭で紹介した機種よりも日本語の聞き取りなどが少し不自由とのレビューもあるた、とにかく安く試してみたいという方は、チャレンジ程度に購入するのが良いと思います。

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商品ステータス
  • サイズ:9 × 9 × 4.85 cm
  • 重量:258g -スマートスピーカーでできること:Amazonで買い物ができる、Prime Musicが聴ける、Alexa対応家電の操作
  • 提携サービス:amazon music(PRIME、UNLIMITED)・dヒッツ、うたパス・Spotify

おすすめのスマートスピーカー4. ALLURE

Harman Kardon ALLURE アルーア スマートスピーカー Amazon Alexa搭載/Bluetooth対応 ブラック HKALLUREBLKJN【国内正規品】

アメリカの大手オーディオメーカー「Harman Kardon」が販売する、Amazon Alexa搭載のスマートスピーカーです。

AI「Alexa」を搭載しているためAmazon Echoとできることは同じですが、特徴はノイズキャンセレーション機能を備えたマイクを4つ内蔵しているという点。

360度どこから話しかけても応答してくれるのはもちろん、多少離れた場所やうるさい場所でも正しく音声を認識してくれます。

またBluetoothスピーカーとして使用できるため、音楽再生をメインに使用したいにおすすめのモデルとなります。

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商品ステータス
  • サイズ:19.3 × 16.4 × 16.6 cm
  • 重量:2,500g

-スマートスピーカーでできること:Amazonで買い物ができる、Prime Musicが聴ける、Alexa対応家電の操作

  • 提携サービス:amazon music(PRIME、UNLIMITED)・dヒッツ、うたパス・Spotify

おすすめのスマートスピーカー5. P3

ONKYO スマートスピーカー P3 Amazon Alexa搭載/DTS Play-Fi対応 VC-PX30(B)

ONKYOが販売するスマートスピーカーP3は、AI「Amazon Alexa」に対応の一台。

こちらのスピーカーは「DTS Play-Fi機能」が搭載されているのが特徴で、スマホアプリを使ってスマートスピーカーの音声を他のオーディオ機器に転送することができます。

そのため、ハイレゾ音源を対応しているスピーカーに転送できたりと、ミュージック・ライフを重視する人におすすめの一台に。

スマートスピーカーの音楽をスマホやタブレットで聴くなんていう使い方をしてもいいですね。スピーカーは国産にこだわりたいという人も、こちらのモデルを検討してみてください。

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商品ステータス
  • サイズ:16.67 × 20.15 × 10.6 cm
  • 重量:1,600g
  • スマートスピーカーでできること:Amazonで買い物、Prime Musicが聴ける、Alexa対応家電の操作
  • 提携サービス:amazon music(PRIME、UNLIMITED)・dヒッツ、うたパス・Spotify

おすすめスマートスピーカー6. BOSS HOME SPEAKER 500

Bose Smart Speaker 500 スマートスピーカー Bluetooth, Wi-Fi接続 マイク付 タッチ操作 17 cm (W) x 20.3 cm (H) x 10.9 cm (D) 2.15 kg Amazon Alexa搭載 トリプルブラック

スマートスピーカーを買って部屋中に音楽を流すなら、せっかくなら良い音で聴きたいですよね。

BOSEの『HOME SPEAKER 500』は、2つのカスタムドライバーを逆向きに配置して内蔵することで音が壁に反射し、未体験のワイドサウンドが味わえます。低音から高温までしっかり聞こえると口コミでも評価が高いです。Amazon Alexa搭載だから、数百万のプレイリストやアルバムにアクセスが可能。音楽以外にも天気予報やニュースなど、Alexaに質問するだけで流してくれます。「高価だけど買ってよかった」「さすがBOSE」など、口コミでも評価が安定しているのも◎。

部屋の中に良い音を充満させて気分を上げたい方におすすめです。

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商品ステータス
  • サイズ:29.8 × 28.8 × 16.4 cm
  • 重量:2,700g
  • スマートスピーカーでできること:Amazon Alexaの標準機能、SpotifyやAmazon Musicなどの音楽配信サービス
  • 提携サービス:Amazon Alexa、Spotify、Amazon Music、Bose Musicアプリ

スマートスピーカーの代表的なおすすめメーカー

スマートスピーカーのメーカー

日本においては、「Amazon」「Google」「LINE」が3大スマートスピーカーと言われています。

どれも聞いたことのある名前ですが、それぞれ一体何がが違うのでしょうか。

ここでは、スマートスピーカーの代表的なおすすめメーカーについて解説していきます。


おすすめメーカー1. 「Amazon」

スマートスピーカーの先駆けとも言えるのが「Amazon Echoシリーズ」です。

Amazon Echoシリーズの強みはAmazon Primeとの連携で、音声だけで買い物をしたり、Amazon Primeの音楽を流したりできます。

Amazonヘビーユーザーの人は、Amazon Echoシリーズのスマートスピーカーが第1候補になってくるでしょう。

またAmazonは「Alexa」を多くのメーカーのスマートスピーカーが使っているので今後、使い心地で伸びる可能性が高いといえるでしょう。


おすすめメーカー2. 「Google」

Amazonの「Amazon Echo」に対抗して開発されたのが、Googleの「Google Home」です。

なんと言ってもGoogleの機能との相性の良さが特徴で、優れた情報探索やGoogle Play Musicの再生機能が備わっています。YouTubeとの連携がスムーズなのもグーグルの良さですね。

また独自の音声認識技術を採用しており、音声認識の精度が高いのも特徴の1つ。

Googleの機能を存分に使いたいという人は、「Google Homeシリーズ」のスピーカーがおすすめです。


おすすめメーカー3. 「LINE」

LINEのClovaシリーズは「Amazon Echo」や「Google Home」に知名度こそ劣りますが、LINEとの連携が大きな魅力です。

LINEのメッセージ送信やLINEの無料通話が音声で操作できるのが最大の特徴。またバッテリー内蔵のため外に持ち運べるのも便利なポイントです。

LINEを頻繁に使うという人は、LINEのClovaシリーズも検討してみてください。


つかいこなし必須!スマートスピーカーの使い方

スマートスピーカーの使い方

スマートスピーカーの使い方はとても簡単です。

①インターネット接続されたWiFiルータを用意する(ネットワーク名や暗証番号を控えておく)

②ケーブルをコンセントに差し込み、スマートスピーカーの電源をつける

③各スマートスピーカーの専用アプリをダウンロードする

④専用アプリから、WiFiルータへの接続などの初期設定を行う

⑤セットアップ完了

⑥話し掛ける

一度セットアップしてしまえば、音声だけで子供でも老人でも簡単に使えるのが嬉しいポイントです。


各家電とつなげる時には「スマートリモコン」が必要な可能性もある

例えば「エアコンを消して」と一言で家電を操作したいという方は、スマートスピーカーだけを購入しても動きません。その理由としては使いたい「エアコン」がスマートスピーカーに対応していないからです。

但し、ここでスマートリモコンを挟むことで使えるようになることが多いです。例えばAmazonの「Alexa」対応のスマートスピーカーとスマートリモコンの例に出します。

スマートスピーカー(Alexa対応)

スマートリモコン(Alexa対応)

エアコン

以上のようなフローを「Alexa エアコン消して」を一言でできるのです。そのため、通常の家電と繋ぐ場合はしっかりと、「スマートリモコン」を挟まないといけないため注意が必要です。

【参考記事】スマートリモコンの細かな仕組みはこちら▽


各メーカー対応の家電であればスマートリモコンは必要なし

アマゾンであれば「Alexa」、グーグルであれば「GoogleHome」対応の家電を購入することで、スマートリモコンが不要のケースもあります。

現在は徐々に家電メーカーで対応している商品が増えているため、自分の使用するスピーカーと家電が対応しているのかチェックは必須になります。

例えば「GoogleHome」対応家電を購入した場合は以下のようになります。

スマートスピーカー(GoogleHome対応)

ライト(GoogleHome対応)

スマートリモコンを挟まなくても「電気を消して」の一言で電気を消せます。今後はどんどん増えていくので、自分が使用するスマートスピーカーのAIに対応した家電を選ぶようにしましょう。


生活を便利にするAIスピーカーで快適な生活を過ごしてみて

スマートスピーカーのおすすめ

スマートスピーカーは家庭に1台あるだけで一気に生活を便利にしてくれます。またスマートスピーカーは簡単に使えるので、使い方で戸惑うこともないでしょう。

しかしいろんな種類のスマートスピーカーがあり過ぎて、どれを選べば良いのかわからないという人も多いでしょう。

スマートスピーカーを選ぶ際は、まずは各スマートスピーカーの特徴をおさえ、自分のライフスタイルや使い方と照らし合せてみるが大切。

スマートスピーカーを暮らしに取り入れて、便利で快適な毎日を過ごしましょう。

【参考記事】はこちら▽

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