ダサい服装の男女の特徴とは?おしゃれになる方法&おすすめブランドも解説!

HaRuKa 2023.10.15
男性も女性も「あの人ダサい」と言われる服装ってありますよね。そこで今回は、ダサい服を着ている人の特徴やおしゃれな服装になるための方法を徹底レクチャー!もう二度と「ダサい」と言われないために、年代別におすすめのファッションブランドも紹介していきます。

ダサい服を着ていませんか?

ダサい服装の男女の特徴

「この洋服ダサいかな?」「もっとおしゃれになりたい」と洋服に関して悩んでいる人も多いのではないでしょうか。「雑誌やSNSで見る人達はなんでこんなにセンスが良いの?」と感じることも。

この記事では、ダサい服装の男女の特徴を知ることで改善できる点やおしゃれになる方法を紹介します。おしゃれになれるファッションブランドも合わせて紹介するので、ぜひ試してみてくださいね。


ダサい服を着ている人と思われる男女の特徴20個

ダサい服を着ている人は、「自分はおしゃれで着ている」と思っている人がほとんど。勘違いをしないためには、ダサい人の特徴を知ることが大切です。ここからは、ダサい服を着ている人の特徴を男女別に20個紹介します。

1つでも当てはまったら、周囲からダサいと思われているかもしれませんよ。


ダサい服を着ている女性の10の特徴

自分では可愛いと思っていても、周囲からは「この子ダサい」「洋服のセンスなさすぎ」と思われていることも。

ここからは、ダサい服と思われている女性の特徴について紹介します。自分は当てはまるか確認してみましょう。


ダサい女1. 夏なのにウール素材など、デザインや素材が季節はずれ

ダサい服装の女子は、真夏にファーのついた素材の洋服を着ていたり、ウール素材であったりと季節を先取りしすぎています。ファッションショーなどでは、薄着でファーを身にまとうこともありますが、実際に街中で着るには相当おしゃれでないと難しいです。

ダサい服の人は、「着たい洋服を着る」ということが優先されてしまい素材のことは考えず着ています。


ダサい女2. 重ね着しすぎて、着太りしている

ダサい服装の女子は、寒さ対策を重要視するため、シルエットを考えていません。例えば、既にモコモコのセーターにダウンを着たり、ズボンの下には厚手のレギンスを履いたりと寒さ対策を優先しすぎているため、周囲からどのようなシルエットになっているのかを気にしていないのです。

とにかく、防寒が重要なのでおしゃれが後回しになっています。


ダサい女3. しわしわでアイロンを掛けていない

ダサい服装の女子の特徴の中に、「しわのあるシャツがおしゃれ」と思っている人も。しわしわの洋服は、周囲からすればおしゃれではなく、ただズボラなだけとバレてしまいます。周囲からは「それを着ていて恥ずかしくないの?」と見られることも。

ダサい女は、しわしわの洋服をおしゃれと思っているだけでなく、ズボラであることを周囲に公言しているのです。


ダサい女4. バックや靴と服装が合ってない

ダサい服装の女子は、組み合わせがミスマッチであることに気が付きません。例えば、真冬の寒い時期にコートにメッシュ素材のバックや透明のビニールバックを持っているといったことです。

本人からすれば、おしゃれとしてやっていることなので、あまりにもミスマッチすぎても周囲が注意できないことも。

家にあったものを組み合わせてきたような服装できたのかと思わせるのが、ダサい女になります。


ダサい女5. 体型にシルエットが合っていない

ダサい女の特徴は、華奢な体型なのに大きめのワンピースを着たり、ダボダボの服装を着たりすることです。本人はファッションとして楽しんでいるつもりでも、あまりにシルエットが体型に合っていないので、ダサい服と思われています。

自分のサイズに合った服装を着るだけで、「洋服を着こなしている」と思わせることができます。

しかし、シルエットの大切さを理解しておらず、着心地や防寒重視で洋服を着ているのです。


ダサい女6. ゴスロリやギャルなど偏ったファッションブランドを好む

ダサい女子の特徴には、TPOをわきまえずに自分の好きなファッションを貫き通すことです。趣味で偏ったファッションを楽しむことは素敵ですが、場所を考えずに自分の趣味の服装を押し通してくるのはダサいと周囲に思われることも。

ゴスロリやギャルなど、特徴的なファッションはひと目に付きやすいことから友達が一緒に歩くことに抵抗を感じます。


ダサい女7. トップスとパンツが柄物同士で派手

ファッションショーだと柄物同士で着こなしているシーンは見かけますが、一般人が柄物を組み合わせているとダサい服と思われる確率が高いです。

それは、スタイルが全く違うことや合わせている服も統一性を考えていないから

ダサい服装の女子は、とにかく柄物同士で合わせて派手にしておけばおしゃれという勘違いをしている人もいます。


ダサい女8. 不自然にハイブランドモノがある

ダサい服装の女子は、靴がボロボロなのにバックだけはブランド物であったり、バックが汚れているのにTシャツはブランド物とちぐはぐな着こなしをします

しかし、ブランド物を身に着けておけば「おしゃれに見える」という勘違いをしていることが周囲にも分かるのでダサいと感じられてしまいます。


ダサい女9. カバンに大きなキャラクターのぬいぐるみがついている

ダサい服装の女子は、ぬいぐるみをカバンに付けます。いい年齢でも幼さがでてしまいおしゃれには見えません

小さい子が身に着けていれば微笑ましく見えるものでも、いい大人が小さいこと同じような服装をすれば「残念な人」と思われます。周囲も一緒に歩くことが恥ずかしいと思い、次第に距離を取るように。ダサい女は、カバンにキャラクターを付けることに抵抗がありません。


ダサい女10. 肌の露出が多すぎて下品

ミニスカートを履いたり、キャミソールだけだったりと露出が多いのにも関わらず体型はブヨブヨはダサい服装の女子です。

露出をすればおしゃれと思いこんでいるので、自分の体型を気にせず着たいものを着ようとします。

露出が多いと下品になりやすいのに、さらに自分の体型がダラシないので周囲を不快にさせています。露出が多いと、周りもどこを見て良いのか分からず、困惑するのです。


ダサい服を着ている男性の10の特徴

「うわ!あの人ダサい」「一緒に歩くの嫌だな」とダサい服装をしていると相手にこう思われているかもしれません。ここからは、ダサい服をきている男性の特徴を紹介します。

1つでも当てはまったら、注意が必要かもしれません。


ダサい男1. 中学生や高校生から服を買っていない

ダサいメンズの特徴は、体型が変わらないからといって学生時代の服をそのまま着ていること。ダサい人の発想は「着られるからいいじゃん」といって、平気で着ています。顔とマッチしていない洋服を着続けているのが、周囲から見るとダサいと感じてしまうのです。

ダサい男は、学生時代の服を流行遅れになっていることに気がついていません。


ダサい男2. ダボダボのパンツなど、サイズが合っていない

ダボッとしたパンツを履いておけばおしゃれと勘違いをしているのが特徴です。サイズが合わないズボンを、ベルトで止めたりしながら履き続けています。中学生や高校生の頃に憧れていた着こなしを大人になってからも取り入れているので、ダサいと思われるのです。

周囲も無理して履いていると分かるので「あいつ大人になっても学生の感覚でダサい」と思われています。


ダサい男3. 腰にウォレットチェーンがついている

ダサい服の代表とも言える腰にウォレットチェーン。昔流行しましたが、今でも付けているとダサいと一発で確定されます。それは、女性から見るとウォレットチェーンの良さがまるでわからないから。

また、雑誌や街中を見てもウォレットチェーンをしている人が見当たらないため、流行遅れと認識されています。彼氏が初デートでウォレットチェーンを付けてきたら、間違いなくダサいと思われるでしょう。

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ダサい男4. 靴がボロボロで清潔感がない

初対面でもまず、足元に目が行く人が多いですが靴がボロボロだとそれだけで清潔感はありません。例えば、スーツはビシッと決めているのに靴がボロボロでところどころ剥げていたら「この人営業なのに大丈夫?」「靴だけ残念」と思われるのです。

女性は男性のことをトータルで見ているので、靴が汚れているだけで清潔感が感じられずダサい印象を与えます。


ダサい男5. 極端な腰パンをする

ダサい男は、今どき中学生でもしないような腰パンをしています。もはや「それどうやって歩くの?」と疑問を持ってしまうぐらいの腰パンを平気でします。初デートで極端な腰パンをされてきたら女性は「コイツダサい」と思うだけでなく、ドン引きする可能性も。

ダサい男は、腰パンをすることがかっこいいと思い込んでいるのです。


ダサい男6. アクセサリーをつけすぎている

シルバーリングを1つアクセントでつけるのではなく、持っているアクセサリーを全てを身に付けている男性もいます。

アクセントをつけすぎると「それって凶器?」と周囲から思われるだけでなく「あれがおしゃれと思っているのかな?ダサい」と女性から感じらるのです。男性でアクセサリーをジャラジャラ付ける人も少ないので、余計に目立ってしまうでしょう。


ダサい男7. いつも同じ服ばかりを着ている

飲み会に着ても定番の服ばかりを着てくれば「洋服ってこれだけなのかな?」と思われることも。

さらに、連日同じ洋服ばかりを着ていれば「もしや、洋服洗っていない?」と思われる可能性があります。毎回洗っていたとしても「これが勝負服なのかな?」と周囲から思われているのです。

ダサい男は、会う人を意識せず毎回同じ洋服ばかりを着ています。


ダサい男8. チェックシャツを愛している

チェックシャツもおしゃれに着こなせば、「この人かっこいいな」と思わせることができますが、ダサい人は「なんでチェックなのに、それを選んだの?」というデザインを合わせます。

とにかく、チェックを合わせていればいいと考えているので、ダサい人は様々なカラーのチェックシャツを持っています。ダサい男の人は、チェックシャツが体型によってオタクに見える可能性があることは意識していません。


ダサい男9. 独自性が強すぎるデザインを好む

ダサい男の特徴に、自分はおしゃれだと思って選んでいる洋服がインパクトが強すぎることです。例えば、Tシャツにヒョウのデザインが描かれていたり、ドクロのデザインが前面に印刷されていたりといった、誰が見ても忘れないようなデザインが施されています。

本人はおしゃれとして楽しんでいるものの、周囲からすれば「それのどこが良くて買ったの?」と美的センスを疑います。

ダサい男は、独自性の強い洋服を選ぶ傾向があります。

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ダサい男10. 膝上の丈の短パンを履く

少年ではないのに、いい年齢の人が短パンを履いていると着こなしが上手でなければダサいと思われます。

それは、おしゃれに着こなさないと「似合っていないけど頑張っておしゃれになりたい人」という雰囲気が出てしまうから。「短パンを履いておけばおしゃれに見えるだろう」という考えが見えてしまうのです。

ダサいメンズは、とにかく短パンがおしゃれと思っているのが特徴です。


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