ラブラブカップルの特徴23選|喧嘩しても仲良しであり続けるコツとは
ラブラブカップルの秘訣は喧嘩の仕方にあった!喧嘩上手になるための5つのマナー
いつもラブラブなカップルは喧嘩なんてしない。それは誤解です。
仲良しでお互いに理解のあるカップルほど、実は小さな喧嘩をしながら関係を保っているのです。
ここではラブラブカップルが実践している、関係を良く保つための上手な喧嘩の仕方をまとめました。
喧嘩の仕方1. 喧嘩をする目的は2人の関係を良い方向に持っていくこと
喧嘩をするのは、相手に不満があって、それを直してほしいと思うからです。
不満がないならそれはそれでいいのですが、不満があってもそれを口に出せなくていつまでも我慢をし続けたのでは、いつまでもモヤモヤが残ってしまいます。
どちらかが我慢し続ける関係は長持ちしませんので、小さな喧嘩は二人の関係を強くしてくれるのです。
喧嘩の仕方2. 喧嘩をする時は相手の人格の否定をしないこと
直して欲しいのは相手の嫌な行動です。
相手の存在そのものが許せなくて文句を言っているわけではなくて、あなたは相手の行動を直して欲しいから言っているはずです。
直して欲しい行動を指摘されたのなら相手は改善できますが、人格を否定するようなことを言われてしまったら、直そうとするよりも先に怒ってしまうでしょう。
喧嘩をする時は、相手の直してほしい行動を具体的に指摘するだけにして、人格を否定するような言葉は使わないようにしましょう。
喧嘩の仕方3. LINEなど相手と顔を合わせない状態で喧嘩をしない
喧嘩はとても高度なコミュニケーションです。相手に怒っているようでも、実は甘えの感情からそれをしているということもあります。
ただし、直接顔を合わせて怒るのなら、表情などから相手にも分かってもらいやすいのですが、LINEなどで相手と顔を合わせない状態で怒ってしまうと、微妙なニュアンスが伝わらず、怒りの感情だけが相手に伝わってしまいます。
直接顔を合わせない状態で喧嘩をするのは、トラブルが大きくなってしまう恐れがあるので控えましょう。
喧嘩の仕方4. 喧嘩後はお互いに悪い部分を認め謝罪する
どちらか片方だけが100%悪いというような喧嘩はほとんどありません。多かれ少なかれ、双方に非があるものです。
また、相手が100%悪いというような言い方で追い詰めすぎてしまうと、相手のプライドを傷つけてしまう恐れもあります。
喧嘩を収める時は、自分も悪いところがあったとして譲る姿勢を示すことが重要です。
喧嘩の仕方5. 喧嘩を翌日まで持ち越さないこと
「昨日こんな風にいってたけど、やっぱり納得いかない」というような言い方は、言っている本人がすっきりするために言っているだけで、二人の関係を良くするためにはほとんど役に立ちません。
喧嘩をしたとしても、お互いに言いたいことを言い合ったらさっさと仲直りして、その話はそこで終わりにして、翌日まで喧嘩を持ち越さないのが仲良しカップルの秘訣でしょう。
【参考記事】はこちら▽
ラブラブカップルの秘訣を学んで、素敵な関係を構築してみて!
ラブラブなカップルには、特徴的な考え方や習慣があります。
なかなか真似ができないというものもあると思いますが、今日からでも取り入れていける習慣や考え方もたくさんあったと思います。
一つずつでも取り入れていくことで、今よりもっと素敵な関係が築けるようになるはずですからできることから始めてみて下さい。
【参考記事】はこちら▽