彼氏の気持ちがわからない!7の診断項目&彼氏の愛を確かめる方法とは
反対に彼氏が冷めた時に出すサインとは?
負の感情は自然と外に出やすいものですので、冷めてしまっているのであれば何らかのサインが見られるはず。
中でも、冷めた時に見られる代表的なサインを5つ紹介していきますので、彼氏が当てはまっていないかどうか確認していきましょう。
冷めたサイン1. 彼女のことを無視する
話しかけた際に完全に無視されてしまった場合は、「話をすることすらめんどくさい」と思われている可能性が高いです。
喧嘩した直後などであれば、無視されるのも一時的なものなので心配はありませんが、日常的に無視されてしまう場合は、完全に冷めていると認識した方が良いでしょう。
無視は意識的に行うものですので、彼女から「嫌われてもいい」と思っているからできることです。
冷めたサイン2. 一緒にいても笑顔がなく、そっけない態度を取る
たとえ隠していても、感情は表情や態度に自然と表れてしまうもの。笑顔がなかったり、そっけない態度を取られたりするのは、「楽しくない」「鬱陶しい」といった負の感情が表面に出てしまっているからに違いありません。
好きな人と一緒にいられるのは本来幸せなことですので、好意があるなら自然と笑顔を見せたり、優しい態度で接したりしてくれるはず。そうではなく、笑顔がなくそっけない態度を取られてしまうのであれば、彼氏の心は冷えきってしまっています。
冷めたサイン3. デートをめんどくさがる
デートに誘っても断られたり、全く乗り気でなかったりする場合は、彼女との時間よりも自分の時間を優先したいと思っている証拠。好きな彼女とのデートは何よりも楽しい時間なはずですので、めんどくさがるのはあり得ません。
優先順位が他の物事よりも下がってしまっているので、冷めてしまっていることは間違いないでしょう。
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冷めたサイン4. LINEの返信が急に遅くなる
LINEの返信速度は気持ちに比例しています。以前はすぐにLINEを返してくれていたのに、最近は急に返信が遅くなった場合は、ある日を境に気持ちが冷めてしまったのかも。
返信を返せば再び彼女からLINEが来ますので、さらに返信を返さなければなりません。そのやり取りを「めんどくさい」と感じてしまい、LINEを遅らせるという手段に出ているのが考えられます。
既読スルーが多くなるのも冷めているサインかも
既読スルーは相手への興味が薄いからこそ取ってしまう行動です。「返すのを忘れてた」という言い訳が良く使われますが、好きな相手への返信を忘れるなんてことはとても考えにくく、めんどくさいという心理が本音でしょう。
万が一、本当に忘れていたとしても忘れてしまうほど興味がないということ。既読スルーは好意がある相手には起こり得ない行動ですので、多く見られるようになったら彼氏の気持ちは冷めている可能性が高いです。
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冷めたサイン5. スキンシップを拒否する
好きな彼女とのスキンシップを嫌う男性はいません。それどころか、愛情がない他の女性ともスキンシップを図れてしまうのが男というもの。
それなのに、彼氏からスキンシップを拒否されてしまう場合は、完全に愛情が冷めてしまっていることに他ありません。
しかし、極度の潔癖症な男性は愛情があってもスキンシップを拒否してしまうため、その場合は気にする必要はないでしょう。
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