男性が年上女性を好きになった10個の瞬間。年上好きな男性の特徴とは?
年上女性が年下男性を恋愛対象に見れない心理や理由5つ
年下男性に好きになったと好意を持たれている人の中には、年下男性だけは恋愛対象に見ることができないという人も多いです。多くは先入観や不安が原因かも。
ここからは、年下男性を恋愛対象に見ることができない年上女性の心理や理由を見ていきましょう。
心理や理由1. 年下男性では頼りないと思ってしまっているから
女性はなんだかんだ好きな人には甘えたい生き物です。そのため、年下男性の頼りないイメージから、自分が甘えさせてもらえないのでは?という危機感をもっています。
我慢強い女性なら、弱音をすぐに吐くような年下男性を敬遠する傾向もあるでしょう。あらゆる面で安心できる要素が不足していると感じているため、好意があっても付き合う形に至るまでには時間がかかる女性も多くなります。
心理や理由2. 年上なことがコンプレックスで自分に自信が持てないから
男性の多くは若い女性に魅力を感じるはずです。ある程度の年齢を重ねてしまうと、自分の年齢が恋愛対象から外れてしまったというコンプレックスを持つ人もいます。
好きになったと告白されて付き合っても、自分に自信が持てずに別れを切り出してしまうこともあるかもしれません。
デートでは周囲からの視線も気にしてしまい、「心の底から楽しめなくなってしまうかも」と、ネガティブな気持ちが年下男性に魅力を感じない理由になっているのでしょう。
心理や理由3. いつか年下の女性に乗り換えされると思ってしまうから
今現在の年齢でも見た目に大きな年齢差を感じるのに、今後お付き合いを続けていって、自分がいつも先に老けていくことが悲しいという心理が働く女性は多いはず。
いつか年下の女性へ乗り換えられることも常に考えてしまうため、モチベーションを維持することにも不安がつきまといます。浮気のリスクが大きいと判断してしまい、年下男性を恋愛対象に見れないのです。
心理や理由4. 彼氏や結婚相手は年上という世間体や固定概念があるから
自分の親に紹介するにしても、お付き合いする人は年上であるという固定観念が消えません。2.3歳年上の姉さん女房程度ならいいとしても、大幅な年齢差があると躊躇してしまう女性心理も働きます。
「若い子を捕まえて…」などといった言葉を投げかけられ、世間体の悪さを気にすることも多く、どうしても堂々とできない自分を恨むこともあるため、年下男性を恋愛対象にしない女性は多いです。
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