男性から食事に誘われた!女性をご飯に誘う心理と上手な返事の仕方とは
なんとも思ってない興味のない異性からご飯に誘われたとき、上手に断る4つのコツ
ここまで男性の目的別にお届けしてきました。ここでは食事に誘われたけど、興味がない相手だから上手に断りたいという女性に向けて、上手く断るコツを4つお届けします。
男性の誘いの断り方1. 相手への感謝の言葉を忘れない
好きな男性や気になっている男性から食事に誘われたら、胸が高鳴って嬉しい気持ちになりますよね。しかし、興味がない男性から食事に誘われたら、時間がもったいないし、できることなら断りたいでしょう。
男性を嫌な気持ちにせず、上手に断るコツとして挙げられるのが、感謝の言葉も一緒に伝えること。
「残念ながら、仕事が忙しい時期でしばらく空いていないんです。でも、誘ってもらえて嬉しいです!」のように、感謝を忘れないようにしてくださいね。
男性の誘いの断り方2. 曖昧な答え方をしない
曖昧な答え方をしないのも、上手に断るためのコツ。「ちょっとその日は行けるか微妙で、また今度お願いします」と言ったら、「じゃあいつ空いてるの?」と逆に質問されるでしょう。
曖昧な答え方をするほど、自ら断る逃げ道をなくしてしまっているのです。断るときは「忙しくてしばらく空けられそうにないんです」とはっきり断ってくださいね。
男性の誘いの断り方3. 断る理由は具体的に伝えなくて良い
断るときは、「どうして行けないのか」という具体的な理由を添えがち。でないと、相手に失礼だと思ってしまいますよね。しかし、男性に対して、断る理由を具体的に伝える必要はありません。
「この日は友人と遊びに行く約束をしていて行けないんです」と言ってしまったら、「じゃあ他の日は大丈夫だね」なんて流れになってしまうかも。
相手に察してもらう
食事に誘ってきた男性と今度も仲良くなるつもりがないなら、具体的な理由で断らず、相手に興味がないことを察してもらうのもポイント。
思わせぶりな態度をして、ズルズルと断り続けていたら、あなたの大切な時間も男性の時間も奪うことになるのです。お互いにとってデメリットになってしまうんですよ。
たとえ彼氏がいなくても、「実は今彼氏がいて、男性と一緒に食事に行けないんです」と伝えるのがおすすめ。誘ってきた男性に「あ、今後は誘わない方がいいかも」と察してもらえるでしょう。
男性の誘いの断り方4. 次回を期待させるようなことは言わない
次回を期待させるようなことは言わないのも、興味がない男性からの食事を円満に断るポイント。
でないと、「諦めずに誘えば、食事をOKしてくれるかも」と淡い期待を抱かれてしまい、永遠に誘われ続ける運命になるかもしれません。断り続けるのは、体力を使うしめんどくさいですよね。
「また誘ってください」など、次回を匂わせるセリフは避けましょう。「空いてるときに連絡しますね」のセリフも、男性に「まだ連絡こないな…、改めてこっちから連絡してみよう」と思われる可能性がありますよ。
食事に誘われた時の対応で“いい女”かどうかわかる
男性が女性を食事に誘う心理は、「本命として恋愛したい」「友人として仲良くなりたい」「身体の関係になりたい」などさまざま。
もし好意を抱いている男性から誘われたら、どの目的なのかを見極めてくださいね。興味がない男性から誘われたとしたら、不快感を与えずに上手に断るのがイイ女ですよ。
相手に気を使いつつも自分の心を一番にアクションを起こしてみてくださいね。
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