【定番&穴場】シドニーのおすすめ観光スポット25選。オーストラリア旅行で訪れたい名所集

大地 2018.08.03
オーストラリアの最大都市であるシドニーには、世界遺産や美しいビーチ、新鮮な海鮮、おしゃれなお店と見所がたくさん。1度は行ってみたいと思っている人も多いのでは?今回は、そんな魅力たっぷりなシドニーについて定番の観光名所から穴場スポット、季節や気候までお届けします。

スポット9. bills

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セレブたちから「世界一の朝食」と絶賛され、日本でも行列が出来る人気のシドニー発祥のカフェ『bills』。シドニーのダーリンハースト店が本店になります。外観は、写真を撮りたくなるような、こじんまりとした民家のような建物です。

日本と違い家具や内装が明るく、おしゃれな空間になっているので、ゆったりと過ごせるのが良いですね。ぜひシドニーで、本場のbillsの味を体験してみて下さい。

アクセスは、電車であればキングスクロス駅から徒歩10分ほど。バスでは、シティPark stとElizabeth stの角にバス停)からルート311のバスに乗って約10分ほどするとWilliam stとVictoriastの交差点辺り(キングスクロス駅のすぐ近くです)に着くので下車して徒歩1分です。優雅な一時を楽しんでみてくださいね。


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スポット10. オーストラリア現代美術館(MUSEUM OF CONTEMPORARY ART)

オーストラリアのおすすめの観光スポットにオーストラリア現代美術館

『オーストラリア現代美術館』は、シドニーの「サーキュラー・キー」にある美術館で、オペラハウスと向かい合う形で建っています。4000を超える絵画や彫刻のアート作品、映像を使ったインスタレーション作品、機械のように動く作品は見応えがあっておすすめ。思わず誰かにシェアしたくなる作品に出会えるかもしれませんね。

館内はフラッシュを使用しなければ撮影できるので、思い出を写真に収めたい方もいかがでしょうか。入館料は無料で、フリーwifiなどが完備されているのも嬉しいポイントに。基本的に10:00〜17:00で開館しており、木曜日は21:00まで入れるので、鑑賞をしたい方はおすすめ。雨の日や寒い季節でも訪れられる観光名所になります。


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スポット11. ダーリングハーバー

オーストラリアのおすすめの観光スポットにハダーリング・ハーバー

シドニーを代表する観光地のひとつ『ダーリングハーバー』。シドニー中心部の「タウンホール駅」から、徒歩約15分のところ。ショッピングモール、水族館、動物園、博物館、レストランやバーが集まる一大観光スポットです。

「ハーバーサイド・ショッピングセンター」は、夜9時まで開いていて、約100のショップがあります。オーストラリアのファッションを、リーズナブルな価格で買えるショップやお土産屋さんなど、幅広いジャンルのお店があります。海辺の道にはレストランが入っている建物が多くあります。気になるお店を見つけて、海の見える綺麗な所で、プチ贅沢を体験するのも“アリ”ですね。

毎週土曜日の夜9:00に10~15分、ダーリング・ハーバーで花火のショーがあるので、ぜひ見ておきたいイベントですね。のんびり散歩したり、一日で数多くのスポットを巡りたい、オープンカフェでお茶をしたりするのが好きな人には絶対におすすめです。天気のいい日は、確実にテンション上がるダーリングハーバーへ足を運んでみてはいかがでしょうか。


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スポット12. ワイルドライフ シドニー動物園

オーストラリアのおすすめの観光スポットにワイルドライフ動物園

『ワールドライフシドニー動物園』では、コアラと記念撮影が出来る観光スポットとして人気があります。ダーリングハーバー地区にあり、「タウンホール駅」からは徒歩約10分。

オーストラリア固有の動物が130種6000匹飼育されているため、コアラやカンガルーに会いたいと思っている方に必見の動物園です。土日限定ですが、コアラと一緒に朝食を食べれるイベントもしており、日程が会う方にはおすすめ。

コアラについての話やコアラとの写真撮影、動物たちの活動的な姿が見られる朝の園内ハイライト・ツアーなどがあり、子供連れやカップルで一緒に楽しめる人気のイベントです。時間は一般開園前の朝7:30からで、事前予約が必要です。その他、12時から実施しているふれあいタイムでは、ハリネズミやワラビー、爬虫類などマニアックな動物に触れるイベントをやっています。ぜひ、シドニー旅行で愛らしいコアラを鑑賞してみてはいかがでしょうか。


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スポット13. パディントン

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『パディントン』はシドニー市内の南東に位置しています。セレクトショップやカフェ、バーが集まっていて、地元の女性にも人気があり、見どころ満載な街です。アーティスティックな雰囲気は、歩いてるだけで楽しめて、思わず写真を撮りたくなるようなおしゃれな場所が多くあります。特にかわいいものが好きな人には、おすすめのエリアに。

毎週土曜の10時から16時までフリーマーケットが開催されているのも注目ポイント。ハンドメイド作品や雑貨にアクセサリー類、バッグや洋服などが多く売っており、ここでしか手に入らないものばかりなので、お土産にもおすすめです。

アクセスは、「サーキュラー・キー」(Circular Quay)から「ノースボンダイ(」North Bondi)行きのバスNo.380または333に乗車、「オックスフォードストリート」(Oxford Street)沿いのWilliam Street付近で下車。シドニー市内からの所要時間は約10分のため、少し時間がある方は行ってみてはいかがでしょうか。

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スポット14. ザ・ロックス

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『ザ・ロックス』はシドニーの人気観光スポット『オペラハウス』の隣にある小さなレンガ街です。毎週土日にマーケットが開かれ、地元のオーガニックの食べ物やミートパイ、伝統工芸品が売られていてます。ローカルの人や観光客でとても賑わっており、小さい街ながら活気があります。また、毎年7月には「Aroma Festival(コーヒー・フェスティバル)」が開催されており、コーヒー好きが集うイベントのため、コーヒー好きの方は必見。

石造りの建物や倉庫、細い道、歴史ある建物が並んでいて雰囲気があため、ブラブラ散歩をするだけでも楽しめます。テラスハウスを改装したカフェやショップも多くあり、街全体がまるで迷路のようになっています。近くからはシドニー湾が眺められるという素晴らしいロケーションで、どこを見ても景色が綺麗です。一人でふらっと行くのもよし、家族や友達や恋人と楽しむのも良しの観光名所になります。


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スポット15. Typo(タイポ)

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かわいい雑貨で人気の『Typo』は、日用雑貨・インテリア工芸品・アート・文房具、ギフトグッズなどが売っています。「使っていて楽しくなるもの、飾っているだけでその場の雰囲気を明るくするものを創りだす」ことをコンセプトに商品作りをしています。

1つ1つの商品はかわいくておしゃれで、リーズナブルな価格のオリジナルグッズは、見ているだけでテンションが上がります。シンプルなものから、カラフルで個性的なノートやポーチ、ポストカードやアクセサリーなど全部欲しくなってしまうのもばかりです。

おしゃれなショップ袋も特徴で、捨てずに活用できそうですね。日本には未上陸なので、ここでシドニー旅行のお土産探しをするのも“アリ”ですね。日本とは違った雑貨を見てみてはいかがでしょうか。


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スポット16. フィッシュマーケット

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シドニーの『フィッシュマーケット』は、世界で3番目に大きな魚市場です。シドニーの台所として人気の観光名所で、多くの観光客が訪れるスポットです。新鮮で美味しい魚介類が食べたい人は、確実に抑えておきたい場所になります。

牡蠣、ロブスター、カニ、エビ、ホタテ、サーモンやマグロなど、さまざまな種類の魚介類がずらりと並んでおり、生やボイル、グリル、フライにしてなど好みの調理方法で食べれます。オイスターバーやカフェ、パン屋、ワインショップ、ピザ屋、果物店もあるので、それぞれのお店を見て周るだけでも楽しめます。

ハーバー寄りにはたくさんベンチがあるので、テイクアウトしたものを食べるのも良いかもしれませんね。「ライトレール(トラム)」の最寄り駅、「フィッシュ・マーケット駅」から徒歩2分ほどで訪れることができるので、海鮮が大好きな人は行ってみてはいかがでしょうか。


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