恋愛上級者の口説き方
紳士のみなさん、こんにちは。あなたは、女性を口説くことに対して、どうお考えですか。女性たちにヒアリングを重ねた結果、女性を口説くことは一歩間違えると、非モテな行為どころか迷惑行為だということがわかってきました。今日は口説くことについて解説していきたいと思います。
口説き下手な男性と口説き上手な男性が存在する
口説くことが下手な人っていますよね?嫌がる女性を必死に口説いているような男性は、飲めない女の子に無理にお酒を飲ませたり、嫌がる女性の腰に手を回したりしながら、グイグイと押したりします。しかし、その反対に口説くのが上手な男性も存在します。
口説き下手は恥ずかしい
口説くのが下手な人はこんなことを良く口にします。
「女は押しに弱い。とにかく女は押すんだ。」
「自分から攻めれば、大抵の女はモノになる。」
まるでイソップ童話の『北風と太陽の話』の北風のように、強く風を吹かせ続けているのでしょう。
口説くのは魅力的な人だと思われてから
では、口説くことは本当に無意味なのか?答えはNOです。但し、女性を誘惑した後に限り意味があるということです。誘惑とは、女性を“その気”にさせて惚れるように仕向けることて。女性の感情、欲望を限界まで揺さぶり、我慢できなくなったところで少しのキッカケを与え、「もう降参です」と、女から手をあげさせるようなイメージです。こういうスマートな口説きができてこそ、口説き上手な男性と言えるでしょう。
まとめ
ストレートにアプローチをするのも素敵ですが、紳士たるものスマートに口説いて欲しいところ。女性口説くなら、まずは誘惑をすることから始めてみて。女性をキュンとさせられる、恋愛上手な男性を目指してみてくださいね。