東大生が書いた世界一やさしいデートの教科書
第1弾【東大生が書いた世界一やさしいセックスの教科書】を踏まえ、
第2弾の今回は、
「セックスをする前にどうやってデートに誘えばいいか」
「デートからどうやってセックスに持ち込めばよいか」
に着目し、気になる女性をデートに誘い、口説いて、セックスをぶちかますテクニックを、恋愛心理学を応用しつつ、簡潔に語っていきます。(ごくり)
東大流「デートの誘い方」
気になる女性をデートに誘うためにはどうすればよいか。
ここでちょっとした恋愛心理学のテクニックを紹介します。
イエスorイエスクエスチョン
この手法は、
「デートに行くかどうか」を質問せずに
「デートに行くならどっちがいいか」を質問することで、
どちらを選択しても「デートに行く(=YES)」ことを選ばせる手法です。
実はこの手法は様々な販売・営業などでも用いられていて、
例えば、お店で商品を見ていると店員さんに「プレゼント用ですか?それともご自宅用ですか?」と質問されるのも、どちらを選択しても「商品を購入する」ことになるわけですね。
デートに気になる女性を誘う際は、
△「今度レストランでデートしない?」
○「今度新しくオープンしたお店があって雰囲気良いみたいなんだけど、お茶するのとランチならどっちがいい?」
というように、デートに行く前提で相手に内容を選ばせることで、「デートに行かない(=NO)」ことを連想させないことが大事です。
ドアインザフェイステクニック
この手法は、
わざと相手に無理なお願いをして断らせてから、ワンランク下げた本当の要求を承諾させるというものです。
人は相手の誘いを断るといくらかの罪悪感を抱くため、その罪悪感につけこんで「さっきは断って申し訳ないから今回は承諾してあげよう」と思わせるテクニックですね。
♂「今日の夜遅く、時間空きそうだから飲みにでも行かない?」
♀「明日の朝早いから夜遅くは厳しいな(´;ω;`)」
♂「それなら、週末の昼間にランチでも行こう(*’▽’)今度の土日だとどっちがいいかな?」
というように、最初のダミーの要求をわざと断らせて、そこから本当の要求を投げかけてみましょう。先ほど紹介した「イエスorイエスクエスチョン」も併用できると便利です。
フットインザドアテクニック
この手法は、
「ドアインザフェイステクニック」の逆で、
小さな要求を承諾させて段階的にハードルを上げていくことで本当の要求までも承諾させるというものです。
「これぐらいならいいかな」という小さな誘いをOKさせていき、そのノリで徐々にハードルを上げても断りにくくさせるテクニックですね。
♂「今度ちょっと相談したいことがあって聞いてもらえるかな(´;ω;`)?」
♀「全然いいよー!話聞かせて(#^.^#)」
♂「ありがとう!電話だと話しにくいからカフェか居酒屋でどう?」
♀「うん!いいよ(*’▽’)」
♂「じゃあ、今度オープンしたBARで少し話そう(≧▽≦)」
というように、徐々に相手への誘いのハードルを上げていき、デートまで確定させましょう。
東大流「デートに誘った後・・」
「気になる女の子からデートのOKをもらえた!!」
と安心してはいけません。
デートは「誘ってから実際に会うまでの期間」こそ大事です。
実際に会うまでにしておくべき準備をご紹介します。
定期的に連絡、リマインド
デートが決まった後も気を抜かずに定期的に(できれば毎日)連絡を取り合いましょう。
【単純接触効果】という心理学用語があり、
人は何度も同じ人と会ったり連絡を取り合ったりすると、警戒心が消えて親近感が高まり、相手への好感度が増すというものです。
相手が「うざい・重い」と思わない程度に、マメに連絡を取り合いましょう。
また、デートのリマインドは必ず前日・当日に最低2回はしましょう。
「明日(今日)16時に渋谷のハチ公前でよろしくね(*’▽’)」
と前日・当日に伝えておけば、相手がデートを忘れていたり寝坊したりといったトラブルを避けられます。
デートが少し先になる場合は、デートがある日の週の初めの日曜日などに「今週の金曜日16時渋谷でよろしくね!」とリマインドしておくと確実です。
爪を切って清潔な状態にしておく
細かい部分ですが、女性は案外男性の手や指を観察していて、
爪が長いと「この人不潔だ・・」と思われがちです。
また、爪が長いと、デートの後にイチャイチャして、
いざ手マンをする際に女性の膣内を傷つけてしまう恐れもあります。(ここ大事です!)
チンコを念入りに洗っておく
デートで良いムードとなり、いざベッドインした際に、
女性にフェラを嫌がられては何もかもが水の泡です(?)
特に、仮性包茎の男性は、カリの部分にチンカスが溜まりがちなので、きちんと前日にシャワーで洗っておきましょう。
東大流「デート中のトーク」
出来るだけ具体的に褒める
まず会って相手にすぐ好感を抱かせるには「褒める」ことが最も手軽で効果的です。ただし、出来るだけ具体的に褒めることを意識してください。
△「可愛いね!」「オシャレだね!」
○「今日も歯並びキレイだね!」「今日の服、雰囲気に合ってるね!」
◎「新しいネイル、季節感が合ってていいね!」
女性が褒められて嬉しいと感じるのは、特に自分が努力したことがきちんと評価されたときです。
女性によって何に気を配っているかは違えど、
ネイル・服装・靴・カバン・髪の色や長さ・香水・化粧品などに着目して褒めると、「この人は私の頑張りをわかってくれる」と女性に思わせやすいです。
彼氏がいる子にはとりあえず彼氏を褒めておく
デート相手の女性に実は彼氏がいる、なんて日常茶飯事です。
その場合、「今の彼氏より俺の方がいい男だよ!!」ということを示すために、女性の彼氏をけなしたり自分の自慢をしたり、という行動はいたって逆効果です。
むしろ、その子の彼氏を褒めちぎってみましょう。
すると、女性側から「でも、うちの彼氏、○○なとこがあって、」など不満を漏らしてきます。
そこで、その不満を聞いてあげるだけで、女性側は安心感や親近感を抱いて勝手に好感度がアップしたりします。
東大流「デート中のボディタッチ」
デートの男性側の目的は、やはりイチャイチャしてセックスすることに尽きますよね。つまり、そのためのムード作りやボディタッチこそ大事なわけです。
デートでうまく女性を密室にエスコートしたら、徐々にボディタッチを増やしていきましょう。
会話の流れから触っていく
まずは会話の流れにそって触っていきましょう。
「ネイル綺麗だね」→手を触る
「ウエスト細いね」→腹や腰を触る
「ピアス可愛いね」→耳を触る
など相手を褒めていい気にさせながらナチュラルに触っていき、
触るたびに「肌触りいいね」とまた褒めてみましょう。
もう女性はいい気になって「くすぐったいよぉ」などと甘い声を漏らし始めます。
少し強引にハグからキスに持ち込む
ボディタッチを重ねてからは人それぞれ進め方がありますが、
ベターに攻めるなら、少し強引にハグをして身体を触れ合いながらキスという流れでしょう。
ここで、濃密なディープキスを交わせたら、キスをしながら映画のラブシーンのように女性の身体を肉欲的に触りまくっていきましょう。
もうここからは、セックスの時間です。
(チンコの準備はいいですか?)
終わりに
いかがでしたでしょうか?
今回はデートの誘い方から、セックスに持ち込むまでを書いてみましたが、「セックスまでの道のりは長いなぁ・・」って感じですよね。
いざデートの時は、少し強引なくらいにセックスまで持ち込みましょう。(ここ大事です!)
女性はデートに来る時点で、抱かれる心の準備をしています。(擱筆)